2025年2月28日金曜日
埼玉県川口市でクルド人が好き放題やっているというニュースを見る。
埼玉県警がクルド人に厳しく当たっていないという不満も見る。
厳しく当たると、人手が足りないので、他の業務が回らないのだと思う。
だからといって、クルド人の犯罪を見逃すというのはおかしい。
この問題の対応策を提案したい。
2024年11月8日金曜日
今年のアメリカ大統領選挙は共和党 トランプ氏の圧勝、
民主党 ハリス氏の敗北という結果になった。
事前の予想に注目していたのだが、
どっちが勝つかわからない、というのが大勢。
それが、トランプ氏圧勝という結果なので
驚いている。
事前の調査では拮抗している感じだったので、
調査に嘘をつく人が増えているということだろうか。
次の注目ポイントは 石破・トランプ会談があるかどうか。
トランプは安倍首相から石破はダメだと聞いているし、
石破は議席を大きく減らし短命首相となるだろうから、
合う必要はないと思われているという観測がある。
どうなるだろうか?
2024年10月28日月曜日
昨日の10月27日、第50回週銀選挙が行われた。
私は土曜日に期日前投票を済ませ、日曜日はドライブを楽しみ、
午後8時から選挙報道を楽しんだ。
結果は、自民・公明の与党で過半数を下回った。
石破総理には負けて欲しかったので満足である。
今後の動きに注目である。
石破総理は辞任するのかしないのか?
誰が引きずり下ろすのか?
自民の代表はだれになるのか?
高橋洋一氏の予想のとおり、加藤勝信のワンポイント・リリーフになるのか?
首班指名選挙では、誰が誰にいれるのか?
2024年2月17日土曜日
2月15日内閣府が2023年のGDP(名目国内総生産)を591兆円と発表した。
ドイツに抜かれ世界4位に転落。
このことに関する報道が少なく感じる。
あっても、円高のせい、ドイツのインフレが大きいためなどと
解説している。
そうではない。
これは政策の誤りによる日本の長期凋落のわかりやすい
通過点だ。 日本は、いつまで長期凋落を続けるのかと怒るべきだ。
政府に「原因は何だと考えているのか。
どう対策するのか」と詰問すべきだ。
2023年10月29日日曜日
百田尚樹氏と有本香氏が立ち上げた
日本保守党は
10月23日時点で
党員が5万2千人を超えたそうだ。
全員が一般党員だとすると
党費が6千円/年なので
それだけで3億円ほどになる。
党員2千人で長らく停滞していた
参政党とは規模感が違う。
日本保守党は、今後、何をしていくのだろうか。
現職国会議員を含まない新党が、
NHK党、参政党、日本保守党と続いている。
このような新党には党員を増やしていく
仕組みが必要だと思う。
2023年6月19日月曜日
先週の金曜日
6月16日の参議院本会議でLGBT法が
自民、公明、維新、国民民主の各党などの賛成多数で可決した。
今月9日に衆院内閣委員会で審議入りし、わずか一週間での
スピード成立となった
(産経ニュース)。
以前から自民党部会、総務会等で執行部の強引な進め方が
非難を集めていたが岸田首相が
LGBT法制定を急ぐ理由がわからなかったのだが、
納得のいく説明を思いついたので書く。
気が付いたキッカケは
「LGBTゴリ押ししたのはバイデンだわ」という
暇空茜氏のtweet。
違うとは思わないが、説明が足りない。
そこで思いついた。
2023年3月24日金曜日
為替(ドル円)の推移のグラフを書いてみた。
きっかけは高橋洋一氏の発言。
ラピダス設立のニュースで、
日本の半導体産業の凋落の原因を
円高のせいだ、
「1ドル140円になって30年ぶりの円安って言ってるじゃない。
つまり1990年頃は140円だったのよ」
と言っていたから、
確認してみようと思ったのだ。
2023年2月10日金曜日
長らく停滞していた
日本ネット会議
の活動にテコ入れを行うべく
「保守系政治活動家養成計画」という文書を書きました。
pdf版は
こちらです。
御一読のうえ、是非計画に協力をお願いします。
つまり
日本ネット会議の掲示板に参加してください。
掲示板の使い方の説明は
ここ
にあります。
日本の政治の問題点
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日本の政治の問題点 |
2022年12月15日木曜日
防衛費増加分の財源の一部を増税で賄うという政府の案に批判が集まっている。
