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うだうだ日記

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2010年5月3日 月曜日

Arduino組立講習会準備

熊大のロボコン部(正式名称は「からくりサークル」)の新入部員を 対象に、Arduino(Boarduinoもどき)組立講習会を行うべく 準備を行う。

今回はファームウェア書込済みのATMega328を使うことにしたので、 事前に書き込んでおかなければならない。 何個も書き込む必要があるので、 ZIFのソケットを使ってアダプタを作成。 ファームの書き込みとfuse-bitの書き込みも Makefileにしてmake一発で書き込めるようにしたので、 気持ちよく書き込みができた。

つづいて、10個分のパーツのセットを作成。 結構面倒なので、10個ぐらいまとめないとやるきにならない。

さらに今回はブレッドボード+ジャンパーワイヤー+LED+抵抗+安いセンサー などで、実験パーツセットも10セット準備。 万全だぜ。

ファーム書込用
アダプタ
組立キット作成中 実験パーツキット


2010年4月30日 金曜日

e-Disp使ってみた

繋いでみた ハロー

以前購入していた e-DISPを stm32ボードに繋いでみた。 TTLレベルのシリアル通信で文字コードを送るだけで 普通に表示される。 まだ、出してないけど日本語も表示できるらしい。

e-DISP側のヘッダーピンはL字のものがおすすめ。 何も考えずにストレートのものを付けてしまったら、 ケーブルが背面に飛び出て、座りが悪い。 ブレッドボードに指すと使いやすい。


2010年4月29日 木曜日

Boarduinoもどき到着

100枚 組み立て!

PCBCartに注文していた 自作Boarduinoもどきボードが 予定よりも若干遅くなったが 昨日到着。 本日、動作確認完了。

自作Arduinoボードもこれで3作目。 今回は、価格の安さと組み立てやすさ、 ブレッドボードに差した時の使い易さに 重点を置いて製作。 これも、大学内での製作講習会などで使用する予定。


2010年4月23日 金曜日

JTAGでプログラム書込み

JTAGで書込み ピン配置貼付

手持ちのstm32でboot loaderを使うことは諦め、 JTAGでの書込みを試みることにする。

stm32+JTAGで検索する JTAGkey互換の書き込み器が流行っているようだ。 作るか買うか迷っているうちに、 OLIMEX ARM-USB-OCD 買っていたことを思い出した。 JTAGkeyに手を出すのは、 これを試した後でも遅くは無い。

で、ドライバーを探してインストールしたり、 OpenOCDをインストールしたりして、 なんとかプログラムを書込み、 LEDを点滅することができた。 めでたしめでたし。

ARM-USB-OCDのピン配置図を自分で描いて貼り付けた。 メス-メスのジャンパワイヤと合わせて使いやすい。 写真ではJTAGの信号を観測するために メス-オスのジャンパワイヤをブレッドボードで中継させている。


2010年4月22日 木曜日

基板デバッグ

発信器追加

stm32のboot loaderが返事しないのは 外付けの水晶が発信していないためではなかろうかと考え、 コンデンサを換えたり、水晶を換えたりするが変化が無い。 いっそ発信器を付けてしまえと、 手持ちの48MHzの発信器を両面テープで貼り付けて 配線するがそれでも変化が無い。

一応 Erattaもチェックしてみると、 2.13に dateコード が 937(2009年37週)以前のSTM32F105/107xxでは、 boot loaderが使う可能性がある入力ピンのなかにLowまたはHi-Zの ものがあると boot loaderが使えない。 64pinパッケージでは外部に出ていない入力端子があるので boot loaderは使えないとある。 チップのdateコードを見ると923! ピンゴである。

Erattaの現象に遭遇することは多いのだが、 未だに基板発注前にErattaを確認したことがない。 まぁ、その時点で見ても気づいたかどうか怪しいのだけどね。


2010年4月21日 水曜日

基板到着

基板10枚 ここまで実装

いろいろエラーを指摘されながら注文した基板が P板から到着。 10枚で2万2千円ぐらい。 部品を実装し動作確認するが boot loader のモードに入っているようなのだが返事が無い。


2010年4月14日 水曜日

基板発注

発注! boarduinoもどき
先週作っていた基板を先週末p-banに発注したのだが、 毎度のことながら、データにエラーがあり やっと昨日受け入れられた。 で、機能 もう1枚基板を設計し、こんどはpcbcartに発注。 こればBoarduinoもどきなので、わりと簡単にできた。 両基板ともミスがなければ良いなぁ。

2010年4月12日 月曜日

DCモータ着

エンコーダ内蔵
DCモータ
1月末に問い合わせたエンコーダ内蔵DCモータがついに到着。 で、頑張ってDCマウスを作りたいわけだが、 今年の九州大会に間に合うか!?

