- 2001年 7月 1日(日)
	 
	 追加用のL-Card+ユニバーサル基板のデータ作成。
	 今度はグリーンレジスト付き。
	 ▲
	 だらだらしながら、
	 
	 「金持ちとうさんのキャッシュフロー・クワドラント」を読む。
	 なかなかハードな内容だ。面白い。
	  
      
- 2001年 7月 2日(月)
	 
	  
	   |  昔、作ったPICプログラマ
 |  
	   |   |  
 
	 朝からL-Card+ユニバーサル基板第2陣を発注。
	 ▲
	 事務所でも
	 KCNのインターネット接続を申し込んだ。
	 ▲
	 夜、PIC16F84のプログラムを作ろうと、
	 昔作ったプログラマを引っ張り出す。
	 Win2K上には、PICのアセンブラもプログラマも
	 ないので、いろいろダウンロードしてインストール。
	 しかし、プログラム書き込みがうまくいかない。
	 DOS用やWin95用のプログラムではWin2Kのプリンタポートを
	 うまくコントロールできないようだ。
	 明日、古いThinkPad上のWin95で試してみよう。
	 PIC/AVRプログラマやFPGAダウンロードケーブルも
	 USB版が欲しいですね。
	  
      
- 2001年 7月 3日(火)
	 
	 早く起きたので、朝から古いThinkPadをいじる。
	 いろいろ苦労しながら
	 (なんでいつも苦労するんだろう...)
	 古いPICの開発環境を見つける。
	 こいつでなんとかいけそうだと、ThinkPadを片付けると、
	 ACアタプタが異常に熱い。 壊れてるかも...
	 壊れるかも...
	 ▲
	 出社中(暑いなか徒歩通勤)つらつら考えるに、
	 通信速度が早いと、それを液晶に表示させるだけでも
	 結構大変かも。
	 秋月のキットをそのまま使用する案は完全に
	 くずれたわけだし、H8Tiny使えばCでプログラムが書けるし、
	 デバッガも使えるし楽そうだ。
	 ▲
	 ひさびさに スタパトロニクスネタ。
	 今週の
	 
	 スタパトロニクスは、撮影小物。
	 レフ板にディヒューザにライティングボックスだそうだ。
	 ああ、よさそう。
	 こんなことなら 出張の時 新宿ヨドバシカメラで
	 もっと粘っておくのだった。
	  でも、あの時は
	 トイレに行きたくて てんぱってたのよね..
	 待ち合わせ時間も迫ってたし...
         
	 記事中にあるソフトライティングスタジオは良さそうね、
	 いくらかな?と検索をかけると
	 
	 楽天で9,800円で売っていると判明。
	 これは良いかも。
	  
	 夜、
	 
	 秋月電子の	 AKI-3664タイニーキットをいじる。
	 5/17に組み立てたやつ。
	 プログラムの書き込みは問題なくできた。
	 見覚えのあるモニターも付属している。
	 でも、Cのコンパイラは付属していなかった。
	 秋月の広告を見ると2,000円で別売りのようだ。
	 ▲
	 H8/3664で使えるCコンパイラを探す。
	 Win2K上で使いたいので、
	 
	 Cygwinと
	 
	 GNUPro ソースコードをダウンロード、
	 ちゃんと使えるかな?
	  
      
- 2001年 7月 4日(水)
	 
	 仕事でPerlのTestFrameworkについて調べる。
	 
	 xpのサイトから Test-Unit-0.14をインストール。
	 make testすると、 エラーが出る。
	 qr()なんて、知らないと出る。
	 perl5.6をインストールしたら、通るようになった。
	 新機能なのね。
	 ▲
	 夜、GNUProのコンパイル。
	 いろいろ悩みながら少しづつ進む。
	 コンパイルするコマンド多すぎる気がする。
	  
      
- 2001年 7月 5日(木)
	 
	 朝、早く目が醒める。
	 GNUProは makeのコンパイルなどで引っかかっている。
	 makeはCygwinにはあるし、ターゲット上でも動く必要はないので、
	 コンパイルする必要もない。
	 そこで、必要なコマンドだけインストールすることに方針変更。
	 h8/300用のbinutil, ld, gcc, gdbはコンパイル出来ていたので、
	 こいつらを make install した。
	 これで、ターゲットのプログラム開発ができるはず。
	 ▲
	 夜、Linux側のファイルシステムから AKI-H8用に昔書いた
	 プログラムをディレクトリーごとWin2K側に持って来る。
	 Makefileを適当に修正し、makeしてみると、ctype.hが
	 見つからないとエラーがでた。
	 見てみると、includeやlibraryが全くインストールされていない。
	 newlibのインストールを始める。
	  
