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うだうだ日記 2000年 12月


2000年12月1日 金曜日

月がかわると このページ関連でいろいろファイルをいじらなければいけないのが 面倒。 早めにshell-scriptでもつくるべきなんだろうなぁ。 秋月に電話するとUSBN9603の在庫有りということなので セラミック発振子と一緒に注文。送料込み1,600円。 郵便の定額小為替だと料金20円だから郵送料80円と合わせても100円 で送金できる。 安い。 Power Smashのアーケードモードのシングルスでは 3回戦までしか行けない。 頑張るぞ。 ひさびさに AKI-H8ボードをいじる。 使い方をすっかり忘れていたが 残っていた資料で kermit と gdbを使えるようになる。 軽い(浮動小数点非対応)sprintfが欲しいなぁ。



2000年12月2日 土曜日

うしろにはRS232Cのケーブル
ラベルプリンタ KP-C10

イエローハットでオイル交換。 待っている間に MDLP対応カーMDプレーヤー MDX-G55MK2を探す。 取り寄せになるそうだ。 値段は 定価 70,000円の5%引き、取り付け工賃は3,000円。 高い! 当分買わないだろう。 アプライドで WLAR-L11-Lを探すがまだ無い。 かわりにCASIOのUSB接続タマゴ型ラベルプリンタ KP-C10を発見。 //の3色あるが なぜか黄色だけ値段が400円程安くて4,869円(税別)。 色的にはが好みなのだが 値段に負けて黄色を買ってしまう。 使ってみると印字がちょっと薄い感じなのが不安。 使っていると普通になるかなぁ。 RS232C 9Pin-9Pin メスストレートケーブル980円(税別)も購入。



2000年12月3日 日曜日

AKI-H8ボードにRS-232Cコネクタ追加



2000年12月4日 月曜日

www.humblesoft.comが アクセスできないと沢山の方から指摘を受ける。 このドメインの実体は diweb.comの レンタルサーバーなのだが どんどん稼働状況が悪くなって行く。 早く サーバーを移行しないといかん。 わたしのページは http://www.narimatsu.net/nari_page/で読めますと ここに書いても意味は無い? AKI-H8ボードのシリアル関連のプログラムを書く。 AKI-H8付属の サンプルプログラムをCに書き直すだけですんなり動いてしまった。 こんなに簡単だったとは.. AKI-H8ボードとPCを2本のRS232Cケーブルでつなぎ、 ktermを2つ開いてそれぞれでkermitを動かす。 デバッガとプログラムのI/Oを独立してできるように しているので快適。 しかし 全くトラブっていないので デバッガは単なるLoaderで しかなかったりする。 この調子で明日はハードのデバッグだ!



2000年12月5日 火曜日

humblesoft.comのホストを変更すべく、 networksolutionsに E-mailを出す。 前にFAXを出したが 変更はされていなかったのだ。 automatic-replyの返事はすぐに来たが 本当の返事はちゃんと来るか? 帰宅後 「タモリのジャングルTV」を 見ながらビールを飲んでしまうが、 なんとかAKI-H8ボードをいじる。 入力ポートの値が信用できない。何の値を読んでいるんだ? お!? www.humblesoft.comが 復活している。 使えるうちに移行作業を進めよう。



2000年12月6日 水曜日

ちらかりまくり
自宅で作業

秋月電子の新製品情報が 更新されている。また発売予告だ。 予告しなくても良いと思うのだけどなぁ。 「スクロールクロック」2,000円だそうだ。 10x10dotの小型LEDマトリックスに時間を表示するというもの。 部品入手に難は無さそうなので今度は早いかも。 買う気はないけどアイデアは面白い。 ちなみに10x10dotのLEDマトリックスは部品として200円で売ってある。 わたしも持っている。^_^;

人にPerlの本を紹介しようと アマゾンで 「はじめてのPerl」で検索する。 すると 「はじめてのPerl Win32システム」 も出て来てしまい 思わず1-Clickで発注。 Ruby本も買ったけど Perlでできればなお嬉しい。 年内は送料無料なので気楽。

PC-Watch コンピュータ関連書籍売れ筋ランキング プログラミング作法があるので 復刻版?と思って見てみると Brian W.Kernighan, Rob Pike "The Practice of Programming" でした。 まぎわらしいなぁ。 Kernighan の「プログラム作法」といえば Software Toolsの訳本で 木村泉訳 共立出版。装丁も良い名著。 (原著は なんと 1976年刊)

