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うだうだ日記

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2003年6月10日 火曜日

梅雨入りしたけど晴れ olimexから基板が届く。 他所で作ってもらっていると、ボケっとしている間に出来上がって くるので便利。 到着していない部品もあるので、まだ 組み立てられない。 VR4131ボードは tftpが動くようになった。 5Mbyteのファイルを10秒程でダウンロード できるので、 5M×8÷10 = 4Mbpsとなる。なかなか高速。 現在 Flash-romへの書き込みに苦闘中。

夜、 MinGWでプログラミング。 Meadow + gdbでデバッグできるので、 感覚的にはunix上でプログラム書いているのと違いがない。 tc/tkのプログラムも unix版とほとんど同じで動くことがわかってきた。



2003年6月9日 月曜日

梅雨入り トラ技 7月号届く。 特集は ロジアナ/オシロ/スペアナ活用術。 p.178に出て来る マックエイトのプロービング用端子を ちょうど買って来ていたのでほくそ笑む(ねじの)西川電子の2Fに売ってある。 p.257にひずみゲージの記事があり興味深い。 筆者の西田さんはメーカー( 東京測器研究所)の人らしい。 若松通商の広告(p.330)に XPort XE(本体) 6,400円が掲載されている。 こんなんみると、またちょっと興味が湧いて来る。



2003年6月8日 日曜日

出張中購入、宅配便で送りました。 ジュンク堂で買った本

ジュンク堂で買った本が届く。 突然 MinGWをノートパソコンにインストールする。 Visual C++も持っているのだが、 今後は MinGW + Tcl/TkでWindowsのプログラムを作ると 楽しいのではないかという目論見。 とりあえず、MeadowからM-x compileでコンパイルできるようになった。



2003年6月7日 土曜日

やっと出張からもどる。 いろいろと刺激を受けた出張だった。 日常に戻れるのが嬉しい。 kick4研究会まであと1週間。 早く発表準備をせねば。



2003年6月6日 金曜日

出張3日目。 池袋のジュンク堂でいろいろ本を購入し、宅配便で自宅へ送る。 1万円以上なので無料で送ることができる。なかなか便利。 CQ出版社訪問。昼食をご馳走になりいろいろお話をする。 夜、日ごろホームページを読ませていただいている方々と飲み会。 楽しい時間を過ごす。



2003年6月5日 木曜日

出張2日目。 打合せの合間に 若松通商で 32MBのMMCカード 1,680円を4枚購入したり、 bellmexと寿貿易のショールームにいったりする。 場所がわからず歩き回って疲れる。 今日の宿はインターネット完備。 ということでメールのチェックとホームページの更新。



2003年6月4日 水曜日

東京方面に出張 夜、飲み会。



2003年6月3日 火曜日

斎藤一人 変な人が書いた成功法則 600円 トムクランシー、スティーブビチェニック ノドン強奪 781円

今日もVR4131のプログラムで消耗。 出張用に文庫本を2冊、 変な人が書いた成功法則 ノドン強奪を購入。



2003年6月2日 月曜日

VR4131のプログラミングで消耗しつつ、いくつかバグを取る。 テニス調子悪し。なんか弱気。 もうふにゃふにゃしたボールを打っている場合ではない!?



2003年6月1日 日曜日

kick4 研究会まであと2週間となったので、 研究会用タイマーにブザーを追加し仕上げを行う。 ブザーの半田付けとプログラムの追加は順調に完了したが、 テストしているとたまにリセットされてしまう。 現象としては再現性が少なく、ランダムに発生している感じ。 しばらく観測していて、割り込みのracingの処理をしていない ことを思い出す。つまりreentrantになっていない関数を 割り込みと通常の両方のコンテキストから使っていたわけだ。 この辺の処理は、ライブラリ化していて何度も使っていたが、 これまでは割込みの頻度が低くて顕在化していなかったようだ。 割り込み禁止期間をもうけると問題は起こらなくなった。 ということは、 赤外線リモコンレシーバでも運が悪いと暴走する 可能性があるわけだ。 毎日使っているがまだそういう現象に遭遇していないので わざわざプログラムを書き直す気にはならない。 この辺の処理は、発生頻度が低いだけにタチが悪い.... まぁ、まじめに考えていない自分が悪いわけだが...

リモコンのシール作り リモコンのシール作り 加工中 両面テープを張って
穴を開けて
切りくずが若干のってます できあがり

上の写真はリモコンのパネルをプリンタで印刷し、 貼り付けようとしているところ。 サイズはものさしで計り、JWCADで作図、PDFで出力し、 Illustratorで読み込んで着色、光沢紙でプリントアウト後、 両面テープを貼り付けて、カッターで切り出し、 リモコンに貼りました。 表面の保護がないので、いずれ はがれてしまいそうですが、 研究会までもてばいいか。(汗;;)

デジタル体重計をばらした時の写真を デジタル体重計を分解のページに掲載 しました。



2003年5月31日 土曜日

ななしのさん こころのとびら モルフィー企画の商品販売が終了したことを知る。 結構お世話になったなぁ。

体重計の表示がずれていた件が気になり、 校正方法をいろいろ調べてみる。 標準の分銅の値段を ここに発見するが、 20Kgだと一番安いやつでも 9万5千円! 商売に使う秤は、計量検定所で定期的に検定を受ける必要があるらしい。 それはそうだろうなぁと納得。 そういう検定を受けた秤で、ダンベルの重さを計って、 校正に使用する手もあるなと思い付く。 さらに検索を続け、熊本市の 市政だよりに、市の計量検査所が毎月小学校や市民センターで 特定計量器定期検査ということをやっているという記載を発見。 家庭用計量器の検査も行いますと書いてあるから、期待できるかも。

VR4131ボード。pingを返しても死ななくなる。


2003年5月30日 金曜日

VR4131ボードは、pingの返事を返せるようになったが、 その後死んでしまう。 今日も眠いので早く寝る。



2003年5月29日 木曜日

斎藤一人の本の残り半分を読む。 斎藤一人の話は、良性の宗教みたいだがなかなか面白い。 タイトルの千回の法則というのは、 「幸せだなぁ」を口癖にして1000回唱えれば、 その言葉が影響自分の性格と行動に影響を与え、 うまく行くようになる、という話。 この話は前の本にも書いてあった。 試して害がある話ではない。 問題は1000回言えるまで憶えていられるかどうかということ。 他にも試しても損はない面白い法則がいろいろ書いてあるのだが、 とりあえず気になるのは、 使い切った知恵は他の人に教えろ、 教えれば3倍になって返ってくる、 教えないと貧乏くさくなって失敗してしまう、 という法則。 自分も最近ちょっと出し惜しみの傾向あるような気もするので、 改めて、じゃんじゃん出していこうと思う。

