- 2001年 3月 1日(木)
	 
	  
	   |  3月の状況
 |  
	   |   |  
 
	 強い雨が降っていたので車で出社するが、
	 着いたときには ほとんどやんでいた。
	 雨だと駐車場も混むし、
	 この程度の雨なら歩いて通勤しないといかんねと反省。
	 それには雨の浸みない通勤靴と 大きめの傘が欲しいなぁ。
	 ▲
	 サミニと言う会社がバネのカタログ販売をやっていると
	 日経ベンチャーで読む。
	 すぐにバネが必要なわけではないが、ちょっと興味を持つ。
	 カタログのPDFファイル1.5Mbyteをダウンロードしてみる。
	  
	 帰宅後、L-Card+の実験。
	 CFを抜いて起動しても Linuxはある程度動き、
	 root file systemをmountできずにkernel panicになる。
	 LinuxカーネルイメージはROM内にあるようだ。
	 もしかして、net-bootも可能だったりして...わかんないけど。
	 詳細はこのへんを御覧下さい。
	 ▲
	 いろいろ物資が集まり机の上がごちゃごちゃしてきたので
	 記念撮影(!?)
	  
	 
 
 
- 2001年 3月 2日(金)
	 
	  
	  
	   |  ブッタンク
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	   |   |  
 怪しい戦車こと トミーの
	 アールシーブッタンク-01 90式戦車届く。
	 思ったより小さくて可愛い。
	 ラジコンだが、操作は前進と右周りの2つ。
	 後進時に左キャタビラが止まり右周りになる。
	 モータ1つで動かしているようだ。
	 BB弾もとばすことができる。
	 後進(右周り)で装填、前進で発射する。
	 昔の銀玉鉄砲
	 (懐かしい..)
	 みたいに、弾が2発同時にでたりもする。
	 無線到達距離は説明書に2m程度と書いてあり、だいたいそれくらいで
	 とどかなくなった。 戦車本体にはニッカド電池が内蔵されており、
	 送信器の単3電池4本から合体して充電するようになっている。
	 コンパクトで可愛いし、単なる置物としてもわるくない。
	 しばらく遊んでいて、1/35戦車のラジコンも悪くないかもと
	 考え始める。危険危険。
	 夜、L-Card+の調査。
	 手持ちのRS232Cケーブルで接続しなかったのは、
	 ストレート接続だったからと判明。はずかし。
	 L-Card+付属CD内の文書をやっと読む。
	 kernelはFlash-ROMに書きこんであるそうだ。
	 書き換え方も書いてあった。
	 ということは、CFを使わないシステムも作れるということか。
	 でもまぁファイルシステムをどうするかの問題は残る。
	  
      
- 2001年 3月 3日(土)
	 
	 
	 共立出版の
	 
	 雑誌 bitが4月号で休刊になるそうだ。
	 bitは高校3年ごろから大学院卒業するころまで読んでましたね。
	 いつ廃棄したのかなぁ。大学院卒業時かな。
	 昔は面白かったんですけどね、
	 技術雑誌の編集も難しいですね。
	 ▲
	 事務所で
	 
	 Visual C++プログラムのリリース処理を
	 しようとしたら、自宅作業分のcheck in抜けがあり
	 コンパイル出来ない。ショック!
	  
      
- 2001年 3月 4日(日)
	 
	 久々に本屋めぐり。Computown熊本本店と岩田屋6Fのリブロをまわる。
	 本は特に買わなかった。
	 
	 気になっていた本をリブロでチェックできたのがヒット。
	 リブロはお気に入りでちょくちょく行きたいのだが、
	 私の生活圏から離れているのでなかなか行かない。
	 ▲
	 Visual C++のプログラム。
	 プロパティーシートのヘルプボタンを消す方法ではまる。
	 結局 フラグをセットするタイミングの問題とわかる。
	 ▲
	 仕事でコーディングしているので、
	 自宅でもコーディングしても進みが悪い。
	 気分転換にもならない
	 ...とか最近思う。
	 ハードやりてー。
	 今のVisual C++のプログラムが終われば自宅でプログラムは当分ないはず。
	 頑張ろう。
	 ▲
	 村上春樹の
	 
