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うだうだ日記 2002年 1月2002年1月1日 火曜日
謹賀新年 ▲ お正月らしく、だらだらと過ごす。
2002年1月2日 水曜日
またまた、だらだらと過ごす。 コタツで寝転がって過ごしていたら、 腹筋が疲れてしまった。 ▲ 毎年、この時期 ノートパソコンが欲しくなってしまう。 コタツに入ったまま作業ができると思うのだが、 幻想かもしれない。 ノートもVAIO-C1XFがあるけど、狭い画面(800x480)が いまいち...
2002年1月3日 木曜日
2002年1月4日 金曜日
仕事始め...といいながら、仕事をなかなか始めない。 基板到着。 グリーンレジスト付きで雰囲気は良い。 ベタパターンの処理を出来ないのをなんとかしたいなぁ。 ▲ 無線LAN経由でロボットをコントロールするというのは、 思っていたのより面白い。L-Card+用(Linux-VR用)に 無線LANのドライバーがあるらしい。 これでMelcoのCF無線LANカード WLI-CF-S11Gが動くと面白いのだが。 でもこいつは Intersil PRISM 2.5チップセットというものを使っているらしい。 linuxのドライバーのソースは ここにある。 ▲ 夜、Bear-1のコントロールのプログラム作り。 TVを見ながらやるので、なかなか進まない。
2002年1月5日 土曜日
Bear-1のFPGAの中身を微調整。 ついでにVHDLシミュレータ ModelSim XE5.3の 使い方を調べる。 Xilinxの開発環境であれば、 VHDLのシミュレータまでまとめてできるが、 Alteraのやつだと、できないので面倒。 Modelsimの使い方を憶えれば、便利に使えそうな気がする。 ▲ 続いて、VAIO-C1のLinux上に L-Card+のクロスコンパイル環境を作る。
2002年1月6日 日曜日
Bear-1のコントロールのプログラムを作成。 TVを見ながらなので、進みが遅い。 サーボ4個だけなんとか動かせるようになった。 足1本しか動かせないが、実際に動かしてみると、 いろいろわかる。 トルクは、不足気味ではあるが、思ったよりはある。 足の付け根の関節の剛性が不足。 早いとこ、全部のサーボを動かしていろいろ試そう。
2002年1月7日 月曜日
2002年1月8日 火曜日
昨日作成した基板をL-Card+に装着、 電源投入するが 立ち上がらない。 (汗;) 慌てず、半田ブリッジを探す。 2箇所修正したところで、立ち上がるようになる。 こんなに高い頻度で半田ブリッジが発生するのなら、 JTAGのBoundary-scanで半田ブリッジチェックのプログラムを 作ると言うのも有りかも。 ▲ BUSYBOXなるものの存在を知る。 The Swiss Army Knife of Embedded Linux だそうだ。 面白い。 ▲ 寒い、あられが降る..が すぐにやんで日が照る。 夜、Bear-1をいじる。 どうにか、サーボ12個全部動かすことが できるようになる。 動かしていると、いろんな問題点に気が付くが、 改良して行けば、このままでも かなり遊べそうだ。 改良項目や作業目標を整理する必要がある。
2002年1月9日 水曜日
帰宅後、P-touchを試そうとするが、 プリンタドライバーのインストールでこける。 どうも PM-890CのUSBプリンタドライバーと干渉していたようで、 これを削除したらインストールできた。 おとなのおもちゃにあるとおり、 添付のソフト P-Touch Editor 3.1 は使いやすいし、 値段も安いので 事務所用にもう1台買ってもいいかも。
2002年1月10日 木曜日
ショック!