ふと思い立って、壊れていたデジタル体重計をばらす。 中をみると、鉄の板にひずみゲージとおぼしき4端子のフィルムが はりついている。ひずみゲージだったのか〜 なるほどねぇ。 壊れていたのはスイッチの動作不良だったようで、 組み直したら動くようになった。 しかし、別の体重計より 0.6Kg表示が重い.... 校正用のハカリか、オモリが欲しい。



2003年5月28日 水曜日

斎藤一人の絶対成功する千回の法則 1,500円 昼休み、まるぶん 斎藤一人の絶対成功する千回の法則購入。 眠かったので早く寝る。



2003年5月27日 火曜日

VR4131のプログラム、受信したパケットがおかしかった件は、 CRレジスタに書き込む値を変更すると直った。 ARPの処理部を書く。 長いこと 2重リンクリスト嫌いで使っていなかったのだが、 linuxで使われている struct link_head が面白そうに思えてきた。 ちょっと使ってみようか。



2003年5月26日 月曜日

夕方、テニススクールへ行く。 雨上がりのせいか、遠くがきれいにみえる。 日が長く、7時を過ぎても明るい。 もうすぐ夏至だなぁ。 テニスは比較的好調。 夜、VR4131のプログラム。 受信したパケットをダンプさせてみるが、なんかおかしい。 RTL8019AS読み出しのタイミングなどを調べる。



2003年5月25日 日曜日

怠惰な一日を送る。 ゴーストリコンのキャンペーンを「ノーマル」で進める。 レーダーに敵が写らないのはつらい。



2003年5月24日 土曜日

AC100Vケーブル(100円)4本、ジャンクメモリーカード(100円)
	    きし麺ネットワークケーブル2m(700円くらい)
本日のお買い物
朝、VR4131ボードのGPIO割込みのハンドラを書く。 割込みを許可するために設定するレジスタが多くちょっと戸惑うが、 なんとか動いた。

きし麺ネットワークケーブルが 気に入ったので買い足しにアプライドへ。 いざ買おうとすると意外に高いので躊躇する。 ヤマダ電機ではこんなに高くなかったと思ったけどと、 ジャンクのAC100Vケーブル(100円)を4つと、 ヒートガン実験用にメモリーカード(100円)を1枚買って ヤマダ電機に向かう。 ヤマダ電機できし麺ケーブルの値段を確認すると、 アプライドよりは安いが似たようなもの。 前回はハブといっしょにポイント還元も使っていたので 値段をよく把握していなかった。 1本だけ買って帰る。

夜、ER VIIを見る。 このシリーズ、話が暗い暗い。 どうなってるんだろう。



2003年5月23日 金曜日

また EAGLEで基板設計を始める。 コマンドでSMDを配置する方法を覚えたので ライブラリの作成が随分楽になった。 パッド位置がグリッドに乗らない部品は エディタでスクリプトを書いて実行。 数が多かったら、ULPを書いてスクリプトを生成させる。 VR4131ボード、RTL8019ASの割込み発生を確認。 秋月のEEPROMを装着するとINT4ではなくINT0に出る。 そのうちEERPOMの内容を書き換えてLEDの設定とか変更したい。



2003年5月22日 木曜日

最近、仕事で使っているX-windows環境の安定性がよろしくない。 ウィンドウマネージャーのafterstepがよく落ちる。 ssh-agentからafterstepを起動するように変更してから この現象が起きるようになったので、ssh-agentが怪しい。 linuxマシンとAstec-Xが動いているWindowsマシンの通信が 途切れた瞬間にafterstepが落ちているようだ。 通信が途切れるのはスイッチングハブが疑わしい。 電源がACアダプタなので、ケーブルが引っ張られたときに 電源断とか起こるのではなかろうか。 これまでは頻度もたいしたことなかったので、 Astec-Xを起動し直していたが、 今日は何度も切れてしまい、我慢できなくなり、 ACアダプタを使わない電源内蔵タイプを買いに行く。 ヤマダ電機に行くと、電源内蔵タイプがいろいろ置いてある。 値段はACアダプタタイプとたいして変わらず 3千円台からいろいろある。 これだけあるということは、 ACアダプタタイプは嫌われはじめているのだろうか。 ACアダプタ嫌いの私としては好ましい傾向だ。 結局、10/100Mbps 8ポート電源内蔵の laneed LD-PSW08C/ATを購入。 ついでに スーパーフラットなLANケーブル いわゆるきし麺ケーブル も買ってみた。 小型の基板に普通のケーブルを刺すと、 ケーブルの重さで基板が安定しないのよ。 ヤマダ電機への行き帰り、妙に道が空いていた。 走りやすくて結構なのだけど、何でだろう。

verilogでシミュレーション(仕事)。 verilogだとテスト用の疑似環境が簡単にかけるので便利。 シミュレーション速度もWindows上のModelSIMより段違いに速い。 こんな凄い環境が、 Freeで手に入るなんて....

VR4131基板をいじる。 ネットワークが上手くいかない件を プログラムを修正したり、レジスタの値を見たり いろいろ調べるがわからない。 トラ技Special No.77 イーサネットのハードを理解しように 10BASE-Tのモジュラージャックのピン番号が載っていたので、 確認すると逆になっている。(汗;;;) いろいろ調べてみるが、やっぱり逆のようだ。 RJ-45のライブラリを作るときに、 上下逆のものを参考にしてしまったらしい。 パターンカットとジャンパー線で修正すると、 ハブのLINKランプが点くようになった。 Analyzerで監視しながら、 ARPのパケットを送信すると、ARPパケットが観測できる。 ここでARPパケットの中身の間違いに気づき、プログラムを修正すると ARPの返事も返ってくるようになった。 よしよし



2003年5月21日 水曜日

夜、VR4131のプログラム。 RTL8019ASでパケットを送信するプログラムを書いてみる。 プログラムを動かすと、LEDが一瞬光り、 パケットが送信されたような気がする。 パケットアナライザで確認しようと、 WinPcap Analyzerをインストール。 観測してみるが、それらしいパケットは発見できない。 そもそも、ケーブルでハブにつないでも、 ハブのリンクのLEDが光らない。 うーむ。



