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うだうだ日記

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2001年6月20日 水曜日

ひさびさに、L-Card+の拡張バスの信号を 自作ユニバーサル基板を使って調べる。 ネットワークを使っていると、拡張バスの信号も 結構動いてくれる。 さて、次は FPGAを使ってI/Oポートを作ってみよう。 拡張バスにクロックは出ていないそうなので、 発振子ものせないといけない。



2001年6月19日 火曜日

雨が断続的に降る変な天気。 夜、飲み会。 最近、自宅での作業が進んでいない。 暑くなってビールばかり飲んでいるせいか... 反省しよう。



2001年6月18日 月曜日

ビールを飲みながらPCで作業。危険だ... 田中外相 アメリカ アーリントン墓地に顕花.... アーリントン墓地に参拝(?)しておいて、 小泉首相が靖国神社に参拝するのは反対するのか.. とからんでみたり.. Illustratorで図を描いてみる。 グリッドを設定すれば tgifみたいに絵がかけるぞ。 よしよし...



2001年6月17日 日曜日

自宅のWin2K環境でTeXを使ってみる。 思ったより、ちゃんと環境ができていて ちょっと驚く。 TeX使うためにLinuxで起動し直す必要はなさそうだ。 ROBOCONマガジン No.16 到着、表紙の富士通のロボットがカッコ良い。



2001年6月16日 土曜日

事務所のあるマンションでも、 KCNのCATVインターネットを使えるように なったそうだ。 ちらしが入っていた。 1Mbpsで4,900円/月(ケーブルTV無しの場合)。 今はフレッツISDNなので、 ほぼ同じ値段で 64K→1Mbpsに移行というのも魅力的。 まぁ、特に困ってはいないし、ゆっくり考えよう。 新たなるロボット競技、 ROBO-ONE (ロボットのK-1なわけですね) というものが始まるということを知る。 どんな感じになるか楽しみ。 個人的には 2足より4足の方が面白そうだと思ってたりする。



2001年6月15日 金曜日

帰宅時、本屋で 村上ラヂオ 購入。 ERを見る。幸せ。



2001年6月14日 木曜日

照明といえば、 リファー ということで、 久しぶりに SD写真電気工業 のページを見に行く。 と、 蛍光灯専用リファーというのが 発売されている。 値段も従来のモノより安くなっている (38,010円(税込)→31,000円(税別)) し、 多少(?)暗くなるが、 発熱量が少ない (300W → 23W) のも嬉しい。 欲しいなぁ。 どうせ雨だろうと テニススクールを休むが、 雨は降らなかった... 天気予報は当たらないが わたしの予想もあたらない... 月曜日も同じパターンだったのよね... 悲しい。 夜、自宅機のWin2K環境に このページ を参考にしながら、TeXをインストール。



2001年6月13日 水曜日

今日の思いつき
小物用照明ライト!

今日の思いつき! 白色LEDをLEGOで固定したもの。 小物撮影時の照明用。 ちなみに、LEDはブロックで挟んだだけ。 接着はしていない。 結構明るいが、照明範囲が狭め。 フィルムケースにLEDを数個固定し、 3脚にも取り付けることができるようにするといいかも。 白色LEDは15mA定電流ダイオードとのセットを 秋月電子から400円で購入したもの。 それにしても、 秋月電子のホームページの更新が少ないのは悲しい。 トラ技の広告を見た方が情報が新しい。 昔の、頻繁に更新していた あのころの姿に もどってくれないかなぁ... 秋月のページにバナー広告を載せている 現品.comの方が なんか秋葉っぽくて面白い。 何か注文してみようかな。



2001年6月12日 火曜日

L-Card+ユニバーサル基板装着状態
シールを貼りコネクタを半田付け
ICソケットを載せてみた
こんな感じで作る予定

今日も、L-Card+用自作ユニバーサル基板をいじる。 信号名を jww (jwcadのwindows版) で描き、 ラベルシートに印刷し、はりつける。 こういう寸法の決まった作画にはjwcadは便利。 さらに シングルラインのICソケットを12Pin×8列装着。 これで、信号の観測が簡単にできる。 FPGA実験用基板で憶えて以来、よく使うようになった。 写真でソケットに指しているケーブルは サンハヤトのJUMP WIRE、ブレッドボード用のケーブル。 次は、コネクタに出ている信号を まともに調べてみよう。 クロックが出てないのよねぇ。なにかするとでるのかなぁ。 FPGAで使いたいので、クロックが欲しいのだけど...




2001年6月11日 月曜日

ついにゲットだぜ
L-Card+ユニバーサル基板
安い!
4枚で$99+$15(送料)

事務所に来ると、クロネコヤマトのご不在連絡票が2枚。 さっそく電話して、再配達を依頼。 昼前に、基板到着。 受け取り時に消費税を500円払うが、 価格は $99 + 送料 $15と 爆安! 帰宅後動作チェックだ! といっても、電源関連のショートさえなければいいのだが.. 部品が揃って来たので、 次の展開 (気が早すぎる?) のために FLEX10K30の144Pin TQFPの値段を ヒューマンデータに問い合わせると アッ!と言う間に返事が来て 驚く。 アルテラ製品はすべて寄り寄せ可能、 FLEX10K30A (EPF10K30ATC144-3)が8,000円だけど、 ACEX (EP1K50TC144-3)は4,100円でお得ですよ、 と有難い情報を頂く。 5万ゲートクラスかぁ。腕が鳴るなぁ。前職を活かせるか?

帰宅時、 トランジスタ技術7月号と 「なぜ、この人たちはお金持ちになったのか」 を購入。 トラ技では、 CPLD設計の連載が始まっている。 流行なんですね。^_^; 赤松さんの PCIボードの製作記事もある。 次号の特集は「実践入門 ロボット製作」だそうだ。 AAFARM Yamamoto氏の原稿ってこれなのね。 本の話題をもうひとつ。 「聞く技術」が人を動かす。 多くの実例(悪い会話例と良い会話例)があり、 実際的で良かったです。お勧めします。 わたしにも役に立つはず。 また読み直す必要はあるなぁ。 7つの習慣をひとつも思い出せない今日この頃...

