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うだうだ日記前の90日分 | 次の90日分2010年2月17日 水曜日
AVR Camera TFT LCD Develope Board その後(2)
2010年2月15日 月曜日
AVR Camera TFT LCD Develope Board その後メールで送られてきたソースプログラムを見ると (たぶん)中国語のコメントだらけ。 まず、このコメントを削らないといじる気にならないので、 エディタで全部削除。 WinAVRでコンパイルすると、目立つエラーも無く すんなりとhexファイルができた。 これをAVRSPで書き込むと、 LCDに初期化中を示すメッセージを表示したところで 進まない。 ソースと一緒にあったhexファイルだと ちゃんと起動する。でも、最初に書き込まれていた プログラムとは少し動作が違うようだ。 起動時の画像は表示されないし、動作も若干もっさりしている。 自分でコンパイルしたhexファイルと動作するhexファイルを比較すると サイズが違う。コンパイルした環境が違うらしい。 使えそうなコンパイル環境がないか探してみたがみつからない。 仕方がないので、ソースをいじってみることにする。 とりあえず、delay.cにあった、如何にも最適化で消えそうな delay_us関数void delay_us(unsigned int time) { while (time--); }を、消えないように書き換えてみた。 void delay_us(unsigned int time) { while (time--) asm volatile("nop"); }で、これでできたhexファイルを書き込んだら、あっさり動いた。 ちゃんちゃん。 使っているのが WinAVRで、F_CPU値もちゃんと定義してあるのだから、 <util/delay.h>の _delay_us() を使えば
いいのにとか思う。まだまだだな。中国人 2010年2月14日 日曜日
今日の金属加工
朝から旋盤でプーリー4個削り出し。
2010年2月10日 水曜日
シャーシ加工(続き)
2mmのアクリル板をレーザ加工機で切り出して、
グラフィックLCDの枠を作成。
これで、シャーシ加工のアラを隠すことができた。
ネジはφ2.6の皿ネジ。
黒色のものが欲しかったが、無かったので
とりあえず黒マジックで塗る。
2010年2月7日 日曜日
AVR Camera TFT LCD Develope Board
昨年末
陰気な男でいいですかで知った
AVR Camera TFT LCD Develope Boardを
eBayで先月 衝動買い。
今日 中国から届いた。
2.8インチのTFT液晶とCMOSカメラ、ATMega32Lがついたボードが
ちゃんと動作するプログラムがついて$79というのは驚きだ。
しかも送料無料。
中国恐るべし。
回路図やソースプログラム、各種資料はメールで送られてきた。
USBからは電源供給のみ、 信号はつながっていない。
2010年2月6日 土曜日
ネットワーク時計
stm32ボードにuIPを載せて、 dhcp, dns, web-server等は動いていたのだが、 やっとntpも動くようになった。 ネットから取得した時刻を stm32のRTCに設定して ネットワーク時計の完成だ! まだ通信遅れの補正などは行っていないが、 難しくはなさそうだ。 stm32のRTCには、微調整の機能もあるので、 ドリフトを計算し補正もできそうだ。 時計の設定を手でやる必要が無いのと、 時計が秒単位(ちゃんと補正すればもっと)合っているのは 快感だ。
2010年2月5日 金曜日
腕時計発見
年末の飲み会以来、行方不明になっていた腕時計を 自宅で発見。2ヶ月ぶりぐらいだが、充電状態は良好。 時間は30秒ほどずれていたということは、 あかるいが電波の届かないところにあったということか。 腕時計が無くても、携帯もあるし、ほとんどパソコンの前にいるから 大丈夫だろうと腕時計無の生活を試していたのだが、 ちょっと不便を感じていて、どうしようかと思っていたところだったので、 ちょうどよかった。 写真に撮るまで気がつかなかったが、かなり汚れている。 超音波洗浄機で洗ってみよう。 シャーシ加工(続き)