2003年5月20日 火曜日

iverilogこと Icarus Verilogが結構ちゃんと使えるようなので、 CPLD/FPGAのHDL開発でverilogを試してみる。 XilinxのProject Navigatorに簡単なverilog記述を入力し、 Synthesizeさせてみると無事に終了。 シミュレーションを起動させるとエラーになるが、 これはVHDL用のModelsimしかインストールしていないせいだろう。 実習Verilog-HDL論理回路設計を参考に iverilogとvppでシミュレーションを行ってみると、これもちゃんと動く。 シミュレーション結果は$writeで出力もできるし、 gtkWaveでグラフィック表示も可能。 iverilogはGUIなしのコマンドラインからの操作なので、 emacs+Makefileとの相性が良い。 M-x compile 後 M-x next-error で、エラーが発生した行に跳べる。 これがverilog導入の最大の目的。 verilog-mode.elも導入。 VHDLよりVerilogの方が記述が相当短くて済むだろうと期待したが、 論理合成用に書くとそれほどでもなかった。 Verilogだといろんな機能を持ったテストベンチを楽に書けるのが うれしい。 実は昔 仕事でverilogを使っていた。 VHDLはCPLDと同時に使い始めた。 理由は 後閑さんのページでVHDLが使われていたことと、 良いVHDLの本があったから。 今後はVerilogかなぁ。 embeded Unix Vol.3購入。



2003年5月19日 月曜日

真面目に仕事をし、夜、テニス。 VR4131進捗なし。



2003年5月18日 日曜日

ネットワーク特集が増えてきましたね。読み直すととそれなりに歴史があって面白いです。
トラ技とボード
のんびりとVR4131DIMMボードをいじる。 未実装だった部品をはんだ付け。 ちゃんと起動することを確認。 cpldに必要な回路を書き込み、 RTL8019ASにアクセスできるようになる。 レジスタを読み出すとそれっぽい値が出てくる。 いよいよRTL8019ASのプログラムだ。 データシートがわかりにくいので、 トラ技の 目次データベースで NE2000関連記事を探し、 1999年7月号特集「インターネット時代のハード制御」、 2001年9月号特集「LANで制御するハードウェア」 などを見つける。幸い2冊とも手元にあり、 船田氏や落合氏の詳しい解説記事があった。 これらの記事を参考に RTL8019ASの初期化ルーチンを書き、 試しに 秋月電子 RTL8019AS付属のEEPROMに書き込まれたMACアドレスを 読み出すと頭の3byteは00-02-cb。 これを ここで検索するとTriState Ltd.と出る。 正しく読み出せているようだ。



2003年5月17日 土曜日

goot HG910SET  13,500円(税別)
ヒートガン購入
りそなホールディングに公的資金注入のニュース。 2兆円規模って、もう金銭感覚が麻痺している感じ。 ところで、りそな銀行って何よ。大手らしいが... と調べてみると、大和銀行とあさひ銀行が合併したやつらしい。 あさひ銀行って、どことどこが合併したんだっけ? さらに検索して 銀行合併早見表(王貞治年表付)を発見。 協和+埼玉で あさひ銀行になったらしい。 あさひ銀行とイメージが似ている さくら銀行は太陽神戸三井銀行で住友銀行と合併して 三井住友銀行になったのか。 りそな銀行と聞いても、 ピンと来ないので不安感が煽られないのが不幸中の幸い? って、私だけかな?

ICI に注文したヒートガン HG-910SETが届く。 基板からICを吹き飛ばしてみたい。 夜、飲み会。 となりの女性のグループがうるさくてあまり話せなかった。



2003年5月16日 金曜日

VR4131のモニタプログラムの次を考える、 と言ってもモニタープログラムが完成したわけではない。 どっち向きに完成させて行こうかという話。 いろいろ検討した結果、とりあえず RTL8019ASの実験をするのが 適当だろうということになる。RTL8019ASに触るにはCPLDの プログラムが必要ということで、検討すると アドレス線が不足していることが判明。 CPLDに5本しか入力していなかった。 とりあえず、ジャンパー線で2本追加しよう。 我ながらいいかげん だ。 RTL8019ASのデータシートを読む。わかりにくい。 何度か読む必要がありそう。



2003年5月15日 木曜日

トラ技の記事を参考にはじめて EAGLEのULPのプログラムを書く。 0.65mmピッチのTQFP-100ピンのフットパターンを書くのが 面倒だったのだ。 ULPでやると、とても簡単。 今後も活用しよう。

ゴーストリコンの「イージー」設定で キャンペーンが終る。 次は「ノーマル」で挑戦だ。 VR4131モニタプログラムで、コマンドインタプリタが動き始める。 さて、次は何を作ればいいのかな?



2003年5月14日 水曜日

仕事の基板を P板.com で作ってみようかと いろいろ調べてみる。 納期6営業日だと、いつも使っている PCBpro.comの送料込みの 値段よりは若干安い。 しかし、 準備するファイルが違うのが面倒だ。 それでも頑張ってファイルを準備しようとするが、 ドリルのファイルであきらめてしまった。 スルーホール有りと無しでわけて、 それぞれにガーバーファイルとリストを作るのを EAGLEでどうやればいいのかわからない。 あと、外形図を要求されるのもつらい。 EAGLEのファイルを受け付けろとは言わないが、 Excellonフォーマットぐらい受け付けて欲しい。 まぁでも、EAGLEのファイルとか 受け付けるようになるんだろうなぁ。

VR4131の割込み処理もメドが立ったので、 モニタプログラムの作成を開始する。 とりあえず H8/Tiny用に作ったソースをいくつか持って来る。 次にUART用の割込みハンドラを書き始める。



2003年5月13日 火曜日

ゴーストリコンをやって、TV見て寝る。



2003年5月12日 月曜日

今日も、VR4131の例外ハンドラを書く。 亀の歩みだなぁ。 遅いけど、順調。



2003年5月11日 日曜日

VR4131の例外ハンドラを書く。 細かく実験を重ねながら作業を進め、 なんとかCの関数を呼び出しても 問題が起きないようになる。 mipsのアセンブラにも随分なれてきた気がする。



2003年5月10日 土曜日

gccのインラインアセンブラをまた使う必要があったのだが、 忘れてしまっているので、 この日記をいろいろ調べる。 また同じことが起きたときのために、 gccのインラインアセンブラの使い方のページを作る。 割込みハンドラの実験の下準備として VR4131ボードのGPIOを動かしてみる。 今日も ER-VIIを見る。 楽しく見ているのだが、このシリーズは暗い話が多いような気がする。



