- 2002年 7月 1日(月)
	 
	 今日も蒸し暑い。
	 なんか今年の梅雨はあまり暑くない。
	 例年の梅雨の晴れ間は、夏になってしまったと
	 思わせるくらい暑いが、
	 本当に夏になるとそんなもんじゃなかったと
	 思い知るのが年中行事だが、
	 今年は湿度が高いだけでそんなに暑くない。
	 クーラをつけると寒いので過ごしにくいぜ。
	 ▲
	 そんななか、テニススクールで汗をかく。
	 ダ〜ラダラ。しかし、これも夏になると
	 何か壊れているのじゃないかと思うくらい汗が出る。
	 ▲
	 また、EAGLEと戯れる。
	 配線がつながらないだけでなく、なんか回路も不安になってきた。
	 いいかげん飽きてきたので、回路図を簡略化し、
	 早く基板を作ってしまおうか。
	  
      
- 2002年 7月 2日(火)
	 
	 
	  早く目がさめて、朝から
	 
	 EAGLEをいじり、
	 なんとか配線がつなげてしまう。
	 つながってしまうと、やる気が出る。
	 ▲
	 昼間、仕事でかなりハマルが、
	 なんとか突破できた。
	 エライ、エライ。
	 ▲
	 衝動的に アマゾンに
	 
	 Windowsプロフェッショナルゲームプログラミング
	 
	 を注文してしまう。
	 ▲
	 夜、さらに EAGLEをいじる。
	 使い方をダイブ覚えて、結構便利になってきた。
	 DRCも使いやすい。Linux版は本当に落ちない。
	 印刷も Linux版で作成したファイル(*.brdと*.sch)を
	 samba経由でWindows側にコピーしWindows版で行えるので簡単。
	 
	 olimexからDRCのファイルもダウンロードできし、
	 EAGLEのファイルのままで注文できるのも嬉しい。
	 あと、シルクのパターンを整理して発注しよう。 早く目がさめて、朝から
	 
	 EAGLEをいじり、
	 なんとか配線がつなげてしまう。
	 つながってしまうと、やる気が出る。
	 ▲
	 昼間、仕事でかなりハマルが、
	 なんとか突破できた。
	 エライ、エライ。
	 ▲
	 衝動的に アマゾンに
	 
	 Windowsプロフェッショナルゲームプログラミング
	 
	 を注文してしまう。
	 ▲
	 夜、さらに EAGLEをいじる。
	 使い方をダイブ覚えて、結構便利になってきた。
	 DRCも使いやすい。Linux版は本当に落ちない。
	 印刷も Linux版で作成したファイル(*.brdと*.sch)を
	 samba経由でWindows側にコピーしWindows版で行えるので簡単。
	 
	 olimexからDRCのファイルもダウンロードできし、
	 EAGLEのファイルのままで注文できるのも嬉しい。
	 あと、シルクのパターンを整理して発注しよう。
 
      
- 2002年 7月 3日(水)
	 
	 今日も朝から 
	 EAGLEをいじり、いろいろ修正して
	 ついに 
	 olimexに注文。
	 嬉しい、
	 これで他のことができる
	 (汗)
	 。
	 部品も注文しておかなければ。
	 ▲
	 昼、olimexからメールが届く。
	 相変わらず、反応が早い。
	 基板完成は 2週間後の予定。
	  
      
- 2002年 7月 4日(木)
	 
	  
	  
	   |  16MHz セラロック
 |  
 genpinからの
	 お知らせに
	 <IC>FLEX 10KE Device Family (2.5V)EPF10K50SFC256-3
	 単価 ¥390 とあるので、 見に行くと パッケージがμBGAでした。
	 安いと思ったけど
	 なるほどね。
	 ▲
	 
	 RSよりセラロック届く。
	 1個74円だけど、購入は5個単位、送料が1000円もするので、20個購入。
	 秋月のH8/3664Tinyモジュールに載っているのと同じチップのようだ。
	 ものは、 
	 村田製作所の
	 
	 CSACV16.00MXJ040TC20。
	 あれ!?
	 基板設計の時は、こいつが見つからずに
	 
	 松下の
	 
	 EFOB1605B5 @62円で設計していたのに、
	 注文を間違えてしまった。
	 
	 でも、なんとか半田付けできそうだし、
	 こちらの方が小さいからいいか。
      
- 2002年 7月 5日(金)
	 
	 
	 kcnのインターネット接続が不調。
	 やたら遅くなったり、切れたりする。
	 現在はまともだが、何かしてるのかな?
	  
