- 2002年10月 1日(火)
	 
	  
	   |  カルシウム飲料?
 |  
 
	 VMWare3.2へのFreeBSD-4.5Rのインストールがうまくいかない。
	 XFree86は動くようになったのだが、vmware-toolがcoreを吐く。
	 イライライライラ.....
	 とりあえずカルシウム飲料を飲む。
	 ▲
	 
	 大戦略と名前のつくPlayStation2のゲームを注文してしまう。
	 楽しめたらいいなぁ。
	 ▲
	 台風21号は大変みたいですね。
	  
	 夜、H8/3664Tinyコントローラをいじる。
	 Resetすると UARTの出力が文字化けする。
	 調べてみると、Reset直後から、最初の1文字を出力するまで、
	 P22/TXD端子が Low になっている。
	 秋月のH8/3664Tinyモジュールの動作を調べると Hi のままで、
	 文字化けは起こらない。
	 ▲
	 さらに調べていくと、問題の期間 P22/TXD端子は
	 Hi-Z になっているらしい。 秋月のモジュールはSP232が
	 接続されていて、SP232の入力端子でプルアップされているが、
	 SP3232にすると プルアップされないようだ。
	 プルアップ抵抗を追加することで、文字化けしなくなった。
	 ▲
	 教訓: H8のTXD/RXD端子はプルアップしましょう。
	  
- 2002年10月 2日(水)
	 
	 
	 Laser5が、
	 L-CardAを
	 
	 発表。
	 ▲
	 VMWare上のFreeBSDで vmware-toolが動かない件は、
	 別マシンのX-windowからloginすれば何の問題もないことに
	 気がつき、忘れることにする。
	 ところが、今度は ssh がうまくいかない。
	 identity.pubをFreeBSD側の ~/.ssh/authorized_keysに書き込むのだ
	 が、ログイン時にどうしても パスワードを要求されてしまう。
	 逆にpassphraseは聞かれない。なんで?
	 設定間違えているんだろうなぁ。
	 ▲
	 
	 オリジナルマインドから
	 ボールネジ到着。 なかなか可愛い。
	 袋に「ボールねじからナットを抜かないで下さい」と
	 書いてある。抜いてしまうと、ボールが落ちて元に
	 戻せないのだろう。なかなか親切だ。
	  
	 夜、H8/3664ハードウェアマニュアルのI2Cの部分を読み直す。
	  
- 2002年10月 3日(木)
	 
	 日朝首脳会談で金正日が拉致をみとめた時、
	 今後北朝鮮は民主化、非軍事化を進めて行く気になったのかと
	 思ったのだが、 今回の政府調査団の報告を聞いていると、
	 お金が欲しくて拉致を認めただけだったように思える。
	 残念ですね。
	  
	 夜、H8/3664のI2Cのプログラムを書く。
	  
- 2002年10月 4日(金)
	 
	 
	 秋月電子の
	 
	 Web通販が10月2日付で更新されている。
	 しかし、どこが新しくなったのかよくわからない。
	 (汗;)
	 ▲
	 完成品では
	 
	 停電非常用蛍光灯ユニット, 
	 微弱無線式RS232C全2重通信ユニット
	 
	 WP-203H ,
	 
	 WP-203Lあたりかな。
	 WP-203Hと203Lはペアで使用する必要がある、とある。
	 写真で見た感じでは、DSUB-9pinの極性が違いそうだ。
	 DIP-SWを1bit増やして、クロス接続にすれば済むのでは、
	 とか思ってしまう。
	 ▲
	 
	 リアルタイムクロックモジュールとか
	 そそるなぁ、でも電池のサイズがネックなのよね。きっと。
	 
	 ADXL202モジュールも良い感じ。
	 でも 2,000円はちょっと高い?
	 加速度センサーキットは買ったけど、まだ作ってない。
	 (汗;)
	  
	 
	 落合氏よりメールで、
	 秋月の WP-203H/203Lは、260MHzと320MHzを使用し全2重通信
	 しているため、1種類で切替えてというわけにはいかないと
	 教えてもらう。なるほど。
	  
	 
	 アマゾンより
	 PS2のゲーム 
	 
	 大戦略1941 が届く。
	 ▲
	 メガドライブ版 アドバンスド 大戦略に似ている感じがする。
	 戦闘シーンも敵の思考ルーチンも速い。
	 ▲
	 キャンペーンの最初から60駒も使えるのが、面倒だったり、
	 艦船が航空機を反撃以外に直接攻撃できるのは、
	 ちょっとちがうだろうと思うが、
	 しばらくやりつづけることになるかな?
	  