	 「シドニー!」読む。
	 村上春樹の小説は読めないけど、エッセイなどは好き。
	 ▲
	 L-Card+は
	 コネクタを入手できるかが心配。
	 いろいろ問い合わせ中なのだが どうなるかな。
	 ▲
	 
	 Panzer Front bizの記事面白い。
	  
      
- 2001年 3月 5日(月)
	 
	 L-Card+の
	 コネクタの件で
	 
	 岡本無線から連絡あり。
	 コネクタは1mmピッチのSMD(表面実装)だが、
	 なんとか半田づけはできそう。
	 購入は250個単位になるかも。
	 値段はまだ不明。
	 ▲
	 秋月電子の
	 ホームページって更新されなくなったよなぁ。
	 かわら版には毎週更新とか書いてあるのに〜
	 と思いつつも懲りずに見に行くと、
	 更新されている。 中を見ると販売予告!?
	 3月10日にPICNIC Ver2が発売、
	 サイズが2/3になり、安いケースに入れやすくそうだ。
	 ▲
	 PICNICってホームページを作成している
	 
	 トライステートの商品よね。
	 トライステートが秋月のページを製作し始めてから、
	 更新が激しく減り 不満。
	 北海道から秋葉原のネタを仕入れるのには無理がある、
	 ということか。
	  
	 夜、
	 ドラマ「Hero」を見て、
	 Visual C++のプログラム。
	  
      
- 2001年 3月 6日(火)
	 
	 
	 若松通商に
	 
	 64MbitDRAMが入荷している。
	 3,200円。
	 嬉しい。使う当ては無いが買っておこうか。
	 ▲
	 
	 秋月ファンクラブというページで
	 秋月電子が
	 
	 新商品のリクエストを募集していることを知る。
	 リクエストが多いものから検討するそうだ。
	 人のリクエストも見ることができる。
	 皆さんの興味の在処がわかって興味深い。
	 ▲
	 夜、Visual C++のプログラム。
	 特にはまることも無く
	 それなりに順調に進んだのだが、
	 終りが見えないので なかなか満足できない。
	  
      
- 2001年 3月 7日(水)
	 
	 
	 "Rich Dad's Guide to INVESTING"のaudiobookのCD到着。
	 なんと3枚組で合計約3時間だそうだ。
	 ということは完全朗読版?
	 果して私はこれを聞くか!?
	 ▲
	 
	 CQ出版社のサイトに USBの本
	 
	 「TECH I Vol 6 USBハード&ソフト開発の全て」
	 の発売が予告されている。
	 ▲
	 目次を見ると インターフェース掲載の記事をまとめた
	 もののようだ。
	 掲載されている記事の載ったインターフェースはだいたい
	 持っているけれど、まとまった物も買って置いた方が
	 便利だから買うことになりそう。
	 3月15日発売だが熊本で素直に入手できるかな?
	 TECH Iシリーズだからそのうち手に入ると思うのだが。
	 ▲
	 この本に掲載されているUSBコントローラ4種類のうち、
	 手に入りそうなのは USBN9602だけというのも悲しい。
	 まぁでもこれが手に入るだけでも素晴らしいことではある。
	  
      
- 2001年 3月 8日(木)
	 
	 晴れなのに雪が降る。風も強い。寒い。
	  
      
- 2001年 3月 9日(金)
	 
	  
	   |  Windows2000とUSBプリンタケーブル
 |  
	   |   |  
 
	 今日も寒い。
	 ▲
	 Windows2000 と USB Printer Cable
	 
	 ぷらっとほーむより到着。
	 Windows2000は、Windows-Meが不調なのと、
	 NT系の環境もひとつぐらい持っていないとまずいかなと
	 考えて購入。
	 でも、最近 Meの調子は良いので、
	 いつインストールするかは不明。
	 ▲
	 USBプリンタケーブルは安かった(2,900円)ので購入。
	 改造すれば電源付きデジタルI/Oポートになるわけだから、
	 いろいろ使えそう。 すぐに使う当ては無し。
	  