帰宅後、L-Card+用ユニバーサル基板をチェック。 電源のショートなどはないようだ。 コネクタのフットパターンが若干ずれている。 全長 31mmに対して、0.3mmぐらいずれている程度なので、 半田付けはできるが なぜだろう。 Gerberファイルの精度不足か? 次は気をつけなければ。 コネクタを半田付け、再度 電源ショートが無いことをチェックしたあと、 L-Card+へ装着。 電源投入で無事起動できた。



2001年6月10日 日曜日

UPSのTracking情報によると、 土曜の午後6時と今日の午前10時配達したが、不在だったとある。 ガーン.... 確かに昨日は 午後5時頃帰ってしまった... 明日、受け取ろう! 回路図入力を少々行う。 WinDraft(回路図エディタ)がよく落ちる。 セーブは一瞬だし、頻繁にセーブすると落ちないし、 10分おきに自動セーブされるので、 大きな問題にはならない。



2001年6月9日 土曜日

基板はまだ届かない... ユニクロでディパック購入。 2,980円。 (インターネット通販だと 2,900円) 迷うぐらいポケットがある。通勤用。 実は ユニクロのブリーフケースも持っている (使っている...) カメラのキタムラまた 3脚購入。 1,680円。



2001年6月8日 金曜日

切手は$3.60
郵便小包で届く
OV7610使用のカメラモジュール
とりあえずモノクロカメラ

UPSのTracking情報によると、 基板は アンカレッジを発ち 大阪へ向かっているらしい。 手元に届くのは月曜日ぐらいかな。 昼、 AMAZON Electronicsから CMOSカメラモジュール到着。 値段は $75, 送料は郵便小包で$12と安くて嬉しい。 カメラモジュールはカラーのデジタル出力だが、 モノクロのビデオ信号も出力されている。 とりあえず、電源をつないぐと、写った。 思ったより、画像は細かい。 夜、UPSのTracking情報を見ると 午後7時14分に大阪の税関をでている。 ということは明日着くかも...



2001年6月7日 木曜日

UPSのTracking情報によると、 pcbproに発注した基板は 現在 カルフォルニアのオンタリオにあるらしい。 事務所で FLEX10Kのデータシート (日本語版 ver4.02 142ページ)を 印刷したら、最後にピン配置も掲載されていた。うーむ。 祝、コンフェデレーションズ・カップ 決勝進出。 回路図を少し描く。



2001年6月6日 水曜日

朝、 WinDraft-PXのライセンスコード届く。 www.pcbpro.comの状況報告メールは来ない、が UPSから荷物発送のメールが来た。早いねぇ。 オリンパスのCAMEDIA C-1が良い感じで欲しいなぁと思っていたら、 C-100というのが発表になった。 世の変化は激しい。 ちなみに、今 持っているデジカメはCoolPix990。 こいつは重くて暗いので、もっとお手軽なカメラも欲しいと言うわけ。 C-100は単3アルカリ電池で1万枚以上撮影可能ってマジ? WinDraftで、USBアナライザ2号の回路図入力を開始。 まずは、FLEX10K10やDRAMなどの部品シンボル作り。 FLEX10K10のピン配置の資料が見つからずにちょっとさまよう。 アルテラの日本語サイトにはなく、英語サイトに見つかる。 この資料により、84-Pin PLCCのFLEX10K10には VCCIO端子が無く、 3.3Vと5Vのレベルコンバータとして使えないことが判明。 USBアナライザでは関係ないが、 L-Card+拡張ボードの方では使いたかったのでちょっとショック。 とりあえず、XC95108を3.3Vで使用して凌ごう。 いずれは 144Pin TQFP や 208Pin PQFPのFLEX10K10/20/30も使いたい。



2001年6月5日 火曜日

www.pcbpro.comより状況報告のメール届く。 現在 製造中で 明日出荷予定だそうだ。 昼、 イーコンビより ホワイトボード 19,980円 届く。 昨日注文したもの。 福岡からなので翌日配達で嬉しい。 東京からだと、早くても翌々日配達になってしまう。 調子にのって、コピー用紙1箱も注文。 これを配達してもらうと嬉しい。 よしよし。 夜、WinDraft-PX (ピン数無制限版 $495)を注文。



2001年6月4日 月曜日

3.3Vレギュレータ、変換基板など
サトー電気より
4M DRAM 8個、あと秋月から買ったH8マイコン2種
ELISshopより

朝から www.pcbpro.comに 基板を発注。 実際にWebからExpress1で注文すると、 必要とされるファイルが準備したものと違う。 苦労して作成した図面もREADMEファイルも必要ないようだ。 よくわからないが、ftpでファイルを送り、注文を完了。 ちゃんと受理されるか? 値段は4枚で $100ちょっと、だから安いなぁ。 サトー電気に、注文の品の件を電話で問い合わせる。 品切れのものがあったので、遅くなったが 6月2に発送したそうだ。今日ぐらい届くかな?

ということで、帰宅したら届いていました。 ELISshopに頼んだ4M DRAM (470円×8個) も届いていました。 これで USBアナライザ2号の部品がそろってしまった。 回路図を描かねば。 ということは WinDraft-PX (ピン数無制限版 $495)も必要か。



2001年6月3日 日曜日

まぁ、やっぱり日曜日はあまり活動しない。 自宅機にAcrobatとIllustratorをインストールして、 WinBoardの出力をpdf経由で取り込み、Illustratorで 基板の図面を描いてみる。なかなかきれいに描けた。 ひさしぶりに姪とドラクエ。



2001年6月2日 土曜日

www.pcbpro.comに出すデータを準備する。 GerberファイルとExcellon drill fileはなんなく出せるが、 Drawings(図面)をできればGerberファイルで出せと書いてある。 いろいろ試すが WinDraftでは出せそうにない。 PDFでもいいと書いてあるので、明日 Acrobat+Illustratorで なんとかしよう。 サトー電気とELISshopからいまだにものが届かない。 注文したのはELISshopが5/17、サトー電気が5/18? なんか変なもの注文しちゃったかなぁ。 来週電話してみよう。



2001年6月1日 金曜日

humblesoft.comのホスト移行完了。 humblesoft.com宛のメールもちゃんと届きます。 Jin Satoさんの MINDSTORMS情報局の電子工作掲示板で、 デジタル出力のCMOSカメラを AMAZON Electronicsから購入可能、 という話を知る。素晴らしい。 で、すぐ注文。 発作的に 地図ソフト Mapfan.netを購入。 ホームページへの引用も可、というのが気に入った。 年間使用権 3,200円は高いか、安いか?