      
- 2001年 7月 6日(金)
	 
	 朝、newlibのインストールの続き。
	 なんとかインストールできたと思うのだが、
	 まだ ctype.hがないと出る。なんでだろう?
	 ▲
	 夜、どうもうまくできないので、
	 googleで cygwin + gcc + h8で検索。
	 クロスコンパイル環境を作った人のページがいろいろ出てきた。
	 
	 このページを参考に、環境構築をやりないした。
	 昔に比べると、ダウンロードは速いし、パッチを当てる必要は
	 無いし、そういう意味では楽ですね。
	 ▲
	 
	 「金持ちとうさんのキャッシュフロー・クワドラント」を読了。
	 面白かったです。まずは、貯金か?
	 ▲
	 次は
	 
	 「真珠湾の真実」か?
	 ぱらぱらと立ち読みした感じでは面白そうだった。
	  
      
- 2001年 7月 7日(土)
	 
	 昨晩作った環境で、以前作ったAKI-H8用のプログラムは
	 コンパイルできるようになった。
	 いよいよ H8/Tinyのプログラムを試す。
	 H8/Tinyのモニター環境用リンカースクリプトを準備する。
	 メモリが 500byteちょっとしか使えない。
	 RS232Cに簡単なメッセージを出すCのプログラムを書き、
	 コンパイル。 モニターにロードして、実行。
	 ちゃんとメッセージが出力された。
	 長いみちのりでした。
	 ▲
	 装置への組み込みを考えると AKI-3664F タイニーキットでもでかい。
	 3664Fのミニフラットパッケージも持っているので、
	 感光基板を作ってみよう。
	 ▲
	 出社途中、本屋に寄るが
	 
	 「真珠湾の真実」が無い。
	 平詰みであったのに〜
	 ▲
	 夜、飲み会。楽しかったです。
	  
      
- 2001年 7月 8日(日)
	 
	 相変わらず日曜日は何もしない。
	 ひたすら寝てすごす。
	 寝すぎで頭が痛い。
	  
      
- 2001年 7月 9日(月)
	 
	 H8/Tinyを使った装置の回路図を書く。
	 部品点数も少なく楽チン。
	 PCBのライブラリを準備すれば、パターンの設計に移れるのだが..
	  
      
- 2001年 7月10日(火)
	 
	 小物部品をいろいろサトー電気に注文。
	 ▲
	 WinBoard/WinDraftでイジイジとバーツを登録。
	 もう少し思ったように部品を登録できればうれしいのだけどなぁ。
	 テキストファイルのフォーマットは公開されているので、
	 なにか、ツールを使った方がいいのかな。
	 ▲
	 H8/Tiny用のパターンを試しに印刷。
	 0.5mmビッチのパターンを本当に感光基板で作れるか、
	 ちょっと不安。
	 
	 ちびライトとか導入しようかな。
	  
      
- 2001年 7月11日(水)
	 
	  
	  
	   |  L-Card+用ユニバーサル基板第2段
 |  
	   |   |  
 出社途中ひどい雨。かなり濡れる。
	 ▲
	 先週
	 
	 PCBproに発注した ユニバーサル基板の第2段が突然到着。
	 今回は FedExで配達されたためか、途中経過がなかった。
	 グリーンレジスト付きなので プロっぽい。
	 価格は 20枚で $339+$15。
	 送料の追加要求があとであるかも。
	 ▲
	 夜、ユニバーサル基板1号上で半田付け。
      
- 2001年 7月12日(木)
	 
	 トラ技8月号購入。
	 秋月電子の広告を見てショック!
	 H8/3664モジュールというものが発売されている。
	 QFPパッケージのモノを使い、 27mm×39mm。
	 こんなものがあるなら、
	 わざわざH8/3664用に感光基板を作る必要は無いかもしれない。
	 とりあえず注文。
	 ▲
	 さらにトラ技を見ていると、
	 MAXIMの広告で なんか見覚えのある製品...
	 ダラスの石じゃん...
	 ページには DALLAS SEMICONDUCTOR MAXIMって
	 書いてある...
	 