2003年5月9日 金曜日

トランジスタ技術6月号届く。 特集は「はじめてのプリント基板設計」。 なかなかタイムリーな企画だ。



2003年5月8日 木曜日

テニスに行って、 See MIPS Runを 読んで、 ゴーストリコンをやって、 録画したタモリ倶楽部を見て寝る。 楽しいなぁ。



2003年5月7日 水曜日

See Mips Run  6,516円 技術者が営業をきわめる本 1,450円 RTLinuxテキストブック  2,940円(税込み)

アマゾンからの誘いのメールに負けて ( ? ) 技術者が営業をきわめる本を注文。 この本が 1,450円で配送料が無料にならない ( 240円とられる ) のが悔しいと 他の本を物色しているうちに RTLinuxテキストブック ( CQ出版社のリンク) をまだ買っていなかったことを思い出し、注文するが、 支払い方法が違うので結局 配送料は節約できない。 夜、 ゴーストリコンをやる。 敵との交戦後、気が付くとB小隊が全滅している。 誰にやられたんだ? ミッションはなんとか成功。 See MIPS Runを 読む。 良く書けた本だと改めて感心する。



2003年5月6日 火曜日

仕事中うるさいと思ったら、 事務所近くの月極駐車場をコインパーキングに改造工事中だった。 これはちょっと便利かもとも思ったが、 駐車場の前の道って、一方通行なのよね。 行ってみて満車ということを考えると使いづらいかも。 次は割込みハンドラだ、ということで See MIPS Runの Exceptionの章を読もうとするが、 なかなか読み切れない。 気合いを入れてちゃんと読もう。



2003年5月5日 月曜日

机の前の風景
本立

朝から本立を作る。 新しいプリンタを机の前の棚に移動したので、 今まで使っていた本立が入らなくなったため、作り直したもの。 自作だと、サイズを好きに合わせることができるのが便利。 夜、VR4131のプログラムをいじる。 crt0.Sにbssの初期化を組込み ( してなかったのかよ) 、自作printfが動くようになった。



2003年5月4日 日曜日

VR4131のプログラム環境を整備。 とりあえず、vmware中のLinux上に作ることにする。 ftp://ftp.ds2.pg.gda.pl/pub/macro/ から mipsel-linux-{binutil,gcc} などのRPMSをダウンロード インストールするだけ。 次にUARTからメッセージを出力する簡単なプログラムを書き、 これでコンパイル/リンクしてみる。 できあがるのは、Linux環境用のELFファイルなので このままでは動かない。 デフォルトのlinkerスクリプトをコピーしいじり、 objcopyコマンドでMotorolla S-recordに変換する。 リンカーで直接S-recordを出力することも可能だが、 objdumpした時の情報が少なくなるのでこちらの方が便利。 それっぽい出力になったのをobjdumpで確認したところで、 スタートアップルーチン crt0.Sにとりかかる。 こちらも、glibcのソースに含まれるデフォルトのcrt1.oのソース (sysdeps/mips/elf/start.S)を元に始めるが、 デフォルトの PICのコードはややこしいので、 -fno-pic -mno-abi-callsをつけて逃げる。 きわめてシンプルなスタートアップルーチンになる。 VR4131のモニターの機能でS-recordをダウンロードし実行。 メッセージが表示された。

ゴーストリコンをやる。 トレーニングを終え、やっとキャンペーンを始めたところだが、 操作はまだ憶えきれておらず、たまにZoomするつもりで、 弾を撃ったりする。 このゲームは時間的にせかされないので 良いのだが、 慎重に行動していると1プレイ40分と かかかっていたりする。

夜中、TVで 未来少年コナンをやっていて驚く。 NHKアーカイブス 1,2話と8話だけ放映されたもの。 夕方放映されていた再放送を大学の食堂のTVで延々みていたなぁ。



2003年5月3日 土曜日

朝からVR4131モジュール。 最小限の回路や評価ボードの回路を調べる。 プルアップがかなり足りないかと思ったが、 良く調べてみると GPIOとその他1本だけだった。 とりあえず、それらの信号を10KΩでプルアップしてみるが、 動作はあまりかわらない。試しに N-Wireでの接続を試してみると、 今度は接続できている。プルアップが効いたのだろうか、それとも 前回なにか間違っていたのだろうか。

チップケミコンがキュートだが...次はチップコンデンサにしよう
モニタが動いた!
とべとべジャンパー線
裏にVR4131モジュール
これで、モニターが動かないのは 評価ボードとのハード構成の違いのせい という線も出てきた。 独自にプログラムを作成し、 N-WireでFlash-ROMで書き込む方法もあるのだが、 結構大変だし、モニターが動いたほうが嬉しいので もうすこし粘ってみる。 私のVR4131ボード( 名前つけようかな..) の動作をオシロでみると、短いループに入って止まっているようで、 アドレスバスやデータバスでは周期的な信号が観測できる。 ここで、評価ボード独自のI/Oを触っているかもしれないと IOCS0#というチップセレクト信号をみると、確かに出ている。 アドレスを調べ、評価ボードのマニュアルの照会の結果 LED表示レジスタとリセットレジスタへの書き込みと判明。 リセットレジスタというのが とてもとても怪しい。 再度リセットしてやると動くと言うのだろうか。 しかし何度RESETボタンを押しても状態は変わらない。

メーカ提供のモニタプログラムは諦めて 独自にプログラムを書くしかないのかと、 付属CDにあるモジュール初期化プログラムの例 ( いたせりつくせりだなぁ) を読み始めると、見たような短いループがある。 LED表示レジスタとリセットレジスタに書き込み ぐるぐる回っている。 さらに調べると、SDRAMアクセス用のクロックの設定が ある値にならないと、このループに入り、リセットを待つようだ。 さらに調べて クロックの設定をレジスタを書き込んでいる個所を発見。 VR4131のマニュアルでそのレジスタを調べると、 設定後 RTCRST(一番強力)以外の リセットを入れてください、とある。 そうか、やっとわかった、ということで、 ジャンパー線とCoolRunnerで、 リセットレジスタ(書込でRSTSWにパルスを発生)を作成、 CoolRunnerに書き込むと、 ついにモニタープログラムが起動した。 嬉しい。

