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うだうだ日記

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2001年12月17日 月曜日

つくば工房より 電子工作用パネルパンチャー アルミ板切断定規クランプ到着。 クランプはなかなか細かく考えられている感じ。 ゴム足が嬉しい。 パネルパンチャーは さっそく 金具の 6øと10øの穴開けに使用する予定。

夜、あまりに部屋が散らかっているので整理しようするが、 半分ぐらいで力つきて寝る。



2001年12月16日 日曜日

B-1
とりあえず、足1本
だらだらしながら、足1本作る。 どうみても、トルク不足になりそうなのだが、 どれくらいのトルク不足なのか想像もつかないので、 とりあえず 1体組んでしまおうと思う。 名前は Bear-1(熊1号)より とりあえず1号 の方がお似合いかも。



2001年12月15日 土曜日

最近近くに開店したホームセンター ハンズマンの偵察に行く。 開店して最初の週末とあって、人が多かったが スムーズに駐車もできた。 売場面積が広く、商品も豊富。 あまり買わないつもりだったが、レジも空いていたので、 いろいろ購入。 買ったものについてはこちら

Maximにサンプル請求していた MAX3100到着。 オリジナルマインドからベアリングも到着。 前回、送料が高いと嘆いていたら、 今回は 定形外で送ってもらえたそうで 送料は120円。 嬉しい。 夜、BEAR-1 (ということにしよう、製作中の4足ロボット) の金具作成。



2001年12月14日 金曜日

陳 舜臣  小説十八史略 石川氏 日記 OpenCVのことを知る。 こんなモノが存在するとは驚きだ。 勉強しよう。 米大統領、ABM条約からの離脱を発表だそうで、 なんか トムクランシーの小説のさわりにでもありそうな話だ。 キナ臭い。大事にならないことを祈る。 十八史略でも読もうか と思うのは、 この本のせい。 まずは、 小説十八史略でも買うか。

用事で出かけたついでに 100円ショップで ウォータプライヤー購入。 ペンチやニッパーやプライヤーの類がみんな105円で 買えるのだから、驚いてしまう。 さらにまるぶん 小説十八史略(1)購入。 う、なんかCATVインターネット不調。 2時間ほど繋がらなくなった。

夜、アルミ板加工。 なかなか良い感じ。 これで、とりあえず 4足を組み立てることができそうな気がする。 もうそろそろ、この4足に名前が必要だなぁ。 ありがちな名前だが やっぱり BEARシリーズ ? これなら、途中で2足になっても大丈夫。 ^_^;



2001年12月13日 木曜日

寒い。 室温がいつもより2度ぐらい低い。 SDRAMのお勉強。 だいぶわかったような気になった。 でも 試して、ハマッテ、解決しないと本当にはわからないのだろう。 ブラザーのラベルプリンタ P-touch 1500PC は良さそうだ。 携帯Watch おとなのおもちゃを読んだせいだが、 一番 気にいったのは 実売価格 9,800円前後 というところ!? ブラザーダイレクトクラブだと、10,500円。 これなら、衝動買いの範囲?

ヒューマンデータにFPGAの見積もりをお願いしたところ、 ありがたいことに、 ElisShopでもアルテラのFPGAを売っていることを教えてもらう。 しかもElisShopの方が 1スピードランクぐらい 安かったので、今回はそちらに注文。 つくば工房 折り曲げ君 4号の予約の申し込みのメールを出し、 返事を頂く。現在8号機まで発送済みで私のは24号機になるそうだ。 完成見込みは2月。気長に待とう。



2001年12月12日 水曜日

サトー電気にコマゴマと部品を注文、って チップ抵抗/コンデンサ/LEDなども注文。 自分でチップ部品を使う日が来るとは... 感慨深い。 方々の日記で話題になっていた、 トラ技 DesignWave購入。 トラ技の発売日は熊本では東京より2日遅れ、 仙台より1日遅れ、(涙) DesignWaveは付録CDの体験版/無料CADソフトが多いということで、 勢いで買ってしまったのだが、CADソフトって 試しに使ってみる だけでもかなりの労力を必要とするので、 試すことは無いような気がする。

結構、ゆがんでいたりする
サーボ固定金具
夜、サーボを固定する金具を作ってみる。 薄いアルミ板を曲げて作る作戦で、 今回は 0.5mmの板を使用。切断は簡単だが、 手持ちの 小型万力+ホーザンの折り曲げ器では、 曲げる方向がかなり限られる。いいかげんに曲げてしまう。 いずれ つくば工房 折り曲げ君 4号が欲しいところだ。 予約しとこうかなぁ。 金具同士を結合して、足や胴体を作る予定だが、 まだ感じがよくわからないので、 当分はいろいろ金具を作って 実験して行く予定。



2001年12月11日 火曜日

やっと、L-Card+拡張FPGAボードでサーボが動くようになった。 思えば長い道のりだった。 いろんなことで、躓いたが FPGAのコンフィグレーションができるようになったら、 あとはすんなりできた。 つらい道のりを示すように、 基板にはジャンパー線が何本かとんでいる。 さぁ、次のボードにとりかからねば。 2.5Vのレギュレータはどうしよう、 前回は割と高いIC (550円くらい) のを使ったのよね〜 と思いつつ、 サトー電気のサイトを見ると、 おお、 TA48M025Fを 120円で売っている。嬉しい。



2001年12月10日 月曜日

「今日の必ずトクする一言」到着。第2刷だった。 読むのに時間がかかりそうなので、自宅に転がしておこう。 Laser5でL-Card+メーリングリスト開設された。 さっそく参加。 L-Card+関連の質問はL-Card+メーリングリスト宛てにお願いします。 参加方法は こちらをご覧ください。

無意味なLEDの点灯
FPGAでサーボを動かす


2001年12月9日 日曜日

頭をよくするちょっとした「習慣術」読了。 まぁまぁ面白かったが、 看板に偽りありという気もする。 新入社員あたりに読ませるとよさそうな本だと思う。 H8/3664Tinyをいじる。



2001年12月8日 土曜日

頭をよくするちょっとした「習慣術」 頭をよくするちょっとした「習慣術」購入。 読書づいてきた。 あたま よくしてぇ〜 L-Card+のページ更新。 ネタは全部揃っているのに、結構大変。時間がかかる。

テニススクールの帰り、 車で田んぼの中の真っ暗な道を走っていると、 遠くに大きな建物が異様に明く照らされていた。 なぜか気になり、帰り道をはずれ建物のほうに向うと、 建設中の巨大 ホームセンター(DIYショップ)だった。 ハンズマンという店名で、 東急ハンズに似たマークがついていた。 だから 気になったのか...。 おともだち..のマークだったら怖かろう.. というのは 週刊スピリッツねた。 開店が楽しみだ。

H8-mailing-listで H8/3664Tinyでgccを使用する場合の問題が 話題になっている。H8/300Hでは、使用できるアドレス空間の 違いでノーマルモード(64Kまで)とアドバンスドモード(16Mまで) があり、サブルーチンコール(jsr/bsr)時のなどのスタックに積まれる バイト数が違う。 gccは、H8/300用にはアドバンスドモードしか サポートしておらず、ノーマルモードでしか動作しない H8/3664 では関数の引数が4個以上の場合、正しく渡らないらしい。 うーむ、知らなかった。 既にメーリングリストにはgccのパッチも投稿されている。 今後のなりゆきに注目。



2001年12月7日 金曜日

今日の産経新聞によると、 中国がロシアにキューバ基地の譲渡を要請している のだそうだ。 明白な敵意だ。 中国側からすれば、海南島沖を米軍の電子偵察機が うろうろしているのだから、同じことをしたいのだろう。 ロシア側にもキューバ基地からただで撤退するのは 面白くないという気持があるらしい。 ロシアの複数の軍関係筋が産経新聞に明らかにしたそうで、 なかなかの取材力。

皇太子殿下のお子様は「愛子」と名付けられたそうです。 さすが御皇室 オーソドックス。 はたして 我が子に「愛子」と名付けるブームは来るか? それでは恐れ多すぎるから「◯子」の復活ぐらいなら起きるかも? 昔、日本のアマチュア無線家の中の女性の人数を調べるのに、 外国人が (JARLの?)名簿で、 名前が ko か yo で終っている数を数えた という話を読んだことがある。 そんなんでわかるかよ、と思ったが 当時は 9割以上 ko か yo がつく名前だったように思う。 でも、今は 全くといって良い程つかないからねぇ... 名前なんてはやりモノだとは思うけどね...

