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うだうだ日記 2002年 12月2002年12月1日 日曜日
午後、カーナビのTVアンテナの取り付けと リバース(後退)検出信号の結線を行う。 TVアンテナはフィルム式でフロントガラス上部に張り付ける。 順調に作業は進む。 ▲ リバース信号取り出しのため、苦労してメータパネルを取り外すが、 完全には取り外せず背面がみれない。 車体後部のライトの取り外しを試みるとこちらはなんとか、 後退灯に結線できそうなので、こちらに結線することに 方針転換。 ▲ TVアンテナブースターのとりつけやらなんやらやっていると 暗くなってきたので、慌てて収束させる。 結局、リバース信号は線を近くまで引いただけで結線にはいたらず。 TVアンテナは接続したので、TVもみれるしFM-VICSも受信できるように なったが、VICSの端子を確認せずに接続したので間違って 接続されているかも。
2002年12月2日 月曜日
怪しい箱届く。 ▲ 先週末届いた モルフィー企画のFTDIキット 3,000円を組み立てる。 これは FTDI社のUSB-シリアル変換チップの基板で、 USB-シリアルアダプタになる。 ▲ ドライバをダウンロードし、USBケーブルを差し込めば、 普通のシリアルポートとして使用できた。 ▲ さらにVMware上のLinuxからシリアルポートとしてアクセスし、 無事 GU-7000にも表示できる。 ちなみに、IO DATAの USB-RSAQ2でも表示できた。 ただし、38400baudで使用した場合、 通常のCOMポートと比較するとUSB-シリアルは倍以上遅い。 VMWareやらドライバーやらあるので仕方ないとは思う。 ▲ こういう構成でデモをするというのはどうですか>N村さん。
2002年12月3日 火曜日
真面目に仕事をする。 ▲ HDDビデオレコーダ CoCoon はまだ事務所にある。 荷物が多かったり、雨が降ってたりで 家に持って帰れない。 明日は設置できるか?
2002年12月4日 水曜日
昨日届いた AOpen PA315-64 (4000円)を、 新しいPCに装着してみる。 Low Profileでばっちり収まるが、 モニターを2台接続し立ち上げると、内蔵ビデオ出力は BIOS起動時から出ない。Windowsからみても、 ディスプレイアダプタは PA315しか表示されない。 AGPのビデオカード+内蔵ビデオでデュアルモニターは 無理らしい。 ▲ ステップアップPCに Low Profileのデュアルヘッドビデオカードか、 PCIのビデオカードで手に入る奴はありませんか とメールで問い合わせると、 定休日にもかかわらず電話がかかってきた。 MatroxのGH450DHのLow Profile版が入手可能らしいので、 取り寄せをお願いする。 CoCoonを持ち帰り、設置。 CoCoonのリモコンでTVもコントロールできるのに感心する。 まだ番組情報を受信していないし、 長いケーブルが無い (付属の7mのものでは届かなかった) のでネットワークにもつないでいないので、 まだあまりよくわからない。 とりあえずキーワードを 映画、海外ドラマ、 {深夜,スペシャル,}バラエティに設定。 どんなものを録画してくれるのか期待しよう。
2002年12月5日 木曜日
日本語入力プログラミングのページにある
XIMを使った日本語入力のサンプルプログラムが
RedHat 7.1環境下で 動かなくて悩んでいたのだが、
探索&試行錯誤の結果
2002年12月6日 金曜日
朝、CoCoonが何を録画したのかをチェック。 トリビアの泉が入っていた。 森山さんの日記(10/22)を読み、 見たいと思っていたのだが、 こちらでも放送されているとは知らなかった。 ▲ 昨日注文した48MHzの発振器が RSから届く。 航空便+代引で1,000円は安い。 こいつを使ってあれを作ると、 昔やっていたあれが簡単に作れるのではないかと目論む。 バレバレかぁ? しかし、これはまだ大いなる野望の第一歩に過ぎないのであった なんちゃって... ▲ 加入しているケーブルインターネットが 今日から増速。 2Mbpsから3Mbpsになるらしい。 高速なADSL等が普及すると対抗して増速してくれるので嬉しい。 加入したときは 256Kbpsだったのよね〜。 8Mbpsや12Mbpsのコースもいいかも。
2002年12月7日 土曜日
事務所にテーブルタップが不足している感じがして、 アプライドに買いに行くと、 結構安かったので4つも買ってしまう。 写真のもので左2つは 480円で、あと748円と990円。 右の2つのものはマグネット付きで スチール机などにかなり強力にくっつく。 ACアダプタやケーブルの重みで落ちるようなことはない。 結線時は簡単に取り外せて便利。 5月ごろ購入し気に入ったので、また買ってしまった。 ▲ 夜、 以前 購入していた オプティマイズの カメレオンUSB 5,800円+ ロジアナ キット 4,000円と 最近購入した Mini EZ-USB キット 2,980円を組み立てる。 EZ-USBデビューか?