しかし、CPLDは便利だ、 というかCPLD無しではこのモジュールは使えそうに無い。



2003年5月2日 金曜日

永沢まことのとっておきスケッチ上達術 1,900円 アマゾンから 永沢まことのとっておきスケッチ上達術届く。 時々スケッチの本が欲しくなる。 絵も描きたいなぁ〜 Virtual Penで? いやいや 普通のペンで。 Virtual Penと言えば、 コクヨの ミミオ・パーソナルは 39,800円とちょっと高い。 18,000円のVirtual Penが安く思えてくる。

VR4131DIMMモジュールのRFU信号について教えてもらう。 これはモジュール上のFlashROMの可/不可を制御する信号で、 Highだと書込み可能になるだけで別に問題はないそうだ。 付属CDにモジュールを使用するための最小限の回路図例が 載っているそうなので、印刷して調べる。



2003年5月1日 木曜日

夜、VR4131DIMMボードのチェック。 DIMMモジュールやCoolRunnerの信号の確認をするが 間違いはみつからない。 評価ボードの回路図を調べていると、 モジュールのRFU/VCCにつなぎなさいと 書かれている信号に CPLDの出力が繋がれていることに気が付く。 オシロで確認すると、評価ボードでその信号は 0V になっている。 怪しい、明日問い合わせてみよう...って、休みかな? 実験するしかないか...



2003年4月30日 水曜日

アマゾンから Gears and Gear Cutting The Amateur's Workshop Useful Workshop Tools とどく。 思ったより小さい本だが感じは悪くない。 暇なときに眺めて楽しもう。 14日に注文したので 2週間程で届いたことになる。思ったより早かった。 VR4131DIMMボードで、N-Wire接続のテストをしてみる。 プログラムがDOS用で、Windows2000では動かないのでちょっとあせる。 古いマシンをWindows98で立ち上げてなんとか試すと、 評価ボードではOKだが、VR4131DIMMボードではNG。 回路のミスみたいだなぁ。 ゴーストリコンのやり方がなんとか分かり、 面白くなってきた。


2003年4月29日 火曜日

石川さんの日記 Virtual Penのことを知る。 こういう手書きの絵、文字が手軽に入力できる装置には すごく引かれる。

昨日とどいた基板を組み立てる。 この基板は TANBAC VR4131DIMMモジュール で遊ぶために作成したもので、いろんなI/Oのためのパターンが載っている。 とりあえず、VR4131DIMMが動くために必要な部品だけ実装し、 動作を確かめるがリセットがかからない。 消費電力も少ないままなのでリセットから目覚めない感じ。 いろいろ調べると、2秒間のリセットのあとPOWER端子に 100mSec程度のパルスを印加する必要がありそうだということが 今ごろわかる。 幸い CPLD(CoolRunner)を積んでいるのでなんとかなりそうだ。 CoolRunnerとクロック源のRTCを半田づけ、 パターンカットとジャンパー線で回路変更後 VHDLでリセット信号発生回路を書く。 CoolRunnerへの書き込みは意外なほど順調に済み、 若干の試行錯誤の後、リセット回路完成。 ちゃんとCPUモジュールが目を覚ますようになったようだ。 消費電流は若干増えるし、バスにも信号が出て来る。 VR4131DIMMモジュールのFlash-ROMには、 メーカのROMモニタが書き込み済みで、 評価ボードではちゃんと動くのだが、 わたしのボードでは動かない。 環境が違うせいか.. それともまだ問題があるのか.. 次はその切り分けだ。



2003年4月28日 月曜日

今回はDSS1枚
Olimexから基板

Olimexより基板がとどく。 昨日届いていたようなので、今回はブルガリアから6日で届いたことになる。 ちなみに配送の指定はAIR MAIL。 基板をよくみると、 pcbExpressで作った基板ほどにはきれいではない。 しかし、あちらだと$200以上するが olimex全部で$50ほどだから、 仕方ないなぁ。



2003年4月27日 日曜日

ちょっとした工作が完成?
研究会用タイマー
リモコンや三脚を内蔵、ACアダプタも内蔵予定
いろいろ収納できる。
数日前に始めたH8/3664Fモジュールを使った工作が大体(?)できた。 作ったのは 研究会用タイマー。 kick4などの研究会で、発表の時間を計るためのタイマーだ。 今はキッチンタイマーで発表時間を計っているのだが、 残り時間が発表者や聴衆に見えないのが不満だった。 そこで、ちょうど使ってみたかった 秋月のLEDマトリックス 前回の工作で味をしめた赤外線リモコンで 操作可能な タイマーを作ってみた。 ケースは、100円ショップで買ったB5サイズの書類ケース。 リモコン、3脚、ACアダプタ等もケースに収まるので 研究会に持って行くのに便利。 前回の工作のプログラムの多くを流用できたので、 簡単にできたのだが、 LEDマトリックスをダイナミック点灯させていると 赤外線受信モジュールがノイズを拾ってリモコンが 効かなくなってしまうのが困った。 結局、赤外線受信モジュールの電源をデカップリングすることで解決。 「もののけ姫」はこうして生まれた  4,700円 プログラムは現時点で2KbyteのRAMをほぼ使いきっているので、 大幅な機能追加はできそうにない。 フォントは5x7dotで数字といくつかの記号だけ作成した。 ROM領域は32Kbyteの半分も使っていないので、 フォントはもっと増やせそうだ。 いろいろ考えていると、同じケースでもっと表示領域が広くて、 大容量のコントローラを積んで無線LANとかも使える 携帯電光掲示板も作ってみたくなる。 この研究会タイマーには、まだブザーの追加と プログラムのブラッシュアップが必要だが、 次の研究会まで1ヶ月半ぐらいあるから、なんとかなるだろう。

「もののけ姫」はこうして生まれたを見終わる。 これは数日前に借してもらったもので、 3枚組みのDVD、合計6時間分もあるので、 途中でイヤになるのではと危惧したが、 見始めるとおもしろくて3日ほどで見終わってしまった。 「千と千尋の神隠し」はこうして生まれた が出たら買いたい。



2003年4月26日 土曜日

ソニックブルーの Rio SU30にはちょっとそそられる。 ボイスレコーダ + FMラジオ + USBストレージ + オーディオプレーヤー で 21,800円なんだそうだ。 こういうのをひとつ持っていてもいいかも。



