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うだうだ日記Index |
うだうだ日記前の90日分 | 次の90日分2001年9月18日 火曜日
仕事(半分?)で、Cのプログラミング。 自前のライブラリの上に小さなプログラムも作る。 こういうプログラムも気持が良い。
2001年9月17日 月曜日
(半分?)仕事で、また namazuを仕込む。 慣れたので すんなり組み込めた。 なかなか便利。 ▲ 9月も半ばになると、10月改編期のスペシャル番組が いろいろあって楽しい。 結構見てしまう。
2001年9月16日 日曜日
2001年9月15日 土曜日
寝て過ごす。
2001年9月14日 金曜日
秋月電子より部品到着。 水曜日に注文したものだから、 やっぱり早い。 さすがWeb注文のことだけはある。 あとは、Webページがもっと充実すれば良いのだけれど... 現状の問題は、 ●掲載されている品数が少ない ●更新が遅い ●写真が違う ●検索できない など。 ▲ Webで 値段がおかしい件は わたしの勘違いでした。 失礼しました。
2001年9月13日 木曜日
今日は藤崎八旛宮秋季例大祭のかざり卸しの日、 事務所の前を、いろんな団体がとおり 祭のリズムで賑やか。 しかし、強い雨も降ったりして、大変そう。 ▲ やっと トラ技 10月号を購入。 秋月電子の広告を見る。 SH-2ボードは近日発売だった。 開発セット 14,700円、 ボード 9,700円だそうだ。 ▲ L-Boardのファイルシステムのイメージを Laser5のftpサイトから取って来ようとするが、 user数制限で入れない。 Laser5 Linux7.1が発表されて間もないからだろう。 これがとれないとどうにもならないので、 ncftpgetにまかせたら、544回目に取って来れた。 これをHDDに書いたら、無事なにもなかったのように 立ち上がってくれた....ら嬉しかったのだが、 あいかわらず不安定、HDDはマウントできるが いろんなところでひっかかる。 ということで、L-Boardは諦めた。 今月末に、もっと安定したカーネル/ファイルシステムが出るそうなので、 それを待とうと思う。 疲れた...
L-Card+用にプログラムをクロスコンパイルしていて、
どうも
2001年9月12日 水曜日
米中枢多発テロへの配慮で、 FMの放送がおとなしい。 音楽主体で、いつものお笑い企画は自粛しているようだ。 こういう音楽主体のFM放送局があってもいいなと思ったりする。 L-Card+にshellでちょっとした仕事をさせようとするが、 awkが動かない。 RPMを持って来てうごかすのだが、 有る程度動くが 肝心のところの動作が変。 perlも試すが、似たようなもの。 ▲ gawkもperlもクロスコンパイルは骨のような気がする。 借りてる L-BoardにHDDをつなげばセルフコンパイルできると 話がある。折角なので、L-Boardでセルフコンパイル環境を 作ってしまおう。 ▲ と、電源をつなぐためのコードやDCプラグを買って来て、 動かしてみるがどうも動作が不安定。 シリアルへのメッセージが出たりでなかったり.... 電源が非力なせいかと PCに内蔵し、PCIバスから 電源を供給するが、まだ不安定... なんかよくわからない... だましだまし Flash-ROMにHDD-bootのカーネルを書き込み、 HDDから立ち上げるが、HDDのファイルシステムが変で たちあがらない。なんか間違えたみたい。 疲れた...
2001年9月11日 火曜日
ピンヘッダが足りなくなったので 秋月電子に注文、初めてWebからの注文を試してみる。 注文はできたが、完成度がまだまだ低い。 変な字がいろいろ出るし、 値段もおかしいところが... ブレッド・ボード(EIC-301、アクリルケースSK-5とセット)が 380円で、 EIC-301単体が500円というのは逆のような... あとは、何日で届くか注目。 ▲ 石川氏によると、 トラ技の秋月の広告に SH2-7045Fボード 9,700円というのが、 あるそうだ。熊本ではトラ技の発売は12日。早く見たい。 ちなみにSH-2/7045F28チップ単体は 共立シリコンハウスにて 3,450円 で売っている。こっちも使ってみたい。 Linux Device Driversの第2版は、 GPLでPDFファイルが公開されていますよ、 と ある方よりメールで教えてもらう。 http://www.xml.com/ldd/chapter/book/index.html にあるそうです。ありがたい世の中である。 ジャングルTVの途中、突然米中枢多発テロのニュース。 すごいことになりました。 乗っ取り専門のテロ学校卒業生ら、すくなくとも30人以上が参加、 という報道もあるそうです。 ▲ 旅客機による突っ込みとアメリカ同時多発テロで思い出すのは、 トム・クランシーの 日米開戦 (Debt of Honor)と 恐怖の総和 (The Sum of All Fears)、 日本の(再度の?)敗戦後、 日本人のパイロットが燃料満載だが客は乗っていない日航機で ワシントンDCの連邦議会に特攻、 大統領と議員の大部分が死亡し、 副大統領だったジャック・ライアンが大統領になるという話がありました。 ▲ 旅客機が突っ込んで.. とTVで言っていてかなり気になった。 普通に考えると「特攻」か「カミカゼアタック」なんだろうが、 さすがにそうは言えない...。
2001年9月10日 月曜日
Kernel2.4対応のUSBIOドライバー公開。 結構、いいかげんですが、みなさんよろしく。 ▲ トップページの構成をちょっと変えてみました。
2001年9月9日 日曜日
2001年9月8日 土曜日
ちょっとCGIのページを作ろうとしてなかなかできなくて疲れる。 やることはわかってしまっているので、 あとは面倒なだけでなかなか進まない。 CGIって、大体すぐ4ページ構成ぐらいになるのだけど、 ただのHTMLでも、4ページ作るの疲れるもんなぁ、 CGI作るのに疲れるのは当然かも。 もっと簡単に作れるはず...と常に考えているから疲れるのかも。 使いまわしの効くライブラリーとか作りながら やれば いいのかも知れない とか思う。
2001年9月7日 金曜日
そう言えば Linux Device Driversの2版が出ていたはず、 と調べると 既に出ていて Kernel2.4対応だそうだ。 日本語訳を待ちたいが、いつになるか分らないので、注文した。 そうするとすぐに日本語訳が出たりするのよね。 ▲ ついでに、 詳解Linuxカーネルも注文。 ▲ 石川氏+ AAFぱ研の Treva解析が話題になってますね。 (どこで?って、私が日頃読んでいる 日誌、掲示版などで..) わたしも Treva欲しい.. ▲ 「みんなのゴルフ3」購入。なかなか楽しい。