	 ダラスのホームページを見ると、
	 やっぱりMAXIMって書いてある...
	 MAXIMに買収されて 子会社(subsidiary)になったようですね。
	 これで、ダラスの製品が手に入りやすくなるかも..
	 ▲
	 帰りに本屋で
	 
	 「真珠湾の真実」発見。購入。
	 ▲
	 夜、今日もユニバーサル基板1号上で半田付け。
	  
      
- 2001年 7月13日(金)
	 
	 
	 エリスショップからメール。
	 128MのSDRAM(8M×16,3.3V,54pin)が値下がりして 850円/個なんだそうだ。
	 うーむ、使ってみたい。注文しようか...
	 ▲
	 秋月電子から電話。
	 H8/3664モジュールはモノが出来ていない、
	 夏休みもある..などの理由で出荷は再来週になるそうだ。
	 連絡をもらえて嬉しい。知らなければ 相当イラついたことだろう
	 ▲
	 秋月への注文を郵便局に出したのが、昨日の2PMごろ。
	 で、今日の6:30PMに電話をもらったということは、
	 熊本→東京間を 1日ちょいで郵便が届いたわけ?
	 速いなぁ。
	 ▲
	 秋月電子も これで
	 
	 ホームページの更新をちゃんとやってくれれば、
	 言うこと無しなのだけど。
	  
      
- 2001年 7月14日(土)
	 
	  
	  
	   |  7/14 いろいろ購入
 |  7/15配線終了、FPGA装着
 |  
	   |   |   |  
 朝から半田付けして、一応完了。
	 ホームセンターでノギスとルーペを買い、
	 アプライドでノートパソコンのアダプタ(中古、2,980円)を買ってから
	 事務所へ。
	 ▲
	 余っていたグラフィックカードをLinuxマシンに指してみるが、
	 モニターにはなにも映らない。
	 カードは、4月に購入したもので
	 壊れてたとは思いにくいのだけど、壊れたのかな? マシンは相当古い
	 やつなので、PCIの相性とかあるのかも
      
- 2001年 7月15日(日)
	 
	 半田付けも済んだので、FPGAにプログラムを書いてみる。
	 クロックを分周して出力するだけの回路。
	 なんの問題もなく動いた。
	 ▲
	 この先は L-Card+側にクロスコンパイルしたモジュールを
	 転送しなければいけないが、自宅のネットワーク環境を
	 いじっていたため、ちょっと手間取る。
	 モジュールを転送できたところで、今日はおしまい。
	  
	 
 
 
- 2001年 7月16日(月)
	 
	  L-Card+ユニバーサル基板上に
	 FPGAにパラレル出力ポートの回路を書き込んだら、
	 あっさり出力ポートになってしまった。
	 次は、もっと複雑なI/Oを作らなければ...というところで、
	 
	 日本橋模型よりサーボ到着。
	 次はサーボ用PWM出力か...
      
- 2001年 7月17日(火)
	 
	 
	 モルフィー企画も
	 CypressのEZ-USBを使ったボードを出してますね。
	 キットで6,000円(送料込み)だそうです。
	 
	 IPIでも
	 
	 6,800円で売ってるし、
	 EZ-USB大人気ですね。
	 ▲
	 FPGAのPWM出力回路だいたいできた。
	 シミュレーションでは動いているようだ。
	 明日、書き込んでみよう。
	 ▲
	 で、FPGAができたら、サーボつなぐでしょう
	 ということで、インターフェースの回路を作る。
	 といってもuPA2003でレベル変換+コネクタ。
	  
      
- 2001年 7月18日(水)
	 
	  
	   |  4MDRAM と128MSDRAM。
 |  サーボ実験中
 |  
	   |   |   |  
 
	 
	 部品整理箱が欲しい。
	 部品を整理できなくて、
	 あるはずの部品がみつからない事態が多発。
	 手持ちの部品を整理するのも楽しいかも..とか
	 真剣に考えているが、ネックは置くスペース。
	 自宅の本棚を1つ事務所に移してスペースを作れば...
	 ▲
	 
