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 | うだうだ日記 2011年 4月
        Kumaduino(2)Kumaduinoをいろいろ活用中。
      ユニバーサル領域があると
      コネクタ等の実装ができるので便利である。
      秋月電子のCタイプ基板と同じサイズで、
      穴位置も合わせてあるので
      バニラ基板がわりに使用することもできる。
 
     いまごろARToolkit
     大学のロボコン部の新入生向け説明会で、
   会場でプロジェクタを使えるので、
   ARToolkitのデモとかやると
   見栄えがして新入生を騙せるのではないかと
   部員に用意してもらったのだが、
   マーカーは厚めの紙に印刷して
   いろんなサイズがある方が使い勝手がよかろうと、
   自分で作るべくマーカーの画像ファイルを探したところ、
   
     このサイトから
   マーカーどころか、実行ファイルもついてきて、
   すぐに動かせるものだと知る。
   
   生協で2,000円ぐらいのWebカメラを買ってきて
   マーカを試してみた。
   なかなか面白い。
   
   説明会後、アンケートを確認したら
   ARやったことがあると2人ほど書いていた。
   有望か!?
       |  タチコマ |  
 
     またも基板発注
     前から気になっていた基板を
    PCBCartに発注。
    簡単な回路なのですぐできる。
    100枚つくって送料込みでも1万円を切った。
       |  ナントカもどき |  
 TOM/ マスキングテープ導入
     Filament Spoolerは組み立て直し引っかからなくなったが、
    今度はプリントした樹脂がプラットフォームにくっついて
    外れなくなる問題が発生。
    先週、飲みに行った時
    
    きゃのん氏に相談したところ
    
    この記事を紹介され、マスキングテープ3Mの243JPlusを購入し
    試すとバッチリだった。
    しかし、今度はプリントした物の下部が激しく反るという問題が
    でてきたので、ヒータ機能付きのプラットフォームを試す予定。
    
    ちなみに、印刷したのは
    
    Miniature Castle by tc_fea。
      |  マスキングテープ 3M 243J
 |  プラットフォームに 貼るわけだ
 |  Miniature Castle |  
 
        六足ロボット(組立)サーボには可動範囲があるので、
      サーボの位置が決まらないと組立が出来ない。
      
      Kumaduinoで作った18CH サーボ・インターフェースが完成し、
      簡単なソフトもできたので、
      足の組立を行う。
      
      全部のサーボを少しだけ同時に動かすプログラムを作成し
      試してみると予想通り、CPUにリセットがかかってしまう。
      この時の電源電圧の変化を見てみると、
      50mSぐらいの間2Vほど電圧が下がっている。
      ちなみに電源はALINCOのDM-330MV,最大30Aのやつ。
      電源のメータが一瞬4Aぐらいまで振れている。
      
      こんなこともあろうかと、kumaduinoではダイオードとコンデンサで
      外部電力の低下をキャンセルする回路が入っているのだが、
      100uFでは足りなかったようだ。470uFに変更するとリセットはかからなく
      なった。
      
      保管状態でサーボに力が加わっていると壊れそうで不安なので、
      とりあえず真鍮の角柱で支えてやる。
      実験と保管用に保持する台を作成する予定。
 
        六足ロボット(作業・保管用ベース)6足ロボットを保持する台を製作した。
      ロボットのアクリル板を載せる部分はDINレールを切断、
      下の台は50mm×6mmの鉄の平板で製作。
      φ10の快削の丸棒で100mm高のスペーサを作成、両端にM5のネジを切り
      組み立てた物。
      鉄の平板の下には、ネジの出っ張りをカバーするため、ゴム足が4個つい
      ている。
      
      
      
      鉄の平板の重さのおかげで、十分な安定感。
      ロボットが暴れても大丈夫そうだ。
      ロボットを載せた状態でもスペーサの丸棒を掴むと
      簡単に移動できるのが予想外だが便利。
      
      足の先端にもゴム足を付ける予定だが、
      サーボの取り付けネジと干渉することが判明。
      そのうち直そう。
 
        FTDI Basic BreakoutもどきPCBCARTに注文した基板100枚が到着。
      梱包をほどくとビニール袋におそらく100枚の基板が
      ばらばらに入っていた。
      基板が小さいので仕方がないのだろう。
      面付け+Vカットで20枚づつぐらい作るべきだったの
      だろうとは思うが、面倒だったので仕方ない。
      
      作ったのは
      
      FTDI Basic Breakout コンパチの基板。
      FTDI Basic Breakoutは
      FTDI社のFT232RLを使ったUSBシリアルアダプタで、
      Arduino Proと組み合わせるとUSBでPCと接続できるようになる。
      Arduinoを自作して使うとき便利。
      国内だと
      
      スイッチサイエンスとかで買える。
      
      自分に使う分には1,2個買っていれば十分なのだが、
      講習で
      
      kumaduino使ったり、ロボコン部で使わせるには
      人数分欲しいので 1,500円払うのが惜しくなって自作した次第。
      FT232RLは秋月電子で350円なので基板代込みで1つ600円ぐらいで
      作れそうだ。
      
      Arduino-UNOで使われているATmega8U2を使った
      
      ボードも既に出ているが、
      使い方がイマイチわからないのでFT232RLにした。
      
      
      
      部品の数が少ないので、
      FT232RLのハンダ付けができれば、
      組立は簡単。
      例によって、USBミニBコネクタは、
      ハンダ付けが簡単なスルーホールタイプ。
      ピンソケットはL型がベストなのだが、
      通常のストレートタイプでもハンダ付け可能。
       
	|  L型ピンは使わずに |  装着 ! |  FTDI Basic Breakouts |  
 
        Blender練習中3D CGのフリーソフト、
      
      Blenderを練習中。
      機能が豊富すぎて操作も複雑なので
      なかなか憶えられない。
      でも、しつこく練習する。
      アニメーション機能を使えるようになりたい。
 
        単管パイプとディスプレー(5)
       単管パイプに取り付けたディスプレーを
      落ち着いた位置に移動。
      今後は、それぞれのディスプレーにPCを接続、
      LinuxをインストールしLinuxクラスタとして
      運用するべく環境を作っていく予定。
	|  落ち着いた? |  
 
        kumaduino + OLE
       小型のカラーディスプレイを使いたいという
      珍しい用途があって、
      
      aitendoのSPI接続OLEDを
      
      Kumaduinoと接続。
      サンプルプログラムを少しいじって
      表示できるようになった。
      
      最近、kumaduinoはもっぱら
      USB2本で接続している。
      1本はusbaspでのプログラム書き込み。
      もう1本はデバッグ用のSerial接続。
      こうするとプログラム書き込みは高速だし、
      書き込みのたびにシリアルコンソールを開け直す必要も無くて快適。
	|  USB2本使い |  
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