2001年5月31日 木曜日

humblesoft.com宛のメールが届かないのは、 サーバの設定が変わった為で、ちゃんと対応すれば届くよ、 と 同じレンタルサーバを使用している人に教えてもらう。 しかし、レンタルサーバの会社から来たメールにある パスワードを入れても、設定のページにログインできない。 なんてこったい! 明日から6月、このうだうだ日記にも また1ページが追加されるのね、 去年の6月は何やってたんだろう、Dread Castで大戦略とかやってる、 掲示板とかまだ生きてるのかな... と見るとそこで 『DC版大戦略2001』なる文字を発見。 調べると 4月26日に発売されていたらしい。 前の『アドバンスド大戦略』は、面倒で諦めてしまったが、 今度はどうだろう。とりあえず買い? アドバンスド大戦略2001のホームページは こちら→ http://add-dc.dricas.ne.jp/ 夜、Winboardをいじり、 L-Card+の拡張ユニバーサル基板のパタンが完成。 あとは、 www.pcbpro.comに受け入れてもらえるファイルを作りだ。


2001年5月30日 水曜日

う、humblesoft.com宛のメールが届かない。 しばらく調子がよかったので、安心していたらまたこれだ。 こんどこそ、サーバを移行しなければ.. 夜、ドラクエのあと WinBoardをいじり、 コネクタ周りの配線を開始。 いじいじと配線をしているのが意外と楽しい。 はやく完成させて www.pcbpro.comに注文だ!



2001年5月29日 火曜日

朝早く目が醒め、Winboardをいじる。 サトー電気とELISshopから、 なかなかモノがとどかない。 ドラクエをやって、TVを見て寝る。



2001年5月28日 月曜日

やる気が起きなかったので、 ドラクエVIIをやって、早めに寝る。



2001年5月27日 日曜日

自宅機 Win2Kの設定の続き。 Meadowのフォントの設定がやっとまともになる。 WinBoardもインストール。 あと 3.3Vのレギュレータが届けば、 パターン設計ができる。



2001年5月26日 土曜日

広角レンズが欲しかった。
WC-E63到着
自宅の机の上
試しに1枚

朝、 ヨドバシより デジカメ ( Coolpix990) 用 ワイドコンバータ WC-E63 到着。 木曜日に注文したもの。 2晩で来るんだから優秀よねぇ。 サトー電気とElisShopは まだか?



2001年5月25日 金曜日

朝から自宅機Win2Kの環境整備。 Meadowのデフォルトのフォントが大きすぎる。 フォントの設定の仕方がよくわからない(面倒)。 夜、Win2Kの環境設定の続き。 Meadowのフォント設定、WinCvsの設定などを行う。 Meadowのフォントの設定はまだちょっと不満。



2001年5月24日 木曜日

WinBoardのライセンス届く、 早速 自宅の Win98機に設定して、350ピン以上でもセーブできることを確認した。 と、ここまでは良いが、WinBoardを終了させて、再度起動すると Win98ごと固まってしまう。うーむ、 事務所のWin2Kで試すと問題無い。 自宅機もWin2Kに変更か! Win2Kは、安定してるし、割とコンピュータぽい (^_^;) ので 気に入っている。

帰宅すると秋月電子に注文した部品とLinuxJapan7月号が届いていた。 LinuxJapanの「Linuxでロボットを作る」連載の著者は東北大学の熊谷氏。 って、 AAFARMのBBSでよくみる「くま」氏ですね。 今月の中身は、素のLinuxで処理を周期的に実行させる話... て聞いた事あるなぁと思ったら、昨年の ロボティックス・メカトロニクス講演会 (熊本であった)の チュートリアルで熊谷氏の話を聞いてましたです。 LinuxJapanがどんどんハード寄りになってきてと楽しいなぁ。 自宅機にWin2Kをインストール。 OSのインストールはすぐに済んだが、 自分の環境にするのに たくさん(?)のソフトを インストールしなければならないので大変。 せめて、ソフトのリストでも整理しておけば次回楽なのに と毎回思う。 (^_^;)



2001年5月23日 水曜日

IVEXからメール。 昨日 注文時に入力した住所も郵便番号も照会できなかったので、 FAXで注文書を送ってくれ、だそうだ。 海外から私のクレジットカードの住所/郵便番号を照会すると どんな答えになるのだろう。ちょっとわからん。郵便番号も 5桁だったりするのではなかろうか。 ということでFAXを送る。 事務所からバスで帰宅する。 事務所には4年近く通っているがバスを使ったのは初めて。 事務所の前を時々走るバスが 自宅の近くを通るらしい のには気がついていたのだが、 2時間に1本ぐらいしか走らないし、 コースが遠回り (交通センター経由) だし 乗らなかったのだ。 でも、45分の徒歩通勤疲れてきたし、いざという時(?)に 使えたら便利だろうと、時刻表を調べてついに乗ってみた。 すると、速い (20分) し、 安い(200円)し、 空いているし、 冷房までついていた、 ということで 今後使うようになるかも。 Linux Japanのホームページによると、 7月号から Linuxでロボットを作るという連載が始まるそうだ。 どんな記事だろう、楽しみだ。明日には届くかな。



2001年5月22日 火曜日

IVEXWinBoard PX ( ピン数無制限版 ) を注文。 といっても、購入するのはパスワードだけで $495。 Webで注文できるが、処理は人手? 送られて来るのは next bussiness dayらしい。 L-Card+のコネクタに出ている信号を調べる。 信号レベルは当然 3.3V。 拡張基板には 5Vしか渡らないので、 3.3Vは自前で作ってやる必要があるらしい。 拡張ROMボードを調べるとLCX245とか載っている。 Webで調べてみると、5V tolerantな 74*245だそうだ。 よくわかんないが3.3Vのレギュレータも載っているのだろう。 3.3V/5Vの混在回路って 間違えるとラッチアップとか起こしそうで ちょっと恐い。経験も無いので どんなICを使えばいいのかもよくわからない。 (FLEX10K10にまかせるつもりだけど) トラ技で特集して欲しいなぁ。



2001年5月21日 月曜日

今日の 産経新聞 産経抄 にある アメリカ大統領に靖国神社に参拝してもらおう、 というアイデアに感心する。 産経抄では、初夏の夜のゆめ として紹介しているが 実現したらいいなぁ。 WinBoardでL-Card+の拡張基板のパターンを描いてみる。 どうやら 回路のピン数は700ぐらいになりそうで、 わたしの350ピン制限版では作成できないことがはっきりした。 まぁ無制限版が必要ということよね。 値段は WinBoard + WinDraftで $990。 Data Dynamicsで IVEX COMPLETE PROを 129,000円で売っているけど、 Gerber Viewerって必要なのかな?