ピープルウエア 第2版到着。 夜、ビールを飲みつつ 知の愉しみ知の力 読了。 面白かった。 対談本だから軽く読める。



2001年12月6日 木曜日

L-Card+の拡張基板にUARTなど載せて RS232Cポートが沢山載っているボードというのも 面白いかも ( ターミナルサーバ? ) と思いつくが、 今時の UARTってなんだろう、 ( 売ってるかも知れないが ) μPD71051じゃないよね。 と思って トラ技を漁り、 1997年7月号に「最新UARTの活用テクニック」という記事(p.309)を 発見。その記事にある SCN2651系、 MAXIM MAX3100 あたりが面白そうだ。 フィリップス UARTのセレクション・テーブルで、調べるが こちらはどうもでかい。 トラ技の記事のとおり、MAX3100が小さくて気に入った。



2001年12月5日 水曜日

ピープルウエア第2版 知の愉しみ知の力
ぱ研 最近のできごとで ジンジャーこと Segwayの ホームページの存在を知る。 よくできてる、感心してしまう。 34Kgの荷物を積めるとあるけど、どこに積むのだろう? 足もと? しかし、何故に ginger? 生姜? つい ginger仏閣とか言ってしまう... アマゾンを見ているうちに、 衝動的に ピープルウエア 第2版 をクリック。 ピープルウエアは本屋でよく見かけたけれど、 中を読んだことは無い。レビューで面白そうだったので、 注文してしまった。 Dallas Semiconductor MAXIM から DS2490が2個到着。 USB to 1-Wire Bridge Chipで1個 $10ぐらい。 注文したのはなんと、 2000年9月1日。 1年以上前。 昼休み、まるぶん 知の愉しみ知の力 購入。 以前から立ち読みしていたのだが、結局購入。 この本が アマゾンで見つからないのは なぜ?



2001年12月4日 火曜日

今日の必ずトクする一言 Rockいわおかのホームページで 「今日の必ずトクする一言」のことを知り アマゾンに注文。 同名のホームページを本にしたものだそうだが、 その存在を知らなかった。 インターネットってひろい。 ^_^;;

ジンジャーって、 倒立振子の実験の台車みたいっすね。 ああいう形の台車で倒立振子の学生実験とかやらせても 面白いのかもしれない。 昔 4輪でやったことはあるが... でも、動力が入っていない時はどうやって立っているのかなぁ? 小さいスタンドでも出て来る? それとも立てかけておくのかな? でも、その不安定な形状から、抜群の踏破性が生まれるとは 気が付かなかった。 2足歩行も、まぁ言ってみれば、 不安定性から踏破性を引き出しているといえないこともない。 さらに考えると、ジンジャーのような2輪車型ロボットというものも、 踏破性が高くて有望かも... 腕で立ち上がらせて... 面白いカモ...

今朝の とくダネ!での 今年の 流行語大賞 に対する フジテレビ 笠井アナの言葉 「フジテレビ内部では ファイナルアンサーが入っていないのはおかしい、 という話で もちきりです」 (表現は若干ちがうかもしれない) が 面白かった。 笠井アナって、結構いいですね。



2001年12月3日 月曜日

見知らぬ国の文字が〜書かれ〜てた〜
Trevaジャック用基板?

なんかワームだ、ウィルスだ、クラッキングだとか言った セキュリティーの話題がずいぶん身近になってしまったような 気がする。 昨年比100倍(当社比) みたいな感じ。 ついに Olimexから基板到着。 昨日、配達されてたようなので、 ブルガリア → 熊本 は 6泊7日? 荒っぽい基板なので、いまいち感動はないが、 小さい基板を沢山作っても安いというのは嬉しい。 次は、細かい基板も発注してみよう。

帰宅後、基板をジャックと組み合わせてみる。 基板の端を、設計どおりの位置まで削れば、バッチしはまって、 気持ちいい。 さらにLEGOブロックを削り、とりつけてみる。 こちらも良い感じ。写真をいろいろとったので、 Trevaベース基板のページを作成。



2001年12月2日 日曜日

山田電気で PM-890C 購入。 最初 アプライドに見にいったのだが、 山田電気と値段が同じだったので、 ポイントが付く分だけ安いので山田電気で購入。 目的は、厚紙印刷と簡単なカラー印刷。 背面の手刺しスロットからいれれば、 用紙を全く曲げずに印刷できるようだ。 しかし、ためしてみると印刷が遅い。 モノクロのやつでも、1枚目が印刷されるまでに 結構待たされる。なんでだろう。PM-2000Cでは、 そんなことないのに...。 また写真が多い印刷をするとスプールファイルのサイズが とんでもなく大きくなることがあるようだ。 134Mという表示をみたような... ドライバーのできが、まだまだなのかもしれない。



2001年12月1日 土曜日

いしかわさんの日記 「秋月C基板でスパルタン2」 という話を知る。 FPGAと基板作成はもう常識という感じ。 凄い時代だ。 Spartan-II CoolRunnerも使ってみたいなぁ。 今日は 熊本Linuxユーザ会定例会&忘年会。 ひさしぶりでなかなかの盛会でした。 大阪からの参加者もいてビックリでした。 2次会に向かう途中 上通りアーケードに 「祝御皇孫御生誕」と書いたパネルを 掲げる作業に遭遇。ふーむ、まずは めでたい



2001年11月30日 金曜日

昨日に引続き、FreeBSD4.3のインストール。 cvsupで FreeBSD4.3-p10にする。 その後、いろいろソフトをインストール。 帰りに本屋で インターフェース1月号をたち読み。 フジワラヒロタツの現場検証 (連載されている1ページのマンガ+エッセイ)が 別冊小冊子になっている。 みなさんが言っていたのはこれのことなのね。 別冊小冊子でなくて、単行本になったら、 買いたいような気もする。

夜、ロボットの構成を検討。 とりあえず、足を1本だけ作ってみようと思う。 カニじゃないって... 雅子さま、出産のため御入院... で、TVのチャンネルが 全部同じ宮内庁病院前の画面になる。 TV局の事情は想像できるが、見ている側からすると、 2局ぐらい流してくれれば充分。 他社が流しているから、うちは流さない というような態度を 上位のTV局(?)には期待したい。


2001年11月29日 木曜日

昼間、事務所で瞬停。 Win2K機のみリブートした。 他の4台...は停電に気が付かなかったようだ。 停電は年に1回程度。APSを導入する程ではないな。 仕事でFreeBSD4.3をインストール。 めずらしく順調に進む。 OSをインストールしてマッサラなマシンが出来上がって行くのは なかなか気持が良い。 ラマダンの件だが、 今日の 産経新聞、 産経抄によると、 ボン郊外で開かれたアフガニスタン代表者大円卓に、 ペットボトルが出ていなかったそうだ。 提案書を書くのにイラストが欲しいなぁと ネット上でいろいろ探して アマゾンデザインエクスチェンジ 具-満タン17「ビジネスIT編」を注文。 内容は デザインエクスチェンジのサイトで見れるのだが、 遅くてかったるい... 買う前に見れるだけでもたいしたものか...

夜、雨でテニススクールは休み。 ビールを飲みながら、SH2のモニターを調べる。 地味な作業で現象を絞り込み、ついに原因を発見。 ベクター領域のサイズとその退避エリアのサイズがあっていなくて、 メモリが大量に書きつぶされていたのが原因のようだ。 これで、Sコマンド(ステップ実行)もGコマンド(実行コマンド)も 動くようになった。ついでに、モニター環境用のcrt0.Sに手を加え、 プログラム終了時にモニターに戻れるようにした。 うーむ、快適。 次は...なに?



2001年11月28日 水曜日

今日もSH2のモニターのコードを調べる。



2001年11月27日 火曜日

FPGAをのっけた拡張基板を L-Card+に載せるとLinuxが 起動しないと言う問題を昨日から調べていたところ、 どうやらデータバスのD3とD4がショートしているらしい、 波形が同じだ.. 基板を良く調べるとついにハンダ屑発見。 取り除くとLinuxが立ち上がった。 半田屑の幅はパターンと同じくらいだから 約0.2mm? しょうも無い原因だが、分って良かった。 諦めなかった自分を褒めよう。 ^_^; 今後の基板はグリーンレジスト付き にしようと思う。

突然思い出す.... 、 ラマダン...になってから、 アフガンでの戦争の仕方はなにか変わったのかな? タリバン崩壊でそんなことは関係なくなった? そもそもカブールはラマダンしてるの?

SH2のモニターの件はまだわからない。 SH2の勉強だと思って、もうすこし調べよう。



2001年11月26日 月曜日

日立の評価版のCのコンパイラのライセンス到着。 90日有効だそうだ。 広杉計器からスペーサ到着。 外径ø4の丸型スペーサが、 内径ø4のベアリングにすっぽり入る。 気持良い。 アマゾンより EXtreme Programming テスト技法到着。 電即納からも荷物到着。 ロータリーセンサー、検出用SW各種 さらに PDIUSBD11Nも到着。 これは、某氏より PCF8584と交換ということで頂いたもの。

夜、SH2のモニタに再挑戦。 日立のCコンパイラ付属のリンカでいろいろやるが、 オブジェクトの形式が変わっているようで、 再アセンブルしないとうまくいかない。 適当に新規プロジェクトを作成し、optlnkのオプションを 設定し、モニターをアセンブル&リンク。 これをhtermでSH2に書き込むと、見事 モニターが起動した。 外付けRAMもちゃんと使える。 次にモニター環境用にテストプログラムをコンパイルし直し、 Lコマンドでダウンロード。 Sコマンドでステップ実行させようとする と、うまくいかない。0番地とかに飛んで行ってしまう。 Gコマンドでもどこかに飛んで行っているようで、 illigal instruction とか言われる。 DAコマンドで逆アセンブラもできるし、 他のコマンドも動くのになんで〜?