2001年9月6日 木曜日
昔、 通販生活 からバランスチェアを買ったけど、使わなくなったので、 姪の姿勢を正すべく 兄にあげた。 昨日、兄から 「使わなくなったので捨てて良いか?」と電話があった。 使うあては無いので、捨てていいのだが、 最近の通販生活に 不要になった商品は買い取りますとあったなと 思い出す。 確かめると バランスチェアも買取商品のリストにある。 詳しくは、 このページにあるが、 送料こっちもちだと、赤字になる可能性もあるね。 帰宅後、自宅機のLinuxをkernel 2.4.9にアップグレード。 USBIOのドライバーが 2.4では動かないという話があるので、 調べるため。アップグレードは順調に完了。 USBIOドライバーをコンパイルすると、あちこち引っかかる。 なんかいろいろ変わっているみたいだ。
2001年9月5日 水曜日
仕事でH8/3664Tinyモジュールのプログラムに励む。 gcc + printf デバッグでなかなか開発しやすいのだが、 割り込みの処理でハマル。 分ってしまえば、読みだしているレジスタを間違えただけ。 ▲ H8/3664Tinyのプログラム完成。 やはりこいつは便利、今後もいろいろ使って行こう
2001年9月4日 火曜日
はじめて、温度制御付きの半田ゴテを使う。 gootの PX-238、380度固定のやつだ。 事務所でも半田付けをする必要があって、 自宅で使っていなかった半田ゴテを持って行ったのだが、 それがPX-238、 ずっと昔に買って、封も明けていなかった。 T-Zoneのラベルとか張ってあったけど、一体いつ買ったのだろう。 ▲ 使った感じはなかなか新鮮。 温度は高いが、 半田の酸化は遅そうな感じ。 なかなか使いやすい。 こんなことなら、もっと早く使っていればよかったのかも。 ただ、コテ先がちょっと太くて使いにくいので、 細いやつを注文する予定。 ▲ 通勤用に事務所近くの駐車場を月極めで借りたいが、 どこも混んでいるので空いていないだろうと思いつつ、 待っていれば借りれるかもと いつも時間借りしている隣の駐車場のおばあさんに 聞いて見ると、「空いていないんですよ〜」という返事。 「空いたら教えて下さいね〜」とお願いしたら、 なんと夕方「空きました」と電話が来て、 借りれることになった。ラッキー! ▲ 事務所で半田付けしたのは、 H8/3664Tinyモジュール応用機器。 このモジュール単体でも使えるように 取り付け穴を2個ぐらい空けてくれると 嬉しい気がする。
2001年9月3日 月曜日
サトー電気より部品到着。 QFP変換ケーブル、サンハヤトの半田吸い取り線、 QFPICテストクリップなど。 ▲ 回路図を少々書く。
2001年9月2日 日曜日
朝はまだやる気があるのだが、 そこでTVを見るとあとは いつものように怠惰な一日を送る。 ▲ マインドマップの本読了。 効果の自画自賛の多さがめだつが、 読みやすいし、まぁおもしろかった。 マインドマップとは、落書を多少整理した程度のものかもしれないが、 お金や時間がかかるようなものではないし、 積極的に使って行けば、確かに効果が出るかもしれない、 ということで、いろいろ試してみようと思う。 マインドマップの最も良い点は、この落書のような手法に 「マインドマップ」というそれっぽい名前を付けた点のように思う。
2001年9月1日 土曜日
昼頃まで寝ている。 お酒を飲んだ翌日はやる気が出ない。 少しだけ、部品の整理。
2001年8月31日 金曜日
まるぶん(本屋)で
マインドマップの本発見。
面白そうだし 文字単価は安そうだったので購入。
マインドマップがらくがきと
どう違うかは、まだわからない。
ディルバートの対訳本も購入。
▲
事務所近くの居酒屋へ呑みに行く。
つぶれかけているような店かと思っていたら、
中に入るとちゃんとした店だったので驚く。
メニューも値段もなかなか良し。
2001年8月30日 木曜日
朝から重いものを受け取るために、部屋を整理する..
というか本棚を移動させ散らかる。
重いモノ、
ホーザンの部品整理箱は9時頃到着。
37.4Kgだそうだ。段ボールから出しただけで、出社。
帰ったら、部品の整理だ 楽しいな ?
▲
仕事でwebサーバのアクセスログを見ていて、
はじめて Code Red II Worm のアクセスの
跡というものを見る。こんなやつです。
帰宅後、部品の整理。 忘れていた部品が続々と出現。 ▲ こんなに部品が多いのは、 予備を買う癖と、 買ったのに作らなかったものが多いから。 なんか死ぬまで使いそうもない部品も多い。 そういうものは、廃棄 or オークションだな。 ▲ 引き出しのサイズを中型にしたのは正解だった。 けっこう大きい部品も多い。 ▲ 結局、半分ぐらい整理したところで、本日は終了。 1/3ぐらい埋まったかな? 少ししか入っていない引き出しが多いので、 まだ相当入りそうだ。
2001年8月29日 水曜日
ルーター SMC7004BR BroadDirct到着。 思ったよりコンパクト。 なかなかかっこいい。 ケースに、側面に取り付ける用と思われる穴も空いている。 このサイズならつきそうだ。 磁石も同梱してくれれば いいのに、と思う。 珍しいことに、電源SWがついている。 当然だがちゃんと動作した。 プリンタサーバはまだ試していない。 ▲ ヒューマンデータの宇城さんから、いろいろ教り、 INIT_DONE信号はオープンドレインであることが 判明。 帰宅後、FLEX10K10で再実験。 コンフィグレーション後 INIT_DONE信号がHighになった。 ありがとうございました。 >宇城さん。 ▲ 何か重いものが届いたという情報が... 明朝受け取る予定。
2001年8月28日 火曜日
XPエクストリーム・プログラミング導入編は、 前の2冊( XPエクストリーム・プログラミング入門, XPエクストリーム・プログラミング実行計画 ) と感じがだいぶ違う。 なんか文字数が多いし(笑)、 文章も読みやすい。 著者が違うということもあると思うが、 訳者が違うのが大きそうだ。
2001年8月27日 月曜日
昨日作った FLEX10K10の実験基板の写真など撮影。 10Pのコネクタとカラーケーブルの接続部、 熱収縮チューブの処理が楽しい。 普通の処理だが、久しぶりにやった。 ▲ 稼ぐ人、安い人、余る人 読了。 サラリーマンは 稼ぐ人と安い人と余る人に 分別されますよ、稼ぐ人になるため、稼ぐひとを増やすための 方法・心構えを教えましょう、という内容。 「安い人」というのが新鮮ですね。 読んだ後、著者の仕事環境がうらやましくなる本でした。