2010年4月10日 土曜日

納車

新車 木原不動尊

なんか気がつくと、 車に13年以上乗っていて、 買い換えて廃車にすると25万円の補助金がでたり、 タイミングベルトの交換で7万円かかると言われたり、 年度末だったので、 先月 車を買い換えて、本日納車。

車種はトヨタのアイシス。 いろいろ見て回っているうちに、 パワースライドドアの車が欲しくなって、 でも2リットル超クラスだと 自分には無駄にでかそうだと感じて、 自然に決まってしまった感じ。

カーナビにはCarrozzeria 楽ナビHDD AVIC-HRZ900を装着。 光ビーコンに前後カメラとiPod接続ケーブルも追加。 いろいろ進化していて楽しい。


2010年4月6日 火曜日

アートワーク中

アートワーク中
Eagleでプリント基板設計中。 手動ルーティングは時間がかかるが、ちょっと楽しかったりもする。 あまり頭は疲れない割に、達成感がある。 ゲームっぽい。

2010年3月27日 土曜日

本屋でスイッチが入る

積ん読?

欲しい本があり、帰りに本屋に寄って探していたら 買う気モードのスイッチが入り、目的外の本を4冊も買ってしまった。 目的の本は無し。 目的の本がみつから無いので、長々と本棚を探し回るのが スイッチが入る大きな要因ではある。 帰宅後、気になった本を1冊買い忘れていたことに気がつく。

今日、買った本。

とりあえず、 好きなことに、バカになるを読了。 インタビューベースの本で軽く読める。 こういう軽く読める本は読んだあとの置き場所にも困るので あまり買いたくないのだが 今回は大学のサークルの部室に持って行って マテリアルの学生に読ませればいいやと思って購入。

面白い本だったが、特に印象に残ったのは、 「ものづくり」という言葉が大嫌いだと言う部分。 士農工商を連想させ、 ものを作らない人がものを作る人にものを作らせるために 意図的に考え出した言葉であるように思われるからだそうだ。 なるほど。確かにそんな感じもする。 「組込み」にも同じような感じがある。


2010年3月20日 土曜日

kick4 定例会

久しぶりの kick4定例会に参加すべく博多へ移動。 早い時間なのでJRで座れないことを恐れて 指定席を予約してみるが満席で取れない。 諦めて熊本駅に向かうと 十分空席があるリレーつばめが既にとまっていた。 新八代発の車両と熊本で連結し11両編成で博多に向かうらしい。 JR九州エライ!

移動中はiPhoneでtwitterしたりgoogle mapを眺めたり。 列車でgoogle mapを見ていると、現在位置がちゃんと追従することを 今回知った。

kick4定例会は、今回は幹事がいろんなところで声をかけたおかげで、 参加者15名とひさびさの大人数での会となった。 発表も展示物も多く見ごたえ充分。 特に、CupCake CNC ( リンク1, リンク2) のプレゼンと展示が大人気だった。 幹事の撮った写真は こちら

ありがとうございました>幹事さんと参加者の皆さん。

JRで移動 博多駅到着 CupCake CNC



2010年3月18日 木曜日

サーバトラブる

自宅サーバに職場からアクセスできないので、早めに帰宅。 電気工事の見積りでブレーカを落としたそうだ。 でも、サーバはちゃんと起動していた。 自宅Windows機からアクセスしてもやっぱりアクセスできないので、 とりあえず再起動。 今度は、アクセスできることを確認し、テニススクールに行く。

帰宅後、様子を調べると、またアクセスできない。 何度か再起動して、起動時に指定しているはずの カーネルオプションが /boot/grub/menu.lstから消えている ことに気がつく。

