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うだうだ日記

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2000年12月9日 土曜日

接着剤?
エポキシ樹脂入手
朝からすこし 作成中のUSBプロトコルアナライザを調べる。 手持ちのUSBマウスをつなぐと こいつがLow-Speedのデバイスで 調査には都合が良い。 (10MHzのオシロしか持ってないんです。) USB側から信号を追いかけて行くと割とちゃんと流れている。 さらに追いかけると期待とは違う信号を発見。 設計ミスのようだ。 タイミングチャート書いて考えないといかん。

出社途中 新装開店のベスト電気熊本本店に寄る。 6階立てで3階より上はパソコン。なかなかの在庫量。 感じは悪くない。ミニ3脚(1,280円)とアルカリ単3電池8本購入。 (3脚好きだねぇ) 下通りで熊本工業高校のブラスバンド部 (だと思う、ドリルとかする人達) の行進に遭遇。 なかなかの迫力。女子学生のウィングプレイ (? 旗をふりまわす)が カッコ良い。ちょっと感動。 まるぶん書店で 「ホンモノの文章力 - 自分を売り込む技術」 発見。購入。 紀伊国屋書店は 「貧乏父さん 金持ち父さん」だらけ。 あんなに売れるのだろうか。 (アマゾンでは品切れですね。在庫が弱いということ?)

事務所に到着し、マシンを立ち上げるがサーバ機につながらない。 また間違えて電源を落としたかなと思ったがそうではない。 なんでと思って調べるといつも派手に点滅しているスイッチングハブの LEDが1つも光っていない。スイッチングハブが壊れたようだ。 なんで〜? 自宅に持ち帰って調べよう。

ついに humblesoft.com上の わたし個人ホームページを閉鎖。 narimatsu.netに移設。 humblesoft.com自体も早く別のサーバに移りたい。

透明樹脂は模型店にあるかもと、 飲み会の前に日教社(模型店)に寄る。 「固める樹脂みたいなものはありませんか」と聞くと 仕上げ用エポキシ接着剤を差し出された。 FINISHING RESINとある。 主材、硬化材 177mlづつで 2,900円。 試すしかないと購入。 クリスマス/御正月前のせいか 日教社にはタミヤ1/35タイガーや 東京マルイの弾を撃てる90式戦車など ラジコン戦車がずらりと揃っていた。 よだれダラ〜〜



2000年12月10日 日曜日

LEDを固めてみる
エポキシ樹脂で固めてみた
故障したスイッチングハブを調べる。 ACアダプタの電圧はちゃんと出ている。 ハブに接続すると電圧がかなり下がる。 基板を眺めてもこげているような部品は見当たらない。 直せそうにないのでアプライドで修理に出した。

昨日買ったエポキシ樹脂を試してみる。 適当な型に 剥離材がわりにCRC5-56を塗り 主材と硬化材を混ぜて流し込む。 それだけでは面白くないのでLEDも入れてみた。 数時間後 かっちり固まったので型から外す。 着色してあるのか色が黄色いのが気になる (飴みたい) が それ以外は問題無し。LEDも当然光る。 温度センサーの封入には十分使えそうである。 攪拌時に気泡が混じり最後まで残ってしまうがそれほど気にならない。 ストッキングで濾すと泡が取れるという話がある。次回試してみたい。 これで温度センサーを封入してしまうと解決だ。 予想外に簡単に解決するなぁ。

夜、自作USBアナライザを調べる。 動作がおかしかったのは操作ミスと判明。 データはいろいろ流れ込んでいるようだ。 この先を調べるには、もう少しまともなプログラムを作る必要がある。



2000年12月11日 月曜日

USB-IOの部品
USB-IO到着
今回 本屋で「ホンモノの文章力 - 自分を売り込む技術」 集英社新書 を探していて いろんな新書が出ている事に 気が付く。 PHP新書や宝島新書などもある。 面白そうだし値段も安い。 未読の本が溜っているのに 正月に読めばいいや と2冊購入。

モルフィー企画のUSB-IO到着。 こんな良いものを部品代だけで送ってくれる とよぞうさんに感謝。 今週末の 熊本Linuxユーザ会の定例会で見せびらかせないかと 手持ちの部品で付加回路を作り始める。 とりあえずハードを作り、後半ソフトを一気に作る作戦。 ということでUSBアナライザは今週お休み。



2000年12月12日 火曜日

USB-IOの付加回路完成、ソフトに移る。 Linux USB プログラミング初体験だ。 まず、 Programming Guide for Linux USB Device Driversを読む。 kernelにdabusbというサンプルのドライバーが付属しているので、 このソースも眺める。 Linuxはドキュメントが揃っているので楽だぁ。 ふむふむ usb_register()を呼べばいいわけね。 あとは モジュール作ってprintk()攻撃で いけそうだと ドライバーを作り始める。 probeルーチンで デバイスが認識できたところで今日は終了。 好調、よしよし。



2000年12月13日 水曜日

USB-IOのドライバー作成 詰まる。 HIDのインターフェースが良く分からなくて本を読みまくる。 コントロール転送のsetupが良く分らなかったのだ。 明日はなんとかできるだろう。 これでプロトコルへの理解が深まったように思う。 いままで知らなかっただけ ^_^;



2000年12月14日 木曜日

USB-IOへの出力成功! わかってしまえば簡単。 usb_set_report()という関数があった。 (一部だけれど) USB Completeを熟読してしまった。 後は デモの準備と ドライバーの仕様の整理。



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