昨日のシャーシ加工の続き。 大部分の切り口は部品に隠れて見えない。 グラフィック液晶の穴だけ切り口が見えて汚いので、 得意のレーザ加工機でアクリルを切り出して切り口を隠そう。 トグルスイッチのナットをペンチで回したら 予想通り塗装を傷つけてしまった。 スパナで回すべきだった。
やっぱりメータは見栄えがするよね。
2010年2月4日 木曜日
シャーシ加工
ノビノビにしていたシャーシ加工を行う。 大きな穴はハンドニブラーでガジガジ。 予想どおり持久力の限界で完成には至らず。 握力の回復を待つ。 1.5mmのアルミは疲れるぜ。
作業途中、2mmのアクリルとレーザ加工機で切り出しても
良かったのではという思いが頭をよぎるが、
電源装置のパネルがアクリルというのには
少し抵抗があるし、
もう加工は始めている。
作り直す機会があれば試してみよう。
2010年1月30日 土曜日
字を大きくした
XFree86のソースをダウンロードし、 大量のbdfファイルの中から 16x8dotのフォントを選択、 cのソースに変換し、組み込んでカラーLCDに表示できるようにした。 これぐらいのサイズだと普通に読めてちゃんと使える。 もっと大きなフォントを使いたい気持ちもあるのだが、 そうなると可変幅の問題や圧縮(したい気持ち)の問題もでてくるので、 当面は、これぐらいで我慢しておこう。
それよりも日本語を先に表示したいが、
それは大容量ROMを手に入れるまでおあづけ。
でもそういう環境になったら、英字フォントなんて
圧縮しないでも入れ放題だな。
2010年1月29日 金曜日
カラーLCDをSTM32ボートにstm32ボードにカラーLCDをとりつけた。 8x5dotのフォントでは、字が小さすぎる。 読みづらい。
2010年1月16日 土曜日
HDD分解(2)HDD分解用のドライバをダイソーに買いに行く。 T6とT8のドライバが必要であったが、 穴付きと穴なしのどちらが必要かわからなかったので、 4本購入。 実際に試したところHDDのネジには、穴は無いが、 穴付き用のドライバーでも問題なく使えた。 T6のネジはみつからなかったので、T8のドライバーが1本あれば 十分だったようだ。
2010年1月14日 木曜日
HDD分解
HDDのモータを使いたくなり、 ホームセンターでドライバーを購入しようとしたのだが、 サイズがわからない。 何種類か入っていて、安かったので 1,029円の工具セットを購入。 帰宅後試してみるとサイズが合わない。 もっと小さいサイズが必要だった。 ネットで検索するとT6とT8というサイズが必要で、 ダイソーとかでも210円で売ってあるらしい。 でも分解する気分になってしまったので、 サイズが合う壊れたHDDを探したところ 古そうな3.5インチHDDのサイズが合う。 ものは東芝のMK538FB, 容量1.2G、 一体何時のだ?
とりあえず分解して気が済んだ。
恥ずかしながらHDDを分解したのは初めてだ。
中身の綺麗さに驚いた。
明日、T6とT8のドライバーを買いに行こう。
壊れたHDDは、まだ沢山ある。
2010年1月13日 水曜日
雪
起きたら雪が積もっていた。
そういえば妙に静かだったような気がする。
積雪数cm程度だが、道路は渋滞していた。
2010年1月7日 木曜日
かくぅ〜凄い
この記事で Cacoo(かくー、描く?)というサービスを知る。 記事ではPowerPoint用の図を書くのに便利とあるが、 なんかWikiとかHPに入れる図を書くのに便利そうだ。 登録して使ってみると、思ったより高機能ですごい。 サーバー上のpngファイルにリンクすると、 図を変更すれば、すぐに反映される。 ネットワーク経由で図を共有し、いっしょに編集する機能も ブラウザで2画面開けばすぐに試せるのだが、 すぐに変更が反映されて凄い。 でも、使うあてはない。
作成したpngファイルはダウンロードもできる。
サーバがサービスを止めちゃうと絵がみれなくなるというのは困るので、
自動でローカルに画像をコピーしておく機能とかも欲しい。
wikiとかなら改造すればできるんじゃなかろうか。
2010年1月4日 月曜日
仕事始め
省エネに協力しようと 年末に珍しく 日ごろ切らないような電源を切って帰ったところ、 仕事始めでいろいろ問題が発生。 まず、PCが起動しない。 BIOS画面すら表示されない。 ケースを開けると、ファンやHDDは動いているので 電源は生きているようだ。 マザーボードのCMOSクリアも試したが変化はない。 諦めてパソコン工房で一番安いマザーボード(5,980円)を買ってきて交換。 無事、起動した。 その後、マザーボード関連のドライバーなどを入れなおして 完全復活した。 去年の電事故で、マザーボードのどこかが壊れたのではないかと思われる。 事故以来コンセントを抜いたことはなかったので、 現象が起きなかったのではなかろうか。 ちなみにCOMポートが壊れたのは知っていた。 今回、ケースの電源のLEDが切れていることも判明した。