OLIMEXから基板30枚 !! 送った とのメールが届いた。



2001年11月25日 日曜日

またまた、だらけた週末をすごす。 したいことはいろいろあるのだけど、手に付かず。



2001年11月24日 土曜日

旅行から戻る。 なにかと、期待していなかったけど、意外と面白い ことが多い旅行だった。 gcc + hterm でSH2ボードにプログラムを書き込むテスト。 最初うまくいかなかったが、 ベストテクノロジのサンプルプログラムを参考に 修正していったところ、無事 メッセージを出力できるように なった。 つづいて、日立のモニターのカスタマイズをこころみるが、 評価版のCのコンパイラにはライセンスが必要なことが判明。 こいつは、あとで送られることになっているらしい。 ということで、この作業は保留。



2001年11月23日 金曜日

SH2をいじりたいけど、長崎、佐賀方面に家族旅行。



2001年11月22日 木曜日

eXtreme Programming テスト技法 ベストテクノロジーフラッシュROMが書き込めないのですが... とホームページから連絡すると、 すぐに返事あり。 HMSEのFlashSimpleも使用可能なので、試して見て下さい、 とのこと。反応が早いのは嬉しい。 さらに 石川氏からも7045.MOTを送ってもらう。感謝。 両方使えるのであれば、cygwinのコマンドラインからも使えるhtermの 方が使いやすい。 帰宅後 再トライだ!

ひさびさにアマゾンから本を購入。 EXtreme Programming テスト技法。 またXP本。 自動テストについて学びたい。 著者は 日本XPユーザグループ 新製品というわけではないが、 コレガの LAN AP-11mini が欲しい!

帰宅後、SH2フラッシュROM書き込みに再挑戦。 Flash Writerプログラムで再度設定を確認してトライするも 状況はかわらない。なにかファイルがこわれているのでは なかろうか。 FlashSimpleで試すと、書き込めた。 よかったよかった。

GUIの開発環境は使いにくいので、 H8/3664とおなじ、cygwin+gcc+hterm+日立のモニタの環境を 作ろうと思う。 gccは むらなか氏のメモのとおりに作業。 日立のサイトから、SH2用のモニタープログラムをダウンロード。 これに、含まれるMONITOR.ABSはSH2-7045F単体用の やつだと思ってそのまま htermと7045.MOTで書き込んでみたが、 動かなかった。 調べて動くようにしたい。 モニター再コンパイルするには、 日立のCコンパイラが要りそうだと、 ここから 評価版をダウンロード。



2001年11月21日 水曜日

広杉計器に丸型スペーサ注文。 電即納にロータリセンサー (VRみたいなやつ、300円くらい)やら 検出スイッチ各種 (30円〜120円くらい)をいろいろ注文。 ベストテクノロジーから SH2ボード ( 15,800円) 到着。 SH2ボードは自分で基板を起こそうか思っていたのだけれど、 1枚はちゃんと動いているボードがあった方が楽なので、購入。 いずれは、いろいろSH2のボードを作りたい。 SH2と言えば、 秋月電子のSH2ボードはどうなったんだろう? トラ技10月号に発売予告が載ったきり音沙汰が無い。 予告しなきゃいいのに。 というわけで、ロボットの部品は続々と集まっているが、 何を作るかまだ固まらない。 現在、大まかな構造を考え中。 1作目は、かなりブ格好になりそうだ...と先に言っておこう。 基本的には4足を作るつもり。

夜、SH-2ボードを動かしてみる。 コネクタを半田付、電源接続用の線も半田付けして、 電源をつなぐ。パソコンとつなぐと、1行程のメッセージが出力される。 ちゃんと生きているようだ。(当然) 付属CDROMからGcc Developer Liteをインストール。 Flash Writerでサンプルのプログラムを書き込もうとすると、 writing boot programは完了するが、 writing application programが0%から全く進まない。 うーむ。 気をとりなおして、トラ技2001年6月号 SH2特集を読み直すと、 付属のCDROMにHTERMと7045.MOTがあるという記述を発見! これでイケル! とCDROMを探すがみつからない。 (涙;;) あきらめて寝る。



2001年11月20日 火曜日

OLIMEXの最初メールに MS-Wordファイルが添付されていた。 ブルガリア人はメールにWordファイルを添付するのか、 変わっているな などと思っていたが、 そんなはずは無く、購入申込書であることに気が付く。 これに送付先やクレジットカード情報を書き込み署名して FAXで送る。 値段は 片面基板(グリーンレジスト、シルクスクリーン 付き)が $21, 送料がAir Mailで $8の合計 $29。 さぁ、来い! 早く来い! 仕事で 一太郎のファイルを送り付けられ、 読めないと言ったら、 プリントアウトをFAXで送ってきた (涙)。 字の判読がつかないところが少なからずあるので、 一太郎ファイルを読み出せるのフリーのソフトは無いモノかと探す。 ところが、ジャストシステムのサイトで一太郎の値段が 意外と安い(定価で 9,800円 , キャンペーン版、MS-Word等の他社製品ユーザ向け)ことを知り、 買い行く。 山田電器で税込み 8,274円+788ポイント。 ついでに カラープリンタの値段を見て回ると PM-950C (定価 59,800円)が 44,800円。 安い! アプライドだと 39,800円 !! ポイントを計算にいれても、アプライドの方が若干安い? PM-950Cは、インクが色別で各 1,200円(定価)というのが 気になる。狙いは厚紙印刷。 Robot Storeよりカタログ到着。 タイミング的にいろいろそそられる。

OLIMEXからFaxを受け取ったとメールが来る。 OLIMEXはレスポンス良好でなかなかの好印象。



2001年11月19日 月曜日

日本橋模型より、Futabaのサーボ S3003が 15個届く。 消費税、送料、代引手数料込みで 27,200円。 さぁどうしよう。図面を描いて、部品を作って... テニススクールに行く。 今期の月曜日のレッスンには高校生がひとり混じっていて、 そいつが熱血パワーテニスをするもんで、 こちらもつられてパワーテニスになってしまって...結構面白い。 でも筋肉痛になりそう...

エリスショップより PCF8584P 到着。 注文したのは 11月6日だから、 2週間弱で到着。 DIPの20Pinが異常に大きく見える。 昼間、144pin QFPの半田づけやってたしね。 エリスショップより見積もりの返事、 Treva用の2.5ø 4極のピンジャック(エクセル電子製)は 見つからないそうだ。さて、次はどうしようかな? OLIMEXより返事。ファイルは受け取れたようだが、 シルクスクリーンの方向がわからないそうだ。 言われて見直してみると、確かに目印になりそうな パターンが無い。パターンを追加して送り直す。 しかし、ブルガリア人と怪しい英語でやりとりする、 というのも感慨深いものがあるなぁ。



2001年11月18日 日曜日

だらだらと怠惰な一日を送る。



2001年11月17日 土曜日

プリントアウトしてサイズ確認
Trevaジャック用基板?
1月に計画しているイベントの会場の下見に 小国 木魂館というところに行く。 大津道の駅で待ち合わせ後、1時間でつく。 なかなか良い設備で、みんな乗り気になり、会場を仮予約。 どんなイベントになるか楽しみ。 TrevaのSMTのコネクタ固定用のパターンを作成し、 OLIMEXに注文してみた。 ファイルをチェック後、返事が返ってくるはずだが 週末だし、いつになるかな?



2001年11月16日 金曜日

エリスショップから Trevaのジャックの見積りの返事はまだない。 でも実は後輩から、Treva用のジャックを4個もらってしまった。 こいつの固定用基板を olimexに注文してみようかと 思案中。 充放電器2のプログラムの進みが遅いので原因を考えると、 充電池の特性を良く理解していないことあたりにありそうな 気がして来た。気長に実験しながら、プログラムを作っていくことに しよう。 まずは、 トリクル充電 (0.05Cで充電)でも 試してみようかな。



2001年11月15日 木曜日

あっさり動いた
EP1K10動作!
今日も寒い。いちだんと寒い。 EP1K10の動作が確認できた。 半田づけやその確認、Max+plusII baselineのインストールや テスト用回路の入力、 FLEX10Kでの動作確認などに 時間がかかったが、 EP1K10本体で試すとあっさりと、 JTAG経由でもPassive Serial経由でもダウンロードに成功、 回路も動作した。 この基板って、 9月22日に作り始めてたんだ...

お、半田吸い取り器 ( goot のTP-100AS ) が また1万円で オークションに出ている。 今度はどうなるかな?