国を貧しくしては国防など続かないではないかという意見だ。
私は財務省が強い権限を持っているのが問題だと考える。
財務省は国を豊かにしようとは思っていない。
もともと国を豊かにすることは財務省の所掌ではない。
財務省設置法によると
健全な財政の確保、公平な課税、通貨の信頼の維持などが
所掌である。法学部卒が多く経済はわからない。
頼ってくる人が増えるので好景気よりも不景気の方を好む。
好景気による税の自然増は評価されず、
増税、新税の方が評価され良い天下り先が用意される。
そんな省庁に大きな権限を渡しているのが間違いだ。
2022年10月28日金曜日
ストロング・ジャパン(Strong Japan)派は日本が経済外交軍事的に強くなることを
望む人たち。ウィーク・ジャパン(Weak Japan)派は弱くなることを望む人たち。
この言葉は江崎道朗氏の
アメリカ側から見た東京裁判史観の虚妄
で知った。
政治言論空間における「リベラル派」は字面と意味が合わず
わかりにくいので、ウィーク・ジャパン派と呼ぼうという
提案をする。
2022年7月13日水曜日
先週日曜日に行われた第26回参議院議員選挙は
自民党が63議席獲得の大勝という結果になった。
自分は比例は自民 赤松健氏、選挙区はN国に投票した。
赤松氏の当選は難しいと聞いており死に票も止むなしと
諦めていたのだが、開けてみると自民比例1位当選。
マンガ票田の意外な大きさに驚いた。
2022年7月8日金曜日
本日、奈良県で参議院選挙の応援演説中の安倍晋三元総理が
銃で撃たれ、治療を受けたが午後5時過ぎに亡くなられた。
安倍元総理は、自分が知る佐藤栄作以来の歴代総理の中で
もっとも偉大な総理であったと思う。
ご冥福をお祈りする。
2022年6月13日月曜日
参政党を離党しましたは
このブログの最もアクセスされている記事だが最近アクセスが増えてきた。
参議院議員選挙が近づき
参政党に興味を持つ人が増えたのだろう。
参政党候補への投票を考えている人に
私が言いたいことは、
参政党には「ネット政党」と呼べるような要素は無いということだ。
となると
新自由クラブと何が違うのか?
おまけに参政党は反ワクチンの
陰謀論好き政党である。
そういうのが好きな人は投票すれば良いと思う。
自民党に入れたくないということであれば
NHK党などで良いのではないか。
以下、自分が参政党に何を期待して入党し
何に失望して離党したのかを書く。
2022年3月11日金曜日
3月9日に行われた韓国大統領選挙で
尹錫悦氏が当選したそうだ。
ユン・ソクヨルと読むそうだ。
だったら最初から「ユン・ソクヨル」と
カタカナ表記にした方が良いのではないか。
韓国大統領の名前はよく聞くので
現役の大統領の読みはなんとなく覚えてしまう。
キム・デジュンとか覚えている。
しかし、過去の大統領の名前はどうだろう。
文在寅、朴槿恵、李明博、盧武鉉、金大中、
金泳三、盧泰愚、全斗煥、崔圭夏、朴正煕、
尹潽善、李承晩
どれだけ読めるだろうか?
韓国人も読めない漢字の韓国語読みを
なぜ日本人が覚えなければいけないのか
理由がわからない。
2022年2月11日金曜日
熊本減税会というものを作りました。
と言っても作ったのは
twitterのアカウント
と
入会フォームだけです。
2日前の2月9日水曜日の夜作成し、
現在会員は私含め3名です。
減税会というのは
減税と規制緩和を求める会で
渡瀬裕哉氏の書籍、
税金下げろ規制をなくせ
に共感した人の活動です。
この本のp.183にある
「各選挙区にある『税金を下げろ連合』の砦」を目指しています。
既に全国各地に様々な減税会があり、
一覧が
減税活動Wiki
に纏められています。
人数が多いのは
クルマ減税会で
参加者が1000人を超えたそうです。
2022年1月19日水曜日
佐渡金山を世界遺産に推薦する件で政府が苦慮しているそうだ。
自民党保守派が推薦を主張するのに対し、
韓国は「朝鮮半島出身者の強制労働の現場」という理由で撤回を要求。
政府としては2015年登録の軍艦島など「明治日本の産業革命遺産」の
二の舞を避けたくて苦慮しているらしい。
この問題への対策を提案する。
韓国側に質問するのだ。
「佐渡金山で朝鮮半島出身者の強制労働が行われていたとは知りませんでした。
そのような事実があったとしても
日本では、なかなか信じてもらえませんので、
その強制労働の実態と資料などをいただけませんでしょうか?
