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うだうだ日記
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Arduino講習会2回め
Arduino講習会2回め。
対象は熊大ロボコン部部員+見学者。
講師はロボコン部3年生。
講習をやっていたら、
フルカラーLEDが音を立てて破裂し驚く。
LEDの破裂に遭遇したのは初めてだ。
どうせ配線ミスだろうと思っていたら
別の受講者のLEDも破裂。
どうもブレッドボード上で抵抗のリード同士が接触し、
LEDに過電流が流れ、加熱しプラッチックが変形して
破裂しているようだ。
ブレッドボード上の配線状況も確認する必要がある。
ThinkPadキーボード購入
ThinkPad USB Trackpoint Keyboard
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Windowsキーのついた
ThinkPadキーボード(つまりトラックポイント付き),
ThinkPad USBトラックポイントキーボード
というのがあるらしいので、試しに購入。
結構待たされて、やっと到着。
タッチパッドが無いのはGood.
USBハブがついていないのは残念。
トラックポイント付きのキーボードが
まだ買えるのはうれしい。
Arduino講習会
組立講習会
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使い方講習会
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熊本大学ロボコン部の部員を対象に
Arduino組立講習会と使い方の講習会を実施。
ハンダ付け経験のほとんど無い学生に
チップ抵抗とかハンダ付けさせたのだが、
余程のことをしても、対応可能だろうと思っていたのだが、
14Pの連結ピンのハンダ付け失敗で2個復旧不可能になってしまった。
1つは基板の反対側につけてしまい失敗。
もう一つは斜めに付けてしまい、
ピンを破壊し取り外そうとしたところ、
基板のスルーホール内のメッキまで剥がしてしまって断念。
今後は、この辺に注意して作ってもらうことにしよう。
木曜と金曜に4人づつ2回講習を行い,合計8人が受講。
土曜日は製作したArduinoの使い方の講習会。
こちらの講師は3年生にまかせ、
講義室のうしろに座って適宜ちゃちゃを出す。
受講者のパソコンにArduino-IDEのインストールをしたのは良いが、
FTDIのドライバーのインストールも必要なことを忘れていて
ちょっとあせる。
Arduinoにダウンロードしたプログラムが始めて動いた時の
学生の反応は楽しい。
自作Arduino3代
標本
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歴代の自作Arduinoを入れている箱に、
最新のBoarduinoもどきも入れてみた。
形が毎回変わっていて、なかなか趣き深い。
今回はUSBコネクタ+FT232RLの部分を
FTDI Basic Breakout
のように分離可能にしたかったのだが
PCBCartでVカットの指定の仕方がわからなくて
断念した。
Arduino組立講習会準備
熊大のロボコン部(正式名称は「からくりサークル」)の新入部員を
対象に、Arduino(Boarduinoもどき)組立講習会を行うべく
準備を行う。
今回はファームウェア書込済みのATMega328を使うことにしたので、
事前に書き込んでおかなければならない。
何個も書き込む必要があるので、
ZIFのソケットを使ってアダプタを作成。
ファームの書き込みとfuse-bitの書き込みも
Makefileにしてmake一発で書き込めるようにしたので、
気持ちよく書き込みができた。
つづいて、10個分のパーツのセットを作成。
結構面倒なので、10個ぐらいまとめないとやるきにならない。
さらに今回はブレッドボード+ジャンパーワイヤー+LED+抵抗+安いセンサー
などで、実験パーツセットも10セット準備。
万全だぜ。
ファーム書込用 アダプタ
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組立キット作成中
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実験パーツキット
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e-Disp使ってみた
繋いでみた
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ハロー
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以前購入していた
e-DISPを
stm32ボードに繋いでみた。
TTLレベルのシリアル通信で文字コードを送るだけで
普通に表示される。
まだ、出してないけど日本語も表示できるらしい。
e-DISP側のヘッダーピンはL字のものがおすすめ。
何も考えずにストレートのものを付けてしまったら、
ケーブルが背面に飛び出て、座りが悪い。
ブレッドボードに指すと使いやすい。
Boarduinoもどき到着
100枚
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組み立て!