- 2002年10月 5日(土)
	 
	 
	 蛍光表示管モジュール GU-7000は、
	 
	 ELISshopに見積り依頼を出すと
	 
	 GU140X32F-7002  6,820円/個,
	 GU140X16G-7002  5,060円/個,
	 GU112X16G-7002  4,730円/個 
	 くらいで買えるらしい。
	 ええんでないかい?
	 ▲
	 
	 つくば工房の
	 
	 クララ日記で
	 
	 メカニズムの事典 という本を知り
	 
	 アマゾンに注文。
	  
	 夜、
	 大戦略1941をする。
	 海上戦/航空戦主体なので単調。
	 システムは良いので、パラメータやマップを作り直して、
	 続編を出して欲しいと思う。
	  
- 2002年10月 6日(日)
	 
	 
	 大戦略1941ですごす。
	 キャンペーンが進むと相手の駒数が多くなり難しくなってきた。
	  
- 2002年10月 7日(月)
	 
	 自宅の椅子は、いつ買ったのかも忘れた 5000円ぐらいのOAチェア。
	 これじゃあんまりだろうと
	 
	 アスクルに
	 
	 岡村製作所の椅子を注文。
	 忘れずに
	 
	 チェアマットも注文。
	 便利だ。
	 ▲
	 今回も
	 
	 アーロンチェア...としなかったのは、
	 これじゃないと仕事できない..という程ではないし、
	 肘掛けがジャマになることが多いし、
	 今回は普通の事務所にあるような奴を買ってみようということ。
	 ▲
	 椅子だと簡単に買えるのに、旋盤だと買えないのは...
	 置場所が無いからよねぇ....とか思う。
	  
	 仕事でethernetのプログラムを書く必要があり、
	 
	 ChaNさんの
	 
	 どすぶいだにょ☆2号の記事
	 イーサネットボードの製作(プロトコル編)
	 を読み直す。
	 多くの情報がコンパクトわかりやすく書かれていて改めて感動。
	  
	 夜、FPGA vs H8/3664のI2C通信の実験。
	 3664のプログラムは作り直しなので、なかなかうまくいかない。
	  
- 2002年10月 8日(火)
	 
	 
	 アスクルより椅子とマットが届く。
	 こんなもまで1日で配達できるとは驚きだ。
	 チェアマットはカーベット用を指定、裏に5mmぐらいの
	 突起がたくさん出ていた。
	 そんなにフカフカのカーベットというわけじゃ無いんだけどなぁ。
	 ▲
	 なんとかARP-Request パケットを飛ばせるようになる。
	  
	 夜、I2C通信の実験。FPGA→H8の通信はできたが、
	 まだまだ細かい問題はたくさんありそうだ。
	  
- 2002年10月 9日(水)
	 
	 
	 トラ技11月号が届く。
	 ▲
	 ビギナーズセクションは
	 無線データ通信の実験(前編) !?
	 
	 マイクレル社の QwikRadioチップセット
	 (
	 MICRF102/
	 
	 011)を使うと
	 10kbpsぐらいの無線データ通信が簡単にできるらしい。
	 うーむ。
	 マイクレルと言えば、
	 昔 USBトランシーバ
	 
	 MIC2550を買ったことがあった。
	 ▲
	 特集は新アイデア・ツール製作集。
	 ネット上でよく拝見するお名前が...
	 ▲
	 とか思っていたら自分の名前もあった。
	 (汗;)
	 有名な本ですけど、「私の本棚から」にはまだ出ていなかったと
	 言うことで、
	 