2010年1月1日 金曜日
謹賀新年
賀正
昨晩、なんとか画像ファイルを
カラー液晶に表示させることができるようになった。
サイズは小さいが、128x128の分解能と65536色の表示能力はさすが。
もっと活用してみたくなった。
2009年12月30日 水曜日
年末(2)年内にカラーLCDを光らせておきたいと考え、 接続ボードを作成開始。 CPUはArduinoを使うことにして、 最近足りない気味の 自作Arduinoを2枚補充。 回路図作成、配線と順調に進み、 サンプルプログラムを参考に初期化ルーチンを作ってみたら、 あっさり光ってしまった。
2009年12月28日 月曜日
年末
まわりが早々に御用納めしてしまったもんで、 仕事をする気がおきず休みモードに突入。 FF13やったりCivilzationやったり、 24とかTVみたりしている。
後閑さんの記事を見て同じものが欲しくなり
注文した
TFTカラー液晶が届いた。
2009年12月21日 月曜日
FF13とか
発売日の12月17日にヨドバシに予約しておいたFF13が到着。
以来、すこしづつ(?)やっている。
グラフィックが綺麗なのはさすが。
FF12の時のように動画との切り替わりに待たされないのがうれしい。
戦闘は悪く言うと面倒、良く言うといつまでもハラハラさせてくれる。
昨晩は召喚獣になかなか勝てず、このままFF13は進めないで終わりに
なってしまうのだろうかと思ったり。
2009年12月13日 日曜日
旋盤加工
新たに入手したスローアウェイバイトホルダを使って 旋盤加工。 荒削り用バイトを使ったのに、嘘みたいに軽くきれいに削れた。 これまでもスローアウェイバイトで削っていたのだが、 かなりヘタっていたようだ。 交換しようとしたが ネジがつぶれて回らない。 全然スローアウェイバイトじゃない。
スローアウェイバイトホルダーは、普通に買うとかなり高いので
安いところを探して、
ここで購入した。
なんか手作りっぽい。
自分でも作れるようになりたい。
2009年12月5日 土曜日
STM32 ファームウェア書き込み
STM32用ファームウェア書き込みプログラム完成。 STM32のシステムメモリに書き込まれているブートローダを 使ってシリアルポート経由でファームウェアを書き込めるようになった。 STM32のブートローダは、LPCのものより素直で、 割と簡単にファームウェアを書き込めるようになった。
gccでコンパイルもできたので、
次は、PLLの設定、割り込み処理だ。
ここまでできれば、あとは普通に使えるはず。
2009年11月27日 金曜日
STM32
自作の電源をいじっていたら、 AC100Vがシャーシに接触。 電源は壊れなかったが、 接続していたOlimexの LPC2378ボードが壊れてしまった。 接続していたネットワークのラインも壊れているかも。 まぁ、LPC2378からSTM32に移行したかったので良い機会だ。 でも、 STM32-Primeは、なんか出来上がりすぎていて手を出しづらい。 Circle-OS上で動くプログラムを作っても面白くないし、 Circle-OSを壊すとどうやってファームウェアを書き込めばいいのか不安。 手持ちの在庫を調べ直したら 今は無きDesignWave付録のSTM32のボードがあった。 調べるとブートローダFlash-ROMに書き込まれていて、 ファームウェアはUSB経由書き込めるらしい。 Flash-ROMの特定領域を書き換えてしまうと書き込めなくなるが、 シリアルポート経由であれば、書き込めるらしい。
いろいろ弄って、USBからの書き込み、LED点滅、シリアルポートへの出力、
シリアルポートからのファームウェア書き込みまでできた。
USBからのファームウェア書き込みは、ボードをリセットするたびに
PCがUSB機器を再認識することになりうざいし、
CPUメーカ(STMicro)提供の書き込みソフトも繰り返し使うには面倒なの
で、シリアルポートを使ったファームウェア書き込みプログラムを
作成する予定。
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