帰宅後 AKI-H8ボードいじる。 入力ポートの値がおかしいのは回路ミスと判明。 修正したらそれらしい値が読み出せるようになった。 これから先の実験にはUSBデバイスとUSBが使用できるOSが必要。 急拠 Kernel-2.2.5を2.2.18pre9にVersion upを開始。 先日 VAIO-C1XFで行った作業だが資料を残していないので かなり戸惑う。 この際 2.4ベースの新しいディストリビューションに 入れ直すことも考えるが、環境の再構築の手間を考えると躊躇してしまう。 環境設定の情報を整理せねば。



2000年12月7日 木曜日

突然 屋外の温度を計りたくなり 透明樹脂の入手方法について調べる。 ダラスセミコンダクターのDS1820を使った温度計で 15分おきに事務所の温度を計測/記録しているのだが、 屋外用のセンサーが雨風にやられてダメになり夏ぐらいから測定 していない。 防水加工を全くしなかったので 壊れて当然、 よく1年近く持ったなぁというところ。 今度は 回路を樹脂で固めて防水しようと考えている。 樹脂は東急ハンズに売ってあるが 一番近いのは広島店?で買いに行けぬ。 いろいろ検索し Altechnoというところで通信販売しているのを発見。

秋月電子より セラミック発振子とUSBN9603到着。 これで充放電器の製作も再開できる。 (けどいつ再開する?) (ちなみに 充放電器でUSBN9603は使わない) 帰宅後 Kernel 2.2.18pre9の設定の続き。 bttvを除いてだいたい動くようになった。 kerneldまわりの動きがおかしい。 まだ設定が足りないらしい。



2000年12月8日 金曜日

networksolutionsより返事届く。 あなたのFAXが届いた記録が無いから送り直してね だそうだ。Tracking-Numberが目立たないので無視されたのかなぁ。 早速 FAXを送り直す。

探しつづけている WLAR-L11-Lだが、 地元のパソコンショップに電話しても在庫なし 入荷するあても無し。 Webで検索してみるが在庫ありという店は見つからない。 探し続けるのも面倒になり ヨドバシに注文。 ヨドバシでも 「在庫無し、注文後の商品手配」 となっている。届くのはいつでしょう? 送料無料、ポイント13%が嬉しい。

BOLのベストセラーリストを眺めていたら 面白そうな本があったので注文。 ここも年内は送料無料 ^_^ さっそく確認のメールが届いたがMewだと文字化け。 どうもSJISで書かれているようだ。 注文のWebのページの作りもいまいちだったし 完成度が アマゾンには及ばない。 アマゾンのベストセラーリストの3位にある 「ホンモノの文章力 - 自分を売り込む技術」発送可能時期 3〜4週間とある。 売り切れたということか。 気になる。

夕方、 友人がデジカメを買いに行くが全然分からないので つきあってくれというので 一緒に山田電器に行く。 いろいろ見て Canon Digital IXY 52,800円(税別)と USBコンパクトフラッシュリーダー 3,980円(税別)を勧めた。 IXYは小くてカッコ良い。 私のCoolPix990と比較すると体積比で1/3以下? 携帯も楽そう。うらやましい。

帰宅後、Linux Kernel 2.2.18Pre9に再び取り組む。 kernelの設定を見直して やっとちゃんと使えるようになった。 USBも動く。 AKI-H8ボード(USBプロトコルアナライザになる予定) につないで見るが読みだしデータに変化無し。 明日から USBデータ読み出し部のデバッグだ!



2000年12月9日 土曜日

接着剤?
エポキシ樹脂入手
朝からすこし 作成中のUSBプロトコルアナライザを調べる。 手持ちのUSBマウスをつなぐと こいつがLow-Speedのデバイスで 調査には都合が良い。 (10MHzのオシロしか持ってないんです。) USB側から信号を追いかけて行くと割とちゃんと流れている。 さらに追いかけると期待とは違う信号を発見。 設計ミスのようだ。 タイミングチャート書いて考えないといかん。

出社途中 新装開店のベスト電気熊本本店に寄る。 6階立てで3階より上はパソコン。なかなかの在庫量。 感じは悪くない。ミニ3脚(1,280円)とアルカリ単3電池8本購入。 (3脚好きだねぇ) 下通りで熊本工業高校のブラスバンド部 (だと思う、ドリルとかする人達) の行進に遭遇。 なかなかの迫力。女子学生のウィングプレイ (? 旗をふりまわす)が カッコ良い。ちょっと感動。 まるぶん書店で 「ホンモノの文章力 - 自分を売り込む技術」 発見。購入。 紀伊国屋書店は 「貧乏父さん 金持ち父さん」だらけ。 あんなに売れるのだろうか。 (アマゾンでは品切れですね。在庫が弱いということ?)