      
- 2002年 7月 6日(土)
	 
	 借りているレンタルサーバ先の
	 
	 sakuraから、
	 apacheのバージョンを上げなさい、
	 というメールが来たので、
	 素直に 1.3.26にバージョンアップする。
	 スムーズに完了。
	  
      
- 2002年 7月 7日(日)
	 
	 SEGA Saturn の ワールドアドバンスド大戦略をやる。
	 ▲
	 使い捨てコンタクトを買いに、
	 ショッピングセンター内の眼鏡屋に行く。
	 今回は、うまく時間を見計らっていけたので、
	 待ち時間が短くて済んだ。よしよし。
	  
      
- 2002年 7月 8日(月)
	 
	 第2版だけど
	 
	 プログラム書法がまだ購入可能であることを知る。
	 私がこの本を買ったのは大学のころ。
	 プログラム例はPL/Iで書かれていた記憶がある。
	 紛失して随分経つし、第2版は見ていないので買ってみようかな...
	 ▲
	 ケーブルTVの会社からおしらせ、
	 幹線伝送路の光ファイバー化を進めていて、
	 お客様の地区は 7月12日 の 10時〜15時のあいだ
	 工事のため サービスを断続的に停止させていただくそうだ。
	 最近、接続が不安定だった理由は こいつか。
	 ▲
	 ちょっと
	 
	 FreeTypeで遊んでみようかとドキュメント探すと
	 /usr/share/doc/freetype-2.0.3 以下に
	 HTMLファイルが沢山みつかる。
	 Linux上のブラウザで見るのは気がすすまないので、
	 sambaで /usr/share/doc以下をexportし、
	 Windows側から読む。なかなか快適である。
	  
      
- 2002年 7月 9日(火)
	 
	  
	  
	   |  トラ技8月号に
	    これの製作記事書きました
 |  
 朝、
	 
	 トラ技8月号が届いているのを発見。
	 で、宣伝。
	 この号はほぼ
	 L-Card+特集号と言っていい内容になっています。
	 CPUのVR4181の話から始まって、L-Card+の回路、
	 応用例まで豊富な情報が提供されています。
	 さらに、付録CDROMにはCygwin上で動く
	 L-Card+のクロスコンパイル環境までついてきます。
	 ちなみに私も記事を書いています。
	 
	 トラ技でCPUの解説記事を久しぶりに見たような気がする。
	 懐かしい。
	 ▲
	 この偵察ロボット、原稿書くのに疲れて、触る気がしなくなって
	 いたのだけど、なかなか面白い車体だし、また触ろうかなぁ。
	 
	 olimexから基板発送のメール。
	 予定より早い。1週間かからなかった。
	  
      
- 2002年 7月10日(水)
	 
	 熊本は台風6号のコースから逸れたようで、
	 朝から台風一過の青空が広がる。
	 ▲
	 出社途中給油のためガソリンスタンドに寄る。
	 どうも夏期アルバイトの1号客になったみたいで
	 対応がぎこちない。 満タンといったのに
	 いつのまにか20リットルになっていた。
	 まぁ、いいけど。
	 ▲
	 
	 テレ商 より H8/3694入荷の連絡。
	  
      
- 2002年 7月11日(木)
	 
	 
	 基板の動作を調べていたら、な〜んと
	 パターン切れを発見!
	 10mil幅の配線に、2mil程度のギャップがある!!
	 断じて設計データのミスではないはず。
	 同時に作った基板にもあったので、
	 マスクに埃でも付着したということかな?
	 うーむ、こんなこともあるのね。
	  
      
- 2002年 7月12日(金)
	 
	 
	  偵察ロボットのページ作成。
	 ▲
	 まるぶんで
	 
	 騙してもまだまだ騙せる日本人 購入。
	 514円+税
	 なかなか凄いタイトルだが、
	 上海の日本人会の川柳大会の1等になった句からとったそうだ。
	 ▲
	 
	 テレ商 より H8/3694到着。 偵察ロボットのページ作成。
	 ▲
	 まるぶんで
	 
	 騙してもまだまだ騙せる日本人 購入。
	 514円+税
	 なかなか凄いタイトルだが、
	 上海の日本人会の川柳大会の1等になった句からとったそうだ。
	 ▲
	 
	 テレ商 より H8/3694到着。
 
      
- 2002年 7月13日(土)
	 