2001年8月26日 日曜日
FLEX10K10の実験回路完成。 書き込みと、最小限の実験に必要な回路しかないので簡単である。 早速、MaxPlus-IIで書き込むがうまくいかない。 いろいろ調べたら、実験回路に配線抜け発見。 修正したらちゃんと書き込めるようになった。 JTAGでもPSでも書き込める。 しかしINIT_DONE信号は出るようにならない。なぜ? ▲ 次は EP1K10で実験予定。 部品発注済み、納入待ち。
2001年8月25日 土曜日
出社途中、本屋に寄り XPエクストリーム・プログラミング導入編 購入。 ▲ 事務所のサーバー機をルータにしようと試みるが、 なかなかうまく行かない。 ケーブルモデムがなかなかMACアドレスを忘れてくれないのが辛い。 (問い合わせたら 電源を抜いて10分以上放置してくれと言われた。) 面倒になったのでルータを買うことにする。 プラットホーム・オンラインの ルータのページを見ると、1万円台のルータが沢山。 プリンタサーバ付きにひかれて ACCTONのSMC7004BR BroadDirct 15,800円を注文。 ▲ 手持ちのFLEX10K10を使って、ByteBlasterでの書き込み実験用 ボードの作成を開始する。
2001年8月24日 金曜日
gootの商品で、 温度調整ハンダこてと吸い取り器が いっしょになった SVS-500シリーズ というのがあるということを知る。 杉原電子で 45,500円 ハンダ吸い取り器って、結構使用頻度が高いし、 温調ハンダこてって持ってないからいいかも...とか 考え始めていたり... ▲ トラ技8月号,杉原電子の広告 (p.507) に、 中古のロジアナ、HP 1631D, 100MHz/16CH/1KWord ステート43ch,アナログ2ch が 8万円というのが 載っている。ちょっといいかも... 最近仕事で、namazuを 使って便利だったので、 このホームページにも 検索機能を追加した。 日記のページを1日単位に分割しているのがミソ。 ちょっとは便利かな?
2001年8月23日 木曜日
サンハヤトの半田吸い取り線はホワイトフラックスを 使っているのでヤニで汚れないらしい。 博多の嘉穂無線にあれば、久しぶりに買いに行ってもいいなと、 Web上で電話番号を探して、 カホパーツショップのホームページ発見。 電話で聞くと取り寄せはできるが、在庫は無いそうだ。 そのうち サトー電気に注文しよう。 ▲ カホのお勧め商品に、 ステーション型自動半田吸い取り器 (真空ポンプ付きのやつ) 39,800円があるが、こいつを使えばうまく吸い取れるかなぁ。 でも、吸い取り線でも済むことだし...、 部品整理箱の方が、切羽詰っているなぁ。
2001年8月22日 水曜日
JTAGでダウンロードするには、JTAG Chain Setupをやれば いいみたいですね。 帰宅後、JTAGでのダウンロードを試みるが、 JTAG Chainにデバイスが見つからないと なる。 オシロで調べるとTDOもちゃんと出ているのになぜ? ▲ JTAGに興味を憶え、いろいろ調べる。 なかなか面白そうだ。 そのうち、余裕ができたら遊んでみたい。 JTAGもI2Cも 大昔、普及する前から知っていて、 結構バカにしていたのだけど、 現実に使えるようになると 便利で面白そうですねぇ。 (汗;) ▲ Passive Serial用のダウンロードケーブルも作って試すが、 これもダメ。チップを壊しちゃったかなぁ... 長期戦だなぁ...
2001年8月21日 火曜日
FPGAへのコンフィグレーション・ダウンロードをいろいろ試すが、 状況がかわらないので、Altera用のダウンロードケーブル (ByteBlaster)を作る。 試してみるが、Win2Kがダウンロードケーブルを 認識してくれない。 しばらく悩んだ後、Win2Kでは、 ドライバーを組み込む必要があるとわかる。 いろいろ苦労してドライバーの組み込みができるが、 コンフィグレーションさせると、「失敗した」と出るだけ。 ByteBlasterでは、JTAGダウンロードとPassive Serialダウンロード の両方ができるようで、JTAG用のケーブルを作ったのだが、 MaxPlus-IIは、Passive Serialでダウンロードしようとしているようだ。 どうやったら、JTAGでダウンロードしてくれるのだろうか? Passive Serial用のケーブル作ったほうが早そうではある。
2001年8月20日 月曜日
FPGAへのコンフィグレーション・ダウンロードのプログラムを作成、 ダウンロードを試みるが、うまくいかない。 CONF_DONE信号が1にならない。 いろいろしらべて、回路ミスを1箇所発見。 修正するが状態はかわらない。 つらいなぁ。
2001年8月19日 日曜日
基板が到着しているのでは、と気になって、 朝から事務所へ向うと郵便受けに「ご不在連絡票」があった。 なんと、昨日の5時過ぎに来てたらしい。 あと、少し待っていれば受け取れたのねぇ... ▲ クロネコヤマトに連絡すると、すぐに持ってきてくれた。 基板を観察すると、当然だがちゃんとできているようだ。 電源/グランドをべたパターンにしなかったのが、 よく見えるのが予想外。ちょっとかっこ悪い。 ベタパターンにしたいけど、 Winboardのzone機能では まともなパターンになりそうになかったので、 あきらめた。今後はなんとかしたいなぁ。 家に持ち帰り調べると、もっとも恐れていた、 電源のショートは無いようだ。 以前の基板でずれていた コネクタのパターンは、 ばっちりうまく行った。 ▲ まず、FPGAを半田付け。 0.5mmピッチの144ピン。 細かい。半田吸い取り線で処理するが、 吸い取り線から出る松脂(フラックス?)がちょっと汚い。 洗浄とか、半田吸い取り器とか半田ペーストとか別の方法も 開発したほうがいいかも。 チップコンデンサの半田付けは思ったより楽。 パターンさえあれば普通のコンデンサより楽そう。 コネクタやらオシレータやら他の部品を半田付けし、 電源をつないで見る。3.3Vも2.5Vもちゃんとでているし、 クロックもでている。 しかし、L-Card+に装着すると、 L-Card+が起動しなくなる... いろいろ調べて、半田ブリッジを1個所発見。 半田吸い取り線で処理した時にできたようだ。 7milピッチのパターンの曲がりにできているので、 虫眼鏡を使わないと見えない。 吸い取り線でブリッジを処理後、 L-Card+と合体、電源投入で無事 Linuxまで立ち上がった。 ▲ 明日は、FPGAへのコンフィグレーションのダウンロードの実験の予定。 台風も来るのかな?