事務所に到着し、マシンを立ち上げるがサーバ機につながらない。 また間違えて電源を落としたかなと思ったがそうではない。 なんでと思って調べるといつも派手に点滅しているスイッチングハブの LEDが1つも光っていない。スイッチングハブが壊れたようだ。 なんで〜? 自宅に持ち帰って調べよう。

ついに humblesoft.com上の わたし個人ホームページを閉鎖。 narimatsu.netに移設。 humblesoft.com自体も早く別のサーバに移りたい。

透明樹脂は模型店にあるかもと、 飲み会の前に日教社(模型店)に寄る。 「固める樹脂みたいなものはありませんか」と聞くと 仕上げ用エポキシ接着剤を差し出された。 FINISHING RESINとある。 主材、硬化材 177mlづつで 2,900円。 試すしかないと購入。 クリスマス/御正月前のせいか 日教社にはタミヤ1/35タイガーや 東京マルイの弾を撃てる90式戦車など ラジコン戦車がずらりと揃っていた。 よだれダラ〜〜



2000年12月10日 日曜日

LEDを固めてみる
エポキシ樹脂で固めてみた
故障したスイッチングハブを調べる。 ACアダプタの電圧はちゃんと出ている。 ハブに接続すると電圧がかなり下がる。 基板を眺めてもこげているような部品は見当たらない。 直せそうにないのでアプライドで修理に出した。

昨日買ったエポキシ樹脂を試してみる。 適当な型に 剥離材がわりにCRC5-56を塗り 主材と硬化材を混ぜて流し込む。 それだけでは面白くないのでLEDも入れてみた。 数時間後 かっちり固まったので型から外す。 着色してあるのか色が黄色いのが気になる (飴みたい) が それ以外は問題無し。LEDも当然光る。 温度センサーの封入には十分使えそうである。 攪拌時に気泡が混じり最後まで残ってしまうがそれほど気にならない。 ストッキングで濾すと泡が取れるという話がある。次回試してみたい。 これで温度センサーを封入してしまうと解決だ。 予想外に簡単に解決するなぁ。

夜、自作USBアナライザを調べる。 動作がおかしかったのは操作ミスと判明。 データはいろいろ流れ込んでいるようだ。 この先を調べるには、もう少しまともなプログラムを作る必要がある。



2000年12月11日 月曜日

USB-IOの部品
USB-IO到着
今回 本屋で「ホンモノの文章力 - 自分を売り込む技術」 集英社新書 を探していて いろんな新書が出ている事に 気が付く。 PHP新書や宝島新書などもある。 面白そうだし値段も安い。 未読の本が溜っているのに 正月に読めばいいや と2冊購入。

モルフィー企画のUSB-IO到着。 こんな良いものを部品代だけで送ってくれる とよぞうさんに感謝。 今週末の 熊本Linuxユーザ会の定例会で見せびらかせないかと 手持ちの部品で付加回路を作り始める。 とりあえずハードを作り、後半ソフトを一気に作る作戦。 ということでUSBアナライザは今週お休み。



2000年12月12日 火曜日

USB-IOの付加回路完成、ソフトに移る。 Linux USB プログラミング初体験だ。 まず、 Programming Guide for Linux USB Device Driversを読む。 kernelにdabusbというサンプルのドライバーが付属しているので、 このソースも眺める。 Linuxはドキュメントが揃っているので楽だぁ。 ふむふむ usb_register()を呼べばいいわけね。 あとは モジュール作ってprintk()攻撃で いけそうだと ドライバーを作り始める。 probeルーチンで デバイスが認識できたところで今日は終了。 好調、よしよし。



2000年12月13日 水曜日

USB-IOのドライバー作成 詰まる。 HIDのインターフェースが良く分からなくて本を読みまくる。 コントロール転送のsetupが良く分らなかったのだ。 明日はなんとかできるだろう。 これでプロトコルへの理解が深まったように思う。 いままで知らなかっただけ ^_^;



2000年12月14日 木曜日

USB-IOへの出力成功! わかってしまえば簡単。 usb_set_report()という関数があった。 (一部だけれど) USB Completeを熟読してしまった。 後は デモの準備と ドライバーの仕様の整理。



2000年12月15日 金曜日

自作USBプロトコルアナライザへの反響が結構有るので、 Ver.1も動かないうちに Ver.2に部品入手を始める。 ^_^; 入手の目処がたたないのは USB Transciever つまり USBの信号を通常のロジックレベルに変換するICだ。 Ver.1では 74HC04で代用していたりしてちょっと恥ずかしい。 以前 トラ技に Micrel MIC2550というチップの広告が掲載されていた。 改めて探すと Philipsの PDIUSBP11Aというチップもあるらしい。 PhilpsページからBuy online というリンクをたどると www.arrow.comで1個 $1.07で買えるので 試しに10個程注文。 ついでにMIC2550も検索すると$3.42と出て こいつも注文。 本当にとどくのか? 時間はどれくらいかかるのか? 送料はいくら? なかなか興味深い。



