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うだうだ日記 2010年 2月


2010年2月4日 木曜日

シャーシ加工

型紙を貼り付けて 穴を明ける

ノビノビにしていたシャーシ加工を行う。 大きな穴はハンドニブラーでガジガジ。 予想どおり持久力の限界で完成には至らず。 握力の回復を待つ。 1.5mmのアルミは疲れるぜ。

作業途中、2mmのアクリルとレーザ加工機で切り出しても 良かったのではという思いが頭をよぎるが、 電源装置のパネルがアクリルというのには 少し抵抗があるし、 もう加工は始めている。 作り直す機会があれば試してみよう。


2010年2月5日 金曜日

腕時計発見

行方不明だったのよ

年末の飲み会以来、行方不明になっていた腕時計を 自宅で発見。2ヶ月ぶりぐらいだが、充電状態は良好。 時間は30秒ほどずれていたということは、 あかるいが電波の届かないところにあったということか。

腕時計が無くても、携帯もあるし、ほとんどパソコンの前にいるから 大丈夫だろうと腕時計無の生活を試していたのだが、 ちょっと不便を感じていて、どうしようかと思っていたところだったので、 ちょうどよかった。

写真に撮るまで気がつかなかったが、かなり汚れている。 超音波洗浄機で洗ってみよう。

シャーシ加工(続き)

正面 背面

昨日のシャーシ加工の続き。 大部分の切り口は部品に隠れて見えない。 グラフィック液晶の穴だけ切り口が見えて汚いので、 得意のレーザ加工機でアクリルを切り出して切り口を隠そう。 トグルスイッチのナットをペンチで回したら 予想通り塗装を傷つけてしまった。 スパナで回すべきだった。

やっぱりメータは見栄えがするよね。


2010年2月6日 土曜日

ネットワーク時計

ネットワーク 時計

stm32ボードにuIPを載せて、 dhcp, dns, web-server等は動いていたのだが、 やっとntpも動くようになった。 ネットから取得した時刻を stm32のRTCに設定して ネットワーク時計の完成だ!

まだ通信遅れの補正などは行っていないが、 難しくはなさそうだ。 stm32のRTCには、微調整の機能もあるので、 ドリフトを計算し補正もできそうだ。

時計の設定を手でやる必要が無いのと、 時計が秒単位(ちゃんと補正すればもっと)合っているのは 快感だ。



2010年2月7日 日曜日

AVR Camera TFT LCD Develope Board

怪しげな箱が届く

昨年末 陰気な男でいいですかで知った AVR Camera TFT LCD Develope Boardを eBayで先月 衝動買い。 今日 中国から届いた。 2.8インチのTFT液晶とCMOSカメラ、ATMega32Lがついたボードが ちゃんと動作するプログラムがついて$79というのは驚きだ。 しかも送料無料。 中国恐るべし。

前面のカメラ 後面のLCD 電源を入れれば写る

回路図やソースプログラム、各種資料はメールで送られてきた。

USBからは電源供給のみ、 信号はつながっていない。



2010年2月10日 水曜日

シャーシ加工(続き)

LCDの枠

2mmのアクリル板をレーザ加工機で切り出して、 グラフィックLCDの枠を作成。 これで、シャーシ加工のアラを隠すことができた。 ネジはφ2.6の皿ネジ。 黒色のものが欲しかったが、無かったので とりあえず黒マジックで塗る。


2010年2月14日 日曜日

今日の金属加工

プーリー4個

朝から旋盤でプーリー4個削り出し。


2010年2月15日 月曜日

AVR Camera TFT LCD Develope Board その後

メールで送られてきたソースプログラムを見ると (たぶん)中国語のコメントだらけ。 まず、このコメントを削らないといじる気にならないので、 エディタで全部削除。 WinAVRでコンパイルすると、目立つエラーも無く すんなりとhexファイルができた。

これをAVRSPで書き込むと、 LCDに初期化中を示すメッセージを表示したところで 進まない。 ソースと一緒にあったhexファイルだと ちゃんと起動する。でも、最初に書き込まれていた プログラムとは少し動作が違うようだ。 起動時の画像は表示されないし、動作も若干もっさりしている。

自分でコンパイルしたhexファイルと動作するhexファイルを比較すると サイズが違う。コンパイルした環境が違うらしい。 使えそうなコンパイル環境がないか探してみたがみつからない。

仕方がないので、ソースをいじってみることにする。 とりあえず、delay.cにあった、如何にも最適化で消えそうな delay_us関数

      void delay_us(unsigned int time)
      {     
          while (time--);
      } 
を、消えないように書き換えてみた。
      void delay_us(unsigned int time)
      {     
          while (time--) asm volatile("nop");
      } 
で、これでできたhexファイルを書き込んだら、あっさり動いた。 ちゃんちゃん。

使っているのが WinAVRで、F_CPU値もちゃんと定義してあるのだから、 <util/delay.h>の _delay_us()を使えば いいのにとか思う。
まだまだだな。中国人


2010年2月17日 水曜日

AVR Camera TFT LCD Develope Board その後(2)

書込風景 タッチパネル付き?