	 ライティングソリッドコード
	 と
	 
	 コードコンプリート
	 を紹介させてもらいました。
	 ▲
	 
	 アルファープロジェクトの広告(p.290)に、
	 FPGA搭載SH-2ボードが登場!
	 SF-7044F と SF-7144F どちらも 34,000円!
	 時代ですねぇ。
	 FPGAは ALTERA ACE1K(EP1K30TC144)
	 って、ワシのと一緒じゃん。
	  
- 2002年10月10日(木)
	 
	 
	 アマゾンから、
	 
	 メカニズムの事典と
	 
	 円安+インフレ=夜明けor悪夢 ?
	 届く。
	 ▲
	 メカニズムの事典は第1版第21刷で2001年8月25日発行。
	 ページを開くと、ついずーっと見続けてしまう。
	 ▲
	 円安+インフレは、藤巻 健史と木村 剛の論戦が読めるというので購入。
	 木村氏は
	 
	 日銀出身で金融庁の不良債券処理プロジェクトにも参加
	 ということで、木村氏の方法がダメだったら、
	 のこるは藤巻氏の手(円安誘導)しかない、となるのではと
	 注目している。
	 ▲
	 本を読んで、おのおのの意見はわかったような気がするが、
	 議論は噛み合っていない気がする。
	 各政策案の懸念される問題点の多寡がよくわからない。
	 各政策と問題点とその可能性と対象人数と被害予想金額などを
	 みんなで話し合って整理して欲しい... とか思ってしまったのは
	 理系人間のせい?
	  
	 割り込み処理プログラムで混乱中。
	 ▲
	 同時期に
	 3つのプロセッサの割り込み処理プログラムを書いているのよ〜
	  
- 2002年10月11日(金)
	 
	 現品.comからマブチモータ、放熱板、
	 無線LANカード
	 (2Mbpsのやつで 1,270円)
	 など届く。
	 ▲
	 今晩 午後11時から 
	 
	 ザ、ホワイトハウスが始まる。
	 NHKの海外ドラマは面白いものが多いので期待している。
	 24:30から
	 
	 トリックの再放送もあるし、
	 金曜日の夜はドラマが充実。
	  
- 2002年10月12日(土)
	 
	 
	 kick4 10月定例研究会@福岡
	 のアナウンスを流すが、
	 更新した
	 
	 kick4のホームページをcommitし忘れていることに 帰宅後
	 気づく。 が〜ん
	 ▲
	 
	 大戦略1941をする。
	  
- 2002年10月13日(日)
	 
	 
	  車をディーラーに整備に出した待ち時間、
	 本屋で
	 
	 話を聞かない男、地図が読めない女
	 の文庫版
	 667円(税別)
	 を発見し購入。
	 なかなか面白い本だ。
	 ▲
	 整備後、バッテリーが弱ってますと言われる。
	 そういえば最近、エンジンのかかりがもたつく感じがする。
	 早めに交換しよう。
	 ▲
	 
	 大戦略1941のキャンペーン終了。
	 ハワイ占領で終わってしまった。
	 まだ他にも4つぐらいエンディングがあるらしい。 車をディーラーに整備に出した待ち時間、
	 本屋で
	 
	 話を聞かない男、地図が読めない女
	 の文庫版
	 667円(税別)
	 を発見し購入。
	 なかなか面白い本だ。
	 ▲
	 整備後、バッテリーが弱ってますと言われる。
	 そういえば最近、エンジンのかかりがもたつく感じがする。
	 早めに交換しよう。
	 ▲
	 
	 大戦略1941のキャンペーン終了。
	 ハワイ占領で終わってしまった。
	 まだ他にも4つぐらいエンディングがあるらしい。
 
- 2002年10月14日(月)
	 
	 I2C通信プログラムをいじる。
	 大体動いているようなので、
	 デバッグ用のメッセージを削ってみると
	 うまくいかなくなる。
	 どうも割り込みを1つ取り損ねている感じ。
	 エッジトリガをレベルトリガに切り替えてうまく動くようになる。
	 場当たりな対応だ。
	  
- 2002年10月15日(火)
	 