それで、無視し得ない組織的な強制労働が行われたと
確認できれば、真摯に反省したいと思います」というのは、どうだろう。
2021年11月17日水曜日
政治家の一番の関心事は次の選挙に通ること。
景気が悪い方が政治に頼る人が増えるので
政治家には好景気よりも不景気のほうが都合良い。
世の中のお金を税金で集め、政治の差配で分配するほうが都合いい。
だから減税はせず、補助金を出す。
財務省も不景気を好む。
不景気で皆が政府の支援を求める状況が最善。
景気を良くしても組織から褒められないし、出世もしない。
長く尊敬を受けるのは新税を導入した人。
バブル景気の時、優秀な学生たちが財務省ではなく
外資系などに就職していった屈辱を覚えている。
2021年11月1日月曜日
昨日は第49回衆議院総選挙の投開票日。
昼過ぎに投票を済ませ、マインクラフトなどしつつ開票を待つ。
8時の投票締め切りと同時に
大量の当選確実が報道されることに毎度ながら驚く。
熊本は4選挙区とも、この時点で全て当確が出た。
2区で無所属の西野だいすけ氏(43歳)に当確が出て
自民党の野田たけし氏(80歳)が破れたことに驚く。
野田氏は引退、西野氏が自民党入りと予想する。
2021年10月26日火曜日
いよいよ週末は選挙なので投票先を決めておこうと思う。
選挙区は熊本1区。
小選挙区は自民党の木原みのる氏に
立憲民主党の県議だった、はまだ大造氏が初挑戦というところ。
ここは立憲共産党に入れるわけにはいけないので、木原氏に投票する。
ふたりとも 出水南中、早稲田出身というのも面白い。
1歳違いだから当時から面識があったかもしれない。
前回の野党候補は
希望の党の
松野頼久氏。
希望の党は小池百合子の都民ファーストの会と
民進党が合流した党。
合流できなかったのが立憲民主だから、
いまさら立候補できないわけか。
で、次女が自民党の比例東京ブロック24位で出馬ということで、
当選さえできそうなら、どこでもいいのだ。
2021年10月16日土曜日
高橋洋一チャンネルで
実は黒字!?国債の仕組みをわかりやすく解説という動画を発見。
今年の2月5日の動画だが衝撃的な内容だ。見落としていた。
言っていることは、日本政府の借金(国債等)よりも貯金(出資金等)の方が多く、
利子で払っているより、受け取っている方が多いというもの。
理屈は簡単で 国債は約1000兆円。出資金等は約600兆円。
しかし国債の半分は日銀が持っていて、利払い不要(戻ってくる)なので
実質、国債は500兆円。
600兆円の出資金等の利子収入は、国債の利払いよりも多いということ。
2021年10月12日火曜日
衆議院議員選挙は今月17日公示、31日投開票と言われている。
来年7月には参議院も任期切れで選挙が予定されている。
選挙を前にして思う。誰に投票しよう。
減税、規制改革を望む立場からは
自民党には入れられない。
野党は、公約に減税を盛り込むらしいので、
その辺を確認して、投票することになるだろう。
NHK党→維新→国民民主ぐらいの感じか。
私の選挙区に候補者はいるだろうか?
twitterで
各種減税会をフォローしているため、
減税のスローガン的なものは大量に流れてくる。
これらの会は、うまく組織化し
早く発言力を持って欲しい。
意見を聞かされる場(twitter)だけでなく
意見を言える場も欲しい。
参議院全国区は、薄く広く存在する意見を
顕在化させるチャンスだ。
それまでに、組織化してくれないかな。
2021年9月29日水曜日
ネットで「国の借金1,220兆円、これでは増税もやむなし」というような
意見をよく見る。はたして、そうなのだろうか。
国債は減らす必要があるのか。
素人ながら自分の意見を書いてみる。
間違いがあれば指摘していただけるとありがたい。
わたしの意見は、「国債残高を減らす必要はなし。
インフレ率や国際為替で許容される範囲で
少しずつ増やしていくべき」である。
昔、私も
国債が増えると利払いが増えてやばいのではないか。
利払いが税収を超えた時点で破産してしまうのではないかと
考えていた。
しかし調べると日銀のところでよくわからなくなった。
日銀が国債の半分ぐらいもっている。
日銀の国債の利子収入もかなりのものだろう。
この利益はどうなるのだろう?