このファイルを見ると、自動生成されたものだ的なコメントが ついている。同様の問題を検索し kernelアップデートでmenu.lstが勝手に書き換えられて 起動不能にという記事を発見。 ビンゴ! ということで、update-grubしても問題無いように menu.lstを書き換えてやっと復旧。

kick4定例会の2日前で 連絡が活発化しているところで、 サーバー止めちゃって済みませんでした。


2010年3月16日 火曜日

直線描画

直線描画

delayをちゃんと設定することで、 GLCDへの書き込みがやっと安定したので、 直線描画ルーチンを作成しようと考えた。 直線描画とは懐かしい。 昔、何度が作ったよねと思ったが、 参考にさせてもらっている 後閑さんのライブラリではどんな感じなのだろうと見て見たところ、 ものすごくコンパクト。 非常に良さそうなのでそのまま使わせてもらった。


2010年3月14日 日曜日

久しぶりにkick4定例会

来週の土曜日、3月20日に福岡で久しぶりに kick4の定例会(?)が 開催されます。 今回は、珍しくちゃんと発表が4件もあるし、 展示物もいろいろ集まりそう。 会場の都合で、 参加人数は最大20人なので、 興味がある人は このページで参加表明をしてください。


2010年3月12日 金曜日

こんなものを作っています

GLCD-SPIアダプタ

秋月電子の128x64dotモノクログラフィックLCDは、 画面も大きく安価でいいのだが、 コネクタが20x1なので、 基板対電線コネクタにも適当なものが無いし、 信号線も沢山必要で使いにくい。

適当な安いチップでSPIで描画可能にしてやれば 使いやすいのではなかろうかと 自作Arduino用に買ってあったATmega168で試作。 端子数はギリギリで余裕が無い。

で、今はゆるゆるとソフトなど作成中。


2010年3月3日 水曜日

LCDシールド(2)

Arduino ネットワーク 時計

自作したLCDシールドをArduinoに装着、 出来合いのライブラリを組み合わせて ntp同期のインターネット時計を製作。

一応、ちゃんと同期するが、 不満な部分がいろいろあるので、 もう少しイジる予定。


2010年2月28日 日曜日

Withings/インタネット体重計

先月から 死なないぞダイエットを始め、 いい感じに体重が落ちてきたところ 体重計に突然Errorと表示されるようになった。 いい機会なので体重計を買い直そうと調べると、 デジタル表示のモノは大体3千円ぐらい。 50g単位表示で、評判の良いものは1万円ぐらいする。 ここで、以前話題になったWifi体重計のことを調べると、 日本でも発売されていて17,800円で買えるらしい。

体重計に1万円までは払う気になっていたので、 このタイミングを逃すと体重計に2万円ちかく出すのはつらいかも と考えてしまい、購入ボタンを押してしまった。

パッケージ内容 鏡面仕上 メジャー付属

で、本日 withings到着。 インストールは電池ボックスの脇にあるコネクタに ケーブルを差し、USBでパソコンと接続後、 http://start.withings.com/にアクセスするだけ。 指示にしたがって作業すると 体重計が再起動!?して使えるようになる。 その後は体重計に乗るだけで サーバにデータが送信されブラウザとiPhoneで グラフで見れるようになる。

体重にコメントも入力できるのだが、日本語が入らないのが不満。 apiも公開されているので、 そのうち何か作ってみたい。

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2010年2月27日 土曜日

Windows7導入

買ったもの インストール !

仕事で使っているVista機がどうにも調子が悪くなってしまった。 最初は、1,2分気絶する程度で、待てば復旧していたのだが、 ついに アプリケーションが次々と閉じ、 スタートメニューも開けなくなり、 リセットするしかなくなる状態に至るようになり、 HDDを買い直し、Windows7を導入することにした。

Windows7のインストールは、意外なほど短時間に完了、 使用感もVistaより遥に快適だ。 ある程度の期間使っても、この快適さが残るかに注目だ。 今後、各種ソフトをインストールし、環境を整えていく予定。


2010年2月26日 金曜日

WinterChallenge

応募作品

右の写真は、 熊本大学 からくりサークル の学生の 学内の工作コンテスト(?) WinterChallenge 2010 への応募作品。 まだ製作途中だが、なかなか良い感じで仕上がってきている。

