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うだうだ日記 2001年 10月2001年10月1日 月曜日
昼間は真面目にVHDLのデバッグを行う。 ▲ 夜、tcl/tkと戯れる。 なんとか widgetプログラムを書いてみる。 コンパイルするとリンク時に TkSetClassProcs()がundefinedと出る。 STUBSを使うと、undefinedは回避できるが、TkSetProcsの 部分でこける。なんで〜? ライブラリーとバージョンが合ってない?
2001年10月2日 火曜日
今日もVHDLの回路のデバッグ ...というか、シミュレーションしながらの 回路の詳細化。 モノは、I2Cインターフェースなんだけど、めんどい。 ▲ 昼休み WebデベロッパのためのEJB入門 購入。 ▲ 帰宅途中、 インターフェース 11月号購入。 特集は、CPLD/FPGA。 Synopsys FPGA Expressの使い方が載っているので、 嬉しいかも...と思って買ってしまった。 CDROMには、eCosも入っている。 次号の特集は、「リアルタイムOS選択のポイント」だそうだ。 楽しみ。 ▲ 広告で、よさそうなPCIボードの USBプロトコルアナライザ発見。 販売元(ダイヤトレンド)のサイトを見に行くが、 値段はオープンプライスなのが残念。 この形なら安く作れるよね、 ▲ Tcl/Tkで、TkSetClassProcs()がうまく行かない件は、 バージョンの問題とわかった。 Tcl/Tk 8.3.3のヘッダファイルをインクルードして、 8.4a3のライブラリとリンクしていたのだが、 8.4では、Tk_SetClassProcs()に変わっていた ( Tkの後に "_" が増えた)。 8.4a3のソースを入手、展開し プログラムも修正して コンパイル&リンクで自作widgetは動くようになった。 といっても、大きさがあるだけでなにも表示しない。 徐々に、面白げのあるwidgetに成長させて行こう。 CQ出版社の本も アマゾンにリンクを張りたいのだけど、 時間がたたないとアマゾンのDBに入らないみたいだし、 イメージとか無いことも多いので、 アマゾンにはリンクを張りにくい。 CQ出版社の本をアマゾンに注文しても、来るの遅いし。 アマゾンとCQ出版社で協力して、 アマゾンで簡単に買えるようにしてくれないかなぁ。 ブックサービスに注文すれば、来るのも早いのだけれど、 注文がちょっと面倒。
2001年10月3日 水曜日
VHDLで書いた回路のデバッグも一通り終ったので、 書き込んで試そうとしたら、なんと XC95108にギリギリ収まらないことが判明。 ショック。 なんとか入らないこともないのだが、 修正するとFitterが入らないと言って来る。 XC95144の設定で試すと入るが、Function Block Inputsが 96% (汗;;) デバッグすると回路は膨れるからXC95108に入れるのは 無理そう。 諦める。I2CはACE1Xのボードの方にいれることにしよう。 XilinxやAlteraのサイトで売りモノの I2Cインターフェースのサイズを調べると、結構大きい。 いまごろ気が付くなよ>自分。
2001年10月4日 木曜日
Linkers & Loadersに 挟みこまれていたパンフレットで 基礎からわかるTCP/IP アナライザ作成とパケット解析 という本を発見。 面白そうだったので、 アマゾンに1Clickで注文。 便利だ。 これらの本は、オーム社 なんですね。 GNU Autoconf/Automake/Libtool などと同じシリーズみたいだし、 頑張っているのかな。 帰宅後、自宅機のWin2K環境に、テレビを見れる環境を構築。 キャプチャーカードは だいぶ前に買った FlyVideo98, BT878の安いやつ。Linuxでも使えます。 前は見れていたのだけど、Win2Kインストール後にちゃんと 環境を作っていなかった。 lifeview社の ここから、 Win2K用の最新版のソフトをダウンロード。 何度も再起動し、ちゃんと設定したら見れるようになりました。 めでたい。なんか FlyVideo用のSDKとかもあるらしい、面白そうね。 ▲ メルコからもCFサイズの無線LANカードが出るそうだ。 値段は 14,800円。 いいなぁ。L-Card+にCFソケットが2つあればなぁ。
2001年10月5日 金曜日
L-Card+のA/Dコンバータを使用しようとしてハマル。 タッチパネル用のA/Dコンバータなので、 使い方がかなり変わっている。 CMDScanモードでA/Dを変換させようとしているのだが、 どうも動いている感じがない。 バス・コントロールユニットで PIUにクロックは供給してやっているのに... ん? A/Dコンバータへのクロック供給というのが 他に2つもあるなぁ。これかな?