2001年11月14日 水曜日

寒い。今シーズン初めて 電気ストーブを入れる。 ひさしぶりに、某ソフトをVisual C++でコンパイルし、 走らせたところ、Win2Kが固まる。 なんどやっても固まる。なかなか強力だ。 原因が分ったような気がして、対策を取ると 固まらなくなったが、対策は検討違いだったような気がする。 一体、何だったんだろう。 昔のソフトは構造からして思い出せないので、 この機会に Source Navigatorを試してみようと インストールしたが、 どの辺が便利なのかわからず、諦める。

ROBO ONEのDATAのページにある FUTABAのサーボ S3003の寸法図をみながら、 JWCADでほぼ同じモノを書いてみる。 それを 正面図、上面図、側面図の3つの部品として登録。 配置などを考える。うーむ、面白い。 充放電器2も終らないのに危険だが、部品発注だけ しておこうかな。



2001年11月13日 火曜日

Trevaのピンジャック ( 2.5ø 4極)が, 海外だが、 CUI STACKという会社にもあるという話を教えてもらう。 Digi-Keyから買えるらしい。 エクセル電子がダメだったらDigi-Keyだ! トラ技12月号 購入。 特集 PCIボードの設計&製作 PCIインターフェースICを使った記事がいろいろ あるのだが、ICや評価ボードの値段が 細かく載っているのが 嬉しい。 SH2/7045F28 共立電子より テレビイ商会の方が安いのではと見積りを取ったら、 共立電子 3,450円 vs. テレビイ商会 3,600円で、 共立電子の方が安かった。 でも、テレビイ商会はちゃんと見積りの返事をくれたので 好印象



2001年11月12日 月曜日

Trevaのピンジャック目当てに オークションで feel H"のPHS(DDI DL-B01)のモックアップ3個を250円で落札するが、 ピンジャックは付いていなかった。 悲しい。 KX-HS100のモックアップにはピンジャックがついているのだが、 オークションにはあまりない。 ここで 電話機メーカーの後輩後輩がいることを思い出す。 ピンジャックのメーカーがわかるかもと聞いてみると、 『EXというマークがあるからエクセル電子でしょう、 ホームページにも乗ってますよ』 との返事。 確かに エクセル電子のホームページ それっぽい商品の写真がのっている。 探しているのは ø2.5mm 4極というやつだ。 購入ルートがわからないので、 とりあえず ElisShop に見積り依頼を出してみた。 だめなら、直接 エクセル電子に問い合わせだ! グラフィックのLCDモジュールを求めて トラ技の広告を見直していたところ、 サンテックという会社を発見。 サンプル品を売ってくれるかも...



2001年11月11日 日曜日

2mm皿ネジが浮いている...
充放電器2
朝から板金工作。 充放電器2の板金加工。 スムーズに作業は進む。 今回はF字クランプを活用し、作業効率アップ。 なんとか、ケースに組み込んだ状態で動くようになった。 ケースの中はかなりの密度になったおかけで、 ケースはコンパクト。机の上に常時置けるサイズになった。 あとは、プログラムの仕上げ? 今日はポッキーの日って、 今年は宣伝してませんね。 もったいないね、相当浸透していると思うのだけど。



2001年11月10日 土曜日

出社前に ホームセンターへ寄る。 最近、 つくば工房を読んで刺激をうけ、 多羽ディスクやら チップソーやら在庫を確認したくなったのだ。 確かにいろいろある。値段も高くない。 活用すれば便利そうだ。 グラサンダー盤なら、すぐに作れそうだ。 2mm × 6mmの皿ネジ10個入り60円 2袋買って事務所へ。



2001年11月9日 金曜日

オリジナルマインドより、 ミニチュアベアリング 200g入り到着。 部品コレクターとしては、かなりの満足。 「靴の田中」の閉店セールで革靴をひさしぶりに購入。 何年ぶりだろう。 なかなか感じの良い店だ。 閉店するとは残念。

充放電器のプログラムを考えていたら、 グラフィックの小さい液晶ディスプレイ(128 x 32 dot)とか 欲しくなってきた。 トラ技の広告を探すと、 インテグラル電子というところが、 120x52dotのLCDを漢字ROM内蔵のコントローラ付きで、 サンプル価格 5,000円と書いているのを発見。 フルタカ電気 の広告に オプトレックス社製 液晶表示モジュール 在庫豊富低価格」 とある。 問い合わせてみよう。 アイ・ディー・シーの広告もある。 販売はウイック電子か、こちらも問い合わせかな。 みついわさんのホームページ 液晶ディスプレイハードウェアとLinuxドライバーの作成 という話があって、 そこに シャープのLM24013Wという240x64のグラフィックディスプレイを 900円で秋葉原のパーツ屋で購入と書いてある。 うらやましい。

H8-MailingList( って、 石川さんの日記を見てわたしも入ってしまったわけですが...) Bitscopeというものを知る。ちょっと面白そう。 まだ、ちょっと喉がいたい。 今度の風邪は長引くという話を聞いたけど、どうなるのだろう。



2001年11月8日 木曜日

色とりどり
タクトSWをもらって喜ぶ図
たくさんあるぞ
ベアリングに喜ぶ図
ありがたいことに、ある人から 秋月電子のタクトSWを大量 ( 200個ぐらい ) 頂く。これで、もう一生 タクトSWに困ることはなさそう。

夜、鼻の奥が痛い。風邪をひいたようだ。 早々に寝る。



2001年11月7日 水曜日

ぱ研 最近のできごとで、 オリジナルマインドミニチュアベアリング 200g入りのことを知り、 自分でも欲しくなり注文。 ものは 780円(税別)と安いのだが、 送料が1,020円というのがちょっとショック。 まぁいいか、でもベアリングを使うあてはまだない... 最近、こまごまとお金を振り込むことが多いし、 インターネット経由で振り込めれば便利よねーと 思ったのは、 石川氏 『陰気な男でいいですか』経由で tokoyaさん日記 を読んだから。 って、まぁ人の日記ばかり読んでいる日々。 口座のある 肥後銀行 でもインターネットバンキングやってたよねと ホームページを読むとちゃんとできそうだ。検討してみよう。 yahoo-auctionでよくみる ジャパンネット銀行とかは どんな感じなんでしょう? Internet Watch この記事をまじめに読んでみよう。



2001年11月6日 火曜日

エリスショップより PCF8584の見積り届く。 DIP, SOTともに 730円/個、10個頼んだので 7,300円。 送料が700円。納期は 14-20日。 なかなか微妙な値段だが、折角 見積りにも答えてくれたし、 他では見かけなかった DIPタイプを注文。 ラジオで、内視鏡付き耳掻き発売というニュースを聞く。 googleで検索すると、 東京のコデンという会社が 10月10日に発売、 価格は8,800円(税別)で月1万台の発売を見込んでいる という情報 を発見。 出るべくして出た感じ。 欲しい... と、検索をつづけると scope eye という商品を発見。 画像を見て .. ちょっと .. ひく ... 。 値段は 15,600円〜20,100円(いろんなセットがある) ぱ研 最近のできごとで、 つくば工房 のことを知る。 面白いなぁ。 「折り曲げ君4号」とか「手回しサンダー」とか 「らくらくのこぎり」とか欲しい気がする ...



2001年11月5日 月曜日

広杉計器から2mmのネジ、ナット、ワッシャー、スペーサなど到着。 夜、充放電器のプログラム。 H8のアセンブラと戯れる。 gccで 16bit×16bit÷216⇒16bitの演算を

	 int a,b,c;
	 c = (int)((long)a * (long)b >> 16); 
という形でやると、MULXS命令1つしか生成されないことが判明。 賢いなぁ。 ( int は16bitの設定)



2001年11月4日 日曜日

寝て過ごす。



2001年11月3日 土曜日

さっそく購入
Che-ez! SPYZ
アプライドで Che-ez! SPYZ購入。 7,969円(税別)。 本当に小さい、確かにZippoサイズだ。 このサイズ、値段なら、ロボットのカメラとしての使用もありだな。 それには USBのプロトコルを解析せねば...と昔の話題を思い出す。 日頃もちあるいて、バリバリ写真をとれば、面白そうだが、 そんな習慣が身に付くかあやしい。 専用ソフトの使い心地も悪くはないが、 他のソフトからも操作できるような情報はないのかな。 使用チップは STV680で、Linux用のドライバーとかは まだ 開発中みたいね。

ナフコ(ホームセンター)で2mm×6mmの皿ネジ購入。 8セット入り(ナット、ワッシャー付き)で60円。 普通に売っているのね。 メーカーのホームページとか無いかなと、 なにげなく袋を見ると、 (株)八幡ねじ www.yht.co.jp と URLが書いてある... 時代ですねぇ... オンラインで注文、送料+代引手数料 1,050円で購入できるらしい。 これで、ボルト/ネジは買い放題!? よくみると、シンプソンの金具やら金属素材やらいろんなもの、 ホームセンターやカー用品店で売っている金物系をほとんど 売っている。

夜、飲み会。



2001年11月2日 金曜日

今日届いたコネクタで作りました。
リセットSW
また、 広杉計器にスペーサ、ネジ等を注文。 PC-Watch Che-ez! SPYZの記事。 ひさびさに購入意欲を刺激するデジカメだ。 (安いしね。) チーズ スパイゼットではなく、 チーズ スパイシーと読むそうだ。 千石電商よりコネクタ届く。 ピンヘッダにバラ線をつなぐコネクタ。 このコネクタが売っているのは ななしのさん の こころのとびら (2001.10/28)で知った。 まるぶん(本屋)で PDFリファレンス 第2版発見。 ぱらぱらと見る。なかなかよさそう。 しかし買わない。 アマゾンで買えば送料無料だし、さらに5%の紹介料も入るのだ。 気分転換で100円ショップに行く。 見るだけのつもりだったが、 工具があまりにも安い (ってつまり 100円ですが) ので、 ニッパー、ペンチ、精密ドライバーを購入。 荒っぽい加工用に、安いニッパーてのも必要なのよね。 精密ドライバーが本当に精密かどうかは、 そのうち試してみることになるだろう。 後閑さん 第13回PICクラブ情報交換会報告に ベストテクノロジーの2足歩行ロボット FREEDOM の写真が... ベストテクノロジーの人が持って来たらしいが、 PIC使ってるのかよーと突っ込みたくなる。 ベストテクノロジーのホームページにも、 「情報交換会にお邪魔させていただきました」とあった。