	 
	 PCBpro.comよりメール。
	 pcbExpressで
	 
	 6層のサービスも始めたそうだ。
	 ▲
	 昼過ぎ、激しい雷鳴。
	 おもわず sync。
	  
	 夜、I2Cをいじる。デバッグ用のメッセージ出力を削り、
	 クロックも4倍にすると割りと早くなった。
	 いずれはFIFOを装備し全速力で通信させたいが、
	 これくらいならとりあえずいろいろ試してもいいかも。
	  
- 2002年10月16日(水)
	 
	 elisshopからの 1Mbit SRAMの見積りの回答がなかなかこないので
	 催促したらすぐに来た。ということは... ?
	 ▲
	 m68kのボードコンピュータでnewlibを動かそうとするのだが動かない。
	 write()とexit()とsbrk()あたりを修正すればprintf()が
	 動くと思ったのだが甘かった?
	 newlibを動かすに必要な修正箇所が書いてある文書とかないかな?
	 ▲
	 とりあえず puts()くらい動かないかとソースを追うが結構面倒。
	 gdbのシミュレータを使えば簡単かもとgdbをインストールするが、
	 m68kではシミュレータがサポートされていないと判明。
	 さぁ、地道にソースを追うか、gdb-stubを動かしてみるか悩む。
	  
	 新しいパソコンが欲しくなってきた。
	 今、使っている奴は ハードディスクの一部に
	 おかしな所があるようで、
	 ウィルスチェック時に変な音がして
	 マシンがしばらく止まる部分がある。
	 vmwareとか使っていると、メモリも不足気味、
	 CPUももっと速くしたい。
	 ▲
	 
	 今のを買ったのは2000年11月だから、もうすぐ丸2年。
	 もうそろそろいいかも...
	 ▲
	 ねらいは PentiumIII 2G以上で、USB2.0付きの
	 コンパクトなやつ。
	 候補は
	 
	 GIGABYTE G-MAX FL2LBや
	 
	 MSI MS-6232PFあたりかなぁ。
	 FL2LBの方は AGP+PCI×3が魅力。その分少し大きい。
	 MS-6232PFだと
	 近くの
	 
	 ステップアップPCで一気に揃えてしまえるのが魅力だなぁ。
	 ▲
	 買っちゃうと 組み立て+OSインストール+環境整備で
	 2,3日つぶれるだろうから仕事の切れ目で考えよう。
	  
	 ゼンリンの
	 
	 Zm@p on netというものの存在を知り、
	 試用版(45日間無料)をインストールして見る。
	 同様のソフトはすでに
	 MapFan.netを2年使用している。
	 これに比べるとZm@pは、
	 マウスホイールで拡大縮小できるのは嬉しいし、
	 地図がより詳しいような気がする。
	 でもMapFan.netの方はまだ最新版(Ver.3)を試していない。
	 試してみなければ。
	  
- 2002年10月17日(木)
	 
	 ときどきシリアルポートが余計に欲しくなる。
	 職場でも自宅でも現在2ポートづつ使っている。
	 これ以上追加するとなるとUSB-RS232Cアダプターか、
	 PCIのシリアルI/Oボードあたりか。
	 よさそうなUSB-RS232Cアダプタを見かけたら買っておこう。
	 ▲
	 
	 AAFぱ研 最近の出来事で知った
	 
	 小型モータのすべて
	 という本が
	 
	 アマゾンから届く。
	 なかなか面白そうな本だ。
	 ▲
	 最近テニスの調子が良い。
	  
- 2002年10月18日(金)
	 
	 朝から
	 
	 小型モータのすべてを読んで、
	 ディスクグラインダーなどに使われている交流モータの種類を知る。
	 交流整流子モータというそうだ。
	 直流モータに似た特性を持っているらしい。
	 これで、 トライアックで調整しても
	 うまく回転数を変更できない理由がわかった。
	 スライダックなら回転を制御できそうだ。
	 ▲
	 夜は、ホワイトハウスとトリック(再放送)を見る。
	  
- 2002年10月19日(土)
	 