2001年5月20日 日曜日

あいかわらず日曜日は何もしない。 ひたすら寝て過ごす。



2001年5月19日 土曜日

出社途中、 それがぼくにはたのしかったから くりやのくりごと (文庫でない方は こっち) 購入。 最近、本の話題が多いのは、 電子工作関係があまり進んでいないという理由もあるが、 本当は アマゾンのアソシエイト・プログラムの せい。 レポートで リンク毎のクリック数とかも見れて、結構 楽しい。 で、リンクを増やしたくなっているわけ。 くりやのくりごと 読了。 面白かったです。



2001年5月18日 金曜日

日本外交官、韓国奮闘記 を読む。 著者との見方の違い(わたしは右寄り)も感じるが、 それなりに面白い。知識も増えた。 どうやら 田中真紀子 外相は 親中嫌米であるらしい。 困ったもんだ。 田中角栄の クチの悪い娘 に過ぎないのか。 加藤紘一氏も親中派 (中国シンパ? もっとすごい?)なのよね。 親北朝鮮な政治家も与党内に多いというのは、 朝鮮統一の戦慄 に詳しい。 タイトルは過激だが 内容はクールER Vを見る。幸せ ^_^;



2001年5月17日 木曜日

安定が悪いので足をつけてみた。
AKI-H8/3664キット

USBアナライザ2号に向けて部品発注開始。 まず、 ELISshop にDRAMを発注。 あと 秋月電子 サトー電気 向けに それぞれ注文書作成。 明日、発送予定。 以前 購入していた、 AKI-H8/3664キットを組み立てる。 安い(2,000円)し、なかなか使いやすそう。



2001年5月16日 水曜日

ラジコンのサーボが欲しくなって来て、 広告目当てで ラジコン雑誌を買って来る。 日本橋RCセンターとか 通販で買えるところがいろいろあるようだ。 1700円ぐらいのサーボを何個か買って見ようか。 アルミ板も肉抜きするとイメージが完璧に変わる。 KHR-02ver1.1LW は エラクかっこ良い。 ロボットのキーテクノロジーは板金加工か? こんな加工手段がどうころんでも手に入りそうもないのが悲しい。 動画(7.7MB) も凄い。 自宅のCATV(1Mbps)からだと割に軽く見れる。 こんなのが作れるなんて、ひたすら感心してしまう。



2001年5月15日 火曜日

仕事にいそしむ。



2001年5月14日 月曜日

田中真紀子外相がアーミテージ国務省副長官との会談を すっぽかしたというニュースを聞いて(遅い?) なんか聞き覚えがある名前だと思ったら、 「海の友情 米国海軍と海上自衛隊」に アーミテージ氏が国防次官補であったころの話が載っていた。 (p.207〜) 海軍兵学校の出身、ベトナム戦争で危険な任務に従事、 映画ランボーのモデルであるというまことしやかな噂もあるそうだ。



2001年5月13日 日曜日

空母のよう
拡張ROMボード装着

したいことはいろいろあるのに、だらけて過ごす。 L-Card+拡張ROMボードの写真を撮る。 空母のようでなかなかかっこいい。 メッシュ部分にFLEX10K10を乗っけてみようと思ったが、 幅が1列足りないことが判明。残念。



2001年5月12日 土曜日

L-Card+の拡張ROMボード をお借りする。 L-Card+に拡張ボードを載っけた状態というのは なかなかカッコ良い。 ロボット用の安い拡張ボードとかできると良いなぁ。 阿川尚之著 「海の友情 米国海軍と海上自衛隊」を読む。



2001年5月11日 金曜日

テクトロ TDS220
デジタルオシロでデバッグ中

デジタルオシロでのUSBアナライザ1号改の解析は大成功。 FIFOの扱いを間違っていることが判明。 回路修正の結果、SETUP, IN, OUT等のパケットもちゃんと 表示されるようになった。 こうなると、早速 USB機器を作ってみたくなる。 まぁ、USBアナライザ2号もUSB機器なのだけど。 しかし、まぁ デジタルオシロは予想以上に強力であった。 あるとデジタル回路のデバッグが別世界のように楽。 借りてるうちにもっといろいろ作ろう。 で、また前言撤回。 LCDのオシロも良い。 とても薄くて 置き場所に困らない。 寿命がちょっとぐらい短くても許すかも。 でも、どれくらいなんだろうなぁ。 バックライトとか5年くらいで切れちゃんじゃなかろうか。



2001年5月10日 木曜日

AAFARM山本氏の犬小屋 (日報の左の推薦図書のbk1へのリンク) に刺激をうけて、 アマゾンのアソシエイト・プログラムに参加してみる。 うだうだ日記中の書籍のリンクに アソシエイトプログラムの 私のIDを埋め込みました。 そのリンクからアマゾンに行って書籍を購入すると、 わたしに紹介料が入ります。 ^_^; いくら入るのかはよくわかりません。 面白そうだから、リンクを辿って購入してみよう! ^_^; ちなみに アマゾンへのリンクは4月の日記に 10件、3月の日記に4件の あります。 アマゾンと言えば、 お友達紹介プログラムで 500円のギフト券をもらっていたのを 思い出した。期限は 5月24日まで。 何を買おう ...と言いながら、アマゾンへのリンクを出現させるわけだ! ...アマゾンの術中にはまっているだけのような気もする... で、 XPエクストリーム・プログラミング実行計画を購入。 ギフト券の使用も簡単でした。 素晴らしいことに デジタルオシロ (テクトロのTDS220 100MHz 2CH) を貸していただけることになった。 大感謝であります> N氏。 さぁ USBアナライザ1号改の進展は如何に!



2001年5月9日 水曜日

他の作業をしたいのに、 USBアナライザ2号について考え込んでしまう。 CPUとメモリの両方に接続するのにPLCC84のFLEX10K10だと、 I/0が59本で足りない。 将来的には144Pin TQFPあたりを使うことにして、 今回はなんとか84ピンでごまかして使おう。 DRAMを売ってるところを探そうとさまようが 若松通商以外なかなかみつからない。 64M DRAMのデータシートは Hyundaiのサイトで発見。 16MDRAM以下は古すぎるのか見つからない。 NECと日立のDRAMが エルピーダ に移管され、 エルピーダには現行品種のデータシートしか (まだ?)置いてないというのも つらいところ。 某氏より 安い(95,000円)USBアナライザが発売されたことを教えてもらう。 http://www.aubit.co.jp/ なかなかよさそう。 (ちょっと悔しい... ^_^) USBアナライザを使いたい人はこちらを使うように。 もっと安いアナライザが欲しい人は気長に待つように... ^_^; エリスショップ で 4MのEDOを単価470円 8個単位で売っているのが 目を引く。 メーカーはG-Linkとあるがどこ? と思って調べたら 台湾でした。ホームページは http://www.glinktech.com/ GLT44016-40TC 0.8mmピッチ、 エリスショップからも一度買ってみたかったし データシートもあるし いいかも。 自宅で使用しているCATVインターネットが 256Kbpsから1Mbpsに増速したらしい。 PDFファイルをダウンロードしてたら 転送速度 76KByte/Sec とか 出ていた。朝なら本当に 1Mbpsでるかも。 でも、接続するとき若干待たされる感じがするのよね。