2001年8月18日 土曜日
基板が届くころだろうと、 朝から事務所で待つ、が来ない。うーむ。 ▲ 久しぶりにLEGOで遊ぶ。 単純な車をつくり、赤外線リモコンで動かす。 こいつにL-Card+や各種センサー、無線LAN等を搭載し、 室内偵察車両にしたいなぁ。 Robocupの車体もこんな感じでいけると思うのですが、 どんなもんでしょう。 ▲ モーニング娘が司会だということで、 何年かぶりに、日テレの24時間テレビを見てみるが、 面白くはないなぁ。
2001年8月17日 金曜日
朝、ロボコンマガジン No.17到着。 西山一郎氏の記事で、 サーキットデザインの 微弱トランシーバモジュールを使っていたのが興味深い。 115.2Kbpsも出るが、プレアンブルが必要だとはしらなかった。 西村ロボットクラブでもつかってたやつ。 8,000円/個だし、 わたしも、1つ買って試してみようかしら。 ▲ 夜、ビールを飲み、TVを観る。 ▲ 秋月電子の通販が変わるそうです。 代引き/銀行振込での購入ができたり、 ホームページで検索ができるようになったりするそうです。 カード決済にも対応して欲しいなぁ。
2001年8月16日 木曜日
基板はもうすでに大阪まできているようだ。 この分だと、土曜日には到着するかも... 忙しくなるなぁ。 昨日の板金工作の先も当分おあずけか?
2001年8月15日 水曜日
墓参りに行くということで休み。 シャーシ加工をする。 ごりごりごり... 久しぶりに 板金折り曲げ機を使ってアルミ板を曲げる。 この折り曲げ機には、昔 秋葉原の鈴蘭堂で買った時、 当時すんでいた川崎のアパートまで持って返ったのだが、 死ぬほど重かったという思い出がある。 ロボット製作では活躍を期待したい。 ▲ UPSから基板出荷の連絡がきた。 基板がきたら忙しくなりそうだ。 それまでに、仕事をいろいろ片付けておかねば... ということは、それまでも忙しい...
2001年8月14日 火曜日
世間が休みだと思うと、いまいちやる気が出ない。 まぁ、休みでないひとも多いと思うのだが... ▲ 組織に負けぬ人生購入&読了。 面白かったけど、ちょっと読み足りない。 今村均回顧録を買う?4,369円って高いなぁ。 こういう本って、公立図書館にありそうよね...
2001年8月13日 月曜日
Maximに請求していたサンプルと資料が到着。 無料で送ってくれるのでありがたい、 が 在庫の関係でパッケージ形状がちがうものが送られて来て使えない... DIPだから、実験には使えるか... ▲ 帰宅時に、 トランジスタ技術 9月号購入。 特集「LANで制御するハードウェア」ということで、 Ethernetインターフェースを使う記事がたくさん載って面白そう。 付属のCDROMには、MAX+PLUS II 10.1 Baselineも入っている。 ちょうど入手する必要があったので、ラッキー! ▲ トラ技の広告で、スペーサーを売っている WiLCO という店を発見(p.412)。 50個から販売というのは、 広杉計器と同じだが、 2.6mmとか2mmとか細いスペーサーを宣伝しているのが目に付いた ( けど、広杉でも細いスペーサ売ってますね) 昔、まとめ買いしたスペーサーも残り少なくなってきたし、 少しまとめて買おうかな。 ▲ 花火大会の混雑の中、テニスクラブに向う。 クラブの周りは、花火見物の車で渋滞。 一昨年は、帰りに渋滞につかまりひどい目にあった。 (通常5分のところを30分かかった。) 今年は警戒して 迂回し、 渋滞にかからず帰り着く。 テニスクラブ近くにできた橋(下江津橋?)の上が かなりの花火のビューポイントであることを発見。 花火が江津湖の水面へきれいに映る。 来年は三脚とデジカメでも持って、写真を撮りにいこうか。
2001年8月12日 日曜日
だらけて何もしない。 メタルカラーの時代(5)読了。
2001年8月11日 土曜日
テニスシューズに穴があいたので、 年式落ちの安いやつを購入。 4,980円 ▲ メタルカラーの時代(5)購入。
2001年8月10日 金曜日
基板の発注が終わり気が抜ける。 ▲ 夜、飲み会。
2001年8月9日 木曜日
朝から、基板を若干修正し、最終チェック。 パターンをプリントアウトして見ていると、 ちょこちょこ直してしまう。 こういう修正は嫌いではないが、 きりがないので、ほどほどで切り上げ、 最後のDRCをかけ、 www.pcbpro.comで、申し込み、 gerberファイルを作成、zipで固めて ftpで転送、これで発注完了! ▲ 余勢で、チップ抵抗等の部品を サトー電気に発注。 あとは、待つだけだ。 ▲ 話は変わるが、基板設計中、ずっと パソコンによるプリント基板設計 を読んでました。参考になりました。 昼休み、モーニングの ジパングを読み、 かわぐちかいじも 真珠湾の真実を読んでいるのね と思う。 ジパング面白いなぁ。 ▲ 夕方、ラジオのニュースで漫画家の青柳裕介さんがなくなったこと聞く。 「土佐の一本釣り」で有名だが、 今もビッグコミックにマグロ船の漫画を連載している。 特にファンというわけではないが、 ご冥福をおいのりいたします。 で、思ったのが、 漫画家が連載中 死んじゃうことって、少なくないですね。 漫画雑誌で、漫画家の死亡記事は何度も見た記憶がある。 漫画家って危険な職業? 単に確率の問題? 私と 同じケーブルTVインターネットを使っている友人が、 ケーブル会社から あなたのパソコンは Code Redに感染した形跡がある、対処してくれ と 連絡を受けたそうだ。 IISはなにかの拍子に入れたにしても、 スタンダードコースだから ローカルIPなのになぜ感染するんじゃと、 調べて見ると、 いつのまにか、グローバルIPのDHCP割り当てになっていた。 ということは、わたしのマシンもポートスキャンとか されていたのかも知れない。 おそろしや。 早く事務所に持っていっているルータを回収しよう。
2001年8月8日 水曜日
終わらないのではないかとも思われた配線作業もついに終了。 WinboardのDRC (Design rule check)をかける。 わけのわからぬ擬似エラーが山ほどでるのではないかと、心配したが、 意外に的確なエラー表示。 電源・グランド シュート数箇所、 ギャップ不足多数見つかった。 ▲ しかし、 winboardの配線のnetlist的な認識の仕方 (意味わかります?) が よくわからない。 配線しても、なにかの拍子で 未配線ネットとして表示されることが よくある。 配線済みのトラックも3個所以上接続しているものは、 分離できちゃうし、どうなってるんでしょうね? この辺のことがわかれば、擬似エラーも消せて もっと楽に作業ができそうに思うのだけど、 マニュアルを読んでも書いてない.. ▲ 明日、もう一度チェックして、 www.pcbpro.comに 発注だ!