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PCBCartに注文していた
自作Boarduinoもどきボードが
予定よりも若干遅くなったが
昨日到着。
本日、動作確認完了。
自作Arduinoボードもこれで3作目。
今回は、価格の安さと組み立てやすさ、
ブレッドボードに差した時の使い易さに
重点を置いて製作。
これも、大学内での製作講習会などで使用する予定。
JTAGでプログラム書込み
JTAGで書込み
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ピン配置貼付
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手持ちのstm32でboot loaderを使うことは諦め、
JTAGでの書込みを試みることにする。
stm32+JTAGで検索すると
JTAGkey互換の書き込み器が流行っているようだ。
作るか買うか迷っているうちに、
OLIMEXの
ARM-USB-OCDを
買っていたことを思い出した。
JTAGkeyに手を出すのは、
これを試した後でも遅くは無い。
で、ドライバーを探してインストールしたり、
OpenOCDをインストールしたりして、
なんとかプログラムを書込み、
LEDを点滅することができた。
めでたしめでたし。
ARM-USB-OCDのピン配置図を自分で描いて貼り付けた。
メス-メスのジャンパワイヤと合わせて使いやすい。
写真ではJTAGの信号を観測するために
メス-オスのジャンパワイヤをブレッドボードで中継させている。
基板デバッグ
発信器追加
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stm32のboot loaderが返事しないのは
外付けの水晶が発信していないためではなかろうかと考え、
コンデンサを換えたり、水晶を換えたりするが変化が無い。
いっそ発信器を付けてしまえと、
手持ちの48MHzの発信器を両面テープで貼り付けて
配線するがそれでも変化が無い。
一応
Erattaもチェックしてみると、
2.13に
dateコード が 937(2009年37週)以前のSTM32F105/107xxでは、
boot loaderが使う可能性がある入力ピンのなかにLowまたはHi-Zの
ものがあると boot loaderが使えない。
64pinパッケージでは外部に出ていない入力端子があるので
boot loaderは使えないとある。
チップのdateコードを見ると923!
ピンゴである。
Erattaの現象に遭遇することは多いのだが、
未だに基板発注前にErattaを確認したことがない。
まぁ、その時点で見ても気づいたかどうか怪しいのだけどね。
基板到着
基板10枚
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ここまで実装
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いろいろエラーを指摘されながら注文した基板が
P板から到着。
10枚で2万2千円ぐらい。
部品を実装し動作確認するが
boot loader のモードに入っているようなのだが返事が無い。
基板発注
発注!
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boarduinoもどき
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先週作っていた基板を先週末p-banに発注したのだが、
毎度のことながら、データにエラーがあり
やっと昨日受け入れられた。
で、機能 もう1枚基板を設計し、こんどはpcbcartに発注。
こればBoarduinoもどきなので、わりと簡単にできた。
両基板ともミスがなければ良いなぁ。
DCモータ着
エンコーダ内蔵 DCモータ
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1月末に問い合わせたエンコーダ内蔵DCモータがついに到着。
で、頑張ってDCマウスを作りたいわけだが、
今年の九州大会に間に合うか!?
納車
新車
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木原不動尊
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なんか気がつくと、
車に13年以上乗っていて、
買い換えて廃車にすると25万円の補助金がでたり、
タイミングベルトの交換で7万円かかると言われたり、
年度末だったので、
先月 車を買い換えて、本日納車。
車種はトヨタのアイシス。
いろいろ見て回っているうちに、
パワースライドドアの車が欲しくなって、
でも2リットル超クラスだと
自分には無駄にでかそうだと感じて、
自然に決まってしまった感じ。
カーナビにはCarrozzeria 楽ナビHDD
AVIC-HRZ900を装着。
光ビーコンに前後カメラとiPod接続ケーブルも追加。
いろいろ進化していて楽しい。
アートワーク中
アートワーク中
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Eagleでプリント基板設計中。
手動ルーティングは時間がかかるが、ちょっと楽しかったりもする。
あまり頭は疲れない割に、達成感がある。
ゲームっぽい。
本屋でスイッチが入る
積ん読?