ブラザー ダイレクトクラブに P-touch用のテープをいろいろ注文
したあと、
アスクルで安く売っていることに気がつく。
▲
Bear-1の現状と次の目標を考える。
現状は、サーボを買って、とりあえず4足を組んで見て、
コントローラとつないでサーボを動かしてみた、というところ。
センサーをひとつも持っていない。
コントローラもセンサーは繋ぎづらい。
次の目標は、センサーをつなげるコントローラ作成と
センサーの実装。
少なくともサーボの位置情報は読み出せるようにしよう。
コントローラは L-Card+ I2Cインターフェース + H8/3664 Tiny
あたりを考えている。
2002年1月11日 金曜日
Bear-1で関連で 小型のコネクタが欲しいので JST SHOP に何種類か注文してみる。 ここは小型のコネクタが10個程度から入手できて便利。 コンタクトの金具が リール単位でしか買えないのがネック。 圧接タイプならコンタクトいらないかも、と圧接の方法も わからぬまま注文。 圧接できなかったら、ZHシリーズのコンタクト 1円/個×13,000個/リール= 13,000円 でも買うか。 ▲ また、SDRAMのお勉強。だいぶわかった気になる。 もうそろそろハマルかな。
2002年1月12日 土曜日
トラ技2月号購入。 特集は最新オンボード電源活用法で、 各種 DC-DCコンバータの原理の説明が嬉しい。 次号の特集は 徹底解説!H8マイコンだ。 夜、I2Cコントローラ PCF8584をL-Card+に載せる回路を検討。 簡単に載りそうだ。あんまり簡単なので、 MAX3100(UART)の回路も考える。 こちらも簡単。ちゃっちゃっと回路図を書いて、 部品を発注しよう。
2002年1月13日 日曜日
PCF8584の回路を考えていたら、 電源が5Vであることに気が付く。 L-Card+は3.3Vだから、直結は やばそうだな...と、 低電圧汎用ロジックICについて調べる。 サトー電気のページで見ると、 東芝の汎用ロジックICはいろいろと扱っているらしい。 東芝の汎用ロジックICのページで調べると、 74LCXシリーズがよさそう。 CFカードとか接続する場合にも、こういうのを挟めばいいわけね。
2002年1月14日 月曜日
昨日から ELISshopが つながらない。 連休なので止まっているのだろうか? 取扱の有無や値段を調べたいので、不便だ。 ▲ 夜、SH2ボードとCFカードを つなぐ回路を検討。 とりあえず 74LCX245,541経由で つないでしまって、 試すしかなさそう。 ▲ ELISshopも復活していた。
2002年1月15日 火曜日
サトー電気に、74LCX245,541など注文。 ▲ ブラザー ダイレクトクラブよりTZ Tapeが指定通り、届く。 ▲ つくづく アマゾンは便利だと思う。 本はいわずもがな、ソフトやTVゲームまですぐに買えてしまう。 送料無料だし、値段も高くない (と思う)。 パソコンショップやゲームショップに行って、探して、買うことを 考えるとどれだけ楽かわからない。 まるっきり、アマゾンの回し者のような発言だが、 回し者です。紹介料もらってるし。 というわけで、1月31日に発売の VF4と 専用Joy Stickを 注文。 さらに 取り戻せ!公的給付金活用マニュアル(2002年度版) などと言う本も注文。 VF4は playstation.comに 予約すれば、発売日(1/31)にとどくそうだ。 アマゾンだといつとどくのだろう。 ▲ P-touch 1500pcで新しく来たテープをつかって、幾つかラベルを作る。 極小の文字を書くと、解像度の低さ(180dpi)が気になる。 P-touch 9300pc(360dpi)あたりとの性能差をつけるためなのだろう。 9300pcも欲しくなって来た!? ▲ SH2とCFソケットをつなげて、実験を行うべく 部品を集めているところなのだけど ユニバーサル基板上に作ろうとすると 変換基板だらけになってしまい、 でかくて無格好で高い。 基板を Olimexで作った方が 安くて楽しいのでは..と思い始める。
2002年1月16日 水曜日
JST SHOPからコネクタ届く。 型番を間違えたようで、全部SMDタイプを頼んだつもりが、 1つだけSMDで、他は普通の貫通タイプだった。 コンタクトを必要としない圧接のコネクタへの 圧接をペンチとドライバー等で試みるもうまくいかない。 無理っぽい。 1.5mmピッチのZRコネクタと2.0mmピッチのPHのコネクタだと、 小さすぎて外すのが難しいように思えてきた。 当分は 2.54mmピッチのシングルラインのピンヘッダで やって行こうかと思う。 しめて、3,139円の試行錯誤。 ▲ XPエクストリーム・プログラミング実践記 読了。 面白かったです。