2001年8月7日 火曜日
朝からシコシコ基板の再設計。 回路図の修正からはじめる。 一部の部品の配置を大胆に変更。 ▲ 作業中は、本当に全部配線できるのか、とか 決定的なミスがあって動かないのでは、とかかなり不安。 電源グランドショートが一番怖い。 4層基板なので、内側のGnd層、Vcc層でショートしたらどうしようもない。 対策はチェックに時間をかけるしかないなぁ。 ▲ 作業が進んでくると、配線している時間よりも、 配線済みの線を移動/整列をしている時間のほうが長くなってくる。 この整列作業が案外たのしかったりする。 ▲ 明日で配線完了、チェック開始。 明後日発注で、来週完成、再来週到着と行きたいなぁ、 となると 8/20ごろ到着かぁ。 ▲ 産経新聞の 社説: 「主張」と コラム: 産経抄をWebで毎日読むようになって、結構たつ。 面白い。 産経新聞を購読すべきか。
2001年8月6日 月曜日
お、L-Card+ユニバーサル基板が Laser5で発売されている。 7,900円だそうです。 みなさんよろしく (^_^;) これがあると、いろんなことが簡単にできますよ〜。 ▲ ショック! 基板に重大な恥ずかしいミス発見! TQFP144Pinのパターンが... ええい、もういちど回路図からやりなおしだぁ! 基板発注前に見つかって良かった ..と..自分を慰める
2001年8月5日 日曜日
今日も基板の設計。 ひととおり、配線を終え、確認に入る。 GND層の配線が気に入らず、バリバリと剥す。 ERCかけると、たくさんエラーがでるんだろうなぁ。
2001年8月4日 土曜日
まだ基板設計。 配線をかき分けかき分け、スペースを作る。 ▲ 夜、TVでメジャーリーグ3を見る。 石橋貴明の出ているやつ。 こんな、ほのぼのした映画が好きだな。
2001年8月3日 金曜日
ひたすら基板設計。 ひたすら配線をひきまくる。 ▲ 夕方、飲み会。馬のホルモン焼き、うまし。
2001年8月2日 木曜日
SMT化の効果は大きく、希望のサイズに見事収まった。 あとは、ちゃんと配線できれば発注できるのだが、 いつできるだろう。
2001年8月1日 水曜日
久しぶりに車で出社。 高校総体開会式のためか ひどく道が混んでいる。 混雑をうまく回避しようとしたら、かえって嵌ってしまった。 産業道路には制服警官がうじゃうじゃ、 私服警官もそれっぽいのがたくさんいる。 皇太子殿下はこの道で開会式に向われるわけね。 ▲ 基板設計中。希望のサイズに収めるのは難しそう。 DIPとか使いすぎ!? 基板のサイズを大きくするか、 SMT化するか... いいかげんチップ抵抗とかにも慣れるべきなんだろうなぁ...
2001年7月31日 火曜日
L-Card+がらみで、もう1枚 基板を作るべく この2,3日回路設計
をしていたが、いちおうできた。
あとは、基板設計と回路修正を2,3回繰り返せばできるだろう。
実は、6月1日、7月1日とプリント基板の発注をしていたので、
次は 8月1日とか思っていたのだが、それは さすがに無理みたい。
2001年7月30日 月曜日
今日は注文したものがいろいろ届いてちょっと混乱。 で、さらに別のものを注文。 ▲ 部品がとどいたので、H8/3664Tinyモジュールを使った機器の 構成を検討。 場所が狭いので、16桁2行のLCDの取り付けが 面倒。アルミ板を曲げて金具を作るしかなさそう。 あと、このLCDの取り付け穴って、φ3より小さいのよね。 まぁ、やすりでひろげればいいんだけど。
2001年7月29日 日曜日
ELISshopより、三菱電機のリセットIC届く。 ▲ 使い捨てコンタクトを買いに行く、 例によって長く待たされる、 ▲ 投票に行く ▲ 参議院選、投票番組をだらだらと見る。 自民党大勝利、自由党、公明党は選挙に強い。 保守党は自民党に入りたい元自由党の人達ではなかったのか? 自民党に入るのを忘れてましたね。 各番組でお前は抵抗勢力だろうと橋本派の議員に 詰めよっていたが、芸が無い。 あまり真剣に考えていないのだろう。 鈴木宗男議員は頑張っていたと思う。 田中眞紀子議員よりは好きだな。
2001年7月28日 土曜日
出社前に山田電機で10MのPCI Ethercard 980円と クリップ扇風機 1,450円 (展示品だったので安くしてもらった)を購入。 ▲ 扇風機は事務所の空気撹拌用。 エアコンが古いためか、事務所の温度調整があまりうまくない。 大体 25度〜28度の間を1〜2時間周期で振れている。 扇風機は動かしているが、そんなに上を向けないので、 うまく空気を循環できていないようだ。 そこで、壁掛け式の安い扇風機を導入してみたわけ。 とりあえず、床近く上向きにに設置してみた。 効果が思わしくなければ、天井近くに下向きというのも試して見よう。
2001年7月27日 金曜日
夏場は朝早く目がさめるので、昼間やたらと眠い。 ▲ SEIBUNよりKOKUYO OA掃除機届く。 普通のコクヨ製品なので、文具店などにあるはず/取り寄せ可能だが、 面倒だったので通販で注文した。 本体は1,360円だが送料+代引手数料+消費税で 2,678円になってしまった。 試すと、音のわりに吸引力は弱い。 失敗か..とも思ったが、机の上の埃や消しゴムカスを取るのには 充分のようだ。
2001年7月26日 木曜日
アマゾン HOT100和書の一位に 「人生に奇跡を起こすノート術」が貼り付いている とか昨日書いたら今日はもう違う。 一位は 石川梨華写真集だそうだ。 8月2日の発売で、予約が殺到しているらしい。 ▲ 昼、小泉首相来熊、 さほど広くもない辛島公園に1万人もあつまり、 大人気だったらしい。 個人的には興味はないが、 甥(小5)も見に行ったのが興味深い。 せがまれて連れて行った母(甥の祖母)によると、 話を聞いて一生懸命拍手をしていたそうである。 甥に小泉首相はどう見えているのだろう? 英雄? ▲ 私が小学校のころの総理大臣って、 佐藤栄作? ぜんぜん憶えていないわけでもないなぁ。 I2Cコントローラは設計に苦労しつつも、 マスターモードの読み書きぐらいはできそうな感じ。 しかし、まだ時間を食いそうなので、 切羽詰ってきた もう1枚の基板設計を優先させることにする。 ▲ で、調達部品の調査。 部品数は少ないし、主な部品はそろっているので、 残りは小物。 特に探しているのは 2.5Vのレギュレータ。 可変電圧のレギュレータで作ってもいいのだろうが、 2.5Vのレギュレータがあったほうが嬉しい。 探すと高い(555円)けど、 ELISshopで見つかる。 その他、欲しい小物(電圧監視ICやリアルタイムクロック)も ELISshopで揃いそうだ。結構 便利。 明日にも発注だ!