政府が破産して日銀に巨大な利益が残るのだろうか?
2021年9月7日火曜日
昨日、9月6日に
悠仁親王殿下は15歳の誕生日を迎えられた
(ご近影)。
前にも書いたが私は
旧皇族の皇籍復帰案を支持している。
皇統維持問題、悠仁親王のあと天皇を継ぐものが
いなくなるかもしれないという問題への対策だ。
保守系では多く支持されている解決策だが、
これだけでは皇統維持には不十分だ。
右の画像は皇室の構成図。
宮内庁のHPから持ってきた。
この図でわかるのは、昭和天皇から4代で男性は悠仁親王一人になってしまっていることと、子供の数の少なさだ。夫婦が10組あるのに子供が14人しかいない。
このペースでは
いくつかの宮家を復活させても
何代も延命させる効果は無いだろう。
2021年8月30日月曜日
減税・規制緩和関連のtwitterをフォローしていると
ガソリン税に消費税がかかるのは税金の消費税を払っているわけで
異常だ、修正すべきという意見をよく見る。
この件で
NHK党の
浜田 聡議員が国会で質問する動画を見た記憶があるので
改めて調べてみた。
結論を言うと「ガソリン税は蔵出し税なので消費税・取引税の原価に含めるのは
EU諸国などでも標準的なやり方」というのが財務省の回答。
詳細を以下に書く。
2021年8月14日土曜日
例えば「レジ袋の有料化は許せない。撤回すべき。」
と考えている市民があるとする。
どのようにすれば、この市民は思いを実現することができるだろうか?
あるいは実現するよう努力する方法があるだろうか?
市民の政治参加であれば、
まずは投票であろう。
しかし、レジ袋有料化廃止を公約に掲げる政党や候補者が
いなければ投票のしようもない。
いたとしても、日本の有権者が1億人、投票率が60%として
1/6千万分の意見表明に過ぎず、
実現に努力できた感じはしない。
2021年8月5日木曜日
日本ネット会議という掲示板を始めた。
URLは
https://www.net-kaigi.jp/bbs
だ。
主に政治についての議論、
日本をよくするための議論をする場にしたいと思う。
それ以外の趣味系の話題・議論も歓迎する。
掲示板のシステムは新規に開発したもので
NnsBbs(NetNews Style Bulletin Board System)と名付けた。
ソースは
githubに公開しているが、
別の人が使う程には整っていない気がする。
この掲示板は参政党内部の議論用に開発したのだが
受け入れられなかったので
参政党を辞めたという経緯がある。
開発した掲示板を捨ててしまうのも嫌だし
政治を議論する掲示板も欲しいので
独立して運用することにした。
名前は「日本ネット会議」というのを思いつき、
検索するが使われていないようだし、
net-kaigi.jpというドメインも取れたので
これで行くことにした。
日本会議と名前が似ているが関係は無い。
2021年7月23日金曜日
7月21日、参政党の運営党員(4,000円/月払うやつ)を止め、離党した。
理由は参政党の秘密主義と官僚主義に絶望したこと。
より具体的には、参政党に必要だと考えて開発した掲示板のシステムを
「運用するなら党内限定、サポータにも公開しない形でやれ」と言われ、
参政党には色々問題もあるが、この掲示板を運用できれば
改善できるのではないかという思いが絶たれたからだ。
2021年5月16日日曜日
5月14日金曜日 18:30から
参政党のボードメンバー
神谷宗幣氏の講演会が熊本市で開催された。
場所は熊本城ホール会議室D1,2。
会場が満員になったので
参加者は70名程度、
熊本以外の近県からの参加者もみられた。
講演は「時代に左右されない力」というタイトルで
マスコミは利益で動いているので報道は正しいとは
限らない。外国資本が日本の資産を買い漁っている
という不安を煽るような内容。
だから、どうせよとは言わない。
行動を起こしなさい、参政党に入りなさいとも言わない。
