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うだうだ日記前の6日分 | 次の6日分2003年5月16日 金曜日
VR4131のモニタプログラムの次を考える、 と言ってもモニタープログラムが完成したわけではない。 どっち向きに完成させて行こうかという話。 ▲ いろいろ検討した結果、とりあえず RTL8019ASの実験をするのが 適当だろうということになる。RTL8019ASに触るにはCPLDの プログラムが必要ということで、検討すると アドレス線が不足していることが判明。 CPLDに5本しか入力していなかった。 とりあえず、ジャンパー線で2本追加しよう。 我ながらいいかげん だ。 ▲ RTL8019ASのデータシートを読む。わかりにくい。 何度か読む必要がありそう。
2003年5月17日 土曜日
ICI に注文したヒートガン HG-910SETが届く。 基板からICを吹き飛ばしてみたい。 ▲ 夜、飲み会。 となりの女性のグループがうるさくてあまり話せなかった。
2003年5月18日 日曜日
2003年5月19日 月曜日
真面目に仕事をし、夜、テニス。 VR4131進捗なし。
2003年5月20日 火曜日
iverilogこと Icarus Verilogが結構ちゃんと使えるようなので、 CPLD/FPGAのHDL開発でverilogを試してみる。 XilinxのProject Navigatorに簡単なverilog記述を入力し、 Synthesizeさせてみると無事に終了。 シミュレーションを起動させるとエラーになるが、 これはVHDL用のModelsimしかインストールしていないせいだろう。 ▲ 実習Verilog-HDL論理回路設計を参考に iverilogとvppでシミュレーションを行ってみると、これもちゃんと動く。 シミュレーション結果は$writeで出力もできるし、 gtkWaveでグラフィック表示も可能。 ▲ iverilogはGUIなしのコマンドラインからの操作なので、 emacs+Makefileとの相性が良い。 M-x compile 後 M-x next-error で、エラーが発生した行に跳べる。 これがverilog導入の最大の目的。 verilog-mode.elも導入。 ▲ VHDLよりVerilogの方が記述が相当短くて済むだろうと期待したが、 論理合成用に書くとそれほどでもなかった。 Verilogだといろんな機能を持ったテストベンチを楽に書けるのが うれしい。 ▲ 実は昔 仕事でverilogを使っていた。 VHDLはCPLDと同時に使い始めた。 理由は 後閑さんのページでVHDLが使われていたことと、 良いVHDLの本があったから。 今後はVerilogかなぁ。 ▲ embeded Unix Vol.3購入。
2003年5月21日 水曜日
夜、VR4131のプログラム。 RTL8019ASでパケットを送信するプログラムを書いてみる。 プログラムを動かすと、LEDが一瞬光り、 パケットが送信されたような気がする。 ▲ パケットアナライザで確認しようと、 WinPcapと Analyzerをインストール。 観測してみるが、それらしいパケットは発見できない。 ▲ そもそも、ケーブルでハブにつないでも、 ハブのリンクのLEDが光らない。 うーむ。
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