PhilipsのサイトでI2Cについて調べる。 I2Cを使用するにはライセンスが必要なことを知る。 ガーン.. まぁ個人で使う分にはいいんでしょうけど... PhilipsのICを使う場合は即時にライセンスが与えられるそうだ。 ということはI2CインターフェースなどというICがあるわけね、 と調べるといろいろあった。 マイコンとのインターフェースには PCF8584を使えば良さそう。 philipsからの buy onlineのリンクがうまく繋がらないので、 よそで調べてみる。 arrowだと SOTパッケージのやつは注文可能。 チューブ入りのPCF8584TDは $4.85/個。 リール巻き ( テーピング ? )の PCF8584TD-Tは $4.68/個 でもここは送料が$30ぐらいかかるのよね。 ElisShopに見積りを依頼してみる。

夜、充放電器いじる。 到着したコネクタでリセットSW装着。 圧着の工具がないので、金具の処理に若干手間取るが、 仕上がりには満足。 続いて、充放電器1号機よりパワーTRとオペアンプを取り外し、 2号機に装着し、テスト。 うまく動かない.... 調べた結果、オペアンプの電源が5Vではうまくいかないことが判明。 12Vに修正しうまく動くようになったが、 AD入力の保護回路の追加が必要か...



2001年11月1日 木曜日

L-Card+用I2Cデバイスドライバーできた。 多少あやしいところはあるが一応動く。 あとは原稿をかかねば... L-Card+でI2Cが使えるということは... いろいろ作れるなぁ。 夜、テニススクール。 雨上がりで湿度が高く温度も低いせいか テニスコートにもやがかかっている。 みんなの体からも湯気があがる。肉まん状態。 レッスン後 2ゲームして満足。 夜、充放電器のプログラム。 タイマーで1秒毎の割り込みもかかるようになった。



2001年10月31日 水曜日

いろんなものが到着。 秋月電子からはH8/3664Tinyモジュール、H8/3067Fボードなどなど。 電即納からは大量のタクトスイッチ。 さらに オークションで落札したTreva 1個。 I2Cインターフェースの回路がなんとか動くようになった。 H8/3664Tinyとの間でデータのやりとりができる。 XC95108が結構熱くなるのがいやだなぁ。 今度作るなら、 CoolRunnerを試してみたい。 ACEX 1Kとかだと、どれくらい熱くなるかな? 夜、充放電器のプログラム。


2001年10月30日 火曜日

I2Cの回路デバッグ中。 FPGAのVHDL,L-Card+のプログラム、H8/3664Tinyのプログラムの 三つをデバッグしなければいけないのでなかなか大変。 いろいろ問題が見つかる。 デバッグ用にいろんな回路を付加。 クリップTV用のTVは市販品でも1,000円くらいだという ことに気が付き、昼休み山田電気に買いに行く。 カシオの純正品はなかったが、 他社の似たようなケーブルがあったので購入。

21日に勢いで入札した半田吸い取り機 ( goot のTP-100AS 定価 32,000円 ) 1万円で買うはめになるかと思いきや、 締切日に一気に高騰 ! 18,500円で落札された。 これは出品者の ICI が22,400円で売っているもの。 欲しい人には安いのだろう。こうなると1万円で欲しかったな。^_^;



2001年10月29日 月曜日

秋月電子にタクトSWを注文しようと 電話で在庫を聞いてみたら、 「こちらではタクトSWは扱っておりません、 店頭にはあります」と言われてしまった。 悲しい。 インターネット通販センターには置いていないということか。 世田谷の通販部に注文すれば買えそうな気もしたけど、 今回は諦めて タクトSW以外のものをいろいろ注文。 タクトSWは かねて注文してみたかったアルプスの 電即納に注文。 いろんな種類のものを注文してしまった。 値段は割と安いし、5個/10個程度から買える、 代金は代引で注文は簡単だった。 メーカーの最新の部品が買えるのは嬉しい。

クリップTV到着。 外部アンテナ入力とビデオ入力がピンプラグになっている。 明日にでも、部品を買ってケーブルを作って見よう。 夜、充放電器のプログラムを少々。Cで書けると楽だねぇ。



2001年10月28日 日曜日

製作中
充放電器2コントローラ
だらだらすごす。 充放電器のプログラムを少々書く。 やっぱりCで書けると楽よねぇ。 でもH8/Tinyの限られたメモリーを活用するためには、 自前のライブラリーを整備していく必要がありそう。 ネタがないので、充放電器2の写真掲載。 四隅からスペーサが生えているのは、 裏面の半田付け作業時に基板を安定させるため。 スイッチは、H8/3664のプログラム書込モード切り替え用。 ああ、でもこれは完成後は要らないので、 取り外せるようにしておけばよかったと反省。 RESET-SWも欲しかったな。



2001年10月27日 土曜日

ホームセンターでバネ ( スプリング押しバネ径0.4,5×15, ) 50円 4個、 ドリル刃 2.2mm 2本組み 380円、 ドリル刃 3.2mm 2本組み 380円 購入。 世の中にバネを買う奴がそんなに いるとは思えん! とか発言したことがありましたねぇ... 電機屋めぐり、山田電機とアプライドへ行く。 何も買わなかったが、小さいポータブルのTVが欲しいなと 思い始める。パソコンのTVチューナ付きキャプチャーカードも、 ソフトのせいで使いづらいし、(xawtvは使いやすかったのだが、 日頃はWin2000使ってるしねー)、ビデオ信号のモニターも欲しい 気がする。 ポータブルTVなんて、オークションでいっぱいありそうよね、 と yahooオークションを調べると山程あった。 値段順にソートしていくと、相場が見えて面白い。 カシオの現行機種にしぼり、 メーカのサイトと見比べながら クリップTV JY-7を 5,500円で落札。 送料+代引手数料で +1,000円だから、 6,500円で手に入ることになる。 オークションにやみつき またありがたいメールをいただく。 PDFリファレンスの英語版のPDFファイルの在処を教えてもらう。 ここ にあります。

ショック! H8/3664 Tinyモジュールを破壊! 充放電器は手持ちの電源の関係で5V/12Vの2電源で作っていたのだが、 実験用には単電源の方が便利、 12Vの単電源にしても、回路に変更はほとんど無い (H8/Tinyモジュール上のレギュレータが使える)ことに気が付き、 そのように変更してしたのだが、 その実験の途中、5V側に12Vを印加し、 H8/Tinyモジュールを壊してしまった。 H8/Tinyモジュールは手持ちがもう1個あるので、 作業はそのまま続行。 充放電器上でH8/Tinyモジュールが動くようになったので、 あとは少しずつ プログラムを作りながら、 各部の機能をチェックしていく予定。 ケース加工の方は、タクトSWがらみでもう少し時間がかかりそう。 H8/3664Tinyモジュールは便利。 また買い足しておこう。 これでタクトSWも注文できるな。



2001年10月26日 金曜日

PDFリファレンス 第2版

落札した Treva 到着。 どう使おう。 2週間程前 Playstation2の8MBメモリーカードが壊れた。 SCEIの 故障かなと思ったらには、 インフォメーションセンターへご相談ください、とある。 面倒だから買い直そうと思ったが、 値段が3,500円もするし、 急ぎもしないので、 インフォメーションセンターにメールを出す。 ある人からありがたいメールを頂く。 秋月電子のタクトSWは瓦版にはのっていないが、 購入可能/購入したことがあるそうだ。 値段は 10円/個!! 安い! とりあえず50個ほど買っておこうか... でもそれだと 送料 600円+代引手数料 400円に比べて少なすぎる。 一緒に注文するものなにか無かったっけ? I2Cインターフェース、機能をmaster read/writeに絞り、 最初から作り直したら、XC95108で マクロセル使用率 46%, Function Block Input 使用率 47%。 うーむ、 えらく小さくなってしまった。 とりあえずこれで動くようにしよう。 LinuxJapan新刊紹介に PDFリファレンス 第2版 の記事。欲しいけど 6,800円、 588ページか。 日経ビジネスで STRATFOR ( Strategic Forcasting ) を知る。 知る人ぞ知る、民間版CIAと呼ぶべき会社なんだそうだ。 こいうのをスラスラと読めるようになりたいね。

夜、SCEからメールの返事。 調べて見るのでPS2用8MBメモリーカードを郵送してくれとのこと。 よしよし。 充放電器2の半田付けほぼ終了。



2001年10月25日 木曜日

快晴 jw_cadの情報交換室 JW_CAD for Windows再入門 のページのことを知る。 読みやすいし、なかなか良さそう。 また、I2CインターフェースのVHDLを書いている。 今度はマスターモードのみ。XC95108に入るか!? ヤクルト、日本シリーズ勝利。 祝、日本一! 夜、半田付け。部品が、ひととおり付く。