	 福岡である会の設立総会を開く。
	 でも会員は4人だけ。
	 ホームページなども開設し、徐々に会員を増やして行きたい。
	 ▲
	 ジュンク堂で
	 
	 プログラム書法を確認。
	 ちゃんとあるんだ。
	 ▲
	 車中で
	 
	 騙してもまだまだ騙せる日本人 を読む。
	 中国人のメンタリティが良くわかったような気になる。
	 ▲
	 半袖だと JRの冷房が寒かった。
	  
      
- 2002年 7月14日(日)
	 
	 例によってだらけた週末をおくる。
	 もうそろそろ考え直した方がいいかも。
	  
      
- 2002年 7月15日(月)
	 
	  
	  
	   |  基板到着
 |  
 Mew 2.2で
	 アドレスのaliasが効かない。
	 調べると~/Mailに Addrbookというファイルを置けばいいらしい
	 ことがわかる。
	 ▲
	 MaximのA/Dコンバータ MAX1297 で、変換終了を示す-INT信号
	 が 出ないと悩む。 結局、-CS = Lの時しか、
	 -INTも出ないということなのだが、
	 -INTなんて名前だと、-CSとは関係ないと思うじゃない。
	 ▲
	 
	 olimexから基板到着。
	 エアメールの指定をしたところ 6日で到着した。
      
- 2002年 7月16日(火)
	 
	 夏休みが始まる前にと、
	 スターウォーズ を見に行く。
	 いやまぁまぁ、すごい作り込みだぁ。
	 ▲
	 昨日 到着した基板に半田づけ。
	 クロックを確かめるが、発振していない。
	 (汗)
	 で調べると、大チョンポ発覚。
	 32.768KHzのサブクロック側に 16MHzの発振子を接続してしまった。
	 (涙)
	 しょーもねぇ〜
	  
      
- 2002年 7月17日(水)
	 
	 深夜、急に寒くなって目が醒め、扇風機を止める。
	 遠くに花火の音が聞こえる。
	 深夜に花火? のはずはなく、雷音だと気が付くのにしばらくかかる。
	 まもなく、激しい土砂降りが始まる。
	 窓を閉め、うるさいと思いつつ 再び眠りについた。
	  
	 
	 ぱ研の
	 
	 自走式マウスは素晴らしい。
	 わしもオプチカルマウスのセンサーを使ってみたい。
	 ▲
	 基板のパターンを切り、ジャンパー線をとばし、回路修正。
	 16MHzで発振するようになった。
	  
      
- 2002年 7月18日(木)
	 
	 なんとなく気分がだれている。
	 仕事も趣味も調子悪し。
	  
      
- 2002年 7月19日(金)
	 
	 久しぶりに CPLDを使う。
	 
	 Xilinxの
	 
	 XC9536。
	 簡単な回路だが、TTLなんかじゃ作る気にもならない。
	 やっぱり便利だ。
	  
      
- 2002年 7月20日(土)
	 
	 海の日
	 ▲
	 小中学校の夏休みが始まる。
	 ▲
	 CPLDで、ビデオ出力回路を作ったのだが、
	 いまいちうまく同期がとれない。
	 だいたい同期するのだが、垂直同期がぶれる。
	 今回は諦めて、また修行しなおそう。
	 トラ技7月号のPONGか、chanさんの
	 
	 汎用ディスプレイコントローラあたりを作ってみようかな。
	 ▲
	 夜、全英オープンゴルフ3日目を
	 だらだらと見てしまう。 寒くて大変そうだ。
	  
      
- 2002年 7月21日(日)
	 
	  
	  
	   |  RS232Cレベル変換器製作
 |  
 いつもの怠惰な週末かとおもいきや、すこし作業する。
	 RS232Cのレベル変換器を作って、H8/3664ボードの実験。
	 でも、なんか接触不良があるようで
	 (どこに?)
	 動作が不安定。
	 ▲
	 今日も、全英オープンを見てしまう。
	 TVでゴルフを見て面白いと思ったのは初めてだ。
	 丸山はどこまで行く?
      
