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うだうだ日記

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2002年6月14日 金曜日

www.pcbpro.comに注文した基板の 出荷通知がUPSから日本語のメールで届く。 早い。 でも、手元に届くのは1週間後ぐらいかな。 3時過ぎに帰宅し、日本-チェニジア戦を見る。 祝、日本勝利



2002年6月15日 土曜日

エンジニアリングLinux応用技法  2,200円
pdvi2psの出力するpostscriptのコードがおかしい件の調査。 読み込む Postscriptのprologueファイルが違っていることが判明。 texmf.cnfを修正。 ghostscriptで表示できるようになった。 Linux側からも MFC-6800Jに印刷できると便利だなといろいろ調べて みる。 printconf-guiの設定でMFC-9600などのドライバーがあるので 試してみるが印刷できない。 Windows側で作成したファイルを smbclinetのprintコマンドで 送ると印刷できる。 どうも、ドライバーが合っていないようだ。 MFC-6800Jの印刷制御コードの資料を探すと、 BROTHER LASER PRINTER Technical Reference guideを発見。 そのものずばりの資料だ。 Windowsのドライバーの出力と見比べると、 出力されているのは APPENDIX C HBP MODE COMMANDSに書いてあるコマンドのようだ。 これだけ資料があれば、充分 ghostscriptのドライバーを書けて しまう..どうしよう。 ブラザーのQ&AのページDOS/Linux/Unix 準備中などがあるのを見ると、 そのうちブラザーがLinux用の ドライバーも提供しそうな気もするし...

TECH I「エンジニアリングLinux応用技法」届く。 インターフェース2月号に書いた 私の記事も再録されていますので、 良かったら見てください。



2002年6月16日 日曜日

怠惰な週末を過ごす。 やりたいことは色々あったのだが、 結局 ゲームに流されてしまう。 基板は大阪まで届いたようだ。



2002年6月17日 月曜日

LEDも ついてるぜ!
基板チェック !
HTMLを書いている環境には jweblint等の チェックプログラムをインストールしておらず、 ちょっと不安になって来たので、 jweblintの インストールを考えるが。jweblintのホームページも 無くなってしまっているし、古いプログラムなので、 この機会に another htmllint を使ってみることにする。 作者は 石野 恵一郎氏。 KI-Shellが懐かしい。 perlのプログラムはすぐに走ったが、 cgi版がなかなか動かない。 そう言えば、今のマシン(RedHat7.2)では、 CGIを動かしたことがないかもしれない。 簡単なCGIプログラムで試すが動かない。 error_logには、Premature end of script headers としか出ない。なんで? error_logをシツコク見ると、suEXECがどうとか書いてある。 名前からしてセキュリティー関係のwrapperプログラムだろう、 ということは CGIに関係ありそうと 調べてみると suexec_logというログファイルを吐いていることがわかる。 中身を見ると error: directory is writable by others とか言われている。 昔からの習慣で umask 2にし、 グループからの書き込みを許可していたのがいけなかったようだ。 該当ディレクトリとファイルを chmod g-w すると CGIプログラムが動くようになった。 ふぅ。

昼過ぎ、基板到着。 火曜日に注文して、月曜日着なので1週間かかっていない。 早すぎ。 次の作業の準備ができていない... さっそく、実体顕微鏡でチェック。 顕微鏡を基板の上にのっけても、ちゃんとピントが合う。 エライ! 細かいミスはいくつかあるが、大体よさそうだ。



2002年6月18日 火曜日

日本-トルコ戦を見るために3時に帰宅。 サッカー見るために、何度も早退するのもどうだろうとも 思ったが、今日が最後になるかもしれないし...と思ったら 最後になりました。ベスト16だから大健闘。 でも、イタリアに勝つなんて韓国はすごいっすね。 昨日届いた基板に、0.5mm 144pin QFPのICを半田付け。 例によって、半田をたくさん盛ったあと、吸い取り線で 半田を除去する作戦だが、吸い取り線の消費量を減らすべく、 半田吸い取り器 TP-100AS で吸い取ってみる。 多少、コツは必要だが、 結構うまく吸い取ることができた。 慣れれば、吸い取り線の消費量を相当減らせそうだ。



2002年6月19日 水曜日

発振してるぜ!
オシロスコープ 再び
事務所に アジレントの 54622D (100MHz)届く。 オリックス・レンテックからのレンタル品。 1ヵ月で 58,900円+運送料+消費税。 仕事で使うのでお金も使える。 驚いたのは対応の速さ。 レンタルを申し込んだのは、 月曜日到着した基板をチェックした後。 夕方、ホームページで申し込むと、 すぐに反応があり、今朝 9時すぎには届いてしまった。 凄いなぁ。 ちなみに 先日借りていたのは 54641D (350MHz)で評価用に5日間ほど。 さぁ、この1ヵ月でバリバリ開発を進めるぞぉ。

ターゲットCPU向けに gccのクロスコンパイラを作成。 su しないとうまくmakeできない。 newlibのheaderファイルのコピーに失敗しているようだ。 これっておかしくない?

また部品が溢れだし、在庫もよくわからない状態になってきたので 整理方法を考えている。 最近の部品は小型のSMDの部品が多く、 型番を書いた箱や袋がなくなると何がなんだかわからない。 そこで、 100円ショップから買ってきたチャック付き小袋に 型番や説明を書きつつ整理、という方法を思いつく。 100円で30袋ぐらい買える。 チップ抵抗やコンデンサはこれでいいが、 導電性チャック付き小袋は売ってないので、 半導体の整理ができない。 で、探してみたら (株)ヤナギというところで 導電性あり・精密部品用チャック付を売っているのを発見。 60mm×85mmだと、SB-6で 1ケース12,000枚入りで 63,600円。 1枚あたり 5.3円だけど、 さすがに6万円では買えない。 秋月あたりで 30枚 300円ぐらいで 売ってくれないかな とか思う。



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