2001年10月24日 水曜日


図を描くのも楽しいぞ
部品配置図
Treva2個め落札。結構ドキドキする。 部品配置図ができあがる。 半田付け開始。 配置図をちゃんと作ったおかげで、作業は楽。 製作中の基板は高密度で、なかなかカッコ良い。



2001年10月23日 火曜日

声に出して読みたい日本語

SuperMachineR BBSで、 http://www5.ocn.ne.jp/~shisaku/body.html という板金加工サイトの存在を知る。 が、いまいちピンと来ない。 昼休み、 声に出して読みたい日本語 購入。活字が大きいせいか値段は安くて1,200円。 はたして声に出して読むか? 声に出して読みたい日本語を半分ぐらい読む。 少し声を出して読んだ。予想よりも面白い。 夜、充放電器2の部品配置を jwcadで描く。 jwcadにもだいぶ慣れてきた感じ、 でも機能はほんの一部しか知らない。 すぐレイヤーの使い分けがめちゃくちゃになってしまう。



2001年10月22日 月曜日

朝、フジオカで部品を購入。 昼、 yahooオークションでTrevaを1個落札。 夜、フジオカで買ってきた部品で遊ぶ。 買ってきた35円/個のタクトSWはスタッドは短いが、 100milピッチに載る。いいかも。 2ø×6mmのスペーサを買うべきか... 部品が揃ったので充放電器2の配置検討。 なんとか載りそうだ。 いつものシールを張るスペースは無い。



2001年10月21日 日曜日

製品っぽいぞ
H8/3664Tinyマザー?
きれいにできました。
スイッチ取り付け試作品

今日はテニスの試合 (スクール生レッスン会)だが、 朝から雨で憂鬱。 試合の日、雨が降っても、主催者側は、なんとか開催しようとするので、 かなり待たされてしまうことになる。今日はどうなるだろう。 石川氏の テニスボールを認識する移動ロボット に刺激をうける。 Trevaをあと2個ほど買っておこうかしら。

H8/3664Tinyマザー作成。 秋月から買ったベースボードは、事務所に持っていっているので 新規に作った。H8/3664モジュールの、 プログラム書き込み用のショートピンが出っ張っているのが、 いやなので、マザー側にショートピンを付ける。 でも、切り替えが面倒だから 6Pのスイッチを買ってとりつける予定。 充放電器2用に タクトSWをパネルにとりつける仕組みの試作品を作成。 装置のパネルに付ける押しボタンスイッチは、クリック感から タクトスイッチがベストなのだが、 アマチュアの設備では、こいつをパネル面につけるのは、かなり大変。 今回、タクトSWの先につける押しボタンを、 プラ棒(ø3,ø5)とプラ板0.3mmで作ってみる。 5mm程度の長さに切ったプラ棒と10mm角ぐらいのプラ板を タミヤセメントで接着。そのあとプラ板の端を曲げてやって、 バネ替りにする。試作品の操作感は上々。 基板固定のための3mmのネジの頭が気になる。 2mmのスペーサと皿ネジを使えば、もっとよさそう。 この話はまとめて、 写真日記あたりに載せたいなぁ。

天気は小雨で、テニスの試合は無事できた。 2戦2勝で気分がいい。 抽選会ではT-Shortゲット、参加費(1,500円)の元は取れた。 タイヤの件は、ガソリンスタンドで見てもらったところ パンクと判明。くぎが刺さっていた。修理代 2,100円。

というわけで、めずらしく充実した週末だった。 ...と、終るかと思いきや、なかなか寝ない。 まずTrevaをオークションで入手しようかと、 yahooオークションに登録。3個入札した。 勢いで ICIの半田吸い取り器まで入札。 さらに、 タクトSWのことが気になり 電即納をさまよう。 いろんなタクトSWがあり、10個単位で購入できるので面白そうだ。 手持ちのタクトSWの問題点は 足の位置が100milピッチでは無いこと。 ユニバーサル基板につけるときは、かなり足を曲げる。 秋月のキットの付属のタクトSWは、100milピッチだし、 スタッドも長めでパネルでもそのまま使えそう。 これを通販でも売ってくれ〜。



2001年10月20日 土曜日

愛車の左前のタイヤの空気圧が低い。 1.6気圧ぐらい。 適性値は 2.0気圧で、 昨日ガソリンスタンドで 2.4ぐらいまでいれてもらったはずだから.. パンク? (涙;;;) これって、去年パンクしたタイヤかなぁ。 多連装CDプレーヤーが欲しくなって、 ベスト電機東バイパス店に見に行く。 Pioneerの 101連装のやつ (PD-F908?)が 32,000円くらい。 25連装のやつ (PD-F25A ?)が 20,000円くらいだった。 買うかな? 301連装なんちゅう奴 PD-F1007も あるのね。

失せ物、高いところにあった!? 実はカード入れを紛失して、この数日かなり真剣に探していた。 カード入れには免許証、クレジットカード、キャッシュカードなどが 入っていて、再発行手続きは面倒だなぁ、 でも現金も無くなって来たし やらないとしようが無いかと思っていたら 床上120cmあたりにあるデイパックの中から発見された。 2週前に入れて、そのまま忘れていたらしい。 初詣で引いたおみくじに、 失せ物は高いところにあり、 とあったのだが、当たっているような当たっていないような....

家の近くにセブン・イレブン発見。 木曜日通った時は無かったので、できたばかりのようだ。 これで、最寄のコンビニはSPAから セブン・イレブンになった。うれしいぜ。 事務所の近くにもできないかなぁ。

充放電器Uの作業は部品待ちでストップ。 フジオカで入手可能なものばかりなので月曜日購入予定。 H8/Tiny用にリアルタイム・モニタならぬリアルタイム・ライブラリを 作ってみたくなる。 いろいろ検討。なんかできそうな気がする。 早く試してみたい。



2001年10月19日 金曜日

秋月電子 AE-3G
ユニバーサル基板

H8/300HにuCLinuxを移植 した人がいることを知る。 うーむ、すごいですね。 でも RAM 4MB, ROM 1M使っているみたいだから、 AKI/H8使うにしてもROM/RAMの増設が必要。 わたしもいつか挑戦してみたいものだと思う。 よく読むと、gdbのシミュレータ上で動かしたという話なんですね。 それにしても凄いとは思う。 注目のA4両面レーザープリンタ、 ブラザーの HL-1650/1670Nが Postscript3互換だということも知る。 あまり宣伝されていなかったので、気が付かなかったが、 仕様を見ると コマンド体系のところに BR-Script3 (PostScript3 互換) PCL(欧文)とある。 でも、今時 Postscriptのメリットって何だろう? Linux/Unix系OSから使う時、ghostscriptを組み込まなくて良い、 メーカ製ドライバーがなくても使用可能というあたり? 対応プロトコルTCP/IPというのは、 lpqでプリントアウトできるということかな? だったら嬉しいな。

夜、 jwcadでユニバーサル基板の絵を書き、部品配置を検討。 うーむ、部品が全部、載るかどうか かなり厳しい。



2001年10月18日 木曜日

しめて、4550円
ネジ類3品
65円/個
垂直取付用スペーサ

石川さんの 「陰気な男でいいですか?」OLIMEXのことを知る。 石川さんは たどころ氏 TX1940のページで知ったそうで.. (こうやって知識がどんどん共有されて行くわけだ...) わかりにくいけど、 このページ によると 両面グリーンレジスト、シルク付きの基板が $26(送料別)でできるらしい。 一枚つくってみないといかんですね。 やっぱり米国の会社は違うな... とか思ったけど 、 トップページには なんか東ヨーロッパのあたりに印がついている... よく読むと ブルガリアの会社だそうだ。 まさにインターネットで世界から部品調達 !!!

広杉計器よりネジ、スペーサ届く。 今回買ったのは、 2ø ワッシャ付きネジ @4円、 2ø× 9mmスペーサ @16円、 3ø垂直取付用スペーサ @65円を50個づつ。 必要だったのは2ø× 9mmスペーサだが、ついでに いろいろ買ってしまった。 広杉計器はネジ好きにはタマラナイなぁ 。 垂直取付用スペーサはいろいろ使えそう。

夜、充放電器2の回路完成。 部品はどうしようかなぁ。 前の充放電器を作ったとき、スペアも注文していたと思うけど 見つからない。前の充放電器をばらせば全部そろうんだよなぁ。 ばらそうかなぁ。



2001年10月17日 水曜日

アフガン空爆で AC-130が出撃、 AC-130なんて知らないぞと思って ボーイング社のページを見に行く。 AC-130U Gunshipというそうで、 1987年の契約で作られたそうだから、 かなり新しい機種のようだ。 こんなやつに飛び回られたらいやだろうなぁ。 この写真はチャフうちまくってるのかな? chanさんのページ 汎用ディスプレーコントローラ の記事が追加されている。 どすぶぃだにょ☆創刊号に掲載されていたもの。 いいなぁ、作りたいなぁ、 ftpの速度は 40Kbyte/secぐらいに復旧。