	  
	  
	   |  お買い物3品
 |  
 久しぶりにパソコンショップを回りお買い物。
	 お目当てはシリアルポートの拡張と
	 CD-Rディスクだったが、
	 レジ前に 3,980円のIBM WorkPadを見つけ衝動買い。
	 PDAとしては使わない気がするが、4千円ならばらしてみても
	 面白そうだ。
	 ▲
	 購入したPCIシリアルボードは、Linuxで動かなくても
	 最悪 Windows機で動けばいいやと、
	 何も調べずに買ったのだが、
	 やたらとトラブル。
	 ▲
	 まず、Linuxマシンに刺して立ち上げてみたのだが、
	 認識された様子は無い。 PCIのシリアルボードなんて、
	 そんなに違いはないから、ドライバーはもう含まれている
	 だろうと思ったのだが、 そうではないらしい。
	 いろいろ調べると、製造元のサイトでLinuxで動作させるための
	 説明書のwordファイルを発見。読むと /proc/pciでportとirqを
	 調べ、setserialコマンドで設定しろと書いてある。
	 で、そのとうり試すがうまくいかない。
	 ▲
	 しばらく試行錯誤してもだめなので、
	 windowsマシンに刺して、ドライバーをインストールしてみるが、
	 なんとこちらもうまくいかない。
	 いろいろやっているうちに壊してしまったのかもしれない。
	 受信だけは動くことがある。
	 というところで、力つきる。 
	 激しい消耗感とともに帰宅。
	 ▲
	 なんか最近こういうことが多い。
	 簡単にできるだろうと思って、やってみると
	 いろいろ引っかかって、どんどん問題が大きくなって、
	 ついには解決できないまま諦めてしまう。
	 なんか考え方間違っている気もする。
- 2002年10月20日(日)
	 
	 昨日の消耗感をひきずりつつ、
	 
	 大戦略で過ごす。
	  
- 2002年10月21日(月)
	 
	  
	  
	   |  pbmファイルを表示
 |  
 すこし頭痛がする。
	 大戦略のし過ぎかと思ったが、
	 熱っぽくもある。風邪?
	 ▲
	 
	 例の
	 蛍光表示管モジュール GU-7000シリーズの
	 評価キットが
	 
	 このページから 購入可能になったそうです。
	 評価キットということで、若干高めですが
	 ケーブル等が付属して便利。
	 小規模制作者としては、 なかなか使えるデバイスではなかろうか。
	 モジュール単体も直接安く買えるようになると嬉しいなぁ。
	 夜、今週末の
	 
	 kick4の
	 
	 定例研究会の展示物の
	 
	 GU-7000用に
	 プログラムを作成。
	 週末、休養充分だったせいか、一気に完成。
	 pbmファイルを表示できるようになった。
	 よしよし。
	 ▲
	 GU-7000をRS232C経由でプログラムする際の注意点は、
	 フロー制御が必要なこと。
	 Cのプログラムだとtermiosで IXONとCRTSCTSを立ててやればいいようだ。
	  
- 2002年10月22日(火)
	 
	 
	 安倍副長官の「土井たか子、管直人はまぬけな議員」発言に
	 社民党、民主党が反発している。
	 大統領は馬鹿だと言うと侮辱罪ではなく
	 国家機密漏洩罪で逮捕されるという話を思い出す。
	 管直人はすでにホームページで謝っているそうで、偉い。
	  
	 不要な周辺機器を
	 
	 アプアプに持って行き、引き取ってもらう。
	 物は6〜7年前に購入したHPのインクジェットプリンタと
	 A4のスキャナー。
	 思ったより簡単だったし、廃棄するより楽なので、
	 今後もいろいろ持って行こう。
	  
	 夜、ビール飲んでTV見て寝る。
	  
- 2002年10月23日(水)
	 
	 小泉首相の発言
	 
	 歳入が50兆円も無いのにのに国債30兆円も発行しているのを
	 緊縮財政とは言えない は わかりやすい。
	 ▲
	 仕事で gdb付属のm68kのstubを読む。
	 短いので何度も読んでわかった気になる。
	 用はステップ実行/ブレークポイントの設定できるモニターを
	 作ればいいわけで、
	 やりかたはTK-80の昔から理解しているつもりだけど、
	 実際にやるとなるとなかなか手が出ない。
	 ▲
	 アセンブラのコード見ると
	 右から左? それとも逆?
	 といつも悩んでしまう。
	  
	 夜、tclのプログラミング。
	 ユニットテストも少し組み込んでみる。
	 なかなか良い感じ。
	 ▲
	 最近 tcl/tkのプログラミングでは、
	 loadコマンドで追加できるパッケージの形(.so)でプログラムを
	 実現させようするが
	 いつもデバッグ時に断念してしまう。
	 gdbでデバッグするとソースファイルとの対応がとれない。
	 仕方なく .soとデバッグ用のバイナリの両方を作成している。
	 なんかやり方があるんですかね?
	  