2002年1月17日 木曜日腕時計の電池が切れ、どこで交換したものか悩む。 時計屋などというものは、とっくに絶滅していて、 あるのは時計宝飾店だけ。ホームセンターでは、 電池交換時にパッキングの処理がいい加減で、 時計を1つダメにしたことがあるので、避けたい。 結局、「電池交換500円」とPOPを出していた 小さめの時計宝飾店で交換。 ▲ まるぶんで 時勢への証言 購入。 ▲ L-Card+16M発表される! こいつは、フラッシュROMを2Mbyteから16Mbyteに増設し、 CF無しでも動作するようにしたものらしい。 ということは、CFに無線LANカードを刺せるかも..と期待。 ▲ フラクスリムーバ(サンハヤトのヤニクリーン)を買って来て、 事務所の洗面台で基板に吹きかける。 柑橘系の匂がする。 ヤニは落ちたようだ、乾いたたらきれいになるのかなと 思っていると、ピーピーと音が.... ガス洩れ検知器が作動してしまった。
2002年1月18日 金曜日
事務所の新しいサーバとして、 ステップアップPCで、BookタイプのPCの組み立てキットを購入。 値段は5万円ちょっと。 いままでのサーバはPentium-II/266MHzで28万円(モニタ込み)ぐら い、 前に買ったPentium-III/800MHz Win-2Kマシンは13万円くらいだから、 安くなったものである。 購入後、30分で組み立て、FreeBSD4.4のインストールを開始。 ▲ ふと、テーブルタップが足りないと思い、 コンビニで買って来る。こんなものも、すぐに買えるとは便利。 ▲ ほぼ1時間でFreeBSD4.4の ftpからのインストール完了。 ▲ Bear-1で遊ぶ。 非力なところが、また面白い。 ^_^;;;
2002年1月19日 土曜日
ぱ研の 最近のできごとを読んで、 自分も カメレオンUSB + ロジアナキットを注文してしまう。 安いよなぁ。お金はインターネットバンキングで 振込(正確には予約)。 便利よねぇ。世の中、便利だらけ? 昼から、 小国のイベントに向う。 大阪、宮崎、大分からの参加者もあり盛況。
2002年1月20日 日曜日
小国のイベントより戻る。 途中寄った、 はげの湯温泉の露天風呂は なかなか良かった。
2002年1月21日 月曜日
「Windows上に良いお絵書きツールがなくて困っている、 unix上だとtgifがお気に入りなのだけど」、 と人に相談したら Visioがいいんじゃない、と勧められて Visio Standard 2002 (22,137円) を注文。 そうそう、昨日 しきりに iButtonと言っていたのは、 TINIの間違いでした> N村さん。 ▲ サトー電気より部品到着。 書留は不在時の受取が面倒だなぁ。 ▲ 100円ショップでクツベラを2つ購入。 ▲ オプティマイズより、 カメレオンUSB発送のメール届く。 ロジアナキットの注文数は現在 15、 専用基板作成まであと5つ。 みなさん奮って注文しましょう。 ▲ 夜、ひさしぶりに 充放電器のプログラムをいじる。 Flash 書き込みモード切り替え用のスイッチを製作。
2002年1月22日 火曜日
今日も寒い。 先週末、雪が降らなかったのはラッキーだったのかも。 ▲ 明日の出張に備えて、秋葉原買物リストを作ったりする。
2002年1月23日 水曜日
東京出張。 今回は、めずらしくスケジュールがうまく組めて、 調子が良い。
2002年1月24日 木曜日
仕事が終り、秋葉原に部品を漁りに行くが、 ガーン! 秋月が定休日というのを忘れていた。 まぁ、買いたかったのは通販で買えるものばかりなので、 大丈夫だろうと自分を慰める。 千石電商でコネクタやSOPの変換基板を買って帰る。 ▲ 熊本の事務所に戻ると、カメレオンUSBが到着していた。 ロジアナ基板も発売が決定したそうです。 ▲ 2日ぶりにホームページを巡回すると、なんか、 オムロンのワイヤレスアダプタ WM640UW が話題になっている。 34,800円では、魅力に欠けるよなぁと思っていると、 通販販売価格 5,000円の文字が.. 投げ売り? MW640UWは 在庫切れ、次回納入予定未定とあるが、 MW640R/RS 2,500円 はあるようなので、2個注文。 果して買えるのだろうか?