回路図やプログラムを調べ、驚愕の事実を知る。 カメラ→LCDのデータ転送にATmega32Lは介在していない。 やっているのは、初期化とV-Sync毎にLCDにコマンドを書き込んでいる だけのようだ。 カメラとLCDは8bitのデータバスで接続されている。 カメラとLCDに共通のデータフォーマットがあったということなのだろう。

CPUの転送速度で、よく更新が間に合ってるな、 最近のCPUは速いのねと思っていたのだが 違っていたようだ。 CPU経由なら、画像の反転とかすぐできると思っていたのに残念だ。 将来、カメラとLCDの間にFPGAとか挟めれば面白いかもしれない。

あと、回路図+実物観察で気がついたのだが、 LCDはタッチパネル付き!?


2010年2月18日 木曜日

FPGA技術4,5購入

スイッチサイエンスからバニラシールドを買おうとするが、 3000円以上だと送料無料なので何か買うものは無いかと 物色しているうちに、FPGA技術が売っているのを発見、 とりあえず4号と5号を買ってみた。

うーむ、こういう内容だったのか。

FPGA技術 本来の買物 違和感無し?


2010年2月25日 木曜日

LCDシールド製作

ArduinoをEtherシールドと遊んでいると 表示装置が欲しくなってきたので、 ユニバーサル基板(バニラシールド)と キャラクタLCDを購入し、LCDシールドを作成した。

バニラシールドには、ピンヘッダが付属するが、 これでEtherシールドに取り付けると、 コネクタが干渉し、ピンヘッダがちゃんと刺さらないので、 基板の一部を切除。 部品を取り付け、配線するが、ピンヘッダが基板の両面にあるので、 配線も基板の両面で行う必要があり面倒。

配線終了後、LCDライブラリのExampleにあるプログラムを書き込み 動かすが動かない。いろいろ調べ、 オシロスコープのプローブでLCDのRW端子を触ると、 変な字が表示されることが分かった。 電圧を見ると1Vぐらい。

RW端子はGNDに落とせばいいのだが、 変な色気を出して10KΩを介してGNDに落としたのが 間違いだったようだ。LCD側で50KΩぐらいでプルアップされているらしい。 抵抗を1KΩに変更し、表示できるようになった。

コネクタに当たらないように切断 サンプルプログラムで動作確認 4階建て

バニラシールドは、動作中裏側を触れないので、デバッグが面倒だ。 普通のピンヘッダではなく、他のシールドで使われている 連結フレームを使用すれば、高さの問題も配線の問題も解決できそうなので、 楽ができたかもしれない。


2010年2月26日 金曜日

WinterChallenge

応募作品

右の写真は、 熊本大学 からくりサークル の学生の 学内の工作コンテスト(?) WinterChallenge 2010 への応募作品。 まだ製作途中だが、なかなか良い感じで仕上がってきている。

コンテストのテーマは、光を使った製作物。 この応募作品は、 ダイソーで買ったガラスのビンに、 レーザカッターで大量に切り出したアクリルの破片、 大量の2mm角の透明な直方体+色付きのアクリル片少々と 水を入れ、下から9個のフルカラーLEDで照らしているもの。 LEDのドライバーはTLC5940で制御はArduino、 加速度センサーと温度センサーも載せているので、 ソフト次第でかなり面白くできそうだ。

作品の提出は3/1(月)の夕方。 作品は3/2(火) 10:00〜13:00に一般展示され 採点を受けるので近くにいてお暇な方は見にきてください。 場所は工学部2号館1Fです。


2010年2月27日 土曜日

Windows7導入

買ったもの インストール !

仕事で使っているVista機がどうにも調子が悪くなってしまった。 最初は、1,2分気絶する程度で、待てば復旧していたのだが、 ついに アプリケーションが次々と閉じ、 スタートメニューも開けなくなり、 リセットするしかなくなる状態に至るようになり、 HDDを買い直し、Windows7を導入することにした。

Windows7のインストールは、意外なほど短時間に完了、 使用感もVistaより遥に快適だ。 ある程度の期間使っても、この快適さが残るかに注目だ。 今後、各種ソフトをインストールし、環境を整えていく予定。


2010年2月28日 日曜日

Withings/インタネット体重計

先月から 死なないぞダイエットを始め、 いい感じに体重が落ちてきたところ 体重計に突然Errorと表示されるようになった。 いい機会なので体重計を買い直そうと調べると、 デジタル表示のモノは大体3千円ぐらい。 50g単位表示で、評判の良いものは1万円ぐらいする。 ここで、以前話題になったWifi体重計のことを調べると、 日本でも発売されていて17,800円で買えるらしい。

体重計に1万円までは払う気になっていたので、 このタイミングを逃すと体重計に2万円ちかく出すのはつらいかも と考えてしまい、購入ボタンを押してしまった。

パッケージ内容 鏡面仕上 メジャー付属

で、本日 withings到着。 インストールは電池ボックスの脇にあるコネクタに ケーブルを差し、USBでパソコンと接続後、 http://start.withings.com/にアクセスするだけ。 指示にしたがって作業すると 体重計が再起動!?して使えるようになる。 その後は体重計に乗るだけで サーバにデータが送信されブラウザとiPhoneで グラフで見れるようになる。

体重にコメントも入力できるのだが、日本語が入らないのが不満。 apiも公開されているので、 そのうち何か作ってみたい。

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