2003年4月25日 金曜日

インターフェース 6月号が届く。 XPortの広告と記事が目立つ。 NEW PRODUCTの記事によると、サンプル価格は 9,800円だそうだ。 小ささは気になるが、この値段だと興味がおきない。 贅沢になったのか ?... メガソリューションの広告に M-CARD Linuxキット の文字が... VR4181A使用のL-Card上位互換、 USBインターフェースまでついている。 値段とどれくらい情報提供されるかが、ポイントかなぁ。 USBはどれくらい動くのかな? アマゾンから ゴーストリコン到着。



2003年4月24日 木曜日

AAFARM荻窪研 ホームリフローへの道を見ていろいろ考える。 オーブントースターによるリフローは、 私の時と同じように 温度マーカーを使い、 マーカーが融けた時点で基板を取り出せば、 焦げることは無いと思う。 でも、青っぽい煙は私の時も出た。 リフローというか、BGA等のリワーク(修理?)は、 HOZANの HS-603 HS-500を買えばできるらしい。 ICIで買うとノズル込で 15万円くらい?

リフローというと、 トラ技にいつも広告が載っている 日本パルス技術研究所 SMT関連機器をいろいろ取り扱っている。 ホットプレート (95,000円〜)や リフローはんだ付け装置 (344,000円〜)と 案外安い気もする。 これらの写真を見ていると、自作できるんじゃないの? とも思えて来る。 主な部品はドライヤーをばらせば手に入りそうだし、 熱電対で温度を見ながらSSRぐらいで温度/風量制御してやれば 立派に動くのではなかろうか。 筐体は薄いアルミ板などでつくり、 ついでに ORIGINAL MINDの 1軸ステージで基板を運ばせたりして... うーむ、なかなか面白そうだ。 作ってみたい気がする。 でも私はホームリフローなんてするんだろうか...

塚本さんの Linuxザウルス/C700メモリ増設のページを見ると、 ヒートガンでも練習すれば出来そうな気になる。 ヒートガンセットは これまた ICIで買う HGー910SETが13,500円と魅力的だ。 ケースがあったほうが収納が便利。 これくらいなら、買ってもいいかも。



2003年4月23日 水曜日

またH8/3664Fモジュールを使ってしまう
ちょっと工作
夜、半田付けを行う。 作ったのは、またH8/3664Fモジュールを使った回路。 技術的なチャレンジは全く無い、実用品を作る予定。 実装は少し凝るつもり。 とりあえず、 赤外線リモコンレシーバのプログラムを 書き込むとちゃんと動いているようだ。 あとは、ちゃっちゃとプログラムを組んで、 ブルガリアから基板が届くまでにある程度動かしたい。 写真を見てもらうとわかるが、 今回はH8/3664Fモジュールをコネクタを使わずに、 ヘッダピンを使って直接半田付けしてある。 これは、実装の制限で、基板の高さを低くする必要があったため。 H8/3664Fモジュールは便利だが、 これに、コネクタを付けることができる若干のユニバーサルのパターンと 基板固定用のネジ穴があれば、そのままで相当使えるので、 もっと便利になるのになぁと思ってしまう。



2003年4月22日 火曜日

今日も飲み会。節制して飲む。



2003年4月21日 月曜日

トム・クランシーシリーズ ゴースト リコン 6,120円

最近、家で ボー っとしていることが 多いのだけど、そういう時 PS2でゲームでもしようと思ってもやる ゲームが無い。ということで、 アマゾン ゴーストリコン というのを注文してみる。面白いかな? Olimexから基板を発送したとのメールが届く。 過去の実績では7〜8日ぐらいだったけど、 何日でとどくかな? 夜、回路図を少し描く。



2003年4月20日 日曜日

やっぱり昨日は飲みすぎで調子が悪い。 すこし節制することにしよう。



2003年4月19日 土曜日

kick4の 4月研究会の無事開催。 懇親会も盛り上がる...というか、年寄り組が喋りまくる。



2003年4月18日 金曜日

仕事で、シングルスレッドでマルチスレッドっぽく動くプログラムを 書く、って select関数を使った普通のプログラム。 この形のプログラムだと わかっているところでしかタスクスイッチ (相当のこと)が起きないので、プログラム的にはかなり楽ができる。 その分、タスクスイッチの部分のコードも書かなければいけないのだ けど、それは簡単だし、他人の書いた複雑なライブラリを使うよりは楽だ... って、ロートルプログラマのつぶやきかも。



2003年4月17日 木曜日

仕事して、テニスして うだうだする。 あさってのkick4の研究会の 懇親会用の地図を描く。 なかなかきれいに描けて満足。



2003年4月16日 水曜日

お酒を飲んだ翌日は..調子がでない。 地味に仕事をする。



2003年4月15日 火曜日

夜、飲み会。



2003年4月14日 月曜日


メカトロ工作研究所で知った ミニ旋盤工作室 参考にした図書にある面白そうな洋書の値段を アマゾンで調べてみると、ペーパーバックで案外安い。 ということで、 Gears and Gear Cutting 1,177円 The Amateur's Workshop 1,482円 Useful Workshop Tools 1,177円 を注文。3〜5週間後に発送というのも混じっているので気長に待とう。



2003年4月13日 日曜日

朝からEAGLE。 生成したgerberファイルを ViewMateで読み込み印刷、確認すると、 なんと、144ピンのコネクタのフットパターンが間違っている ことに気が付く。 危ない危ない。 なんとか修正し、olimexに注文する。 2週間ぐらいで、できてくるかな? それまで別のことができるのが嬉しい、何しよう。



2003年4月12日 土曜日

ダイエット中で、体重は減ってきたがやる気が出ない。ねむい。 どうせやる気は出ないので、夕方 テニススクールに行く。 ダイエットしていてもスポーツはできる。楽しい。 帰って風呂に入ってERを見る。 その後、EAGLEで配線。 なんとかairwireの数を0にする。
やっと注文 今日のEAGLE



2003年4月11日 金曜日

なにもしない。 TV見て、寝る。



2003年4月10日 木曜日

今夜もEAGLEを少々。 airwireの数が100を切る。 集中してやればすぐできると思うのだけど、 ダラダラやっている。 昨年末に買って、ほぼほったらかし になっていた Money2003をいじる。 家計簿として機能させたいけど、 ちゃんと入力できるか?