夜、充放電器2の回路設計、あらかたできる。 前の充放電器の回路を ほぼそのまま使っているので簡単。 次は、回路の仕上げ、 在庫の確認、部品発注だな。



2001年10月16日 火曜日

L-Card+のADコンバータのドライバーの実験。 読み取った値がかなりばらつくので、 ノイズが多いな、ADコンバータの使用を考慮して 設計されていないのかな、 などと思っていたが、 オシロで波形を見てビックリ。 ユニバーサル基板上に取り付けた3.3Vのレギュレータの 出力が P-P 0.8V 3KHzぐらいで発振していた。 発振止め用の 0.1μFのコンデンサは付けてるのになんでだろう? 0.1μFのコンデンサを付けてやったら発振は止まった...ということは、 半田付不良? と思って調べるがそうとも思えない。 0.1μFだと発振して、0.2μFだとしないのかなぁ... と、資料を読み直したら 33μF以上を付けろとありました (汗;;;) DDI-Pocketに契約解除の葉書を送る... が投函後に切手を張っていないかったことに気が付く。 DDI-Pocketは果して切手の張っていない郵便物を受け取るのだろうか? 受け取らなくて、また1ヵ月分の料金を請求されても悲しいなと DDI-Pocketに電話をして見た。 返事は、切手が張ってなくても受け取って処理しますよ ということだった。よかった。 事務所でのftp速度がやたらと遅い。 10Kbyte/sec行かないことが多い。 httpで転送すると普通の速度 80Kbyte/secとかでるので、 ftpだけ帯域制限かけられている感じ。

夜、充放電器2の回路検討。



2001年10月15日 月曜日

あやしい図面
組立図? まだ途中..

朝、パーツのフジオカで、 AC100Vのシャーシプラグと 端子を購入。 作り直しの充放電器用。

夜、JWCADで、図面を書き 部品の配置を考える。 主だった部品を配置すると、 やはりあまりスペースが残っていないことが判明。 図面で考えると、冷静に考えれて良い。 残ったスペースにあわせて基板を作ることになる。 なかなかの高密度な装置になりそう。 JWCADもWindowsで使えるようになって、一層 便利になった。 いろいろ技を習熟して行きたい。



2001年10月14日 日曜日

ニッケル水素充放電器の作り直しを始める。 以前作ったものは充分実用になっており、 実際使っているのだが、 サイズがでかく、常設できず、 使うのに 結構不便。 今度は、常設出来るサイズに作り直し、 CPUもH8/3664Tinyモジュールに変更、 プログラムもCで作り直そうという算段。 今回はケースが重要なので、どのケースの選定から始める。 使い勝手を考えると、前面にLCDとスイッチと端子を配置したい。 机の前に常設できるコンパクトなサイズで 実現しようとするとかなり大変。 お気に入りケースのYMシリーズだと、 かなりで大きくなってしまう。 20桁×4行のLCDも使って見たかったのだが、 相当大きなケースでないと無理そうなので、 16桁×2行のLCDで我慢し、 手持ちの小型ケースに納めるとにする。 ケースへの部品配置などを検討するために JWCAD ( Windows版 ) で図面を書き始める。 いつもは、方眼紙+手書きで書いていたのだが、 組み立て図面を残すのも悪くないし、 JW_CADにも習熟したいし、 ということで挑戦。 まだ、途中だが 悪くない感じ。 ケースの加工図も 趣味の成果物になり得る感じ。 つまり、あとで出来上がった加工図をながめて ニマニマ 出来そうだ。 プリント基板のパターンと一緒。



2001年10月13日 土曜日

TCP/IP LEAN
アマゾンより TCP/IP LEAN: Web Server for Embedded systems 届く。 CMP BOOKSの以前から気になっていた本。 タイトルは 『痩せた(?)TCP/IP』。 組み込みシステムにTCP/IPスタックとhttpサーバを 実装するという話の本。 面白そう。 CDROM付き。 アマゾンを経由すると、洋書も1Clickで送料無しで買えてしまう。 便利な世の中になりましたねぇ〜
車っぽい
完成!
ここはどこ?
でかいのよ
LEGO 4x4 Off Roader完成。 かなり時間がかかりました。(数時間?) 写真で手を広げている人形は、 フォークリフトの運転手。 テクニックチームのメンバー? いろんなポーズを取れるのでお気に入り。 2,3日前から KCN(ケーブルTVインターネット) の速度が500kbpsぐらいしかでなくなった。それまでは 800〜900kbpsぐらいでていた のになんでだろう? 帯域制限がかかったのかなぁ。 契約では 1Mbpsなのに。




2001年10月12日 金曜日

でかい
作りかけ
昨日届いた LEGO 4x4 Off-Roaderを作りはじめてしまう。 LEGOの大箱を作るのは初めて(Mindstormsは大箱じゃないよねぇ)。 部品数と機構の詳細さに圧倒される。 4WDだから、デフは3つあるし、サスペションも全部ついているし、 ハンドルも切れるまでは予想の範囲内だったが、 トランスミッション(5速+バック)やエアダンパー付きのドア までついているのにはびっくり。 といいながらまだ完成していない。




2001年10月11日 木曜日

5箱あります。
LEGO 衝動買い!
2週間前に WWTで衝動買いしたものが届く。 買ったのは #8466 4x4 Off Roader $119.99, #8463 Fork Lift $29.99, #3800 Ultimate Builder Set $59.99, #3341 Luke Skywalker, Hans Solo, Baba Fett $4.99, #3342 Chewbacca & 2 Biker Scouts $4.99, の5点。 (価格は現地価格、これに手数料と送料が加わると...) 組み立てるのが楽しみ!

テニススクールの後、やる気復活で、 tkのwidgetいじる。 スポーツは重要ね。 表示がおかしかった件、やっとわかる。 tkButton.cを見本にしたのが間違いだったようだ。



2001年10月10日 水曜日

「誰も知らない防衛庁」購入。一気に読了。 面白かったのだが、不思議な本だった。 終り方がねぇ... いろんな人生があるんですねぇ... 使っていなかった PHSデータ通信カードの DDI-Pocketとの契約を解除。 やっぱり私はモバイラーではない... CATVインターネットの導入で、 それまで使っていたプロバイダー (Biglobe)の契約を ISDN使い放題から (メールアドレスと ホームページスペースを残すため) 安いコースに変更した筈なのに 金額が増えていることに気が付く。2,000円→2,950円。 調べて見ると、 biglobeではコースの変更だけしても、 ISDN接続オプションは残るので そうなってしまいます、 と注意書きがあった。なんてこったい。 あわててISDN接続オプションを外そうとするが、 これがまたわかりにくい。 やっと発見して外す。



2001年10月9日 火曜日

なんとなくTVを見て、一日が終わる。 仕事はしてましたよ、一応。



2001年10月8日 月曜日

L-Card+のA/Dコンバータは、 A/Dコンバータ用のクロックを供給してやることで、 動作するようになった。 基礎からわかるTCP/IP アナライザ作成とパケット解析到着。 pcapライブラリを用いて パケットアナライザを作る話がいろいろ 載っている。 イーサネットをいじる時にちゃんと読もう。



2001年10月7日 日曜日

何もしない。 TV見て、寝て、みんなのゴルフして、TV見て、寝る。



2001年10月6日 土曜日

高校の同窓会のバーベキュー大会を 緑川の河原で開催。 天候にも恵まれ、盛会になる。



2001年10月5日 金曜日

L-Card+のA/Dコンバータを使用しようとしてハマル。 タッチパネル用のA/Dコンバータなので、 使い方がかなり変わっている。 CMDScanモードでA/Dを変換させようとしているのだが、 どうも動いている感じがない。 バス・コントロールユニットで PIUにクロックは供給してやっているのに... ん? A/Dコンバータへのクロック供給というのが 他に2つもあるなぁ。これかな?



2001年10月4日 木曜日

Linkers & Loadersに 挟みこまれていたパンフレットで 基礎からわかるTCP/IP アナライザ作成とパケット解析 という本を発見。 面白そうだったので、 アマゾンに1Clickで注文。 便利だ。 これらの本は、オーム社 なんですね。 GNU Autoconf/Automake/Libtool などと同じシリーズみたいだし、 頑張っているのかな。

帰宅後、自宅機のWin2K環境に、テレビを見れる環境を構築。 キャプチャーカードは だいぶ前に買った FlyVideo98, BT878の安いやつ。Linuxでも使えます。 前は見れていたのだけど、Win2Kインストール後にちゃんと 環境を作っていなかった。 lifeview社 ここから、 Win2K用の最新版のソフトをダウンロード。 何度も再起動し、ちゃんと設定したら見れるようになりました。 めでたい。なんか FlyVideo用のSDKとかもあるらしい、面白そうね。 メルコからもCFサイズの無線LANカードが出るそうだ。 値段は 14,800円。 いいなぁ。L-Card+にCFソケットが2つあればなぁ。



2001年10月3日 水曜日

ピンボケではない...はず
今日届いたもの
注文していたものがいろいろ届く。 まず、 秋月電子から H8/3664Tinyモジュール (1,600円) 2個と ブレッドボードの小さいやつ EIC-301 (300円) 2個。 H8/Tinyモジュールは 使いやすさに味をしめ、 いろいろ使いそうなので 2個購入。 これで通算購入個数は4個。 ちいさいブレッドボードの 味もしめ、 2個購入で通算4個。 続いて、 アマゾンより本2冊。 Linkers & Loaders は、 石川さんのホームページで知った本。 面白そう。 もう一冊は、 入門Perl DBI。 DBIは使っているが、大体いつも使い方を忘れているので、 perldoc DBIを印刷したものを読むことになるが、 あんまり見やすくないので 購入。