2002年1月25日 金曜日
充放電器2のプログラムを少し書く。
2002年1月26日 土曜日
朝から、充放電器2のプログラムを書く。 日記を読み直すと、 去年のいまごろも充放電器のプログラム書いていたな。 ▲ 事務所へ向かう。 寒いが、 作業を順調に片付ける。が、寒い。 ▲ Visio Standard 2002到着。 早速インストールして使ってみる。 なかなか面白そうだが、 「登録ユーザ登録するまで、10回しか起動できません」と 表示が出て、ちょっとビビル。すぐに登録する。 ▲ 帰宅すると、 WM640R が2個届いていた。なかなか素早い。 115,200bpsのワイヤレスモデムが 1個 2,500円で買えるなんて。 修論で使った 9,800bpsのやつは、10万円くらいした記憶がある。
2002年1月27日 日曜日
充放電器2のプログラムをいじる。 だいぶ機能が増えてきた。 さっさとやれば、すぐに終わりそうな気がするのだけど、 だらだらとやっているのでなかなか終わらない。 ▲ Visioはなかなか面白い。 触った感じがなかなか良い。 使い方を憶えて行きたい。
2002年1月28日 月曜日
アスクルに 事務用品注文。便利だぁ。 ▲ 携帯Watchの 週間スタパトロニクスMobileで。 松下グループのショッピングサイト"パナセンス" の存在を知る。 なかなか購買意欲をくすぐる、危険なサイトかも。 暖房ベストも良いが、 イオンコンディショナーも良いかも。 あるある大事典で効果を調べてくれないかなぁ。
帰宅後、充放電器2のプログラムを集中的にやってみる。
まず、
h8-mlに投稿された、
H8ノーマルモードのパッチを当てて、
gccを作り直す。
2002年1月29日 火曜日朝から雪が... 寒い。 しかし、すぐに日がさした。 ▲ まるぶんで 1ドル200円で日本経済の夜はあける購入。 ▲ L-Card+でinsmodが動いてくれない問題を調べる。 オブジェクトファイルを16進ダンプして、 散々調べるがわからない。 諦めて、ネット上で検索したら分ってしまった。 調査結果は L-Card+のinsmodのページにまとめた。 疲れた。 夜、充放電器2のプログラム。 あと少し ...だと思う。 こういう 組み込み機器のプログラムに XPの自動テストを 使えると楽しいだろうな、と考える。 でもどうすればいいのだろう
2002年1月30日 水曜日
充放電器2のプログラムをいじる。 だいぶできたので、あとは特性でも取りながら、 ゆっくり進めていくことにしよう。 ▲ 1ドル200円で日本経済の夜はあけるを読む。 前半は比較的まじめな内容だったが、 付録に筆者が出している 個人通信の抄録があり、 それが面白くて一気に読了。
2002年1月31日 木曜日 昨日の 1ドル200円で日本経済の夜はあけるが面白かったので、 同じ著者の本 2冊、 「タイヤキのしっぽはマーケットにくれてやる」と 「外資の常識」も アマゾンに注文。 ▲ アマゾンからメール。 VF4と 専用Joy Stickを発送したそうだ。 そう言えば、今日が発売日。 週末遊べそう。 夜、充放電器2のデータをグラフ化しようと、 Win2000/cygwin環境に gnuplot のインストールを試みる。 cygwin用のbinaryやソースからのインストールを こころみるがいまいちうまくいかないうちに TVを見始めてしまい、おしまい。
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