- 2002年10月24日(木)
	 
	 日朝国交正常化交渉での北朝鮮側の
	 植民地支配に対する賠償の要求を聞いていると、
	 北朝鮮の言う賠償の必要がある日本の悪行リスト
	 とかを公式文書として出してもらって、
	 時間をかけて検証していくのも面白いのではなかろうかとか思う。
	 根拠を聞くと教科書に書いてあった、とか言われたりして...
	 ▲
	 
	 なにぶん昔のことでして、どのようなことがあったのか
	 こちら(日本)側では充分解りませんし、見落としもたくさん
	 あると思いますので、リストにして提供していただけないでしょうか?
	 
	 とか言うと出してくれそうな気がする。
	 韓国にはあの時代にあれだけ出したんだから、
	 今の相場にしてこれくらい、
	 北朝鮮は今困っているんだから、
	 さらに上積みしてこれくらい、という決め方はやめて欲しい。
	 ▲
	 と言っても今の体制のままの北朝鮮に経済援助/戦後賠償するのは
	 論外と思う人は多いだろう。
	 そう思えるのも拉致被害者が帰国したからこそ。
	 いろんな状況があるにせよ、よくやったと思う。
	  
	 夜、Cのプログラミング。
	 フォントを扱いたくて、
	 pcfファイルのフォーマットの情報を探し、
	 
	 ganawareの
	 
	 pcf2bdfのページに
	 
	 PCFフォーマットについてというPDFファイルを発見。
	 調べた結果をまとめた文書だそうだ。 偉いなぁ。
	  
      
- 2002年10月25日(金)
	 
	 夜、Cプログラムの続き。
	 PCFファイルを読み込み、フォントのbitmapイメージを
	 読み出せるようになるが、最後に引っかかる。
	 tclが日本語入りの文字列を素直に渡してくれない。
	 Ver8.1以降 tcl/tkは文字列を内部でUTF-8で保持するように
	 なったそうで、 スクリプトを EUCで書いても、変換されて
	 渡されてくる。 そのコードをEUCに戻す方法がわからない。
	 それっぽい関数はあるんだけどなぁ。
	  
      
- 2002年10月26日(土)
	 
	  
	  
	   |  急行有明で福岡へ向かう
 |  
 kick4第2回研究会 joint with BBQ Meatingに参加するため
	 福岡に向かう。 
	 ▲
	 ジュンク堂で本2冊購入後、
	 会場の九州産業大学に向かう。
	 ▲
	 研究会はBBQと共同開催のため、
	 前回とはかなりかわった雰囲気で
	 発表などもなかなか面白い。
	 RoboCodeも実際に動いているところを見ると凄く面白そうだ。
	 ▲
	 懇親会のあとJRで熊本へ、11時30分ごろ帰宅。
      
- 2002年10月27日(日)
	 
	 ThinkPadX21にRoboCodeをダウンロードし実行させる。
	 しゃきしゃき動き気持ちが良い。
	 
	 Robocodeジャパンカップのページの
	 いろんな記事を読んでいると、
	 相手の位置や動作パターンを推定するようなRobotが
	 既に沢山あるらしい。
	 ▲
	 先週私を消耗させた PCI シリアルボード
	 JustyのJIF-02GTRを自宅のマシンで試す。
	 Windows2000でもLinux-2.2.18pre9でも問題なく動く。
	 setserialでuartの種類を16550ではなく16550Aとしていたのが、
	 間違いの元だったのだろうか?
	 いちいち/proc/pciで確認しsetserialなんてやってられないので、
	 ドライバーを作ろうかと思う。
	  
      
- 2002年10月28日(月)
	 