2021年5月9日日曜日
EUは域内に自然エネルギーでEV用バッテリーを製造する工場を建設中である。
それが稼働を始める2026~2027年頃から域外からの輸入バッテリーに対して
高い関税を掛ける。理由はLCA , Life Cycle Assement。
製造時に使用した電力が沢山の二酸化炭素を放出しているという理由だ。
そう、トヨタ社長が言っていたあれだ。
関税はバッテリーだけにとどまらず、全ての工業製品におよぶ。
EUは原発と再生可能エネルギーで電力あたりのCO2排出量が少ない。
車の日本国内生産1000万台中400万台は輸出用。この分の生産が
国外に移る可能性が高い。大きな雇用問題だ。
多くの自動車業界関係者はLCAは実現すると予想している。
日本政府は何の対策も考えていない。
そう告発する動画。
2021年4月21日水曜日
参政党の規約は
ホームページで公開
されている。
今回、初めて読んだ。
気になった項目を紹介しつつ感想などを書いていく。
第2条(党本部) 本部を大阪府に置く。
ほぉ、そうなんだ。
神谷宗幣氏の活動拠点だった(?)ということだろうか。
2021年3月18日木曜日
林原チャンネル改め未来ネットで
EV推進の嘘という動画が
現時点で5本上がっていて
見たら面白かったので紹介する。
出演者は 産業遺産情報センター長の加藤康子(かとうこうこ)氏、
モータジャーナリストの池田直渡(いけだなおと)氏、
岡崎五朗(おかざきごろう)氏の3名。
本数も多く、時間も長いので見る気にならない人は
4本目の27:56からだけでも見て欲しい。
2021年3月17日水曜日
コミュニティ・オーガナイジング(Community Organizing、以下COと記す)は
運動を組織し社会の課題を解決する技術。
参政等のDIYスクールは、
COを党員に教育するためのスクールで、
それだけでは見栄えが何なので、
それ以外の講師を多数そろえて様々な
話をしてもらっているが、
通して教育しているのはCOである ...
と動画で言っていた。
自分は、お金も時間も惜しいので
DIYスクールを受講しないが
COには興味がある。
Community Organizing JAPANというNPOが
日本で普及活動を行っている。
登録すれば
教科書のpdfファイルを無料でダウンロード
可能。
ダウンロードしたpdfファイルを読み、
ある程度わかった気持ちになれたのだが、
もう少しまとまった書籍が欲しい。
探すと
コミュニティ・オーガナイジングという本がある。
作者は鎌田華乃子氏、Community Organizing JAPANの
理事・設立者。昨年11月の出版で新しい。
318ページでボリュームがあるが
内容は充実していて読みやすい。
ダウンロードしたpdfファイルと重複する内容は少ない。
著者の鎌田氏の経験についても詳しく語られている。
2021年2月23日火曜日
悠仁(ひさひと)親王の結婚、何人の男のお子様を
もうけられるのかは皇統維持にとって
重大問題である。
沢山の男のお子様をもうけられれば安心感が増すが
そうでなければ復活した旧宮家の男子あるいは養子に入った
旧宮家の男子が皇統を継ぐことになり若干ギクシャクする。
できれば宮家復活後、天皇に即位なされるまでに何代か置きたい。
2021年2月21日日曜日
月曜日の参政党熊本有志のZOOMミーティングで「皇位継承問題」について
話をした。その内容と感想などについて記す。発表に使用した資料は
ここで公開している。
内容を3行(3文?)に要約する。
- 皇統維持問題は旧宮家の皇籍離脱(1947年)に始まるが政府は対策をサボっていた結果 2004年小泉政権では女系容認、男系断絶寸前の状態にまでなった。
- 悠仁(ひさひと)親王の誕生で議論は先送りになったが、再度政府は対策をさぼり、時間切れとなり、女系容認、男系断絶の危機を迎える可能性が高いので国民運動が必要ではないか?