2001年7月25日 水曜日
アマゾンの このところHOT100和書の1位に 「人生に奇跡を起こすノート術」が貼り付いている。 一度、見てみたいので 本屋で探すが見つからない。 気になるし、注文してしまおうか... 2位の 「KGBの世界都市ガイド」も面白そう。 でもあたり外れが大きい? ( 2,840円もするし...) 外れたら..アマゾンのHOT100は信用できない ということにするとして、 買ってみようかな... ああ、でも 「真珠湾の真実」をまだ読み終っていない..
2001年7月24日 火曜日
今日のコーラのおまけは、Bottles(コーラのビンの箱)でした。 こいつは ちょっと欲しかったので嬉しい。 ▲ Linux Japan9月号到着。 編集長が変わってリニューアル、だいぶ雰囲気が変わった。 表紙が 昔のLoginっぽい(!?)。 3段組のページが増え、小さい活字が多くなり、 ページ数が減った。 ( 8月号は200ページあったが 9月号は120ページ 。) SDLバカ一代... 内容は見てないが、 タイトルはDos/V PowerReportみたい..というかやっぱり昔のLogin風。 わたしは、もっと気取った感じの雑誌がいいなぁ。
2001年7月23日 月曜日
アマゾンより PHP4徹底攻略到着。 ▲ 秋月からも、部品届く。 たのしいねぇ。 届いたH8/3664モジュールを観察する。 水晶は表面実装の小型の16MHzで、とても取り替えられそうにない。 あきらめて、 サトー電気に 1.8483MHzの発振器を注文。 ▲ コンビニで 週刊アスキーを立ち読み。 コピー/プリンタ複合機の比較の記事がある。 ブラザーのMFC-7400Jが魅力的。 コピー、FAX、SCANNER、PRINTERに加えて、CFとスマートメディアの 読み出し機能がついているらしい。 事務所には感熱ロール紙のFAXしかなく、いやになっているところ だったので、かなり引かれる。 ブラザーのサイトに行くと、 MFC-9200Jという フラットベットのスキャナーつきのタイプ のものまである。これなら、常設スキャナー/コピーとしても 使えるわけで、相当 こころ引かれる。 ブラザー・ダイレクトクラブでは、 MFC-9200Jが73,000円, MFC-7400Jが53,000円。 うーむ、いいなぁ。 ▲ 帰宅後、H8/3664 Tinyモジュール組み立て、 といってもピンヘッダーをつけるのと、 ベースボードを作るだけ。 ベースボードは、ユニバーサル基板に RS232Cのコネクタと電源とリセットSWをつけるだけ。 実験用のスペースがたくさんあって便利。 ベースボードは、4,500円で H8/3664用Cコンパイラ(2,000円)も付属し、 とってもお得(!?) ちなみにモジュールだけだと 1,600円 ▲ 組み立て完了後、H8/3664モニターを書き込み、 普通に使えるようになった。 このモジュールは安いし、小さいし、使いやすいし いいことづくめ (?)。
2001年7月22日 日曜日
何もしない、フジの27時間TVを見て過ごす。
2001年7月21日 土曜日
I2Cインターフェース回路設計中。 結構ややこしい。 ▲ Win2K上でVHDLのシミュレーションを行っている時、 アプリケーションの切り替わりに時間がかかっているので、 タスクマネージャーで見ると、メモリーがいっぱいいっぱいの様子。 メモリは128Mしか入れてなかったので、 いい機会だと256Mメモリを購入。 ▲ 午後6時から フジテレビ 27時間TV、 たぶん 深夜、夜明け前とか面白いんだろうなぁ、 起きていられるかなぁ...
2001年7月20日 金曜日
仕事でPHPを使うことになったので、 PHP4徹底攻略を注文。 いつもながらの 泥縄である。 PHP徹底攻略は持っているのに、読まないうちに PHP4徹底攻略を注文することになるとは、 もったいないというか、読む時間を省略できたというか... まぁでも、よさそうな本はバンバン買っておかないと、 すぐ無くなっちゃうし。 ▲ 余談だが、 泥縄とか 拙速とか 杜撰とか の言葉が結構好きです。 特に杜撰は、 杜黙の詩が多く律に合わなかったという故事 (by 広辞苑)だそうで、 笑ってしまう。 自画自賛とか 我田引水なども好き、 手前味噌は なんか匂いそうでちょっと... ▲ ひさしぶりに、 西村ロボットクラブのページを見たら、 西村氏のロボットはもう 歩いているんですね。すごい。
2001年7月19日 木曜日
サーボ・インターフェースを事務所に持って行き、 L-Card+に接続。見事、Linuxからサーボをコントロールできた。 次はI2Cインターフェースだ! ▲ 熊本もやっと梅雨明け。 道が妙に混んでいるのは そのせい? ▲ コカコーラ 500mlペットボトルを買い、 おまけの レゴスタジオ・コレクションを入手! 1つ目は、スポットライトでした。 この夏は、コカコーラを飲み続けることになりそう。 24本入りの箱で買って、一度に揃えてしまう という技もあるそうだが....