2001年5月8日 火曜日

今のオシロスコープは大学入学時に購入した 10MHzのもの。 もう20年以上使っている。 (歳がバレる ^_^;) 次のオシロスコープを買ってこれをまた20年ぐらい使えば、 ほとんど一生モノよねぇ。 ちょっとぐらい奮発していいオシロスコープを購入しても いいのかも...と 恐ろしいことを思いつく。 でもそうなると、LCDを使用したものはちょっと買えない。 20年ももつとは思えないから。 仕事で必要になりExcel VBAの本を2冊購入。 いつもながらのどろなわである。



2001年5月7日 月曜日

USBアナライザ2号の構成を考える。 CPUは AKI-H8の3048Fと3067Fのどちらにするか悩む。 秋月AKI-H8/3067Fキットはピンヘッダが50PINしか出ていない。 CPUのバスは出ているのだろうか? いずれは 3067Fをチップで使用したいが、 まだ実験機なので 100milピッチのユニバーサル基板上に組みたい。 FPGAはFLEX10K10, RAMは 若松通商で売っている 64M EDO-RAM。 うーむ楽しそう。 サンハヤトの変換基板や 3.3Vのレギュレータも要るなぁ。 3箇所に発注だ。 Jin Satoさんの マインドストーム情報局を見ているうちに、 Digi・Keyという パーツ屋さんにたどりつく。カタログ(PDFファイルだけど)が充実 していてなかなか楽しい。



2001年5月6日 日曜日

FPGA使って基板が1枚になった
USBアナライザ1号改
連休最終日、だらけて過ごす。 ドラクエを5時間ほどやってしまう。 夜、FPGAの回路を調べる。 パケットの中を見ると、けっこうちゃんと読めているように思う。 でも、なぞのデータがある。 ああ、デジタルオシロが欲しい。 ソニーテクトロTDS220 (100M,2CH) オリックス・レンテックで1ヶ月借りると 29,800円。 10日で 約18,000円、買えば 218,000円(定価)かぁ。 あるべきパケットデータを考えると、 トランスファーの最初のパケットが全部化けているようである。 USBアナライザ2号の製作を考え始める。 ちなみに現在いじっているのは1号改



2001年5月5日 土曜日

FPGAのフィッティング後の回路での論理シミュレーションを 行って見ると動作がボロボロ。 (汗) タイミング関係でいい加減な部分が多数みつかる。 clock schemeに基本的な混乱があった。 (まともに考えていなかった) 昼から事務所へ。 連休中 メールがプロバイダーのスプールに溜るのが 耐えられなくなったため。 3日で115通、3.7Mbyte溜ってしまった。 プロバイダーは biglobeで、 最大 999件/20Mbyteまで大丈夫らしい。 FPGAの回路を修正する。 かなりまともに読めるようになった。 しかし、まだあやしい。 DATA0/1とACKパケットしか見えない。 ACKパケットが長すぎる。 ackパケットの後にINパケットがくっついている場合が あるような気がする。 うーむ。



2001年5月4日 金曜日

昨日のテニスのせいで、足がパンパンだ。 FPGAの新しい回路のVHDLを作成し、書き込み実験。 論理シミュレータのおかげで、話が具体的になるので 設計が楽。 ぐずぐず作業したにもかかわらず、動作させるところまで進んだ。 USBの通信を読み込ませてやると、SYNCフィールドを読めている パケットもあるが、読めてなかったり、正体不明だったりの パケットも結構ある。 読み込んだパケットの解析プログラムをPerlで作ってみる。



2001年5月3日 木曜日

ついに作成中のFPGAの回路(USBアナライザになる予定)で SYNCフィールドとパケットヘッダを確認できた。 まだ、テスト回路だが これで(ある程度)安心して 本番の回路設計に入れる。 FPGAが気に入った。やめられませんなぁ。



2001年5月2日 水曜日

買っちゃった。
アーロンチェア

家具のアオキより 事務所に アーロンチェア到着。 ふっふっふ。 ついに買ってしまった。 価格は税別で 116,500円。 送料 1,050円と消費税込みで 123,375円。 明日から連休なのが残念。 調子がよければ自宅用にも買う? この日記のページの構成をちょっと変更。 まだ、試行錯誤中。



2001年5月1日 火曜日

FPGAの回路を検討していて詰まる。 FF2個の簡単な回路のはずなのだが、 設計手順模索中という感じ。



2001年4月30日 月曜日

FPGAの回路の回路図を WinDraftで描く。 FPGAだと端子位置を自由に決めることができるので 回路図がシンプルになる。 で、作業開始。既存回路の改造なので 比較的簡単。 改造完了する。


2001年4月29日 日曜日

ネジ
買ったもの

朝から嘉穂無線へ行き、じっくり在庫をチェック。 いやまぁほんとびっくりするくらい在庫がある。 サンハヤト製品をあそこまでそろえている店は他に知らない。 チップ抵抗まで売ってある。 レゴのパーツ(ターンテーブルやチェーン)も売ってある。 でも買ったのは ネジ(3φ x 4mm, 3φ x 6mm)と 3mmナット を各200個とプラ棒。



2001年4月28日 土曜日

中型機の試合
ロボカップ@福岡工大

Robocupを見に福岡工大へ。 百聞は一見に如かず。 見ないとわからないものですね。 大変、興味深い。 小型機リーグへの参戦を本気で考える。 夜、Robocup関係者(?)と飲み会。 楽しかった。 福岡泊。




2001年4月27日 金曜日

でへへ
XC95108FLEX10K10

デュアルヘッドにして以来、 Windows-Meがリソース不足で不安定になることが よくあるので Windows2000インストール。 安定するかな? ヒューマンデータより FLEX10K10XC95108到着。 明日は robocupを見に 福岡だ! JR九州のホームページに 時刻表を見にいったら、 経路探索機能で 到着時間から 乗り継ぎの電車の時刻が出た。 便利になったねぇ。




2001年4月26日 木曜日

事務所の郵便受けに KCNのチラシ。 5月から CATVインターネットが増速し 256kbpsが1Mbpsになるそうである。 さらに2Mbpsのプレミアムコースも 月額 10,000円から 4,600円に 値下がりするそうである。 自宅で使っているCATVは 実測で 朝 256kbps, 夜 128kbpsぐらいしか 出ていない。朝は速くなりそうだが、夜は本当に早くなるか? もっとも 事務所のあるマンションではCATVインターネットは使えなかった はずだけど変わったのかな? L-Card+もあるし、CATVでどれくらい速度が出るのか測定して見ようか。



2001年4月25日 水曜日

ヒューマンデータFLEX10K10XC95108を注文。 すぐに使うわけではないが、 手元に現物があると資料も真面目に読める。 消費税+送料込みで 7,120円。 現在 実験に使っているのはXC9536なので 回路がすぐに容量オーバーするのではないかという不安も 購入の理由。 GNU Autoconf/Automake/Libtoolの本 購入。 これで configureスクリプトも恐くない!?