	 L-Boardが発売される。
	 
	 Assist Card PCと比べると、ボードが遥かに軽そう (^_^;)
	 PC本体と別電源も可能のようだし、
	 いいかも。
	 ▲
	 帰宅すると、リョーサンから 128MSDRAMが届いていた。
	 注文したのは先週末、
	 今度はえらく早く届いた。
	 ▲
	 自宅でH8/3664 Tinyを使ってサーボを動かす実験。
	 なかなか動かなくていろいろ調べたら、
	 gccでintを32bitの指定にしていたのが原因だった。
	 日立提供のヘッダファイルを使う場合には、intは16bitでないと、
	 具合がわるいらしい。 ともかく、サーボも動いてめでたい。
	  
      
- 2001年 7月19日(木)
	 
	 
	 サーボ・インターフェースを事務所に持って行き、
	 L-Card+に接続。見事、Linuxからサーボをコントロールできた。
	 次はI2Cインターフェースだ!
	 ▲
	 熊本もやっと梅雨明け。
	 道が妙に混んでいるのは そのせい?
	 ▲
	 コカコーラ 500mlペットボトルを買い、
	 おまけの
	 
	 レゴスタジオ・コレクションを入手!
	 1つ目は、スポットライトでした。
	 この夏は、コカコーラを飲み続けることになりそう。
	 24本入りの箱で買って、一度に揃えてしまう
         という技もあるそうだが....
	  
      
- 2001年 7月20日(金)
	 
	 仕事でPHPを使うことになったので、
	 
	 PHP4徹底攻略を注文。
	 いつもながらの 泥縄である。
	 
	 PHP徹底攻略は持っているのに、読まないうちに
	 PHP4徹底攻略を注文することになるとは、
	 もったいないというか、読む時間を省略できたというか...
	 まぁでも、よさそうな本はバンバン買っておかないと、
	 すぐ無くなっちゃうし。
	 ▲
	 余談だが、
	 泥縄とか
	 拙速とか
	 杜撰とか
	 の言葉が結構好きです。
	 特に杜撰は、
	 杜黙の詩が多く律に合わなかったという故事
	 (by 広辞苑)だそうで、
	 笑ってしまう。
	 自画自賛とか
	 我田引水なども好き、
	 手前味噌は なんか匂いそうでちょっと...
	 ▲
	 ひさしぶりに、
	 
	 西村ロボットクラブのページを見たら、
	 西村氏のロボットはもう
	 
	 歩いているんですね。すごい。
	  
      
- 2001年 7月21日(土)
	 
	 I2Cインターフェース回路設計中。
	 結構ややこしい。
	 ▲
	 Win2K上でVHDLのシミュレーションを行っている時、
	 アプリケーションの切り替わりに時間がかかっているので、
	 タスクマネージャーで見ると、メモリーがいっぱいいっぱいの様子。
	 メモリは128Mしか入れてなかったので、
	 いい機会だと256Mメモリを購入。
	 ▲
	 午後6時から フジテレビ 27時間TV、
	 たぶん 深夜、夜明け前とか面白いんだろうなぁ、
	 起きていられるかなぁ...
	  
      
- 2001年 7月22日(日)
	 
	 何もしない、フジの27時間TVを見て過ごす。
	  
      
- 2001年 7月23日(月)
	 
	  
	   |  H8/3664Tinyモジュール
	    秋月電子
	    1,600円
 |  前のタイプと比べてみる
 |  
	   |   |   |  
 
	 
	 アマゾンより
	 
	 PHP4徹底攻略到着。
	 ▲
	 
	 秋月からも、部品届く。
	 たのしいねぇ。
	 届いたH8/3664モジュールを観察する。
	 水晶は表面実装の小型の16MHzで、とても取り替えられそうにない。
	 あきらめて、
	 
	 サトー電気に 1.8483MHzの発振器を注文。
	 ▲
	 コンビニで
	 
	 週刊アスキーを立ち読み。
	 コピー/プリンタ複合機の比較の記事がある。
	 
	 ブラザーのMFC-7400Jが魅力的。
	 コピー、FAX、SCANNER、PRINTERに加えて、CFとスマートメディアの
	 読み出し機能がついているらしい。
	 事務所には感熱ロール紙のFAXしかなく、いやになっているところ
	 だったので、かなり引かれる。
	 
	 ブラザーのサイトに行くと、
	 
	 MFC-9200Jという フラットベットのスキャナーつきのタイプ
	 のものまである。これなら、常設スキャナー/コピーとしても
	 使えるわけで、相当 こころ引かれる。
	 