- 2002年 7月22日(月)
	 
	 結局、
	 
	 丸山茂樹は5位タイ。
	 ▲
	 ビデオ信号の同期が合わない件は、
	 周期を調整したら、ちゃんと合うようになった。
	 波形より周期!?
	 ▲
	 H8/3664ボードの動作を調べる。
	 どうも、ブートモードに入っていないようだ。
	 で、確認して回路ミス2箇所発見。
	 
	 たったこれだけの回路でこんなに間違えるなんて、
	 才能を感じてしまう。
	 (汗);; 
	 モニターのプログラムを書き込み、ちゃんと動くようになる。
	  
      
- 2002年 7月23日(火)
	 
	 H8/3664ボードにμPD16805をつけて、サーボを動かす実験。
	 こいつはスイッチング速度が 5μSと速いため、
	 サンプリング周期 100μS/10KHzでも楽勝。
	 なかなか良い感じだ。
	 
	 Olimexは、8月は夏休みなので、
	 その前に修正版の基板を発注したい。
	 受付は7月26日までらしいが、間に合うか?
	 Olimexって、年末の休みも長かったよねぇ
	  
	 μPD16805でRCサーボの実験をしながら考えた。
	 高速/高精度を同時に達成しようとすると、
	 高いゲインが必要になる。
	 そうすると、A/Dにノイズがのるので、モータのビビリが避けられない。
	 いいかげんな回路のせいで
	 ノイズ乗りすぎ?
	 でも、実際 ロボットを動かすときって、
	 高速/低精度と 低速/高精度の組み合わせ/切り替えで
	 十分なんじゃなかろうか。
	 高速/高精度が実現できればそんなことする必要はないけれど、
	 いろんなコストが高そうな気がするわ。
	  
	 ところで、 μPD16805は
	 
	 ツクモRobocon館から 370円/個で購入しているのですが、
	 よく品切れになるし、もっと安く買えるところはないかと
	 思っています。どなたが、ご存知でしたら、教えてください。
	 
	 テレ商で日立、
	 
	 敬誠で東芝の半導体を買えるように、
	 NECの半導体を買える店ってないんですかね?
	 ▲
	 ところで、
	 
	 テレ商はテレビィ商会時代より随分安くなっているように
	 思えるのは気のせい?
	  
      
- 2002年 7月24日(水)
	 
	  
	  
	   |  Wedge Probe Adapter
 |  
 以前騒いでいた導電性チャック付き小袋を
	 
	 現品.comに
	 「100袋 1,000円で売ってくれませんか?」
	 とお願いしたところ、あっさりOKが出た。
	 「送料が赤字なので、他にも買ってね」
	 と言われたからというわけでもないのだが
	 なにやかにやと 7,000円分ぐらい注文。
	 ▲
	 
	 アジレントから
	 
	 ウェッジ・プローブ・アダプタ 届く。
	 0.5mmピッチのICをショートさせる心配無しに、
	 プローブできるという、オシロスコープのアクセサリーで、
	 値段は 3ピンのやつで5,100円。使い易そうだ。
	 デュアル・リード・アダプタも買っておくべきだった。
      
- 2002年 7月25日(木)
	 
	 以前 LEGOの
	 
	 Droid Developer kitを購入していたのだが、
	 結局使用しなかったので、中学一年の甥にあげた。
	 夏休みのはじめにこんなのもらうと楽しいだろうなぁ。
	 ▲
	 台風9号のせいで、午後から雨。
	 でもたいしたことはない。
	 先週も木曜は雨。テニススクールに行けない...
	 ▲
	 基板の修正版を作成し、
	 
	 Olimexに送る。
	 基板のサイズを1周り小さくし、
	 配線も全部やりなおしたので、
	 かなり大変だった。
	 ▲
	 DRCは、わかりやすくて便利なので、
	 頻繁に流したが、
	 間違えてAutoRouterを走らせてしまうと言うミス
	 を数回やってしまった。
	 ▲
	 今回は、EAGLEのファイルではなく、
	 gerberデータ と EXCELLONのファイルを
	 出力させて送った。
	 EXCELLONのファイルをエディタでいじって、
	 ドリルのサイズを修正してやろうと思ったのだが、
	 そうするまでもなく、EAGLEの機能で ドリルのサイズ
	 調整はできてしまった。
	 エライ!
	 シルクパタンの幅調整も、
	 Olimex提供の ULPはエラーで終了してしまったが、
	 EAGLE付属の silkwidth.ulpというやつで実行できた。
	 エライ、エライ
	  
      
- 2002年 7月26日(金)
	 
	 おとといの夕方
	 
	 サトー電気に
	 注文した部品が 午前中に届き 驚く。
	 注文はFAXで郵便振込み金受領書のコピーを添付。
	 まぁ1週間はかかると思っていたのに。
	 やるなぁ サトー電気&郵政省改め総務省
	 ▲
	 しかし、サトー電気はお釣りを切手でくれるのだが、
	 80円切手はともかく
	 10円切手や1円切手は使い道に困る。
	 金額はぴったりに計算しているはずなのだが、
	 送料でお釣りが発生するし...
	  