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欲しい本があり、帰りに本屋に寄って探していたら
買う気モードのスイッチが入り、目的外の本を4冊も買ってしまった。
目的の本は無し。
目的の本がみつから無いので、長々と本棚を探し回るのが
スイッチが入る大きな要因ではある。
帰宅後、気になった本を1冊買い忘れていたことに気がつく。
今日、買った本。
とりあえず、
好きなことに、バカになるを読了。
インタビューベースの本で軽く読める。
こういう軽く読める本は読んだあとの置き場所にも困るので
あまり買いたくないのだが
今回は大学のサークルの部室に持って行って
マテリアルの学生に読ませればいいやと思って購入。
面白い本だったが、特に印象に残ったのは、
「ものづくり」という言葉が大嫌いだと言う部分。
士農工商を連想させ、
ものを作らない人がものを作る人にものを作らせるために
意図的に考え出した言葉であるように思われるからだそうだ。
なるほど。確かにそんな感じもする。
「組込み」にも同じような感じがある。
kick4 定例会
久しぶりの
kick4定例会に参加すべく博多へ移動。
早い時間なのでJRで座れないことを恐れて
指定席を予約してみるが満席で取れない。
諦めて熊本駅に向かうと
十分空席があるリレーつばめが既にとまっていた。
新八代発の車両と熊本で連結し11両編成で博多に向かうらしい。
JR九州エライ!
移動中はiPhoneでtwitterしたりgoogle mapを眺めたり。
列車でgoogle mapを見ていると、現在位置がちゃんと追従することを
今回知った。
kick4定例会は、今回は幹事がいろんなところで声をかけたおかげで、
参加者15名とひさびさの大人数での会となった。
発表も展示物も多く見ごたえ充分。
特に、CupCake CNC
(
リンク1,
リンク2)
のプレゼンと展示が大人気だった。
幹事の撮った写真は
こちら。
ありがとうございました>幹事さんと参加者の皆さん。
サーバトラブる
自宅サーバに職場からアクセスできないので、早めに帰宅。
電気工事の見積りでブレーカを落としたそうだ。
でも、サーバはちゃんと起動していた。
自宅Windows機からアクセスしてもやっぱりアクセスできないので、
とりあえず再起動。
今度は、アクセスできることを確認し、テニススクールに行く。
帰宅後、様子を調べると、またアクセスできない。
何度か再起動して、起動時に指定しているはずの
カーネルオプションが /boot/grub/menu.lstから消えている
ことに気がつく。
このファイルを見ると、自動生成されたものだ的なコメントが
ついている。同様の問題を検索し
kernelアップデートでmenu.lstが勝手に書き換えられて
起動不能にという記事を発見。
ビンゴ! ということで、update-grubしても問題無いように
menu.lstを書き換えてやっと復旧。
kick4定例会の2日前で
連絡が活発化しているところで、
サーバー止めちゃって済みませんでした。
直線描画
直線描画
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delayをちゃんと設定することで、
GLCDへの書き込みがやっと安定したので、
直線描画ルーチンを作成しようと考えた。
直線描画とは懐かしい。
昔、何度が作ったよねと思ったが、
参考にさせてもらっている
後閑さんのライブラリではどんな感じなのだろうと見て見たところ、
ものすごくコンパクト。
非常に良さそうなのでそのまま使わせてもらった。
久しぶりにkick4定例会
来週の土曜日、3月20日に福岡で久しぶりに
kick4の定例会(?)が
開催されます。
今回は、珍しくちゃんと発表が4件もあるし、
展示物もいろいろ集まりそう。
会場の都合で、
参加人数は最大20人なので、
興味がある人は
このページで参加表明をしてください。
こんなものを作っています
GLCD-SPIアダプタ
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秋月電子の128x64dotモノクログラフィックLCDは、
画面も大きく安価でいいのだが、
コネクタが20x1なので、
基板対電線コネクタにも適当なものが無いし、
信号線も沢山必要で使いにくい。
適当な安いチップでSPIで描画可能にしてやれば
使いやすいのではなかろうかと
自作Arduino用に買ってあったATmega168で試作。
端子数はギリギリで余裕が無い。
で、今はゆるゆるとソフトなど作成中。
LCDシールド(2)
Arduino ネットワーク 時計
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自作したLCDシールドをArduinoに装着、
出来合いのライブラリを組み合わせて
ntp同期のインターネット時計を製作。
一応、ちゃんと同期するが、
不満な部分がいろいろあるので、
もう少しイジる予定。
Withings/インタネット体重計
先月から
死なないぞダイエットを始め、
いい感じに体重が落ちてきたところ
体重計に突然Errorと表示されるようになった。
いい機会なので体重計を買い直そうと調べると、
デジタル表示のモノは大体3千円ぐらい。
50g単位表示で、評判の良いものは1万円ぐらいする。
ここで、以前話題になったWifi体重計のことを調べると、
日本でも発売されていて17,800円で買えるらしい。
体重計に1万円までは払う気になっていたので、
このタイミングを逃すと体重計に2万円ちかく出すのはつらいかも
と考えてしまい、購入ボタンを押してしまった。
で、本日 withings到着。
インストールは電池ボックスの脇にあるコネクタに
ケーブルを差し、USBでパソコンと接続後、
http://start.withings.com/にアクセスするだけ。
指示にしたがって作業すると
体重計が再起動!?して使えるようになる。
その後は体重計に乗るだけで
サーバにデータが送信されブラウザとiPhoneで
グラフで見れるようになる。
体重にコメントも入力できるのだが、日本語が入らないのが不満。
apiも公開されているので、
そのうち何か作ってみたい。
Windows7導入
買ったもの
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インストール !