コンテストのテーマは、光を使った製作物。 この応募作品は、 ダイソーで買ったガラスのビンに、 レーザカッターで大量に切り出したアクリルの破片、 大量の2mm角の透明な直方体+色付きのアクリル片少々と 水を入れ、下から9個のフルカラーLEDで照らしているもの。 LEDのドライバーはTLC5940で制御はArduino、 加速度センサーと温度センサーも載せているので、 ソフト次第でかなり面白くできそうだ。

作品の提出は3/1(月)の夕方。 作品は3/2(火) 10:00〜13:00に一般展示され 採点を受けるので近くにいてお暇な方は見にきてください。 場所は工学部2号館1Fです。


2010年2月25日 木曜日

LCDシールド製作

ArduinoをEtherシールドと遊んでいると 表示装置が欲しくなってきたので、 ユニバーサル基板(バニラシールド)と キャラクタLCDを購入し、LCDシールドを作成した。

バニラシールドには、ピンヘッダが付属するが、 これでEtherシールドに取り付けると、 コネクタが干渉し、ピンヘッダがちゃんと刺さらないので、 基板の一部を切除。 部品を取り付け、配線するが、ピンヘッダが基板の両面にあるので、 配線も基板の両面で行う必要があり面倒。

配線終了後、LCDライブラリのExampleにあるプログラムを書き込み 動かすが動かない。いろいろ調べ、 オシロスコープのプローブでLCDのRW端子を触ると、 変な字が表示されることが分かった。 電圧を見ると1Vぐらい。

RW端子はGNDに落とせばいいのだが、 変な色気を出して10KΩを介してGNDに落としたのが 間違いだったようだ。LCD側で50KΩぐらいでプルアップされているらしい。 抵抗を1KΩに変更し、表示できるようになった。

コネクタに当たらないように切断 サンプルプログラムで動作確認 4階建て

バニラシールドは、動作中裏側を触れないので、デバッグが面倒だ。 普通のピンヘッダではなく、他のシールドで使われている 連結フレームを使用すれば、高さの問題も配線の問題も解決できそうなので、 楽ができたかもしれない。


2010年2月18日 木曜日

FPGA技術4,5購入

スイッチサイエンスからバニラシールドを買おうとするが、 3000円以上だと送料無料なので何か買うものは無いかと 物色しているうちに、FPGA技術が売っているのを発見、 とりあえず4号と5号を買ってみた。

うーむ、こういう内容だったのか。

FPGA技術 本来の買物 違和感無し?


2010年2月17日 水曜日

AVR Camera TFT LCD Develope Board その後(2)

書込風景 タッチパネル付き?

回路図やプログラムを調べ、驚愕の事実を知る。 カメラ→LCDのデータ転送にATmega32Lは介在していない。 やっているのは、初期化とV-Sync毎にLCDにコマンドを書き込んでいる だけのようだ。 カメラとLCDは8bitのデータバスで接続されている。 カメラとLCDに共通のデータフォーマットがあったということなのだろう。

CPUの転送速度で、よく更新が間に合ってるな、 最近のCPUは速いのねと思っていたのだが 違っていたようだ。 CPU経由なら、画像の反転とかすぐできると思っていたのに残念だ。 将来、カメラとLCDの間にFPGAとか挟めれば面白いかもしれない。

あと、回路図+実物観察で気がついたのだが、 LCDはタッチパネル付き!?


2010年2月15日 月曜日

AVR Camera TFT LCD Develope Board その後

メールで送られてきたソースプログラムを見ると (たぶん)中国語のコメントだらけ。 まず、このコメントを削らないといじる気にならないので、 エディタで全部削除。 WinAVRでコンパイルすると、目立つエラーも無く すんなりとhexファイルができた。

これをAVRSPで書き込むと、 LCDに初期化中を示すメッセージを表示したところで 進まない。 ソースと一緒にあったhexファイルだと ちゃんと起動する。でも、最初に書き込まれていた プログラムとは少し動作が違うようだ。 起動時の画像は表示されないし、動作も若干もっさりしている。

