NRIロゴ2号
Google
 
Web narimatsu.net
トップページ
写真日記
リンク集

旧コンテンツ

News,( US, UK)
はてなアンテナ
wikipedia

kick4wiki
kick4bbs
ジャパンネット銀行
ピンポイント天気
postMap
G-Tools
Kumaduino

うだうだ日記Index
2011
1 2 3 4 5
2010
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2009
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2008
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2007
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2006
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2005
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2004
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2003
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2002
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2001
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2000
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12

うだうだ日記

前の6日分 | 次の6日分

2003年5月16日 金曜日

VR4131のモニタプログラムの次を考える、 と言ってもモニタープログラムが完成したわけではない。 どっち向きに完成させて行こうかという話。 いろいろ検討した結果、とりあえず RTL8019ASの実験をするのが 適当だろうということになる。RTL8019ASに触るにはCPLDの プログラムが必要ということで、検討すると アドレス線が不足していることが判明。 CPLDに5本しか入力していなかった。 とりあえず、ジャンパー線で2本追加しよう。 我ながらいいかげん だ。 RTL8019ASのデータシートを読む。わかりにくい。 何度か読む必要がありそう。



2003年5月17日 土曜日

goot HG910SET  13,500円(税別)
ヒートガン購入
りそなホールディングに公的資金注入のニュース。 2兆円規模って、もう金銭感覚が麻痺している感じ。 ところで、りそな銀行って何よ。大手らしいが... と調べてみると、大和銀行とあさひ銀行が合併したやつらしい。 あさひ銀行って、どことどこが合併したんだっけ? さらに検索して 銀行合併早見表(王貞治年表付)を発見。 協和+埼玉で あさひ銀行になったらしい。 あさひ銀行とイメージが似ている さくら銀行は太陽神戸三井銀行で住友銀行と合併して 三井住友銀行になったのか。 りそな銀行と聞いても、 ピンと来ないので不安感が煽られないのが不幸中の幸い? って、私だけかな?

ICI に注文したヒートガン HG-910SETが届く。 基板からICを吹き飛ばしてみたい。 夜、飲み会。 となりの女性のグループがうるさくてあまり話せなかった。



2003年5月18日 日曜日

ネットワーク特集が増えてきましたね。読み直すととそれなりに歴史があって面白いです。
トラ技とボード
のんびりとVR4131DIMMボードをいじる。 未実装だった部品をはんだ付け。 ちゃんと起動することを確認。 cpldに必要な回路を書き込み、 RTL8019ASにアクセスできるようになる。 レジスタを読み出すとそれっぽい値が出てくる。 いよいよRTL8019ASのプログラムだ。 データシートがわかりにくいので、 トラ技の 目次データベースで NE2000関連記事を探し、 1999年7月号特集「インターネット時代のハード制御」、 2001年9月号特集「LANで制御するハードウェア」 などを見つける。幸い2冊とも手元にあり、 船田氏や落合氏の詳しい解説記事があった。 これらの記事を参考に RTL8019ASの初期化ルーチンを書き、 試しに 秋月電子 RTL8019AS付属のEEPROMに書き込まれたMACアドレスを 読み出すと頭の3byteは00-02-cb。 これを ここで検索するとTriState Ltd.と出る。 正しく読み出せているようだ。



2003年5月19日 月曜日

真面目に仕事をし、夜、テニス。 VR4131進捗なし。



2003年5月20日 火曜日

iverilogこと Icarus Verilogが結構ちゃんと使えるようなので、 CPLD/FPGAのHDL開発でverilogを試してみる。 XilinxのProject Navigatorに簡単なverilog記述を入力し、 Synthesizeさせてみると無事に終了。 シミュレーションを起動させるとエラーになるが、 これはVHDL用のModelsimしかインストールしていないせいだろう。 実習Verilog-HDL論理回路設計を参考に iverilogとvppでシミュレーションを行ってみると、これもちゃんと動く。 シミュレーション結果は$writeで出力もできるし、 gtkWaveでグラフィック表示も可能。 iverilogはGUIなしのコマンドラインからの操作なので、 emacs+Makefileとの相性が良い。 M-x compile 後 M-x next-error で、エラーが発生した行に跳べる。 これがverilog導入の最大の目的。 verilog-mode.elも導入。 VHDLよりVerilogの方が記述が相当短くて済むだろうと期待したが、 論理合成用に書くとそれほどでもなかった。 Verilogだといろんな機能を持ったテストベンチを楽に書けるのが うれしい。 実は昔 仕事でverilogを使っていた。 VHDLはCPLDと同時に使い始めた。 理由は 後閑さんのページでVHDLが使われていたことと、 良いVHDLの本があったから。 今後はVerilogかなぁ。 embeded Unix Vol.3購入。



2003年5月21日 水曜日

夜、VR4131のプログラム。 RTL8019ASでパケットを送信するプログラムを書いてみる。 プログラムを動かすと、LEDが一瞬光り、 パケットが送信されたような気がする。 パケットアナライザで確認しようと、 WinPcap Analyzerをインストール。 観測してみるが、それらしいパケットは発見できない。 そもそも、ケーブルでハブにつないでも、 ハブのリンクのLEDが光らない。 うーむ。



前の6日分 | 次の6日分