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仕事で使っているVista機がどうにも調子が悪くなってしまった。
最初は、1,2分気絶する程度で、待てば復旧していたのだが、
ついに アプリケーションが次々と閉じ、
スタートメニューも開けなくなり、
リセットするしかなくなる状態に至るようになり、
HDDを買い直し、Windows7を導入することにした。
Windows7のインストールは、意外なほど短時間に完了、
使用感もVistaより遥に快適だ。
ある程度の期間使っても、この快適さが残るかに注目だ。
今後、各種ソフトをインストールし、環境を整えていく予定。
WinterChallenge
応募作品
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右の写真は、
熊本大学
からくりサークル の学生の
学内の工作コンテスト(?)
WinterChallenge 2010
への応募作品。
まだ製作途中だが、なかなか良い感じで仕上がってきている。
コンテストのテーマは、光を使った製作物。
この応募作品は、
ダイソーで買ったガラスのビンに、
レーザカッターで大量に切り出したアクリルの破片、
大量の2mm角の透明な直方体+色付きのアクリル片少々と
水を入れ、下から9個のフルカラーLEDで照らしているもの。
LEDのドライバーはTLC5940で制御はArduino、
加速度センサーと温度センサーも載せているので、
ソフト次第でかなり面白くできそうだ。
作品の提出は3/1(月)の夕方。
作品は3/2(火) 10:00〜13:00に一般展示され
採点を受けるので近くにいてお暇な方は見にきてください。
場所は工学部2号館1Fです。
LCDシールド製作
ArduinoをEtherシールドと遊んでいると
表示装置が欲しくなってきたので、
ユニバーサル基板(バニラシールド)と
キャラクタLCDを購入し、LCDシールドを作成した。
バニラシールドには、ピンヘッダが付属するが、
これでEtherシールドに取り付けると、
コネクタが干渉し、ピンヘッダがちゃんと刺さらないので、
基板の一部を切除。
部品を取り付け、配線するが、ピンヘッダが基板の両面にあるので、
配線も基板の両面で行う必要があり面倒。
配線終了後、LCDライブラリのExampleにあるプログラムを書き込み
動かすが動かない。いろいろ調べ、
オシロスコープのプローブでLCDのRW端子を触ると、
変な字が表示されることが分かった。
電圧を見ると1Vぐらい。
RW端子はGNDに落とせばいいのだが、
変な色気を出して10KΩを介してGNDに落としたのが
間違いだったようだ。LCD側で50KΩぐらいでプルアップされているらしい。
抵抗を1KΩに変更し、表示できるようになった。
コネクタに当たらないように切断
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サンプルプログラムで動作確認
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4階建て
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バニラシールドは、動作中裏側を触れないので、デバッグが面倒だ。
普通のピンヘッダではなく、他のシールドで使われている
連結フレームを使用すれば、高さの問題も配線の問題も解決できそうなので、
楽ができたかもしれない。
FPGA技術4,5購入
スイッチサイエンスからバニラシールドを買おうとするが、
3000円以上だと送料無料なので何か買うものは無いかと
物色しているうちに、FPGA技術が売っているのを発見、
とりあえず4号と5号を買ってみた。
うーむ、こういう内容だったのか。
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