2001年7月18日 水曜日
部品整理箱が欲しい。 部品を整理できなくて、 あるはずの部品がみつからない事態が多発。 手持ちの部品を整理するのも楽しいかも..とか 真剣に考えているが、ネックは置くスペース。 自宅の本棚を1つ事務所に移してスペースを作れば... ▲ L-Boardが発売される。 Assist Card PCと比べると、ボードが遥かに軽そう (^_^;) PC本体と別電源も可能のようだし、 いいかも。 ▲ 帰宅すると、リョーサンから 128MSDRAMが届いていた。 注文したのは先週末、 今度はえらく早く届いた。 ▲ 自宅でH8/3664 Tinyを使ってサーボを動かす実験。 なかなか動かなくていろいろ調べたら、 gccでintを32bitの指定にしていたのが原因だった。 日立提供のヘッダファイルを使う場合には、intは16bitでないと、 具合がわるいらしい。 ともかく、サーボも動いてめでたい。
2001年7月17日 火曜日
モルフィー企画も CypressのEZ-USBを使ったボードを出してますね。 キットで6,000円(送料込み)だそうです。 IPIでも 6,800円で売ってるし、 EZ-USB大人気ですね。 ▲ FPGAのPWM出力回路だいたいできた。 シミュレーションでは動いているようだ。 明日、書き込んでみよう。 ▲ で、FPGAができたら、サーボつなぐでしょう ということで、インターフェースの回路を作る。 といってもuPA2003でレベル変換+コネクタ。
2001年7月16日 月曜日
2001年7月15日 日曜日
半田付けも済んだので、FPGAにプログラムを書いてみる。 クロックを分周して出力するだけの回路。 なんの問題もなく動いた。 ▲ この先は L-Card+側にクロスコンパイルしたモジュールを 転送しなければいけないが、自宅のネットワーク環境を いじっていたため、ちょっと手間取る。 モジュールを転送できたところで、今日はおしまい。
2001年7月14日 土曜日
2001年7月13日 金曜日
エリスショップからメール。 128MのSDRAM(8M×16,3.3V,54pin)が値下がりして 850円/個なんだそうだ。 うーむ、使ってみたい。注文しようか... ▲ 秋月電子から電話。 H8/3664モジュールはモノが出来ていない、 夏休みもある..などの理由で出荷は再来週になるそうだ。 連絡をもらえて嬉しい。知らなければ 相当イラついたことだろう ▲ 秋月への注文を郵便局に出したのが、昨日の2PMごろ。 で、今日の6:30PMに電話をもらったということは、 熊本→東京間を 1日ちょいで郵便が届いたわけ? 速いなぁ。 ▲ 秋月電子も これで ホームページの更新をちゃんとやってくれれば、 言うこと無しなのだけど。
2001年7月12日 木曜日
トラ技8月号購入。 秋月電子の広告を見てショック! H8/3664モジュールというものが発売されている。 QFPパッケージのモノを使い、 27mm×39mm。 こんなものがあるなら、 わざわざH8/3664用に感光基板を作る必要は無いかもしれない。 とりあえず注文。 ▲ さらにトラ技を見ていると、 MAXIMの広告で なんか見覚えのある製品... ダラスの石じゃん... ページには DALLAS SEMICONDUCTOR MAXIMって 書いてある... ダラスのホームページを見ると、 やっぱりMAXIMって書いてある... MAXIMに買収されて 子会社(subsidiary)になったようですね。 これで、ダラスの製品が手に入りやすくなるかも.. ▲ 帰りに本屋で 「真珠湾の真実」発見。購入。 ▲ 夜、今日もユニバーサル基板1号上で半田付け。
2001年7月11日 水曜日
2001年7月10日 火曜日
小物部品をいろいろサトー電気に注文。 ▲ WinBoard/WinDraftでイジイジとバーツを登録。 もう少し思ったように部品を登録できればうれしいのだけどなぁ。 テキストファイルのフォーマットは公開されているので、 なにか、ツールを使った方がいいのかな。 ▲ H8/Tiny用のパターンを試しに印刷。 0.5mmビッチのパターンを本当に感光基板で作れるか、 ちょっと不安。 ちびライトとか導入しようかな。
2001年7月9日 月曜日
H8/Tinyを使った装置の回路図を書く。 部品点数も少なく楽チン。 PCBのライブラリを準備すれば、パターンの設計に移れるのだが..
2001年7月8日 日曜日
相変わらず日曜日は何もしない。 ひたすら寝てすごす。 寝すぎで頭が痛い。
2001年7月7日 土曜日
昨晩作った環境で、以前作ったAKI-H8用のプログラムは コンパイルできるようになった。 いよいよ H8/Tinyのプログラムを試す。 H8/Tinyのモニター環境用リンカースクリプトを準備する。 メモリが 500byteちょっとしか使えない。 RS232Cに簡単なメッセージを出すCのプログラムを書き、 コンパイル。 モニターにロードして、実行。 ちゃんとメッセージが出力された。 長いみちのりでした。 ▲ 装置への組み込みを考えると AKI-3664F タイニーキットでもでかい。 3664Fのミニフラットパッケージも持っているので、 感光基板を作ってみよう。 ▲ 出社途中、本屋に寄るが 「真珠湾の真実」が無い。 平詰みであったのに〜 ▲ 夜、飲み会。楽しかったです。
2001年7月6日 金曜日
朝、newlibのインストールの続き。 なんとかインストールできたと思うのだが、 まだ ctype.hがないと出る。なんでだろう? ▲ 夜、どうもうまくできないので、 googleで cygwin + gcc + h8で検索。 クロスコンパイル環境を作った人のページがいろいろ出てきた。 このページを参考に、環境構築をやりないした。 昔に比べると、ダウンロードは速いし、パッチを当てる必要は 無いし、そういう意味では楽ですね。 ▲ 「金持ちとうさんのキャッシュフロー・クワドラント」を読了。 面白かったです。まずは、貯金か? ▲ 次は 「真珠湾の真実」か? ぱらぱらと立ち読みした感じでは面白そうだった。
2001年7月5日 木曜日
朝、早く目が醒める。 GNUProは makeのコンパイルなどで引っかかっている。 makeはCygwinにはあるし、ターゲット上でも動く必要はないので、 コンパイルする必要もない。 そこで、必要なコマンドだけインストールすることに方針変更。 h8/300用のbinutil, ld, gcc, gdbはコンパイル出来ていたので、 こいつらを make install した。 これで、ターゲットのプログラム開発ができるはず。 ▲ 夜、Linux側のファイルシステムから AKI-H8用に昔書いた プログラムをディレクトリーごとWin2K側に持って来る。 Makefileを適当に修正し、makeしてみると、ctype.hが 見つからないとエラーがでた。 見てみると、includeやlibraryが全くインストールされていない。 newlibのインストールを始める。