      
- 2001年 3月10日(土)
	 
	 fj.comp.dev.digital-cameraで
	 
	 http://www.rakuten.co.jp/sd/のことを知る。
	 ここにはリファーという
	 写真撮影用証明器具を売ってある。
	 良さそうだなぁ。欲しいなぁ。でも38,010円はきついなぁ。
	 ケース(16,500円)も欲しくなりそうだし。
	 ▲
	 
	 AKIBA PC Hotlineによると、
	 5インチベイサイズのマザーボードが2つ発売されている。
	 こういう小さいマザーボードで、自宅用の昼夜間サーバとか作ると
	 よさそうな気がする。でも価格が高いなぁ。
	 ▲
	 
	 フォトプリント V1.16リリース。
	  
      
- 2001年 3月11日(日)
	 
	 久しぶりに暖かい。
	 こういう暖かい日にマンガを読みながらお菓子を食べてると
	 しみじみと幸せである。
	  
      
- 2001年 3月12日(月)
	 
	  
	   |  L-Card+用ソケット
 |  
	   |   |  
 
	 L-Card+のソケット入手!!
	 といっても岡本無線から購入した分けではない。
	 岡本無線の見積りの結果は
	 単価450円の250個ロットで 納期は1.5〜2ヵ月とのこと。
	 450円×250 = 112,500円もかかるんじゃ
	 なにもできないよ〜と関係筋に泣きついたら、
	 ソケットを4個頂きました。
	 ありがとうございました >関係筋の方々。
	 Laser5の方でも対策を検討しているそうなので、
	 拡張ソケットまわりの問題は近く解決されるはず。
	 期待しよう。
	 感光基板を作らねば。
	  
      
- 2001年 3月13日(火)
	 
	 天気が良く、暖かくて良い感じである。
 ▲
	 ホームセンターサンコーのチラシに
	 気になる商品発見。
	 ナシカ光学 暗視スコープ メーカ希望価格88,000円を19,800円、
	 全店で40台限りとある。春の防犯特集なのだそうだ。
	 買いはしないが(本当か?) 興味を憶え
	 暗視装置+価格で検索してみる。
	 どうやら 10万円ちょっとだせば
	 映画で良くみるような暗視装置を 本当に買えるようだ。
	 ▲
	 検索結果のなかに「落札情報」というのがあった。
	 暗視装置一式を200万円で購入しているところがある。
	 go.jpドメインなので気になり調べてみると
	 仙台税務署だった。^_^;;
 
      
- 2001年 3月14日(水)
	 
	  
	   |  どすぶいだにょ☆
 |  
 
	 「どすぶいだにょ☆」到着。
	 先週
	 
	 虎の穴に注文していたもの。
	 
	 Chanさんのディスプレイコントローラの製作記事など魅力的。
	 作りたい。 作りたいものリストは長くなるいっぽうだ。
	 いや、最近まじで短くなってない...
	 ▲
	 携帯Watchの
	 
	 おとなのおもちゃの今週のネタは
	 
	 ブラザー工業のP-Touch 9300pcだ。
	 こいつは他のアプリケーションからも
	 普通のプリンタとして使えるそうだ。
	 となると魅力的だなぁ。
	 
	 36,800円かぁ。
	 ブラザーって地味だけど、いろいろ良い製品出してるよなぁ。
	  
      
- 2001年 3月15日(木)
	 
	 また
	 fj.comp.dev.digital-cameraで情報入手。
	 小物を撮影する台として、
	 
	 撮れるン台(98,000円)や
	 
	 ホームスタジオキット(285,000円)などがあるらしい。
	 それなりによさげだが高い。
	 
	 リファー(38,010円)が安く見えて来た。
	  
      
- 2001年 3月16日(金)
	 