2003年4月9日 水曜日

トラ技5月号が届く。 EAGLEの連載が参考になる。 RATSNESTコマンドでAIRWIRE(未配線)の数が表示されているなんて、 気が付かなかった。これは便利だ。 ちなみに現在 171 airwires。 あとmoveコマンドで座標が指定できるらしい。



2003年4月8日 火曜日

大した物ではないんですが...
突然板金加工

朝、EAGLEを少々。 あらかた配線できた。 あとは電源ラインとパスコン。 配線していると回路図の間違いが結構見つかる。

夜、突然板金加工。 JWCADで型紙を書いて、 1.5mm厚のアルミを切断、 穴あけ後折り曲げでスムーズに完成。



2003年4月7日 月曜日

サンハヤトの 表面実装部品取り外しキットを使う。 やってみれば、簡単だった。 夜、EAGLEを少々。



2003年4月6日 日曜日

ゆっくり過ごす。



2003年4月5日 土曜日

山口県の日本海側
日本海の風景

日本海側を通り、夕方に家にたどりつく。 長いドライブで疲れて 眠かったので、早めに寝る...が、 起きて ER-VIIを見る。



2003年4月4日 金曜日

家族旅行で山口方面へ。 雨だったが、屋内バーベキューや体育館でのバトミントン、 秋芳洞めぐりなどで結構楽しめた。



2003年4月3日 木曜日

ASTEC-X 4.00アップデートキットが公開されたそうなので、 ダウンロードしインストールする。 ASTEX-Xコントロールパネルでマウスのところを開くと ホイールマウスのサポートで4,5ボタンとして使用するというのがある。 これで、ASTEX-X上でも EAGLEのスクロールボタン (拡大/縮小/レイヤー切替え) が使えるようになった。 嬉しい。 もしかして、前から使えたのかなぁ? オリジナルマインドに 基板切削キット(仮称)の試作品。 値段は10万円以下。 どれくらい精度がでるのか注目。



2003年4月2日 水曜日

乃村さんの日記 エーワンからラベル印刷ソフトがダウンロード可能なことを知り、 ラベル屋さんHOMEをダウンロードし ラベル印刷。 なかなかよくできていて使いやすい。 ラベル屋さん21だと リンクテキストというのも使えるのか... 夜、ダラダラとTVを見て寝る。



2003年4月1日 火曜日

Mobile PRESS 春号  1,400円 実習Verilog-HDL論理回路設計  2,800円(税別) 実用電源回路設計ハンドブック 1,903円(税別)

Mobile PRESS 春号、 実習Verilog-HDL論理回路設計 実用電源回路設計ハンドブック を購入。 Mobile PRESSには、BGAのメモリをヒートガンで外して 換装しよう、などという話しも載っていた。 ヒートガン欲しいなぁ。 夜、EAGLEで配線を少々。



2003年3月31日 月曜日

すこしづつ配線 今日のEAGLE

今日もEAGLEで配線。 いちばんやばそうなところを配線してみる。 思ったより余裕があった。 不恰好なのは、徐々に修正する予定。


2003年3月30日 日曜日

ダラダラ過ごす。 EAGLEで配線を少々。 夜中、 アリーmy ラブを見ていたら、 まるで最終回のような内容。 最後まで見たら最終回だった。



2003年3月29日 土曜日

朝から VMWare上のlinuxから HL-1870Nに印刷できるように設定をする。 lpdの動いているPostscript互換プリンタに見えるので設定は簡単。 最近、ghostscriptのドライバーを設定する 気力が無い私にも 設定ができた。 tiger.psが印刷できて、設定完了と思ったが EAGLEの出力を印刷できない。 「ニュウリョクアヤマリ」とか表示されるだけ。 プリンタの設定にエラーを印刷というのがあるので、試してみると、 今度はちゃんとプリントアウトされる。 どこが間違ってるんじゃ? と聞いたら、 いえ合ってましたと答えられた感じ?



2003年3月28日 金曜日

車を車検に出す。 思ったより高かった。 昨日到着した部品をライブラリに登録し、 EAGLEの回路を修正。 配線がどんな感じになるかまだよくわからない。 試しにちょっと配線してみようか。



2003年3月27日 木曜日

今日も!?まじめに仕事をする。

(写真a) チップ集合抵抗 とりあえず、こうやって使うわけですが (写真b) こんなイメージ Brother HL-1870N (写真c) プリンタ購入

現品.comより部品到着。 待っていたのは 100KΩのチップ集合抵抗 (写真a)。 50個で390円。 形状を頼りに調べると rohmのMNR35あたりらしい。 とすると抵抗8個分。 これでメインのプロジェクトも再開だ。

秋月電子の新製品、 H8タイニーI/Oボードを見て思う。 基板が重なっていく割に、 機能が増えていないんじゃないの? H8/3664Tinyモジュールはとても便利なのだけど、 実際使うと、ほんの少しの部品やコネクタを取り付つけや、 基板の固定用の穴のために、ユニバーサル基板などに コネクタで接続し、基板が2階建てになり、結構高さがあってかさばる。 H8のI/Oは高機能なので、ほんのすこし汎用に使えるメッシュのパタン と取り付け穴があればとても便利だろうと思う。 (写真b)の基板が1枚になっている ものが欲しい。 メッシュはもっと少なくてもいい。

ブラザーダイレクトクラブに注文したプリンタ HL-1870Nが届く。(写真c) 購入理由は、 ちょっとページ数があるPDFファイルは事務所で両面印刷していたのだが、 自宅でも両面印刷したいということと、 ノートパソコンから無線LAN経由でも印刷したいということ。 A4両面のネットワークプリンタが 75,000円で買えるなんて!? TVで宣伝している キャノンの148,000円のカラーレーザプリンタ も安いと思うが、私が欲しいのは モノクロ/両面。



2003年3月26日 水曜日

ホワイトハウスは今晩2話連続で放映されるらしい。 ちゃんと録画しよう、たぶんすぐ見るけど、寝る恐れもある。 4月5日からは ER-VIIか。 楽しいなぁ。

EZ-USBをいじろうとするが、USBでどうのこうのしたい というアイデアがない。 ホスト(Windows?)側のプログラムも 気が進まないので、とりあえずこの辺で終了ということにする。 比較的単期間に知識も増えたので良かったのではなかろうか。 次にやることを物色する。 最近、手持ち部品の多さにゲンナリしているので、 今度は 手持ち部品を活用してなんか遊びたい。 で、2つやることを思い付く。 片方は手頃なケースを見つけ、やる気増進。 ちなみにEAGLEで基板を作ろうとしている メインのプロジェクトは 現在 部品待ち中。