- 男系維持の法整備(養子容認、旧宮家復活)が出来ても皇統維持のため皇室および宮家の方々には、国民に範を示す上でも、早婚多産を図っていただきたいので、法整備も必要ではないか。
あと、「天皇は必要か?という問いにどう答えるか」という話も入れておいた。
2021年2月16日火曜日
参政党の状況が世の中に報告されていない
気がするので報告する。
概観としては各地で支部を作ろうという動きが
なされていて
10箇所設立された状態。
党員数は推定で1000名程度と思われる。
2021年1月24日日曜日
昨日
アメリカ大統領選挙『認識派』サミット
という動画が公開された。
ネタものの悪口大会になるかと懸念したが、
内容充実情報満載の大変おもしろい動画
だったのでお勧めする。
特に後半が面白くなるので時間がない人はPart4,5だけでも見て
欲しい。
2020年12月3日木曜日
参政党で
この本を出すという話を聞いた時、
まぁ結党宣言をまとめたような本だろうと思い
興味が湧かなかったのだが、
最近の参政党の動画で
そうではないらしいことを知り買ってみた。
動画でも行っていたがラノベみたいなタイトルの割に
厚い本で303ページある。
ボードメンバー5人の参政党を作った理由、
参加した理由の部分は少なく最初の65ページだけ。
その後は第1回~第4回の参政党政策勉強会で話された
内容をまとめたもので、医療、生活保護、インテリジェンス、
国防、教育、子育て、原発、地球環境に対する
政策の議論が行われている。
読んだ感想としては、
なかなか大変だね、という感じ。
2020年10月23日金曜日
渡瀬裕哉氏の
税金下げろ、規制をなくせ-日本経済復活の処方箋
を読んだ。
内容を要約すると「
税金が上がり続け、規制が増え続けるのが日本経済凋落の原因。
これを変えるには、税金を下げろという集団を形成し、成長させる
必要がある。アメリカは、それができた。」
ほぼ口述筆記で作った本とのことで読みやすく、内容も豊富な本なので
ご一読をお勧めする。「2対1ルール」を初めて知った。
今後、この言葉は流行るのではないか。
もう少し内容を詳しく書く。
2020年5月19日火曜日
twitterを騒がせた
検察庁法改正案は今国会での
成立を諦め継続審議となった。
一番の弱点は
検察官の65歳の定年を内閣の判断で
1年づつ最大3年まで伸ばせる条項の
提案理由を説明できないことらしい。
今日の
虎ノ門ニュース(8:00-10:00)で
弁護士の北村晴男氏が
その提案理由を説明できない理由を
含めて、詳しく情熱的に説明していたので
紹介したい。
説明は火曜特集
(
0:26-1:18)で行われた。
結構長いので、核心部分が見たい人は
1:04から見て欲しい。
もう少し時間がある人は
0:44あたりから
見ると須田慎一郎氏の情報なども見れる。
2020年4月12日日曜日
昨日の
政党DIYで、
政党名が
参政党と発表され、
結党が宣言された。
元々は、結党大会が予定されていたのだが、
新型コロナウィルスに伴う非常事態宣言および自粛要請のため
中止され、動画での発表となった。
私は、この参政党に、
かなり期待している。
理由は以下の通り。
2020年3月23日月曜日
ひとりがたり馬渕睦夫に
篠原常一郎氏がゲスト出演した回の
動画を見た。
両氏ともロシア、ウクライナ情勢に詳しく興味深い話が聞けた。
馬渕氏が、ひとりがたりしているより、
ゲストが居たほうが、話が膨らみ、
わかりやすいし、中身も濃いように思える。
2020年2月25日火曜日
毎回楽しみにしているのが、
渡瀬裕哉のメディア切り捨て御免。
チャンネルくららでやっている。
渡瀬氏は、アメリカの政治情報に詳しく、
話しが面白い。
このところは、毎週、アメリカ大統領候補の
民主党予備選挙の解説が行われている。
今回は、ネバダ州の結果の解説。
2020年1月11日土曜日
なぜか
4年前の高橋洋一氏の動画がYoutubeのトップページに
表示されたので見たら面白かった。
現在では、ほぼ毎日Youtubeで高橋氏の動画は配信されているが、
この時はチャンネル・クララ初登場と言っているし、
Youtubeにも慣れていない様子で、
話が若干荒っぽい。
上念司の聞き方も良かったのだろうが、
役人ぽい高橋氏が見れる。
2019年12月19日木曜日
いわんかな#29-1
のゲストは産経新聞の元ロンドン市局長の岡部伸氏。
