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うだうだ日記

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2006年2月23日 木曜日

今日は立ち読みじゃなくて買ってしまった。 平松茂雄氏: 中国は日本を併合する。 著者は防衛研究所と杏林大学で 45年あまり中国の軍事と外交と研究してきた専門家。 この本はそれらを一般向けにまとめた内容で中身が濃く、読みやすい。 タイトルはセンセーショナルだが、 極力イデオロギーを排してあり実証的で面白い。 1949年に成立した中華人民共和国は一貫した 国家戦略を持ち遂行してきた。 それは2度とアヘン戦争後のような侮られる国にならないということであり、 そのために核兵器開発、海洋進出、宇宙開発を進めていくという戦略である。 この本では、それらについて 中国がこれまで行ってきたことをわかりやすく実証的に説明してある。 中国がどのようにしてベトナムとフィリピンから南シナ海を 奪って行ったかの説明も興味深い。 特に心に残った記述は、以下の箇所。(p.64)

中国研究では60年代は「不毛の十年間」とされる。 前半期が中ソ対立、後半期が文化大革命であり、 中国の発展を少なくとも二十年遅らせた、 必要のなかった十年間とさえいわれる。 外交政策でも、ソ連ばかりでなく、 50年代に営々として築きあげたインドをはじめとする世界の友好国との 関係を悪化させた。

だがその「不毛の十年間」に、中国は核兵器を開発し、 それによって71年に国連に加盟したのである。 「不毛の10年」どころか、「実りある十年間」と 言えるのではないか。

なんで核兵器が実りなのかと思う人もいるかもしれないが、 侮られない国になるためには不可欠だったし 実際そのおかげで国連に加盟し、常任理事国にもなったということである。 この分野の基礎知識として御購読をお勧めする。

民主党の永田議員、辞職の意向 メール問題で引責。 一年後、これ読んで意味わかるかな? パーマネントなニュースアーカイブ欲しい。 永田議員に自殺とかされても気分が悪いので、 まわりの人には気をつけておいてもらいたい。 そうなると前原代表も立場が悪くなるので注意はしていると思うが。

夜、テニス。8-3で負け。 3ゲームも取れたと思ってしまう今日この頃。



2006年2月24日 金曜日

女子フィギュア 荒川静香、金メダル。 USA todayの記事。 どうしても金メダルが5円玉に見える。

日高義樹: 米中石油戦争がはじまった―アメリカを知らない中国は敗れる 購入。 昨日の 中国は日本を併合すると比べながら読んでいく。

アドバンスド大戦略 −ドイツ電撃作戦届く。 昔のままで懐かしいが、 戦闘画面の切り替えや計算機側の計算速度などは早くなっている。 さっそくキャンペーンを始めるが、 どうやって勝つのか忘れてしまっていてテコヅル。 結局めんどうになりCivilization IVをやってしまう。 今のゲームは画面がキレイでいいなぁ。 (^_^;;)



2006年2月25日 土曜日

偽メール事件での永田議員や民主党執行部の対応振りをニュースで見て、 往生際が悪いという言葉が 思い浮かぶ。

午後、高校の同級生とテニス。 初顔合わせが多く、どうなることかと思われたが 意外に同じようなレベルで面白いゲームができた。 そのあと飲み会。 楽しい。



2006年2月26日 日曜日

家でゆっくり過ごす。



2006年2月27日 月曜日

いろいろ雑務を処理する。



2006年2月28日 火曜日

まじめに仕事をする。


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