2002年12月8日 日曜日
朝から土曜日の kick4の研究会の発表資料を少し作り、 昼食のあと Cocoonで録画した 笑って良いとも増刊号 を見てから、 カーナビのリバース信号の結線と配線の処理、 夕食後、大戦略をし 録画したTVを見て寝る。 ★ CoCoon活躍中。 空いた時間に見たい番組をみれるのが良い。
2002年12月9日 月曜日
2002年12月10日 火曜日
TVばかり見ていてなにもせず。 kick4の発表資料まだできていないのに〜 まぁいいか。
2002年12月11日 水曜日
石川さんのページで USB SnoopyProのことを知る。 便利そうだ。 メモメモ。
2002年12月12日 木曜日
DesignWave 1月号入手。 付録のCPLD搭載基板は、 EPM7256Aをユニバーサル基板ピッチに変換したものなのね... って前から解ってるじゃん。 これで物を作ると サイズが大きくなるのであまりそそらない。 手付かずで取っておくと価値がでるかな? ▲ 発表資料を magicpointで作製し、 図だけ tgifで描いていたのだが、 結局 全部 tgifで描いて magicpointでまとめる という形になってしまった。 ▲ そういえば 昔 OHPは tgifで描いていたなぁ。 今の tgifは そのままで日本語も使えるのは偉いのだが、 すぐにフォントが 英字に戻ってしまうのが面倒だ。 新しい機能は使っていないので、 古い日本語化された tgifが使えればそちらの方が便利だな。
2002年12月13日 金曜日
夜、古い友人と飲みに行く。 街は忘年会のまっさかりで、店は混んでいるが 3軒目でなんとかもぐりこめた。 思いっきり話をして、気分爽快 ? ▲ 帰宅後、トリック(再放送)の最終回を見る。 トリック2も再放送してほしいなぁ。
2002年12月14日 土曜日
kick4の研究会無事終了。 で、忘年会。
2002年12月15日 日曜日
ボケっと過ごす。 ▲ このページで、 LinuxのSL-811HSドライバーが開発中であると知る。
2002年12月16日 月曜日
2002年12月17日 火曜日
なんとなく過ごす。
2002年12月18日 水曜日
東京出張。 モノレールにSuicaで乗れる。便利だ。 ▲ 千石電商でバーツを若干購入後、 東洋でカレーとコーヒーを注文し、 インターネットに接続。 便利ジャン。 ▲ その後、仕事の打合せ。 いろいろ面白い話を聞き、 おもしろいものを見せてもらって刺激をうける。 ▲ ホテルにチェックイン、休憩後 飲み会。 しゃべりまくる。
2002年12月19日 木曜日
今回の出張で買ったもの。 12MHzの水晶(千石電商で50円/個)を4個、 サンハヤトのMMCソケット変換基板、 CoregaのUSB-Etherアダプタ USB-TXS 使用チップは ADMtek の ADM8511。
2002年12月20日 金曜日
EAGLEのHelpを読む。 eagle.scrをいじれば、初期設定を変更できるらしい。 ~/.eaglerc は、状態を保持しているだけ? ▲ データをテキスト形式でexportできるし、 スクリプト形式でデータを読み込むこともできるらしい。 でも、コマンドラインから スクリプトを実行する方法が よくわからない。 結局、何がしたいのかというと ライブラリーを印刷したり、整理したりするツールが 欲しいのです。 ★ 今週から TRICK2の再放送が始まる。嬉しい。 ▲ 数日前に購入した モルフィー企画の USB Host モジュールを組み立てる。
2002年12月21日 土曜日
L-Card+用ユニバーサル基板上に作った 不要な実験回路を 半田吸い取り器などを駆使し除去し、 USB Hostモジュールの実験回路を作成する。 ▲ さらに実験を進めたかったが、 コタツから出れずにTVを見てしまう。 ▲ 自分で基板を作るならPLCCでなくてミニフラットの SL-811HSTも欲しいけど... 実は 1年半以上前に 購入済みであることを思い出す。 古すぎないか心配...
2002年12月22日 日曜日
USB Hostモジュールの実験。 とりあえず、レジスタの書き込み/読み出しを 行うところで、回路ミス発見。 修正して レジスタにアクセスできるようになる。 ▲ 先に進むにはいろいろ知識が必要だ。 USBについては2年前、随分調べたつもりでいたのだが、 すっかり忘れている。 ▲ そこで、USB-Etherアダプタと USB SnoopyPro をWin2Kにインストールし、 通信をダンプしてみる。 これを参考図書を見ながら解読すれば、 やることがわかる...かな?
2002年12月23日 月曜日
事務所で USBの参考図書 TECH I Vol. 8 USBハード&ソフト開発のすべて を読む。 うーむ、面白い。 知りたいことが書いてある本は面白いもんだ。 特に EZ-USBの記事は、どうせ手に入らないだろうと 無視していたのだが、今や手元にEZ-USBを使った基板が2個も あるし、 IPI (AN2131SC)や オプティマイズ (AN2135SC)で 1200円/個で買えるんだもんなぁ。 ▲ へぇ、 USB Completeの 日本語訳って出てるんだぁ。 アマゾンだと取り寄せとなるので、 マイナーな出版社? とおもって検索してみると Yahoo Booksの売上ランキング (コンピュータとインターネット)部門では 3位 !? 在庫有りだそうなので、注文してしまう。 これは時間を買っているんだ、 と唱えながら本を買う癖がついてきたような....
