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うだうだ日記 2011年 2月
シナベニア切り出し実験
作りたいものがあるので、
Makerbotの真似をして、
ベニア板のレーザーカッターでの切り出し、
組立の実験をやってみた。
TOMで使われているベニア板は実測で5.25mm厚ぐらいなのだが、
ホームセンターで捜すと、
シナベニア板は4mmと6mmしかない。
とりあえず4mm用に実験用の形状を作成し、
レーザ加工機で切り出してみた。
切り出しは良好、但し切り白が0.5mmぐらい出るため、
嵌め合いがゆるゆるになってしまった。
次回は、このへんのことも考慮して形状を修正しよう。
ネジ止めも問題なく、ちゃんと閉めたら、
がっちりと組み立てることができた。
ベニアはアクリルよりはるかに安いし、
ネジ止めもできると、かなり応用範囲がひろそうだ。
レーザー加工機で切り出したベニア板って、
切り出された端面の黒と表面の白のコントラストが
独特よね。
TOMでいろいろ印刷
気を抜くと、このままずっと使わずじまいになってしまいそうなので、
意識的に
TOMで
Thingverseにある
面白そうなデータを
いろいろ印刷する。
写真は
Mazing Boxをプリント中の時の物。
Thingverseには、
面白そうなデータがいろいろあるのだが、
捜すのが大変だ。
DE0でVGA出力
Hello World
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DE0と 小型LCDディスプレー
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DE0でVGA出力がやっとできた。
SOPC Builderで SGDMAとか組込み,
いろいろハマりながら
試行錯誤を繰り返し
やっと出力できるようになった。
640dot x 480dotの8bppなので256色表示。
しかし、この先、何かを作るあてがないので、
DE0でのお勉強はここで一旦終わることにしよう。
シナベニアとレーザ加工機
前回の
シナベニア切り出し実験が良い感じだったので、
仕事で使う実験装置の筐体を
同じ方法で作ってみた。
鍋CADで図面を書き、DXFでイクスポート。
Coral Drawでインポートし、印刷する前に
文字入れ。曲線に変換して印刷する。
シナベニアの白い表面にレーザで文字入れすると
なかなかいい感じだ。
最近、レーザ加工機が酷使されているようで
ベニアが完全には切れていなかったので、
取り外しには若干手間取った。
でもできあがりはいい感じだ。
で、結局作ったのは、
Arduinoとブレッドボードとターミナルを固定するだけの
筐体でした。
自宅Windows機更新
FlexScan S22443W-HWの箱
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自宅のWindows機に不満が溜まって来たので
更新を行った。
主な不満点は、
(1)Windows-XPの起動が遅くなった、
(2)Windows7に慣れてXPの操作性、特にエクスプローラが
嫌になってきた、
(3)画面が明るすぎる,眩しい、ソフトで対応しているが面倒、
効果もイマイチ、の3点。
ついでに、まだ持っていないWindows7-64bit版を導入し
メモリーもたくさん積むとQuatusIIとかも早くなって
FPGAで遊ぶのにいいかも、そうすると今のマザーボードには
4Gまでしか載らないので、マザーボード交換だから
全取っかえかと考えていたが、
どのCPUが良いのかわからんと悩んでいるうちに、
DE0イジリも終了し、大容量メモリとか高性能CPUの
必要性が無くなってしまった。
でも不満点は残っているので、
ディスプレーの購入とWindows7-64bit版の導入を行った。
ディスプレーはFlexScan S2242W-HWに決め、
価格.comで値段を調べAmazonに注文。
Windows7は帰宅途中にPC工房により
1TのHDDと一緒に買ってきた。
Windows7-64bit版への以降は
とくにトラブルもなくスムーズに完了した、と思う。
ディスプレーは眩しくないし、
画面の解像度が一回り大きくなった。
満足している。
Cube GEARを印刷
Cube Gear
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TOMで
Cube Gearを印刷してみた。
大小2種類のギアを4つづつと
中心部のベースを1つ印刷。
ドリルで穴径を調整する程度で
M3x20のキャップスクリュー8個で組み立てることができたが、
回転がとても固い。
ヤスリでギアの歯を修正し、なんとか回るようにできたが、
まだかなり回転が硬い部分があるけどこれでいい事にしよう。
プリント材料の残りが少なくなってきたので
MakerBot Storeに
ABS樹脂を注文。
自分で部品集めて加工するより
安いように思えて
Filament Spindle
のキットも注文。
基板設計
仕事で使うstm32のボードを設計。
実際に使用するI/Oは限られていて、
それだけなら簡単な回路なのだが、
いろいろ実験できるように
載せられる限りのコネクタを装着したので
結構大変だった。
ユニバーサル配線領域も載せてしまった。
使用する部品でRSで買うものがあったので、
ついでに買うものを探したらstm32を売っていた。
digikeyよりは若干高いがまぁ許す。
とどいた部品をみたらstm32が1個づつ
導電性スポンジ入りのプラスチックケースに入っていた。
TQFP等のパッケージには、皆さん気を使われているようだ。
スイッチサイエンスからnetduino plusを購入。
回路図を見たら、使われていない端子が多数ある。
うーん、贅沢だ。
こいつもちょっと試してみたい。
EAGLEの画面
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RSのケース
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netduino plus入手
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安いサーボを購入
20個
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動くかな
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何でもつくっちゃうかもの
記事で、
HobbyKingで安いサーボがあることを知り、
20個程購入。$2.99/個を20個と送料$9.99で
$69.79。 でも届くまでかなり待たされた。
サーボが動作することは、Arduinoで確認。
6足ロボットを作ってみたいのだが、
どうなるかな。
ABS購入
ABS二巻
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3Dプリンタの材料が残り少なくなってきたので
MakerBot STOREから材料を購入。
買ったときは、多くの色が在庫切れだったので
仕方無く変な色にしてしまったのだが、
今見るとほとんど在庫がある。
3Dプリンタを本格的に使用するには
材料のフィーダは必須と考え、
自作の準備を進め、
部品も大体そろったのだが、
面倒になり
を注文したのだが、
なんと誤配。
別のものが届いてしまった。
メールで連絡すると、
すぐに送り直す、まちがって届けてしまったものは貰ってくれ、
と返事が来たので一安心。
metaboardの実験
Duino-Vに刺激を受け、
Metaboardを知る。
Arduinoをものスゴク安価に作れるのが面白いし、
V-USBも興味深い。
とりあえず、ちゃんと動くのか手持ちの部品で試してみることにした。
3.3Vのチェナダイオードが無いので、
3.3V電源で動作させると、
ATmega328pは13.3MHzまでしか動かないので、
12MHzで動作させる。
ブレッドボードで回路を組み、
USBコネクタのアダプタを自作し、
なんとか動作させることができた。
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