2000年12月16日 土曜日

USBIOのLinuxドライバーの仕様整理。 書き込みはできた。 読み出しはまだ。



2000年12月17日 日曜日

熊本Linuxユーザ会 第13回定例会終了。 FreeBSD関係参加者も多数。 なかなかの盛会。



2000年12月18日 月曜日

ちっちゃい
PDIUSBP11A到着
www.arrow.comから PDIUSBP11A到着。 15日に頼んだわけなので3日で届いたことになる。 うーむ、国内の通販より速い。 MIC2550が入っていない。調べたら私のミスでした。 注文し直した時に忘れたようだ。 悲しい。 ちなみに送料は $37.50でした。 めちゃくちゃ高いわけではない。 部品の入手先が広がって嬉しい。

夜 一週間ぶりに 自作USBアナライザ(開発中)を触る。 プログラムを追加し読みだしデータの一部を読むが 期待される値は見付からない。 とりあえず 同期パターン 0x80の値があるはずなのだが 全く無い。また回路デバッグへ



2000年12月19日 火曜日

USBの信号をオシロで調べると D+ D-ともにLowレベルの信号が出ている。 なんじゃこれは? と思って本を調べると SE0(Single-Ended Zero)という 状態だと判明。 EOP(End Of Packet)のSE0らしい。 知らんかった。 ^_^;;



2000年12月20日 水曜日

免許更新に行く。 年末だし 凄く混んでいるのではないか、 やたら待たされるのではないかと覚悟していったのだが、 駐車場は空いてたし、手続きもスムーズに流れ 1時間ちょっとで新しい免許証が手に入った。 足元がやたらと寒かった。 平日の昼間だったせいかお年を召した女性の数が多かった。

夜、SE0対応のための回路変更を検討。 とりあえず回路図を更新する。 FPGAを使うとシミュレータとかも使えて回路設計は 簡単なのだろうなぁ...と夢想する。



2000年12月21日 木曜日

変更回路決まる。74F109を一個追加。 ビールを飲んだので今夜はこれで終り。



2000年12月22日 金曜日

ヨドバシより WLAR-L11-L発送の連絡あり。 嬉しい。 御正月はコタツからインターネットにアクセスできる。 無線LANカード買わなきゃ。 アプライドからも電話、スイッチングハブの修理が完了したそうである。 これも 嬉しい。 夜、自作USBアナライザの回路修正。 だいぶそれっぽくなったが、まだまだ値が変だし 動作も不安定。 調べるぞ。 10MHzのオシロじゃ辛くなって来た。 Agilent 54622Dとか欲しいなぁ。 定価48万かぁ...



2000年12月23日 土曜日

メルコのWLI-PCM-L11
無線LANカード購入
WLAR-L11-L到着に備えて無線LANカードを買いにアプライド行く。 店内にWLAR-L11-Lの在庫があり驚く。 俺の人生そんなもんさ.. と嘆きつつ、 WLI-PCM-L11を購入。 修理完了品のスイッチングハブを受け取りに 修理受付のカウンターに行くが タイミングが悪く待ち人が多い。 待ちながらカウンターの様子を観察。 パソコンのサポートは大変だと痛感。 故障の状態を確認や 預り品の管理など やらねばならぬことが多い。 アプライドは よくやっている と思う。

USBアナライザはさらに74LS74追加。 手持ちの部品でやっているのでなかなか苦しい。 問題はいろいろ発見され修正されているのだが、 なかなかちゃんと動いてくれない。



2000年12月24日 日曜日

WLAR-L11-L到着。 ThinkPad535に 無線LANカードをさして使えるようにしようととして 苦戦する。 pcmcia-csの最新版を入手しコンパイルしようとするが、 Linuxのkernelのソースを展開してなかったので kernelのダウンロード/コンパイルから行うことになる。 ThinkPad535は4〜5年前に買ったもので Pentium120+メモリ40M。 最近の機種と比べるとコンパイルが遅い。 なんとかkernelとpcmcia-csをコンパイルして動作させるが pcmcia-coreモジュールロード時にundefined symbolが出て 動かない。なんとか ソースを修正し動くようになった。