2001年4月24日 火曜日

FPGA実験中の机の上
FPGA実験中

FPGAの実験、 簡単な回路はちゃんと動いているようだ。 さて次はどうしよう。



2001年4月23日 月曜日

チッコイゾ! 46,500円
MicroDrive到着

Microdrive到着。 これでL-Card+のセルフ開発環境を構築できる。 セルフ開発環境用のケースでも作ろうか。 L-Card+は小さいからEtherのケーブルに引っ張られてしまうのよ。 帰宅すると、絵葉書が届いている。 その追伸に IBMのMicroDriveはL-Card+に入りません と恐ろしいことが書いてある。 そんなことは買う前に言ってくれ と思いつつも、MicroDriveをL-Card+に刺してみるとちゃんと入る。 L-Card+用のファイルシステムを作成しMicroDriveに書き込んで 電源をいれるとCFと同じように立ち上がる。 買う前に聞かなくてよかった。 FPGAの実験回路をいじる。




2001年4月22日 日曜日

小さいケースに入れてみました。
携帯TV用9Vレギュレータ

携帯TVの電源をカーバッテリーからとりたいから調べて、 と頼まれたので調べる。 TVの電源は 9.5V 500mAとある。 電池6本でも動くらしいので、電源の幅はありそう。 レギュレータが入っているだろうから、 そのままカーバッテリーにつないでも動くんじゃないかと 思いながらも、安定化電源につないで調べてみると、 11Vぐらいまでは普通に動くのに、12Vにすると 電源がプツンと切れてしまう。 電源を切り、電圧を下げると回復する。 なんか電圧監視回路が入っているようだ。 結局 7809で 9Vの定電圧回路を作る。 FPGA/USBの実験用の回路を作る。 これでいろいろ実験できるぞ。


2001年4月21日 土曜日

店開き?
展示物を自宅で確認中
熊本Linuxユーザ会定例会開催。 盛会でした。 展示物が多いので、準備も撤収も大変。 無線LANのハブは定例会でも懇親会でも便利でした。




2001年4月20日 金曜日

L-Card+のオプションとして、 拡張バスのコネクタが発売されると教えてもらう。 該当のページを見ると確かにオプションに L-Card+拡張CN というものが 追加されている。標準価格がオープン、というのがなんだが、 素晴らしい。素晴らしい。 大変素晴らしい。 大感謝 >関係者の方々。



2001年4月19日 木曜日

昨晩は 混んでいたのかダウンしていたのか自宅から CATVインターネットに接続できなかった。 インターネットに接続されていないとできないことが多いのに驚く。 で、朝から VR4181のマニュアルをダウンロード。 30Kbyte/secぐらいでかなり速いとは思うのだが、 ASDLなら、1.2Mbps = 150Kbyte/sec なんだよなぁ、 とか思う。常時接続を始めて1年も経っていないのに、 世の中の変化は激しい。 帰宅後、L-Card+をいじる。 なんとか、LEDを点灯できるようになった。 同様の方法で、他のI/O (AD/DA等)もいじれるようになるはず。 これで、いよいよ ロボットを作り始める? とりあえず 福岡での robocupを見てからはじめよう。。 土曜日の熊本Linuxユーザ会 の定例会での発表の準備をする。 VAIOの外部ディスプレイのテスト、Magicpointのインストール。 mpeg_playのインストール、いろいろすることがあるが、 なんとかなりそう。



2001年4月18日 水曜日

Laser5に、 「L-Card+でMicroDriveは使えますか」と メールを出したら、 「きちんと確認はしていませんが、使えています」という返事が すぐに返って来たので、 shopIBM MicroDrive 1G (税別 46,500円)を注文。 デュアルヘッドでWindowsとX-windowsを同時に使えるようになったの は良いが、ClickToFocusに慣れない。 Internet Explorerを更新後 Muleにカーソルを移動し、C-n,C-pを打ち、 プリンタダイアログや新規ウィンドウが開きまくって困る。 某メーリングリストで何とかならない?と質問したら、 Tweak-UIのX-Mouse機能というものを教えてもらった。 早速インストールしたが便利。 Microsoftもやればできるんじゃん、てな感じ。



2001年4月17日 火曜日

L-Card+でinsmodを動かそうとしているのだが、 なかなかうまくいかない。 依然としてエラーがでる。 linuxceメーリングリストなどを読むと、ちゃんと動いているらしい。 何が問題なのだろう。 そういうことを調べるためにも、 セルフコンパイル&デバッグ環境がほしいなぁ。 NFSでもいいのだけど、MicroDriveとか使いたいなぁ。 ロボコンマガジン No.15到着。 西山一郎氏の「H8/300H Tinyを使ってみよう」 という記事が面白そう。 insmodが動かない件をさらに調査。 クロスコンパイルした elfファイルのシンボルの数を示すパラメータ の値が少ないことが判明。 理由はわからないが、 obj_load.cで 大きな値をいれたら、insmodできるようになった。 しばらくは、これでしのごう。



2001年4月16日 月曜日

トリプルヘッド
画面のプロパティ
朝、ふと思いついて 部品+整理で検索。 ICIのページを見つける。 HOZANの部品整理箱 B-103が 9,820円かぁ。B-104だと 24,450円。 ちょっと考えてみてもいいかも。 でも HOZANのホームページがあるとは知らなかった。 昼、G450DH/PCI/16MBが到着し、ついにデュアルヘッドになる。 インストールはすんなりでき、 (当然だが) フリーズもしない。 810内蔵のディスプレイ コントローラのドライバーも生きているので、 プロパティ上は トリプルヘッド。 Asctex-Xをウィンドウモードで開き、右のディスプレイで フルスクリーンにすると、右がUnix(FreeBSD),左がWindowsという 環境で使用中。 夢のような環境である。