2001年10月6日 土曜日
高校の同窓会のバーベキュー大会を 緑川の河原で開催。 天候にも恵まれ、盛会になる。
2001年10月7日 日曜日
何もしない。 TV見て、寝て、みんなのゴルフして、TV見て、寝る。
2001年10月8日 月曜日
L-Card+のA/Dコンバータは、 A/Dコンバータ用のクロックを供給してやることで、 動作するようになった。 ▲ 基礎からわかるTCP/IP アナライザ作成とパケット解析到着。 pcapライブラリを用いて パケットアナライザを作る話がいろいろ 載っている。 イーサネットをいじる時にちゃんと読もう。
2001年10月9日 火曜日
なんとなくTVを見て、一日が終わる。 仕事はしてましたよ、一応。
2001年10月10日 水曜日
「誰も知らない防衛庁」購入。一気に読了。 面白かったのだが、不思議な本だった。 終り方がねぇ... いろんな人生があるんですねぇ... ▲ 使っていなかった PHSデータ通信カードの DDI-Pocketとの契約を解除。 やっぱり私はモバイラーではない... ▲ CATVインターネットの導入で、 それまで使っていたプロバイダー (Biglobe)の契約を ISDN使い放題から (メールアドレスと ホームページスペースを残すため) 安いコースに変更した筈なのに 金額が増えていることに気が付く。2,000円→2,950円。 調べて見ると、 biglobeではコースの変更だけしても、 ISDN接続オプションは残るので そうなってしまいます、 と注意書きがあった。なんてこったい。 あわててISDN接続オプションを外そうとするが、 これがまたわかりにくい。 やっと発見して外す。
2001年10月11日 木曜日
テニススクールの後、やる気復活で、
tkのwidgetいじる。
スポーツは重要ね。
表示がおかしかった件、やっとわかる。
tkButton.cを見本にしたのが間違いだったようだ。
2001年10月12日 金曜日
2001年10月13日 土曜日
2001年10月14日 日曜日
ニッケル水素充放電器の作り直しを始める。 以前作ったものは充分実用になっており、 実際使っているのだが、 サイズがでかく、常設できず、 使うのに 結構不便。 今度は、常設出来るサイズに作り直し、 CPUもH8/3664Tinyモジュールに変更、 プログラムもCで作り直そうという算段。 ▲ 今回はケースが重要なので、どのケースの選定から始める。 使い勝手を考えると、前面にLCDとスイッチと端子を配置したい。 机の前に常設できるコンパクトなサイズで 実現しようとするとかなり大変。 お気に入りケースのYMシリーズだと、 かなりで大きくなってしまう。 20桁×4行のLCDも使って見たかったのだが、 相当大きなケースでないと無理そうなので、 16桁×2行のLCDで我慢し、 手持ちの小型ケースに納めるとにする。 ▲ ケースへの部品配置などを検討するために JWCAD ( Windows版 ) で図面を書き始める。 いつもは、方眼紙+手書きで書いていたのだが、 組み立て図面を残すのも悪くないし、 JW_CADにも習熟したいし、 ということで挑戦。 まだ、途中だが 悪くない感じ。 ケースの加工図も 趣味の成果物になり得る感じ。 つまり、あとで出来上がった加工図をながめて ニマニマ 出来そうだ。 プリント基板のパターンと一緒。
2001年10月15日 月曜日
朝、パーツのフジオカで、 AC100Vのシャーシプラグと 端子を購入。 作り直しの充放電器用。 夜、JWCADで、図面を書き 部品の配置を考える。 主だった部品を配置すると、 やはりあまりスペースが残っていないことが判明。 図面で考えると、冷静に考えれて良い。 残ったスペースにあわせて基板を作ることになる。 なかなかの高密度な装置になりそう。 ▲ JWCADもWindowsで使えるようになって、一層 便利になった。 いろいろ技を習熟して行きたい。
2001年10月16日 火曜日
L-Card+のADコンバータのドライバーの実験。 読み取った値がかなりばらつくので、 ノイズが多いな、ADコンバータの使用を考慮して 設計されていないのかな、 などと思っていたが、 オシロで波形を見てビックリ。 ユニバーサル基板上に取り付けた3.3Vのレギュレータの 出力が P-P 0.8V 3KHzぐらいで発振していた。 発振止め用の 0.1μFのコンデンサは付けてるのになんでだろう? 0.1μFのコンデンサを付けてやったら発振は止まった...ということは、 半田付不良? と思って調べるがそうとも思えない。 0.1μFだと発振して、0.2μFだとしないのかなぁ... と、資料を読み直したら 33μF以上を付けろとありました (汗;;;)。 ▲ DDI-Pocketに契約解除の葉書を送る... が投函後に切手を張っていないかったことに気が付く。 DDI-Pocketは果して切手の張っていない郵便物を受け取るのだろうか? 受け取らなくて、また1ヵ月分の料金を請求されても悲しいなと DDI-Pocketに電話をして見た。 返事は、切手が張ってなくても受け取って処理しますよ ということだった。よかった。 ▲ 事務所でのftp速度がやたらと遅い。 10Kbyte/sec行かないことが多い。 httpで転送すると普通の速度 80Kbyte/secとかでるので、 ftpだけ帯域制限かけられている感じ。 夜、充放電器2の回路検討。