2001年7月4日 水曜日
仕事でPerlのTestFrameworkについて調べる。 xpのサイトから Test-Unit-0.14をインストール。 make testすると、 エラーが出る。 qr()なんて、知らないと出る。 perl5.6をインストールしたら、通るようになった。 新機能なのね。 ▲ 夜、GNUProのコンパイル。 いろいろ悩みながら少しづつ進む。 コンパイルするコマンド多すぎる気がする。
2001年7月3日 火曜日
早く起きたので、朝から古いThinkPadをいじる。 いろいろ苦労しながら (なんでいつも苦労するんだろう...) 古いPICの開発環境を見つける。 こいつでなんとかいけそうだと、ThinkPadを片付けると、 ACアタプタが異常に熱い。 壊れてるかも... 壊れるかも... ▲ 出社中(暑いなか徒歩通勤)つらつら考えるに、 通信速度が早いと、それを液晶に表示させるだけでも 結構大変かも。 秋月のキットをそのまま使用する案は完全に くずれたわけだし、H8Tiny使えばCでプログラムが書けるし、 デバッガも使えるし楽そうだ。 ▲ ひさびさに スタパトロニクスネタ。 今週の スタパトロニクスは、撮影小物。 レフ板にディヒューザにライティングボックスだそうだ。 ああ、よさそう。 こんなことなら 出張の時 新宿ヨドバシカメラで もっと粘っておくのだった。 でも、あの時は トイレに行きたくて てんぱってたのよね.. 待ち合わせ時間も迫ってたし... 記事中にあるソフトライティングスタジオは良さそうね、 いくらかな?と検索をかけると 楽天で9,800円で売っていると判明。 これは良いかも。 夜、 秋月電子の AKI-3664タイニーキットをいじる。 5/17に組み立てたやつ。 プログラムの書き込みは問題なくできた。 見覚えのあるモニターも付属している。 でも、Cのコンパイラは付属していなかった。 秋月の広告を見ると2,000円で別売りのようだ。 ▲ H8/3664で使えるCコンパイラを探す。 Win2K上で使いたいので、 Cygwinと GNUPro ソースコードをダウンロード、 ちゃんと使えるかな?
2001年7月2日 月曜日
朝からL-Card+ユニバーサル基板第2陣を発注。 ▲ 事務所でも KCNのインターネット接続を申し込んだ。 ▲ 夜、PIC16F84のプログラムを作ろうと、 昔作ったプログラマを引っ張り出す。 Win2K上には、PICのアセンブラもプログラマも ないので、いろいろダウンロードしてインストール。 しかし、プログラム書き込みがうまくいかない。 DOS用やWin95用のプログラムではWin2Kのプリンタポートを うまくコントロールできないようだ。 明日、古いThinkPad上のWin95で試してみよう。 PIC/AVRプログラマやFPGAダウンロードケーブルも USB版が欲しいですね。
2001年7月1日 日曜日
追加用のL-Card+ユニバーサル基板のデータ作成。 今度はグリーンレジスト付き。 ▲ だらだらしながら、 「金持ちとうさんのキャッシュフロー・クワドラント」を読む。 なかなかハードな内容だ。面白い。
2001年6月30日 土曜日
L-Card+用にケース購入。YM-150が良い感じ。
▲
WinDraftで、L-Card+用ユニバーサル基板のデータをすこしいじる。
やっぱり、グリーンレジストは要るよねぇ。
2001年6月29日 金曜日
出張の時 秋月電子で買ってきた 「シリアル制御液晶ディスプレイモジュール」2,700円を 組み立てる。 良くできているが、残念ながら期待していた動作とは違った。 部品はそろっているのでPICのプログラムを書かないといけない。
2001年6月28日 木曜日
2001年6月27日 水曜日
某社訪問、一緒に ESECを見にビッグサイトへ。 ▲ くたくたになり新宿ワシントンホテルへ。 ベッドの上で休憩しながら 「なぜ、この人たちはお金持ちになったのか」 読了。面白かったです。 ▲ 夜、高校の後輩と飲む。
2001年6月26日 火曜日
ブラザーからA4両面レーザープリンタが発売! 素晴らしい! でもネットワーク対応版が2万円高というのは、 ちょっとつらいですね。 安いプリンタサーバで 済ませたくなってしまう。 久々に東京出張。 用事は夕方なのに、早朝の飛行機で移動したので、 時間があまりまくり。 とりあえず、有楽町で映画を見る。 三谷幸喜監督 「みんなのいえ」 予想より複雑なストーリで面白かったです。 八木亜希子もココリコ田中も好演してました。 ▲ つづいて、秋葉原徘徊。 千石通商、 秋月電子、鈴商で部品を購入 くたくたになり、打ち合せに某社訪問。
2001年6月25日 月曜日
アマゾンの エディターレビューが面白い。 『歴史教科書 何が問題か 徹底検証Q&A』のやつだ。 本屋の、エディターレビューだから、 買いたくなるように褒めてあるのだろうと思ったら、 この本のは違う。 要するにこの本は、 扶桑社の歴史教科書を反対する立場の人が その本を非難している本で、その異様さがすごい、 のだそうだ。 なかなか親切なレビューである。 レビュー者の伊藤延司氏はエライ! 『どちらの立場に与するかを、今ここで言うのははばかられる』 とあるが、言ったも同然だと思うぞ。 ▲ 『扶桑社の歴史教科書(市販本)』は売れてるそうですね。 よくベストセラーのリストで見ます。
2001年6月24日 日曜日
熊本Linuxユーザ会の定例会。 まぁまぁの盛会。 Playstation2やDream cast上での Linuxが見れて面白かった。
2001年6月23日 土曜日
L-Card+のユニバーサル基板上に実験回路を作り始める。 このサイズだと100milピッチのユニバーサル基板だと、 実験回路以上は難しいと実感。 ▲ FPGAを乗っけているし、この基板ができれは、 相当いろいろ実験できる予定。
2001年6月22日 金曜日
ビールを飲みながら L-Card+の実験。 PCS1/GPIO11から、ほぼ思い通りに 信号を出すことができた。 これなら、I/Oの拡張も簡単そうだ。
2001年6月21日 木曜日
夏至、早く目が醒め、VR4181のマニュアルなどを読む。 L-Card+のセルフの開発環境も早く整備しよう。 ▲ 気温は26度ぐらいだが、蒸し暑い。 ▲ 本屋でSoftware Design7月号を立ち読み。 L-Card+の紹介記事が載っている。 でもまぁあんまり深くは突っ込めていない。
今日も雨でテニススクールを休む。
代わりに L-Card+のセルフ開発環境整備
▲
このページを参考にしながら、
ここから まず、 cpioとrpmのRPMファイルを入手。
これをクロス環境上で
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