イギリスのブレグジット関連の事情を詳しく60分も聞ける貴重な動画。
特に印象に残った話は、イギリスとしては
北アイルランドに国境線を引くと
確実に(新?)IRAが活動を再開するので、
北アイルランドの関税をEUに合わせ
国境を復活させない。
アイリッシュ海(アイルランド島とグレートブリテン島の間の海)に
仮想的な国境を引き、ここで関税等の調整を行う案をボリス・ジョンソンが持っている、
という話。
2019年11月29日金曜日
相変わらず保守系の動画を見ているが、
どの出演者もネタが無限というわけではないので、
ある程度みるとネタが尽きてしまう。
そこで新しい人に期待するのだが、
最近面白いのは
篠原常一郎氏。
元共産党専従職員の軍事、政治評論家。
最近では
月刊HANADA2019年10月号に
「文在寅に朝鮮労働党員疑惑」という
記事を書いたことで有名。
面白かったのは、
政党DIY で 共産党の党運営について
いろいろ説明している動画。
2019年8月5日月曜日
参議院選挙以降、同じような動画ばかりで
飽きていたのだが、昨晩見た動画が面白かったので
紹介する。
まず、面子が面白い。
チャンネルくらら+政党DIYみたいな感じ。
倉山満の「世界一わかりやすい日本憲政史」出版記念ということで、
本の紹介かと思いきや、
日本に近代政党は公明党と共産党しか無い、
まともな近代政党を作るにはどうしたら良いか
という話に移り、
最後は、国民民主党と維新が合併し、
政策秘書の党スタッフ化と
党の公認候補を決める予備選挙を
導入すればいいんじゃね?
という妙に具体的な提案で終わる。
2019年7月13日土曜日
来週末は参議院選挙。
twitterのTLで期日前投票に行ってきた、
とか書いてあるので、
今週末かと焦り、
ネットで「参議院選挙」で
検索したのだが、
なんか適当なページが無い。
期日とか、候補者とか、選挙公報的な
内容とかが、すっと出てきて欲しいのだが、
無いようだ。
いずれ用意されるようになると
思っているので、
2019年時点ではなかったと
記録しておこう。
2019年5月22日水曜日
好んで右翼系(保守系?)の動画を見ているが、
各チャンネル、クォリティの維持には苦労している
ようだ。
動画の視聴者を増やすには、ある程度の量を
定期的にアップロードし続ける必要がある。
各出演者、ネタは限られるので、
同じ話題が繰り返される傾向がある。
その点、ゲストを招くような形式の動画だと、
ゲストがネタを持ってきてくれるので、
結構、面白いことが多い。
今回の
「いわんかな」#23
(前半,
後半)
は、
産経新聞の阿比留瑠比編集委員がゲストで、
安倍首相のことや、瀬島龍三氏のことなどの
話で面白かった。
2019年5月14日火曜日
文化人放送局のオフショット動画
(放送後の雑談っぽい動画)で、
スタッフが高橋洋一氏に
政策カフェって、なんですか?
政策工房でやってるんでしょ?
なんか、再生回数良いじゃないですか?
というようなことを聞く。
髙橋氏は、
「あれは、原(英史)君が、
やりたいというのでやっている。
私は、出てくれと言われて出ているだけ」
などと答えていた。
政策カフェは、
「長谷川幸洋のニュース実験室」とか
「優子の部屋」とか見ていたが、
ニュース女子で、ほとんど話したがらない
原英史氏がやっているチャンネルということで
俄然興味が湧く。
2019年3月25日月曜日
保守系の動画を好んで見ているが、
長くみていると、皆さんネタは限られているので、
新味が無くなってくる。
そんななか、久しぶりに面白かったので動画を紹介する。
文化人放送局の
【怒れるスリーメン】Part20-③
2018年8月17日金曜日
前から
高橋洋一 (経済学者、嘉悦大学教授、元財務官僚)は
面白いと思っていたが、
最近、長時間話しているネット番組を
見て、本当に面白かったので紹介する。
面白かったネタは、パチンコの話。
IR法(カジノ法)にはギャンブル依存症対策が
含まれていて、対象にパチンコも含まれている。
これまでパチンコは風営法のくくりで、
ギャンブルに含まれていなかったから、
依存症対策もできなかった。
今後、徐々に改正していって、
パチンコをギャンブルのくくりに入れて、
制限もかける、上納金(カジノだと30%)も取る
というような法律の作りになっている。
政府はパチンコ規制をやる気なんだそうだ。