	 ブラザー・ダイレクトクラブでは、
	 MFC-9200Jが73,000円, MFC-7400Jが53,000円。
	 うーむ、いいなぁ。
	 ▲
	 帰宅後、H8/3664 Tinyモジュール組み立て、
	 といってもピンヘッダーをつけるのと、
	 ベースボードを作るだけ。
	 ベースボードは、ユニバーサル基板に
	 RS232Cのコネクタと電源とリセットSWをつけるだけ。
	 実験用のスペースがたくさんあって便利。
	 ベースボードは、4,500円で H8/3664用Cコンパイラ(2,000円)も付属し、
	 とってもお得(!?) ちなみにモジュールだけだと 1,600円
	 ▲
	 組み立て完了後、H8/3664モニターを書き込み、
	 普通に使えるようになった。
	 このモジュールは安いし、小さいし、使いやすいし
	 いいことづくめ (?)。
	  
      
- 2001年 7月24日(火)
	 
	  
	   |  3つめ Actor3 (右)
	    4つめ Bottles(左)
 |  
	   |   |  
 
	 今日のコーラのおまけは、Bottles(コーラのビンの箱)でした。
	 こいつは ちょっと欲しかったので嬉しい。
	 ▲
	 
	 Linux Japan9月号到着。
	 編集長が変わってリニューアル、だいぶ雰囲気が変わった。
	 表紙が 昔のLoginっぽい(!?)。
	 3段組のページが増え、小さい活字が多くなり、
	 ページ数が減った。
	 ( 8月号は200ページあったが 9月号は120ページ 。)
	 SDLバカ一代... 内容は見てないが、
	 タイトルはDos/V PowerReportみたい..というかやっぱり昔のLogin風。
	 わたしは、もっと気取った感じの雑誌がいいなぁ。
	  
	  
      
- 2001年 7月25日(水)
	 
	 
	 アマゾンの
	 このところHOT100和書の1位に
	 
	 「人生に奇跡を起こすノート術」が貼り付いている。
	 一度、見てみたいので 本屋で探すが見つからない。
	 気になるし、注文してしまおうか...
	 2位の
	 
	 「KGBの世界都市ガイド」も面白そう。
	 でもあたり外れが大きい?
	 ( 2,840円もするし...)
	 外れたら..アマゾンのHOT100は信用できない ということにするとして、
	 買ってみようかな...
	 ああ、でも
	 
	 「真珠湾の真実」をまだ読み終っていない..
	  
      
- 2001年 7月26日(木)
	 
	 
	 
	 アマゾン HOT100和書の一位に
	 
	 「人生に奇跡を起こすノート術」が貼り付いている
	 とか昨日書いたら今日はもう違う。
	 一位は
	 
	 石川梨華写真集だそうだ。
	 8月2日の発売で、予約が殺到しているらしい。
	 ▲
	 昼、小泉首相来熊、
	 さほど広くもない辛島公園に1万人もあつまり、
	 大人気だったらしい。
	 個人的には興味はないが、
	 甥(小5)も見に行ったのが興味深い。
	 せがまれて連れて行った母(甥の祖母)によると、
	 話を聞いて一生懸命拍手をしていたそうである。
	 甥に小泉首相はどう見えているのだろう?
	 英雄?
	 ▲
	 私が小学校のころの総理大臣って、
	 佐藤栄作? ぜんぜん憶えていないわけでもないなぁ。
	  
	 I2Cコントローラは設計に苦労しつつも、
	 マスターモードの読み書きぐらいはできそうな感じ。
	 しかし、まだ時間を食いそうなので、
	 切羽詰ってきた もう1枚の基板設計を優先させることにする。
	 ▲
	 で、調達部品の調査。
	 部品数は少ないし、主な部品はそろっているので、
	 残りは小物。 特に探しているのは 2.5Vのレギュレータ。
	 可変電圧のレギュレータで作ってもいいのだろうが、
	 2.5Vのレギュレータがあったほうが嬉しい。
	 探すと高い(555円)けど、
	 
	 ELISshopで見つかる。
	 その他、欲しい小物(電圧監視ICやリアルタイムクロック)も
	 ELISshopで揃いそうだ。結構 便利。
	 明日にも発注だ!
	  