VHDLで書いた回路のデバッグも一通り終ったので、 書き込んで試そうとしたら、なんと XC95108にギリギリ収まらないことが判明。 ショック。 なんとか入らないこともないのだが、 修正するとFitterが入らないと言って来る。 XC95144の設定で試すと入るが、Function Block Inputsが 96% (汗;;) デバッグすると回路は膨れるからXC95108に入れるのは 無理そう。 諦める。I2CはACE1Xのボードの方にいれることにしよう。 XilinxやAlteraのサイトで売りモノの I2Cインターフェースのサイズを調べると、結構大きい。 いまごろ気が付くなよ>自分。



2001年10月2日 火曜日

今日もVHDLの回路のデバッグ ...というか、シミュレーションしながらの 回路の詳細化。 モノは、I2Cインターフェースなんだけど、めんどい。 昼休み WebデベロッパのためのEJB入門 購入。 帰宅途中、 インターフェース 11月号購入。 特集は、CPLD/FPGA。 Synopsys FPGA Expressの使い方が載っているので、 嬉しいかも...と思って買ってしまった。 CDROMには、eCosも入っている。 次号の特集は、「リアルタイムOS選択のポイント」だそうだ。 楽しみ。 広告で、よさそうなPCIボードの USBプロトコルアナライザ発見。 販売元(ダイヤトレンド)のサイトを見に行くが、 値段はオープンプライスなのが残念。 この形なら安く作れるよね、 Tcl/Tkで、TkSetClassProcs()がうまく行かない件は、 バージョンの問題とわかった。 Tcl/Tk 8.3.3のヘッダファイルをインクルードして、 8.4a3のライブラリとリンクしていたのだが、 8.4では、Tk_SetClassProcs()に変わっていた ( Tkの後に "_" が増えた)。 8.4a3のソースを入手、展開し プログラムも修正して コンパイル&リンクで自作widgetは動くようになった。 といっても、大きさがあるだけでなにも表示しない。 徐々に、面白げのあるwidgetに成長させて行こう。

CQ出版社の本も アマゾンにリンクを張りたいのだけど、 時間がたたないとアマゾンのDBに入らないみたいだし、 イメージとか無いことも多いので、 アマゾンにはリンクを張りにくい。 CQ出版社の本をアマゾンに注文しても、来るの遅いし。 アマゾンとCQ出版社で協力して、 アマゾンで簡単に買えるようにしてくれないかなぁ。 ブックサービスに注文すれば、来るのも早いのだけれど、 注文がちょっと面倒。



2001年10月1日 月曜日

昼間は真面目にVHDLのデバッグを行う。 夜、tcl/tkと戯れる。 なんとか widgetプログラムを書いてみる。 コンパイルするとリンク時に TkSetClassProcs()がundefinedと出る。 STUBSを使うと、undefinedは回避できるが、TkSetProcsの 部分でこける。なんで〜? ライブラリーとバージョンが合ってない?



2001年9月30日 日曜日

自宅のWin2000機にVisual C++をインストール、 tclのコマンドを追加するプログラムをコンパイル、 試して見る。 すんなり成功したので、 widget拡張の方法を調べるために tkButton.cあたりを読む。 Windowsでも動くように、いろいろ仕組みが追加されているようだ。 分りにくくはないが、気力が足りず、眺めて終り。


2001年9月29日 土曜日

事務所でVHDLを書く。 夕方 テニスへ。終わった後、冷たいものを飲みすぎておかなが痛い。 tcl/Tkのプログラムを試しにコンパイルしてみようと したら、自宅のWin2000環境にVisual C++を インストールしていなかった。



2001年9月28日 金曜日

散髪に行く。 アマゾンに3冊注文。 少し持ち直して仕事をする。 VHDLを少し書く。 シミュレータを流し始めると少し楽になる。 帰宅後、 bitwalkのサイトから、 日本語IMEパッチの当たった tcl/tkをダウンロードし、 インストール。 当然だが、ちゃんと動く。



2001年9月27日 木曜日

調子が乗らない、だらけて過ごす。 夕方、テニスも雨で休み みんゴル3段



2001年9月26日 水曜日

出社すると、事務所のクーラーがつけっぱなしだった。 あー 石川氏の 「陰気な男でいいですか?」で、 エー・ダブル電子が いろいろ面白そうなボードを販売していることを知る。 SL811HST USBホストコントローラ+H8/3067Fのボード 9,300円なんて面白そう。 サンプルドライバーソフトは4,000円で別売り。 結構いいかも。 USBプロトコルアナライザボードも20,000円である。 差動アンプうんぬんの記述を見ると、 MIC2550等のUSBトランシーバのことを知らないのではと思ってしまう。 わたしのUSBプロトコルアナライザ2号開発は、 ずっと保留のまま、後回しになっている。 エーダブル電子のやつとか見ていると、 簡単な回路でも動きそうだから、 必要になったら簡単に作って見ようかしら。



2001年9月25日 火曜日

今、発売中の LinuxJapanの11月号に L-Card+の製品紹介の記事 2ページを 書きました。 RPMのインストールの仕方とかinsmodの入手方法とか いくつか小ネタも入れてますので、興味が有る方は御覧下さい。 ネタも大部たまって来たので、 ここのL-Card+のページも更新しなければいけないのだけれど、 時間が取れないなぁ。 夜、飲み会。



2001年9月24日 月曜日

ちょっと掃除しました
新品に交換した トラックポイントの ポッチ
午前中は、FPGAの実験用の基板の半田付けを少々。 張り替えたテニスのラケットを回収。 昼から事務所へ。 Win2000マシンを立ち上げるが、IBM Space Saver Keybordの トラックポイントが効かない。 力をいれ過ぎて、トラックポイントの表面を剥がしてしまった。 トラックポイントはThinkPad535以来、長い事使っているが、 剥がれたのは初めて。 袋ファイルに予備のトラックポイント(のゴム)がみつかり、 無事 交換。 Win2Kを再起動したら動いた。



2001年9月23日 日曜日

自衛隊の警備対象から 皇居、首相官邸、国会などは対象から外す理由は、 警察庁が反対し、政界工作を行っているからだそうだ。 産経新聞に載っていた。 緊急時に主導権を取れないのを警察庁は嫌がっているらしい。 じゃぁ、在日米軍基地の警備も警察でやれよ〜 FPGAの実験用の基板の半田付けを少々。



2001年9月22日 土曜日

FPGAの実験用
QFP変換基板 on ユニバーサル基板
自民党の山崎拓幹事長は、米国同時多発テロを受けて検討している 自衛隊の警備対象を拡大する自衛隊法改正案について、 「皇居、首相官邸、国会などは対象から外さざるを得ない」と述べた そうだ。自民党内の反対が強いためとしか理由の説明がない。 なんで反対しているんだろう。 自衛隊のクーデターが怖いのかな? わからんなぁ。そこのところをなんで報道してくれないかなぁ。 少しやる気が出たので、 FPGAの実験用の基板を作り始める。



2001年9月21日 金曜日

L-Card+ Inside
こんなの作っています
日本のイージス艦がインド洋に出るらしい。 いいねぇ。 日本にイージス艦って、 金剛型が4隻(こんごう、きりしま、みょうこう、ちょうかい)あるんですね。 中国製のイージス艦のプラモデルの箱には、 中国語で、「台湾には買えないイージス艦」と書かれているそうだ。 右の写真はL-Card+をケースに入れてまとめたモノです。 雑誌原稿のネタです。記事は12月末に出る予定。



2001年9月20日 木曜日

ジパングのマウスパッド
イーブニングのおまけ

L-Card+で Trevaの画像を server-pushするCGIプログラムの 画像が、 netscapeでは見えるが InternetExplorでは動かないと なやんでいたが、そういうものだということがわかった。 ちゃんちゃん。 手軽に動画が送れて便利なのにー 右の写真は講談社・コミック・イーブニング創刊第2号の おまけのマウスパッド。 良く見ると 創刊号のおまけのワッツ・マイケル 人形(?)も 載っている。おまけにつられてまた買ってしまいました。




2001年9月19日 水曜日

httpdサーバーのエラーログに、 ../winnt/system32/cmd.exe が無いというメッセージが多数。 また新種のワームが繁殖と思ったら、 W32・Nimda(ニムダ)とか言うやつだそうだ。 産経新聞にも載っていた。 INTERNET Watchの説明を読むと なんか強力そうで 私が使っているIE5.5SP1でも 危ないらしい。 慌てて SP2にする。 FreeBSD ftpdのバッファオーバーフロー、 CodeRed以来 この手のワームが 身近になってしまった。 困ったもんだ。

Micro httpdに nph対応改造を施し、 CGI側もnphにして、 L-Card+に接続したtrevaの画像を 継続的にブラウザで見れるようになった。 (!祝!) .. と思ったけど、Internet Explorerだとうまく表示できないなぁ。 netscapeならいけるのだけどねぇ。 でも、なかなかデモ効果の高そうなギミックである。 そのうち整理しよう。



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