	 雑誌「室内」編集長、工作社の山本夏彦氏が23日亡くなられたそうです。
	 心からお悔やみを申し上げます。
	  
	 
	 roboLeagueを導入。
	 robocodeのリーグ戦を自動でやらせようとするが、
	 設定がいまいちわからない。
	 全部1対1のリーグ戦になってしまう。
	 ちゃんとドキュメントを読む必要がありそうだ。
	 ▲
	 自作の Robocode用robotの作成を始める。
	 砲塔と関係なくレーダーを回すと、
	 弾を狙って打つだけでも大変。
	 shitting duck相手に練習。
	 これだけでも面白くて夜中までやってしまう。
	 今後1ヵ月程度
	 
	 Robocodeに没入予定。
	  
      
- 2002年10月29日(火)
	 
	 夜、robocode関連で環境整備。
	 Steve Coope氏のVapourのソースがきれいで参考になりそうだ。
	  
      
- 2002年10月30日(水)
	 
	 自宅の退役機?(Celeron 400MHz)に
	 RobocodeとRoboleagueをインストールして走らせてみる。
	 ThinkPad-X21(Pentium-III,833MHz)よりもはっきりと遅い。
	 Tankが多いと 画面更新が30FPSに達しない。
	 でも、まぁ 開発用とは別のマシンなので、
	 Roboleagueを延々走らせても気にならないのが嬉しい。
	 ▲
	 Javaでわからないことを
	 
	 Java APIのページから調べようとするが、
	 サーバがダウンしているのか、つながらない。
	 いらいら。
	 ローカルにコピーが欲しい。
	  
      
- 2002年10月31日(木)
	 
	 
	 ななしのさんの
	 
	 こころのとびらで
	 
	 東邦電線工業の
	 
	 配線くん
	 を知る。
	 ファインピッチのコネクタ付きケーブルを作ってもらえるのは
	 便利かも。いくらするのかな?
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	 楽ナビが10万円で買えるという話を読み欲しくなる。
	 私のは古いので経路探索もない。
	 週末、バッテリー交換ついでにイエローハットに見に行こう。
	  
	 
	  昼、先週 ダイエー下通り店6階にオープンした
	 喜久屋書店に行く。
	 目的はJavaの本だったが、好みの固い感じの本は無い。
	 かわりに
	 
	 インターフェース12月号を購入。
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	 店は県内最大と言っているがそこそこの広さ。
	 収納の効率がよくて言い感じ。なにより在庫が新しい(!?)
	 インターフェースが数冊置いてあったのがちょっとおどろき。
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	 こちらではインターフェースを置いてある店が少ないし、
	 冊数もすくない。発売日も2日ほどずれるので、
	 店になくても、発売日前なのか、売り切れたのか、扱っていないのか
	 判断がつかないで 結局買えないことが多い。 昼、先週 ダイエー下通り店6階にオープンした
	 喜久屋書店に行く。
	 目的はJavaの本だったが、好みの固い感じの本は無い。
	 かわりに
	 
	 インターフェース12月号を購入。
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	 店は県内最大と言っているがそこそこの広さ。
	 収納の効率がよくて言い感じ。なにより在庫が新しい(!?)
	 インターフェースが数冊置いてあったのがちょっとおどろき。
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	 こちらではインターフェースを置いてある店が少ないし、
	 冊数もすくない。発売日も2日ほどずれるので、
	 店になくても、発売日前なのか、売り切れたのか、扱っていないのか
	 判断がつかないで 結局買えないことが多い。
 
	 Elispの本
	 
	 広瀬 雄二著「やさしい Emacs-Lisp講座」
	 を持って帰り、Elispのプログラムを修正、
	 Meadowから C-c C-cでrobotのプログラムをコンパイルをできるようにする。
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	 コンパイルしたコードをrobocodeで戦わせようとするが、
	 出現しない。 あせっていろいろ試すがなかなかわからない。
	 結局、コンパイルされていないソースがあって、
	 ロード時にexceptionを吐いて死んでいることが判明。
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	 その後、コードを追加し 敵をねらって弾をうてるようになる。
	 これに、回避動作を追加すれば、なんとか他のロボットと
	 戦えるようになるはず。