      
- 2001年 7月27日(金)
	 
	  
	   |  OA掃除機
 |  
	   |   |  
 
	 夏場は朝早く目がさめるので、昼間やたらと眠い。
	 ▲
	 
	 SEIBUNよりKOKUYO OA掃除機届く。
	 普通のコクヨ製品なので、文具店などにあるはず/取り寄せ可能だが、
	 面倒だったので通販で注文した。
	 本体は1,360円だが送料+代引手数料+消費税で
	 2,678円になってしまった。
	 試すと、音のわりに吸引力は弱い。
	 失敗か..とも思ったが、机の上の埃や消しゴムカスを取るのには
	 充分のようだ。
	  
      
- 2001年 7月28日(土)
	 
	 出社前に山田電機で10MのPCI Ethercard
	 980円と
	 クリップ扇風機 1,450円
	 (展示品だったので安くしてもらった)を購入。
	 ▲
	 扇風機は事務所の空気撹拌用。
	 エアコンが古いためか、事務所の温度調整があまりうまくない。
	 大体 25度〜28度の間を1〜2時間周期で振れている。
	 扇風機は動かしているが、そんなに上を向けないので、
	 うまく空気を循環できていないようだ。
	 そこで、壁掛け式の安い扇風機を導入してみたわけ。
	 とりあえず、床近く上向きにに設置してみた。
	 効果が思わしくなければ、天井近くに下向きというのも試して見よう。
	  
	  
	  
	   |  クリップ扇風機
 |  Power&CoolingのAT電源
 |  ATX 400W電源 6,980円
 |  このFANが鳴っていた
 |  
	   |   |   |   |   |  
 事務所の昼夜間運転のサーバー機(Pentium266M/FreeBSD2.2.7)の
	 FANが鳴るようになってきた。
	 使い始めて4年近くになるので、
	 電源のFANも寿命なんだろうなぁ、そういえば使っていない
	 電源(PC POWER & COOLING,INCのやつ、懐かしくないっすか?)
	 があるから、交換しようと電源を外した所で、
	 サーバー機はATXで、POWER & COOLINGの電源はATということに
	 気が付きました...
	 ▲
	 4年も使っているんだから、電源のコンデンサもヘタッているだろう、
	 この際 電源ごと交換だ! と、
	 ステップアップPCへ
	 ATX 400Wの電源(6,980円)を買いに走る。
	 交換後起動すると、まだFANが鳴っている...もしかして、と
	 CPUのFANに触ってみたら、こいつが犯人だった....
	 もっと早く確かめていれば... いやいや..サーバー機の電源を
	 交換するのは悪いことではないなどと思いつつ、
	 Slot1CPUに付いているFANって、手に入るのかなぁ、
	 いっそマザーボード毎交換?
	 マザーボート+CPU+メモリで 3万円コース?
      
- 2001年 7月29日(日)
	 
	 ELISshopより、三菱電機のリセットIC届く。
	 ▲
	 使い捨てコンタクトを買いに行く、
	 例によって長く待たされる、
	 ▲
	 投票に行く
	 ▲
	 参議院選、投票番組をだらだらと見る。
	 自民党大勝利、自由党、公明党は選挙に強い。
	 保守党は自民党に入りたい元自由党の人達ではなかったのか?
	 自民党に入るのを忘れてましたね。
	 各番組でお前は抵抗勢力だろうと橋本派の議員に
	 詰めよっていたが、芸が無い。
	 あまり真剣に考えていないのだろう。
	 鈴木宗男議員は頑張っていたと思う。
	 田中眞紀子議員よりは好きだな。
	  
      
- 2001年 7月30日(月)
	 
	 今日は注文したものがいろいろ届いてちょっと混乱。
	 で、さらに別のものを注文。
	 ▲
	 部品がとどいたので、H8/3664Tinyモジュールを使った機器の
	 構成を検討。 場所が狭いので、16桁2行のLCDの取り付けが
	 面倒。アルミ板を曲げて金具を作るしかなさそう。
	 あと、このLCDの取り付け穴って、φ3より小さいのよね。
	 まぁ、やすりでひろげればいいんだけど。
	  
      
- 2001年 7月31日(火)
	 
	 L-Card+がらみで、もう1枚 基板を作るべく この2,3日回路設計
	 をしていたが、いちおうできた。
	 あとは、基板設計と回路修正を2,3回繰り返せばできるだろう。
	 実は、6月1日、7月1日とプリント基板の発注をしていたので、
	 次は 8月1日とか思っていたのだが、それは さすがに無理みたい。