自分でコンパイルしたhexファイルと動作するhexファイルを比較すると サイズが違う。コンパイルした環境が違うらしい。 使えそうなコンパイル環境がないか探してみたがみつからない。

仕方がないので、ソースをいじってみることにする。 とりあえず、delay.cにあった、如何にも最適化で消えそうな delay_us関数

      void delay_us(unsigned int time)
      {     
          while (time--);
      } 
を、消えないように書き換えてみた。
      void delay_us(unsigned int time)
      {     
          while (time--) asm volatile("nop");
      } 
で、これでできたhexファイルを書き込んだら、あっさり動いた。 ちゃんちゃん。

使っているのが WinAVRで、F_CPU値もちゃんと定義してあるのだから、 <util/delay.h>の _delay_us()を使えば いいのにとか思う。
まだまだだな。中国人


2010年2月14日 日曜日

今日の金属加工

プーリー4個

朝から旋盤でプーリー4個削り出し。


2010年2月10日 水曜日

シャーシ加工(続き)

LCDの枠

2mmのアクリル板をレーザ加工機で切り出して、 グラフィックLCDの枠を作成。 これで、シャーシ加工のアラを隠すことができた。 ネジはφ2.6の皿ネジ。 黒色のものが欲しかったが、無かったので とりあえず黒マジックで塗る。


2010年2月7日 日曜日

AVR Camera TFT LCD Develope Board

怪しげな箱が届く

昨年末 陰気な男でいいですかで知った AVR Camera TFT LCD Develope Boardを eBayで先月 衝動買い。 今日 中国から届いた。 2.8インチのTFT液晶とCMOSカメラ、ATMega32Lがついたボードが ちゃんと動作するプログラムがついて$79というのは驚きだ。 しかも送料無料。 中国恐るべし。

前面のカメラ 後面のLCD 電源を入れれば写る

回路図やソースプログラム、各種資料はメールで送られてきた。

USBからは電源供給のみ、 信号はつながっていない。



2010年2月6日 土曜日

ネットワーク時計

ネットワーク 時計

stm32ボードにuIPを載せて、 dhcp, dns, web-server等は動いていたのだが、 やっとntpも動くようになった。 ネットから取得した時刻を stm32のRTCに設定して ネットワーク時計の完成だ!

まだ通信遅れの補正などは行っていないが、 難しくはなさそうだ。 stm32のRTCには、微調整の機能もあるので、 ドリフトを計算し補正もできそうだ。

時計の設定を手でやる必要が無いのと、 時計が秒単位(ちゃんと補正すればもっと)合っているのは 快感だ。



2010年2月5日 金曜日

腕時計発見

行方不明だったのよ

年末の飲み会以来、行方不明になっていた腕時計を 自宅で発見。2ヶ月ぶりぐらいだが、充電状態は良好。 時間は30秒ほどずれていたということは、 あかるいが電波の届かないところにあったということか。

腕時計が無くても、携帯もあるし、ほとんどパソコンの前にいるから 大丈夫だろうと腕時計無の生活を試していたのだが、 ちょっと不便を感じていて、どうしようかと思っていたところだったので、 ちょうどよかった。

写真に撮るまで気がつかなかったが、かなり汚れている。 超音波洗浄機で洗ってみよう。

シャーシ加工(続き)

正面 背面

昨日のシャーシ加工の続き。 大部分の切り口は部品に隠れて見えない。 グラフィック液晶の穴だけ切り口が見えて汚いので、 得意のレーザ加工機でアクリルを切り出して切り口を隠そう。 トグルスイッチのナットをペンチで回したら 予想通り塗装を傷つけてしまった。 スパナで回すべきだった。

やっぱりメータは見栄えがするよね。


2010年2月4日 木曜日

シャーシ加工

型紙を貼り付けて 穴を明ける

ノビノビにしていたシャーシ加工を行う。 大きな穴はハンドニブラーでガジガジ。 予想どおり持久力の限界で完成には至らず。 握力の回復を待つ。 1.5mmのアルミは疲れるぜ。

作業途中、2mmのアクリルとレーザ加工機で切り出しても 良かったのではという思いが頭をよぎるが、 電源装置のパネルがアクリルというのには 少し抵抗があるし、 もう加工は始めている。 作り直す機会があれば試してみよう。


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