	 九州プログラミング研究会
	 という会の設立に参加しました。
	 みんなでプログラミングの話をして
	 楽しもうという会です。
	 ▲
	 熊本Linuxユーザ会も
	 やめたわけではないのですが、
	 もうすこしプログラマー寄りで、
	 運営がしっかりした会をやってみたかったのです。
	 ▲
	 法人登記はしていません。
	 略称は Kick4、
	 ホームページは 
	 www.kick4.net です。
	 会員募集中です。
	 9月に熊本で研究会が予定されています。
	  
      
- 2002年 7月27日(土)
	 
	  
	  
	   |  導電性チャック付き小袋
	    入手!
 |  
 石川さんが
	 
	 ロボットサロンに ゲスト出演されたそうだ。
	 
	 トレQの訴求力は強烈だ。
	 
	 Chanさんも
	 
	 ライントレーサを作り始めているし..
	 うーむ、
	 
	 基板のカットがきれい。
	 
	 現品.comから、部品が届く。
	 待望の導電性チャック付き小袋とスイッチ、
	 ショットキーダイオード、小型のステッピングモータなど。
	 小袋のサイズは 120mm×85mm, 100袋で1,000円。
	 もうすこし小さくてもよかったな。
	  
      
- 2002年 7月28日(日)
	 
	 自宅では、ノートパソコン(ThinkPadX23)を使っていて、
	 無線LANも使えるので、この時期 過ごしやすい
	 場所を求め、自宅内モバイルしていることが多い。
	 頻繁に出没するのはクーラーの前、TVの前のソファーなどなのだが、
	 ソファーだと 文字通りLaptopで使用することになり、
	 ThinkPadの底面の熱さが気になってしまう。
	 ▲
	 そこで、懸案の 断熱のための板を作ることにした。
	 放熱も考えて、2層構造のアルミ板みたいなものが
	 作れればいいのだがと思いつつ
	 
	 ハンズマンに偵察に行く。
	 ▲
	 早朝のすいた店内で アルミ板やアングルを物色するが、
	 2層構造のアルミ板は難しそう/面倒そうである。
	 適当なサイズで肌触りもよさそうな木の板
	 610円 を購入して帰る。
	 ▲
	 この木の板だけでも、そんなに熱は伝わらないのでいいだろうが、
	 ノートの底面に熱がこもるのが嫌な感じなので、
	 この板と1mmのアルミ板の2層構造にすることにする。
	 5mm厚の木の棒をスペーサにし、アルミ板ごと木ネジで木の板に固定。
	 ネジ頭が飛び出したので、小型のゴム足を貼り付けてごまかす。
	 あとで皿ネジに変えて平らにしたほうがよさそうだ。
	 ▲
	 これで、ノートパソコンを長く使っても熱くないので良い感じである。
	 TVを見ながらプログラミング !?
	  
      
- 2002年 7月29日(月)
	 
	 昨晩の
	 
	 あるある大辞典
	 (テーマは「たちくらみ」) で、
	 気温が高いと 皮膚表面からの放熱を促すため、
	 皮膚近くの血流が増え 脳の血流が減る
	 と言っていた。
	 なるほど、暑いと勉強できないのはそういうわけだったのね。
	 使える知識だなぁ。
	 子どものころ知っていれば、散々使ったことだろう。
	  
	 夕立ちと雷、夏だねぇ。
	 停電に注意しよう
	 って、どうやって?
	 UPSはあんまり好きでない。
	 年に1度ぐらいの停電なら、そのままでもいいか。
	 ▲
	 夜、VMWare上のLinuxで、趣味のプログラミング。
	  
      
- 2002年 7月30日(火)
	 
	 
	 西村ロボットクラブの
	 NR-2が
	 
	 3m程飛んだそうだ。
	 すごいなぁ。
	 ▲
	 ビールを飲んだせいか、なかなか寝つけない。
	 
	 BSマンガ夜話の再放送
	 (手塚治:ワンダースリー、 青木雄二:ナニワ金融道)
	 を見てしまう。 面白い!
	  
      
- 2002年 7月31日(水)
	 
	 仕事も低調、趣味も低調。
	 ゆっくりやろう。