	 週末にL-Card+の拡張基板を作ろうと、
	 出社途中 フジオカに寄り、
	 感光基板、エッチング液、温度計(ストッパ付き)を購入。
	 いままではエッチング液にお湯を加えてやる方法で
	 エッチングしていたが廃液が大量に出来てしまうので、
	 エッチング液をそのまま使う普通の方法でやる予定。
	 エッチング液をどうやって温めようか思案中。
	 とりあえず今回は湯煎か。
	 ▲
	 とか考えていると
	 サンハヤトの製品がいろいろ欲しくなる。
	 専用のヒータ TH-100 (8,500円)とか欲しいなぁ。
	 卓上エッチング装置 ES-10(4,900円)+
	 セラミックヒーター KTS-125(6,900円)の方がいいかも。
	 新製品の
	 
	 ちびライト(7,000円)も良さそう。
	 ▲
	 あと、基板を切るのも面倒。
	 ハンドカッター PC-205(25,500円)かぁ。
	 電動糸ノコとか買った方がいいかも。
	  うーむ、オンラインショッピングサイトのようになってしまった。
	 サンハヤトの商品はほとんどのパーツ屋ですぐに取り寄せてくれるので便利。
      
- 2001年 3月17日(土)
	 
	  
	  
	   |  WinBoard
 |  
	   |   |  
 WinBoardで
	 L-Card+の拡張ボードのパターン設計を始める。
	 
	 後閑さんのページを参考にしつつ、
	 コネクタのライブラリは作れた。
	 次はコネクタの配置だが、これがなかなか面倒。
	 正確に配置しないと L-Card+とつながらない。
	 配置するコネクタが 1mmピッチのものと
	 100milピッチのものであるのも悩ましい。
	 よくわからないところがいろいろあるので
	 IVEXのサイトから
	 WinBoardのマニュアルをダウンロードし印刷して読んだ。
	 ▲
	 夜、WinDraftでパターン作成。
	 順調に進み、できあがる。
	 マニュアルを読んだ価値があった。
	 明日は、基板作成だ!
      
- 2001年 3月18日(日)
	 
	 プリント基板作成失敗!
	 (涙)
	 1枚目は露光オーバーでパターンが薄くなってしまった。
	 蛍光灯スタンドで40分は長すぎるようだ。
	 現像液もすこし濃すぎる気がする。
	 2枚目は露光25分で濃さには問題ないが
	 一部フィルムが浮いてようでパタンが細くなる部分が発生。
	 100mm x150mmの感光基板を100mm x 75mm 2枚にに割るのに
	 折り曲げた際
	 基板をすこし反らしてしまったのが原因。
	 細いレジストペン(RP-4,5)があれば修正できそうだが
	 太いの(RP-1)しか持ってないし、コネクタが4個しかなくて
	 失敗できないので 今回は中止。
	 ▲
	 100mm x 75mm の基板を買わなかったのは
	 フジオカに100mm x 150mmしか在庫がないから。
	 共立に 100mm x 75mmの感光基板を注文して やりなおしだ。
	 ▲
	 ガラエポ基板が反っちゃうと
	 PK-CLAMP程度では密着できまない。
	 サンハヤトにはこれ以外に 真空ポンプを使ったクランプもあるけど、
	 これなら大丈夫だったよう気もする。
	 そもそもガラエポ基板を反らせるのが悪いのだ が。
	 そういえば
	 メンソレータムでフィルムを密着させて高密度基板を作る
	 という記事がトラ技に載ったことがあった。
	  
	 その記事を読みたくなったので、
	 
	 トラ技の目次データをダウンロードして検索。
	 1999年3月号
	 勝部 正一郎氏の
	 『パソコンでアート・ワークし、 メンソレータムで密着露光!
	 実用プリント基板の手作り術』と判明。
	 読み直すと
	 これはこれでいろいろ問題があるようだ。
	 (現像後、メンソレータムを除去する際に傷がつきやすいとか)
	 みんないろいろ苦労しているのね。
	  
	 同じ号に
	 渡辺 喜隆氏の
	 『市販の8mmビデオ・カメラを使用した
	 CCDマイクロスコープの製作』という記事を発見。
	 微細加工の際に使用するマイクロスコープを
	 8mmビデオ+接写レンズで作ってしまうという記事。
	 市販のビデオカメラを使用すると、以下のメリットがあるそうだ。
	  