2001年4月15日 日曜日

FPGA用にVHDLを書き、論理シミュレーションをする。 まだ簡単な回路だが、なんとか思いどおりに動くようになる。 10年以上ぶりに論理シミュレーションをやったような気がする。 パソコンで ちゃんと動くんですからたいしたもんだ。 FPGAに回路を書き込み、実験する方法を検討。 電子部品が溢れて収拾がつかないので、 大き目の部品棚とか欲しくなってきた。 でも、高いのよね。 とりあえず、ホームセンターにキャスター付の整理棚でも見に行こう。



2001年4月14日 土曜日

出社前、紀伊国屋書店に寄ると 「最大効果!」の仕事術 という本が目に付いた。 先日購入した なぜか『仕事がうまくいく人』の習慣と同じデザインだったからだ。 仕事がうまくいく人の習慣は面白かったし 効果もあった(とりあえず机の上は片付いた)ので、 最大効果にも興味を持ち、手に取って良く見てみる。 著者はちがうが 内容はおもしろそうだ。 仕事時間を減らして、高収入も自由時間も手に入れる (WORK LESS,MAKE MORE) 方法を教えてくれるそうだ。 翻訳本で文字数は多いのに、値段は1,500円なので 文字単価は安いなどと考え購入。 夜、ひさびさにL-Card+をいじる。 なんとか modutilをクロスコンパイルできたが、 insmodでエラーメッセージが出てしまう。



2001年4月13日 金曜日

仕事でPerlのプログラムを書く。 すっかり packageblessを使った オブジェクトプログラミングがお気に入り。 データの局所化ができると、でかいプログラムでも楽チン。 でもライブラリを揃えれば、Cでも楽にいけるのよね。



2001年4月12日 木曜日

あきらめたデュアルヘッドだが、早くも復活。 AKIBA PC Hotline 今週みつけた新製品に、 PCIのデュアルヘッドビデオボード発見。 ほほー、と思い さらに探してみると、 どうやら innoのTORNADE GeForce2 MX 400 TWIN VIEW TV-OUT/PCI/64MB 17,800円と MATROX Millenium G450DH/PCI/16MB BOX 16,800円で PCIでデュアルヘッドできそう。 1000円差でメモリー4倍というのにも 心が傾いたが、 MATROXの方が評判がいいような気がしたので G450DH/PCI/16MBを Overtopに注文。 こんどこそデュアルヘッドになるか? 無駄使いばかりしているような気もする。



2001年4月11日 水曜日

Windows-Meシステムのデュアルヘッド化は ビデオカード同士の相性問題臭いので、あきらめる。 G400DH等を使えば簡単なのだろうが、 Bookタイプのベアボーンキット(MS-6209E)使用の自作機なので PCIバスしかなくて刺せない。 サーバー機を整理し、1台浮かせて デュアルヘッド機に グレードアップしたいと考えるが、なかなか大変なのよね。 Adobe GoLive 5.0 トライアル版を インストールして試す。 なかなか便利そうだ。 HMTMを全部手で書くのも疲れて来たので、 ちょっと練習してみようと思う。



2001年4月10日 火曜日

カード自体は良いのだけどねぇ
購入したビデオカード

外出の帰りに クマデンに寄り、 ビデオ カード SIS6326 8M PCIを購入。3,980円。 これで、Windows Meのシステムをデュアルヘッドにするつもり。 インストールはすんなりでき、ドライバーもインストールでき、 デュアルヘッドシステムのできあがり、と思いきや、 ウィンドウを移動させる途中に固まってしまう。 カーソルも固まる。Alt+Ctrl+Delも効かない。 新しいドライバーもインストールしてみるがかわらない。 なんなんだよぉ〜、Windows-Meが悪いのか? ビデオカードの相性かなぁ。



2001年4月9日 月曜日

アマゾンより PANZER FRONT bizの攻略本 Perl Cook Bookが到着。 土曜日には届いていたのだが、事務所宛だったので 今日やっと受け取れた。



2001年4月8日 日曜日

朝からさっさと帰宅し、午前11時に到着。 その後 姪とドラクエをする。



2001年4月7日 土曜日

天草へ家族旅行。 御所ヶ浦町の祭で鯛釣大会。 いけすの中の鯛を1人5匹まで釣れるのだが、 参加者はほとんど5匹釣っていたので、 市場で釣っているような物。 兄と甥が参加。 鯛は養殖物、 25cm〜30cmクラスで型も揃っている。 夜は ローカルCM (海外より海岸よね〜)で有名な 岬亭に泊まる。



2001年4月6日 金曜日

実用Perlプログラミングを見ながら Perlのプログラムに励む。 packageとかblessとか 初めて使う。 ネームスペースを区切れたり、 たくさんのデータを1つのオブジェクト (ハッシュ?)に埋め込めるのは 気持が良い。 これで 複雑なプログラムも作りやすくなりそう。 CAMEDIA C-1 が欲しくなって来た。 いま使っているデジカメはNikon Coolpix 990だが、 暗めで解像度が高いので 三脚がないと安心して撮影できない。 ついでに結構重いという問題もある。 で、いろんな意味で軽く写せる サブカメラが欲しいと思っているのだが、 PC-WATCHの2つの記事 プロカメラマン山田久美夫のオリンパス「CAMEDIA C-1」レポート オリンパス、38,000円の単焦点131万画素デジカメを読み直してCAMEDIA C-1いいなぁ。 と思っているのでした。 ベスト電気に 29,800円で売ってあった。 19,800円になるには相当時間がかかると思うのだけどどうだろう。 だから、待たずに買う? でも、 ウニモグとか欲しいものが他にいろいろある。 ガマン ガマン。 夜、11時より NHK総合でER-V始まる。 嬉しい。



2001年4月5日 木曜日

PANZER FRONT bizの攻略本がいつまでたっても 見つからないので、 アマゾンに注文。 ついでに Perl Cook Book買って来るには重いので注文。 実用Perlプログラミングは取り寄せとか書いてあったので、 昼休みに紀伊国屋に買いに行ってしまった。 Perlのモジュール/クラス/組み込みまわりを勉強せねば。 実は昨日 Rubyプログラミング入門も購入したりしているが、 Ruby使いになるにはまだまだ時間がかかりそうだ。 夜、ひさびさにニッケル水素電池の充電。 充電器を作ってから、 電池が長く持つようになった、 といっても 充電器が偉いわけではなく それまで充電をミスしていただけ。 でも、充電器は便利、バカでかかったり、 蓋をあけないと使えないのが 難点だが ちゃんと使える。 エライ エライ。 今後、作り直すかどうかは微妙なところだ。