ブッシュ大統領のタンバでの演説のために、 ホワイトハウスの始まりが1時間くらい遅れる、 が しっかり2話続けて見てしまう。 しかし、シリーズ1の最後が銃撃されて終るとは... しかも、死傷者不明... シリーズ2の出演交渉を有利に進めるための 製作者側の作戦だろうかと勘ぐってしまう。 シリーズ2は秋から放映予定。



2003年3月25日 火曜日

TRY!PC 2003年春号 動画像処理とWindowsプログラミング 1,800円(税込み)

朝、霧が出ている。なんか珍しい気がする。 多くの車がライトを点けて走っている。

昼休み、まるぶん TRY!PC 2003年春号 動画像処理とWindowsプログラミング 購入。 動画像処理というのも いつかやってみたいものだ。

夜、今日もEZ-USBと戯れる。 割込みも使えるようになった。



2003年3月24日 月曜日

まじめに仕事をする。 夜、mini EZ-USBと戯れる。 EZ-USBも8051もわからないことだらけだが、 3連休をダラダラと過ごしたため、 資料を読んだり試行錯誤をする元気がある。 いろいろ読んだり試したりして なんとかportの操作とuartからの出力ができるようになる。 USBの機能は当分 使わないで USBダウンローダブルな1チップマイコンとして 使い方を憶えるつもり。 それでもなかなか便利だ。



2003年3月23日 日曜日

怠惰な一日を過ごす。



2003年3月22日 土曜日

片面ユニバーサル基板の端にコネクタを半田付け
mini EZ-USB 実験用基板

Mini EZ-USBの実験をするための基盤をつくる、 と言っても簡単なもの。



2003年3月21日 金曜日

春分の日 いちおう出社するが、完全に気分は土曜日。 早めに帰宅し、TVを見て過ごす。 イラク戦関連番組のため、 ホワイトハウスは27日放送になったらしい。



2003年3月20日 木曜日

イラク戦はじまる。 短期で終るのか? 長期にわたるのか? 今日の攻撃はフセインに当たったのか? 次に何しようと考える。 SH2/7045で遊ぼうとすると、最近の3.3V系の部品との相性が悪い。 しばらく EZ-USBでと戯れてみよう。 Mini EZ-USBを引っ張り出す。



2003年3月19日 水曜日

比較的まじめに仕事をする。 XC95108で組んだ USBプロトコルアナライザの回路をいじる。 なんかソコソコ動いているようなので、 カメレオンUSBロジアナに繋いでみると、 それっぽい波形が表示される。 あとはトリガをちゃんと設定して、 それ用の表示プログラムを作れば...と思うが 今後どうしようかと悩んでしまう。



2003年3月18日 火曜日

JST-SHOPではXHコネクタのコンタクトはリール単位でしか買えない12日に書いたら、 買えますよとメールを頂く。 見直すと確かに出て来る。 カタログを見て 勘違いしてしまった。 念のため 不調の自宅機 ThinkPad X23に Norton AntiVirus 2003を インストールし スキャンしたところ ウィルスが1つ見つかり焦るが、 メールのログだった。 ウィルス入りのメールは沢山くるが、 Meadowで読んでいるので問題ないはず。 斎藤一人の百戦百勝読了。面白かったです。



2003年3月17日 月曜日

平岡幸三 著 生きた蒸気機関車を作ろう 4,476円

なんか自宅機 ThinkPad X23の調子が悪い。 USB マウスを認識しなかったり、起動しなかったりする。 USB機器を外すと起動するところをみると、USB絡み? Track Ballのタタリか ? YAHOO! BOOKSから 生きた蒸気機関車を作ろうが届く。 奥づけには平成15年1月1日再販発行とある。 内容は、さすがライブスチームのバイブル(?)だけあって面白い。 鉄道に興味が無い私も、この通り作ってみようかとも思ってしまう。 特に最後の「第4章ライブあれこれ」にあるキりコ対策の話が面白い。



2003年3月16日 日曜日

朝から 大戦略体験版をダウンロード。 EAGLEで入力中の基板のデータをプリントアウトしてみる。 現物合わせでチェックし、2つほどライブラリの間違いを発見。 秋月で購入した RJ-45のコネクタのフットパターンがわからない。 AMPやMolexのサイトで似たようなコネクタを調べるがどうもサイズが違う。 メーカーはどこなんだろう? あきらめて、実測でフットパターンを作製。 昼、大戦略体験版をする。 が、面倒で続けることできず。 Playstation2用にワールドアドバンスド大戦略を出してくれないかなぁ。 サミーに期待? EAGLEで回路入力と部品配置を行い、いちおう完了。 あとは、追加注文した部品を見て、回路を修正し、 配線にとりかかる予定。ちゃんと配線できるか ちょっと心配。



2003年3月15日 土曜日

出社途中、ひさしぶりに COMPUTOWN熊本に寄りマウスを物色。 コタツの上で使っている安物のオプティカルマウスの調子が イマイチよくないので、新しいマウスが欲しいのだ。 いろいろ見ていると、 Logicoolのトラックボールが 目につく。トラックボールは使ったこと無いし、 滑ることもないだろうし、Microsoft Optical Mouseばかり何個も 持っていても面白くない... と購入。 夕方から同窓会のボーリング大会。 妙に調子が良く、なんと優勝。 その後の飲み会も楽しかった。 帰宅後、トラックボールを試す。 動きに問題は無いが、 マウスとトラックポイントの中間的な性格で いまいち?



2003年3月14日 金曜日

とりあえず並べてみただけ 今日のEAGLE

まじめに仕事をする。 この2,3日調べていた障害の原因が判明。 嬉しい。 今晩もEAGLEと戯れる。 CPLDへのピン配置を決めるため、 部品を配置してみる。 EAGLEは この辺の作業が楽なのでうれしいなぁ。 ライブラリ入力のつらさが報われる瞬間? デバッグ用に大量に信号を引き出しているので、 結構 大きくなりそう。 金曜日の夜はTVを見る。 ホワイトハウスは、来週2話放送して 第1シリーズ終了らしい。



2003年3月13日 木曜日

現品.comにICをこまごまと注文。 RSから部品到着。 航空便+代引手数料で 1,000円というのは安いね。 DigiKeyからも部品到着。 チップ抵抗のリールと水銀電池のホルダー。 こちらの送料は2,000円。 アメリカからの航空便だと思えばこれも安い。




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