ロボコンマガジンの最新号(No.13)がまだ手に入らない。 いつも置いてある本屋を探してまわっているのだが見つからない。 売れてしまったのか、入荷しなくなったのかわからない。 年間契約すべきなのかもしれない。



2000年12月25日 月曜日

ということで ロボコンマガジン年間購読を申し込んだ。 自作USBアナライザは次々と問題が見つかる。 設計が不完全だったということで仕切り直しを検討。 FPGAとUSBトランシーバを使って作り直そう。



2000年12月26日 火曜日

ひのきの模型工房の新作 ドイツ1号戦車F型は コンバットサウンドも内蔵し なかなかすごい。 ミツワモデルのパワーBB戦車陸上自衛隊90式B10−1は リモコンだけど3,500円でBB弾が打てるそうだ。 BB弾の発射機構が3,500円だと思うと安いような気がする。 BB弾+発射機構で検索してみると、 BB戦車愛好会というページを発見。 これも なかなかすごい。 マルシンのUZI 13,800円かぁ。 CDのケース割っちゃうほどのBB弾発射機構は恐いなぁ。

モルフィー企画 USB-IOのLinux driverを入力もできるようにし 整理して公開



2000年12月27日 水曜日

デュアルヘッド..じゃない
事務所 机配置変え
正月にやりたいこと溜ってきた。 後閑さんのページにある FPGAの実験用基板の作成と、 Ruby邪道編にあったRubyでExcelのデータをいじる実験。 1週間もないのにいろいろできるだろうか? 事務所で またも 机の配置変え。 デュアルヘッド の環境にするに必要だったので昨日決行。 でも今は デュアルヘッド環境ではなく デュアルシステム。 Oracle Pro-CがWin-Meを (まだ?) サポートしないため、 しかたなくWin-98SEが載っているVAIO-C1XFを Sunのディスプレイに接続して使用している。 右ディスプレイにExcel 左ディスプレイにVisual Studio, 嬉しい様な悲しい様な。

夜、ひさしぶりに ニッケル水素充放電器の半田付。



2000年12月28日 木曜日

帰り本屋で いしいひさいち 「女(わたし)には向かない職業2(なんとかなるわよ)」 購入。こんなん描いてたんだぁ。 ニッケル水素充放電器の半田付ほぼ終了。 明日からはAVRのプログラミングだ。



2000年12月29日 金曜日

スケルトン?
シュレッダ購入
A4サイズでクロスカットのシュレッダ、 ナカバヤシNS-32CJ を ヤマダ電機で購入。16,800円(税別)。 さっそく 事務所の不要(機密?)文書を シュレッドアウト! 面白いがすぐにシュレッダーダストが溜る。 ハムスターとか喜びそうだ。 無視してやっていたら刃が廻らなくなってしまった。 つまった紙片を取り除いてもとに戻ったが、 もっと巨大なタンク付属の物がよかったなぁと思う。 理想は 1杯になった時点でゴミ袋もいっぱいになるサイズ。 そんな巨大なシュレッダは安く売ってないので、 大きめのゴミ箱の上にシュレッダーを載せる仕組みを検討。 なんとかなりそうな気がする。 このシュレッダは一度に2枚までしか粉砕できないので、 不要用紙の処理には結構時間がかかる。 ADF(Auto Document Feeder)付きのシュレッダがあってもいいかも とか考える。 しかしシュレッダー作業は かなり快感で、どんどん書類を粉砕したく なる。ちょっと危険かも。 巨大なタンクが欲しい。

夜、ニッケル水素充放電器いじる。 なにもわからないまま AVRプログラマとサンプルプログラムを ChanNさんのホームページから ダウンロードし、 アセンブラはatmelから ダウンロードし、アセンブル後 プログラムを書きこんだら すぐにサンプルプログラムが動いて驚く。 あすはAVRの勉強をしよう。



2000年12月30日 土曜日

ロボコンマガジンNo.13到着。よしよし。 悲しい事に今日も仕事。 みんな休みだと思うとよけい疲れる。 下の階が休みのせいか いつもより冷える気がする。 気分転換にシュレッダで書類粉砕。 夜、自宅で正月用(?)にコタツと無線LANカードをセットアップ。 AVRのデータシートを読む。



2000年12月31日 日曜日

スケルトン?
製作途上のFPGA実験基板

FPGAの実験用基板の作成。 感光基板を現像材をよく攪拌せずに基板を投入したところ、 激しいムラがあったのか一部のパターンが薄くなってしまう。 レジストペンでの修正も考えたが、もういちど作りなおした。 その後もPLCCのソケットの向きを間違えたりしたが、 なんとか修正できた。 製作途中で 酒が入り 20世紀はここでおしまい。