2001年4月4日 水曜日

小さいぜ
SL811HSTとサイズ比較のための74LS138(上)

天気良し。 白川沿いの桜並木散歩するついでに 日教社(模型屋)に行き、 ウニモグ(オレンジ)発見。 15,800円。 うーむ、欲しい。 モルフィー企画より SL811HST(チップのみ)到着。



2001年4月3日 火曜日

ジャングルTVを見ながら新ジャガを食べビールを飲む。



2001年4月2日 月曜日

Astec-Xの試用期限が切れる。 これを機会に CygwinのXを試そうかとするが、面倒ですぐ挫折。 とりあえず 次のAstec-Xの試用版をダウンロードして インストールしてしまう。 いいかげんに買わないといけないなぁ。 プラットホームで69,800円。 会社で使うので 個人向け販売 39,000円 というわけには いかないのが辛い。



2001年4月1日 日曜日

怠惰な一日を送る。



2001年3月31日 土曜日

朝から原稿用の板金工作。 一気に2個作成。 前回(ニッケル水素充放電器)の失敗に懲りて、 慎重に行い 大きな失敗もなく完成。 あとはプログラムを作って、原稿もチャチャっと仕上げたい。


2001年3月30日 金曜日

仕事がひと段落して 少し暇ができたので、 かねてより欲しかった 自社用のDBシステムを作ろうと考える。 サーバはFreeBSD上のPostgreSQLで迷わないが、 クライアントでいろいろ悩む。 参照だけを考えればWeb/CGIがベスト。 入力をGUIでやりたいので、ちょっと悩む。 Tcl/TkかそれともJava ? 印刷は Perl + TeX がベスト。 これは、Web上のCGIで印刷スクリプトをキックして、 ローカルプリンタに出力というのでもよさそう。 iモードJavaの話もあるし、この際Javaを憶えてみようか。 仕事ではいろいろDBのシステムを作らされているが、 自社用のは今度で3つめ。 いろいろ未熟な点/不満な点は多いがそれなりに使えている。 2作目はシェアウェアのユーザ管理のDBだが、 クライアントは Emacs上で動くElispのプログラムだったりする。 情報がメールから来ることが多いので、 これが使いやすい。 iモードJavaといえば 本屋で見かけたことはないが iモードJavaプログラミングが 発売になっている。 アマゾンに注文しようか。 とか思ったら、帰りに寄った本屋にありました。 買いませんでした。 ^_^;



2001年3月29日 木曜日

春休みのせいか、朝から甥姪たちが来て勉強していた。 (感心だ。) 甥(小4?)は理科の電気回路の問題をやっている。 電池と電球を使った回路が6つぐらいあって、 (ア)の回路と同じ明るさになる回路はいくつあるか、 とかいうような問題だった。 話を聞くと、 プラスから出て来たのと、マイナスから出て来たのが...とか言っている。 電気が流れるイメージが出来ていなくて うまくわかっていないようだ。 電気回路は最初に実験をたくさんやって、 イメージを作らないと難しいそうだ。 電池ボックスと豆電球とワニグチクリップのセットでも 買ってやろうか。



2001年3月28日 水曜日

初めて自分で考えた回路のVHDL記述を書く。 Meadow(Emacs)もVHDLモードでいろいろ手伝ってくれる。 ^_^; Flip-Flop 2個の簡単なもの。 XilinxのWebPackでシミュレーションできた。 HDL Bencherというツールで入力パタンをGUIで作れるのが 気持ち良いが、すぐに容量制限を超えてしまった。 登録すれば無料でもっとでかいパタンを作れるよ、と出るが 登録サイトに接続できない。昨年12月に製造元がXilinxに 買収されたらしいので、変更があったのかもしれない。 昔は どうやって入力パタンを作っていたかと考えると テキストエディタで0/1を書いてましたね。 VHDLでも同じことができるはず。明日挑戦しよう。



2001年3月27日 火曜日

後閑さんのページ USB通信テクニックのページを発見。 うーむ、私も頑張ろう。 PICクラブ 第11回情報交換会の報告では ロボット犬が興味深い。 9個のサーボを1個の16F877でコントロール。 315MHzの無線モジュールを搭載しコントローラで 無線操縦できるそうだ。 『電源OFFの時は、手足を伸ばして 腹ばいの状態ですが、電源をONにした途端、ガバッと起き上がったのには思わず 皆からオーっとばかりに感動の声がでました』 という報告は臨場感充分。 わしも早くサーボで 遊べるようになりたい。



2001年3月26日 月曜日

「笑っていいとも春の増大号」を見る。面白い。



2001年3月25日 日曜日

プリント基板作成成功! 藤商より感光基板などの部品到着したので 先週失敗した L-Card+の拡張基板製作に再チャレンジ。 感光、現像したところ ばっちり成功。 修正の必要なし。エッチングも完璧にできた。 あとは、勢いで穴あけとハンダづけを行い、 おそるおそるL-Card+のコネクタに押し込むと、 無理無くきちんと装着できた。


L-Card+拡張基板 装着状態。

コネクタは1mmピッチの表面実装。

コネクタの装着感 良し。
コネクタは1mmピッチで大変細かいのでハンダづけでは ブリッジが大量発生する。 これをハンダ吸取り線で吸取ると 大変きれいに仕上がる。これでsmdのハンダづけは怖くない! 拡張基板といってもコネクタの信号を ピンヘッダに引き出しているだけ。 今後、使い方がもっとわかってきたら もっと実用的な拡張基板を作りたい。 コネクタさえ入手できれば、拡張基板の製作は 難しくないことがわかった。 コネクタを入手しやすくしてくれ〜 >関係者の方々。



2001年3月24日 土曜日

Laser5よりLinux Japan 5月号届く。 読者の声(Voice of Linuxers)に勇気づけられる。 気を使ってもらってるんだろうなぁ。 次の原稿も書かねば。 まだ何も書いていない。 材料は一応そろっている。 FPGAの開発用にVHDLの良い教科書が欲しかったので CQ出版社 長谷川裕恭著 『VHDLによるハードウェア設計入門』購入。 著者はSCハイテクにいたこともあるらしい。 なかなかわかりやすい。 高校の同窓会の総会に出席。 気分良し。



2001年3月23日 金曜日

PANZER FRONT biz.でベルリンをさまよう。



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