2002年12月24日 火曜日
ちょっと早起きしたので朝から TECH I Vol. 8 USBハード&ソフト開発のすべてを読む。 これで USBのことをだいぶ思い出したような気がする。
2002年12月25日 水曜日
北九州へ出稼ぎ。 高速で2時間半。 古賀SAの食堂で朝食を取りながらUSB関連ドキュメントを読む。
2002年12月26日 木曜日
寒い。 事務所が寒い。 特に足元が冷える。 下の階の事務所が空室になったので、今年は特に寒いようだ。 正月あけの事務所の寒さだ。 ▲ 今年最後のテニススクール。 これも外なので寒いが、少し動くと熱くなる。 でも、ちょっと動かないとすぐに寒い。 ▲ 例によってレッスン後にゲーム。 テニス納めの試合だからと、双方とも勝とうと真剣なため 緊迫した試合になり、面白い。 なんとか勝利。 ▲ 帰宅後、たまっていたTV番組の録画を見て寝る。
2002年12月27日 金曜日
世間的には今日が仕事納め? うちはどうしよう。 とりあえず ゆるく 仕事をしよう。 ▲ USB Chips情報のページを知る。 ここ経由でさらに USB Ethernet adapterのページに至る。 ADMtekのADM8511の {Net,Free,Open}BSDでのドライバーは if_auiだそ うだ。 Linuxマシンだと /lib/modules/2.4.7-10/modules.usbmapに、 pegasus というのが登録されている。 ZAKZAK 2002/12/27 イラク、「日本は英米についで敵対的」 記事を読むと 日本がイラクにひどくなめられてる感じがする。 民主党の首藤議員は わざわざイラクになめさせに行ったのか。 以前、存在を教えてもらっていた SL811HSのLinux用ドライバーの場所を確認。 お正月のオモチャか。 ドライバーを moduleで試せるように、 L-Card+のカーネルを作り直す。
2002年12月28日 土曜日
朝から L-Card+のカーネルを書き込もうと 面白いことに気が付く。 クロスコンパイルした kernelを RedHat 7.1のfileコマンドで みると、 vmlinux: ELF 32-bit LSB mips-3 executable, MIPS R3000_LE [bfd bug], version 1, statically linked, not stripped と表示される。 さらに調べると nari@hslvm12<1027>grep R3000_LE /usr/share/magic >>18 leshort 8 MIPS R3000_LE [bfd bug], >>18 leshort 10 MIPS R3000_LE, >>18 beshort 10 MIPS R3000_LE - invalid byte order, >>18 leshort 10 MIPS R3000_LE, >>18 beshort 10 MIPS R3000_LE - invalid byte order,
2002年12月29日 日曜日
SL811HSのドライバーをでっちあげて、 L-Card+に組み込む。 さらに pegasus.oも組み込み、 USB-Ethernetアダプタを差し込んでみると、 認識される。 まだちゃんと動いているわけではないが、 何か動いているようだ。 ▲ このまま、適当にいじっていけば、動作するようになりそうな 気がするが、それでいいのかとちょっと悩む。 Linux以外の環境でも SL811HSを使いたいということもあるし、 わかったんだかわかってないんだかわからないが 使えるから良いやという状態に不満を感じている ということもある。 来年はこの辺の問題を攻めてみたいと思う。
2002年12月30日 月曜日
事務所に行き、細かい用事を片付ける。 ▲ SL811HS+Ethernetは微妙に動いていないようだ。 どこから手をつけようかと考え、とりあえず オシロでSL811HSの出力を観測。 SOFパケットらしい信号を確認。 それ以外に通信もされているようだ。 ▲ 昨日購入した 300mm × 100mm × 1mm厚のアルミ板を90mm×100mmに 切ってL-Card+の台を製作。ネジ穴の幅はあと1mm狭くてよかったな。 アルミ切断は つくば工房の アルミ板切断定規クランプが便利。 来年2月ごろから活動再開だそうで楽しみだ。
2002年12月31日 火曜日
カードリーダは XELO 5in1 USB Card Reader/Writerという商品で 缶型で適度に重みがありデザインも良い。 動作すると本体下部が橙色や青色に光るのもおしゃれだが、 CFとSD/MMCカードソケットが上向きで剥き出しなのが気になるところ。 埃がたまりそうだ。蓋が欲しい。 Win2K内蔵ドライバーだとハブとCFリーダだけ認識される。 付属CDROMのドライバーをインストールすると全部のリーダが 認識された。 マジックテープでケーブルをまとめる。
オプティマイズの
ロジアナキットでUSBの信号を観測。
ちゃんと見れる。
これをUSBプロトコルアナライザに改造したと、
WindowsのプログラムやVHDLのソースを読むが、
まずはEZ-USBを使えるようになる必要がありそうだ。
来年最初のテーマはこれ?
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