	 
	 
	  - ズーム率が広範囲
	  
- 高速高精度のオートフォーカス、
	  
- 好感度
	  
- 微振動によるずれを吸収できる手ぶれ補正機能
	  
- NTSC出力なので市販のモニタが使用できる
	  
- ビデオ・カメラ本体で録画しながら音声でコメントを追加できる。
	 
 
 
	 面白そうである。そのうち作りたくなるかも。
	  
      
- 2001年 3月19日(月)
	 
	 藤商に感光基板ほかサンハヤト製品を5,000円分程注文。
	 ▲
	 夜、飲み会。飲み代は5,000円。
	 どちらの5,000円が価値がある?
	 などと思ったりするが、どちらも楽しいので良し。
	  
      
- 2001年 3月20日(火)
	 
	 家でだらだら過ごす。
	 マンガを2冊読み、
	 Panzer Front bizでクリアできなかった面をクリアし、
	 
	 なぜか『仕事がうまくいく人』の習慣
	 を読み終える。参考になる。実践せねば。
	 ▲
	 L-Card+のオプションでROM Board for LC
	 というものが
	 
	 Laser5のL-Card+のページに出ていることを
	 教えてもらう。
	 ROM-ICE用アダプタが何物だかわからないが、
	 54,800円という価格では興味がわかない。
	 安いユニバーサル基板はでないのかなぁ。
	 あとコネクタも供給してもらわないと非常に困る。
	  
      
- 2001年 3月21日(水)
	 
	 忙しく仕事をする。
	 サンハヤトの2001年版カタログ到着。
	  
      
- 2001年 3月22日(木)
	 
	 仕事&テニススクール。
	 テニスは好調。
	 体重がすこし減ったからかも。
	  
      
- 2001年 3月23日(金)
	 
	 PANZER FRONT biz.でベルリンをさまよう。
	  
      
- 2001年 3月24日(土)
	 
	 Laser5よりLinux Japan 5月号届く。
	 読者の声(Voice of Linuxers)に勇気づけられる。
	 気を使ってもらってるんだろうなぁ。
	 次の原稿も書かねば。
	 まだ何も書いていない。
	 材料は一応そろっている。
	 ▲
	 FPGAの開発用にVHDLの良い教科書が欲しかったので
	 CQ出版社 長谷川裕恭著
	 
	 『VHDLによるハードウェア設計入門』購入。
	 著者はSCハイテクにいたこともあるらしい。
	 なかなかわかりやすい。
	 ▲
	 高校の同窓会の総会に出席。
	 気分良し。
	  
      
- 2001年 3月25日(日)
	 
	 プリント基板作成成功!
	 藤商より感光基板などの部品到着したので
	 先週失敗した L-Card+の拡張基板製作に再チャレンジ。
	 感光、現像したところ ばっちり成功。
	 修正の必要なし。エッチングも完璧にできた。
	 あとは、勢いで穴あけとハンダづけを行い、
	 おそるおそるL-Card+のコネクタに押し込むと、
	 無理無くきちんと装着できた。
	  
	   
	    |  L-Card+拡張基板 装着状態。
 |  コネクタは1mmピッチの表面実装。
 |  コネクタの装着感 良し。
 |  
 コネクタは1mmピッチで大変細かいのでハンダづけでは
	 ブリッジが大量発生する。 これをハンダ吸取り線で吸取ると
	 大変きれいに仕上がる。これでsmdのハンダづけは怖くない!
	 ▲
	 拡張基板といってもコネクタの信号を
	 ピンヘッダに引き出しているだけ。
	 今後、使い方がもっとわかってきたら
	 もっと実用的な拡張基板を作りたい。
	 ▲
	 コネクタさえ入手できれば、拡張基板の製作は
	 難しくないことがわかった。
	 コネクタを入手しやすくしてくれ〜
	 >関係者の方々。
      
- 2001年 3月26日(月)
	 
	 「笑っていいとも春の増大号」を見る。面白い。
	  
      
- 2001年 3月27日(火)
	 
	 後閑さんのページで
	 
	 USB通信テクニックのページを発見。
	 うーむ、私も頑張ろう。
	 ▲
	 
	 PICクラブ 第11回情報交換会の報告では
	 ロボット犬が興味深い。
	 9個のサーボを1個の16F877でコントロール。
	 315MHzの無線モジュールを搭載しコントローラで
	 無線操縦できるそうだ。
	 『電源OFFの時は、手足を伸ばして
	  腹ばいの状態ですが、電源をONにした途端、ガバッと起き上がったのには思わず
	  皆からオーっとばかりに感動の声がでました』
	  という報告は臨場感充分。
	 わしも早くサーボで
	 遊べるようになりたい。
	  
      
- 2001年 3月28日(水)
	 
	 初めて自分で考えた回路のVHDL記述を書く。
	 Meadow(Emacs)もVHDLモードでいろいろ手伝ってくれる。 ^_^;
	 Flip-Flop 2個の簡単なもの。
	 XilinxのWebPackでシミュレーションできた。
	 HDL Bencherというツールで入力パタンをGUIで作れるのが
	 気持ち良いが、すぐに容量制限を超えてしまった。
	 登録すれば無料でもっとでかいパタンを作れるよ、と出るが
	 登録サイトに接続できない。昨年12月に製造元がXilinxに
	 買収されたらしいので、変更があったのかもしれない。
	 昔は どうやって入力パタンを作っていたかと考えると
	 テキストエディタで0/1を書いてましたね。
	 VHDLでも同じことができるはず。明日挑戦しよう。
	  
      
- 2001年 3月29日(木)
	 
	 春休みのせいか、朝から甥姪たちが来て勉強していた。
	 (感心だ。)
	 甥(小4?)は理科の電気回路の問題をやっている。
	 電池と電球を使った回路が6つぐらいあって、
	 (ア)の回路と同じ明るさになる回路はいくつあるか、
	 とかいうような問題だった。
	 話を聞くと、
	 プラスから出て来たのと、マイナスから出て来たのが...とか言っている。
	 電気が流れるイメージが出来ていなくて うまくわかっていないようだ。
	 電気回路は最初に実験をたくさんやって、
	 イメージを作らないと難しいそうだ。
	 電池ボックスと豆電球とワニグチクリップのセットでも 買ってやろうか。
	  
      
- 2001年 3月30日(金)
	 
	 仕事がひと段落して 少し暇ができたので、
	 かねてより欲しかった 自社用のDBシステムを作ろうと考える。
	 サーバはFreeBSD上のPostgreSQLで迷わないが、
	 クライアントでいろいろ悩む。
	 参照だけを考えればWeb/CGIがベスト。
	 入力をGUIでやりたいので、ちょっと悩む。
	 Tcl/TkかそれともJava ?
	 印刷は Perl + TeX がベスト。
	 これは、Web上のCGIで印刷スクリプトをキックして、
	 ローカルプリンタに出力というのでもよさそう。
	 iモードJavaの話もあるし、この際Javaを憶えてみようか。
	 ▲
	 仕事ではいろいろDBのシステムを作らされているが、
	 自社用のは今度で3つめ。
	 いろいろ未熟な点/不満な点は多いがそれなりに使えている。
	 2作目はシェアウェアのユーザ管理のDBだが、
	 クライアントは Emacs上で動くElispのプログラムだったりする。
	 情報がメールから来ることが多いので、
	 これが使いやすい。
	 ▲
	 iモードJavaといえば
	 本屋で見かけたことはないが
	 
	 iモードJavaプログラミングが 発売になっている。
	 アマゾンに注文しようか。
	 ▲
	 とか思ったら、帰りに寄った本屋にありました。
	 買いませんでした。 ^_^;
	  
      
- 2001年 3月31日(土)
	 
	 朝から原稿用の板金工作。
	 一気に2個作成。
	 前回(ニッケル水素充放電器)の失敗に懲りて、
	 慎重に行い 大きな失敗もなく完成。
	 あとはプログラムを作って、原稿もチャチャっと仕上げたい。