2001年10月17日 水曜日
アフガン空爆で AC-130が出撃、 AC-130なんて知らないぞと思って ボーイング社のページを見に行く。 AC-130U Gunshipというそうで、 1987年の契約で作られたそうだから、 かなり新しい機種のようだ。 こんなやつに飛び回られたらいやだろうなぁ。 この写真はチャフうちまくってるのかな? ▲ chanさんのページに 汎用ディスプレーコントローラ の記事が追加されている。 どすぶぃだにょ☆創刊号に掲載されていたもの。 いいなぁ、作りたいなぁ、 ▲ ftpの速度は 40Kbyte/secぐらいに復旧。 夜、充放電器2の回路設計、あらかたできる。 前の充放電器の回路を ほぼそのまま使っているので簡単。 次は、回路の仕上げ、 在庫の確認、部品発注だな。
2001年10月18日 木曜日
石川さんの 「陰気な男でいいですか?」 で OLIMEXのことを知る。 石川さんは たどころ氏の TX1940のページで知ったそうで.. (こうやって知識がどんどん共有されて行くわけだ...) わかりにくいけど、 このページ によると 両面グリーンレジスト、シルク付きの基板が $26(送料別)でできるらしい。 一枚つくってみないといかんですね。 やっぱり米国の会社は違うな... とか思ったけど 、 トップページには なんか東ヨーロッパのあたりに印がついている... よく読むと ブルガリアの会社だそうだ。 まさにインターネットで世界から部品調達 !!! 広杉計器よりネジ、スペーサ届く。 今回買ったのは、 2ø ワッシャ付きネジ @4円、 2ø× 9mmスペーサ @16円、 3ø垂直取付用スペーサ @65円を50個づつ。 必要だったのは2ø× 9mmスペーサだが、ついでに いろいろ買ってしまった。 広杉計器はネジ好きにはタマラナイなぁ 。 垂直取付用スペーサはいろいろ使えそう。 夜、充放電器2の回路完成。 部品はどうしようかなぁ。 前の充放電器を作ったとき、スペアも注文していたと思うけど 見つからない。前の充放電器をばらせば全部そろうんだよなぁ。 ばらそうかなぁ。
2001年10月19日 金曜日
H8/300HにuCLinuxを移植 した人がいることを知る。 うーむ、すごいですね。 でも RAM 4MB, ROM 1M使っているみたいだから、 AKI/H8使うにしてもROM/RAMの増設が必要。 わたしもいつか挑戦してみたいものだと思う。 ▲ よく読むと、gdbのシミュレータ上で動かしたという話なんですね。 それにしても凄いとは思う。 ▲ 注目のA4両面レーザープリンタ、 ブラザーの HL-1650/1670Nが Postscript3互換だということも知る。 あまり宣伝されていなかったので、気が付かなかったが、 仕様を見ると コマンド体系のところに BR-Script3 (PostScript3 互換) PCL(欧文)とある。 でも、今時 Postscriptのメリットって何だろう? Linux/Unix系OSから使う時、ghostscriptを組み込まなくて良い、 メーカ製ドライバーがなくても使用可能というあたり? 対応プロトコルのTCP/IPというのは、 lpqでプリントアウトできるということかな? だったら嬉しいな。 夜、 jwcadでユニバーサル基板の絵を書き、部品配置を検討。 うーむ、部品が全部、載るかどうか かなり厳しい。
2001年10月20日 土曜日
愛車の左前のタイヤの空気圧が低い。 1.6気圧ぐらい。 適性値は 2.0気圧で、 昨日ガソリンスタンドで 2.4ぐらいまでいれてもらったはずだから.. パンク? (涙;;;) これって、去年パンクしたタイヤかなぁ。 ▲ 多連装CDプレーヤーが欲しくなって、 ベスト電機東バイパス店に見に行く。 Pioneerの 101連装のやつ (PD-F908?)が 32,000円くらい。 25連装のやつ (PD-F25A ?)が 20,000円くらいだった。 買うかな? 301連装なんちゅう奴 PD-F1007も あるのね。 失せ物、高いところにあった!? 実はカード入れを紛失して、この数日かなり真剣に探していた。 カード入れには免許証、クレジットカード、キャッシュカードなどが 入っていて、再発行手続きは面倒だなぁ、 でも現金も無くなって来たし やらないとしようが無いかと思っていたら 床上120cmあたりにあるデイパックの中から発見された。 2週前に入れて、そのまま忘れていたらしい。 初詣で引いたおみくじに、 失せ物は高いところにあり、 とあったのだが、当たっているような当たっていないような.... 家の近くにセブン・イレブン発見。 木曜日通った時は無かったので、できたばかりのようだ。 これで、最寄のコンビニはSPAから セブン・イレブンになった。うれしいぜ。 事務所の近くにもできないかなぁ。 充放電器Uの作業は部品待ちでストップ。 フジオカで入手可能なものばかりなので月曜日購入予定。 ▲ H8/Tiny用にリアルタイム・モニタならぬリアルタイム・ライブラリを 作ってみたくなる。 いろいろ検討。なんかできそうな気がする。 早く試してみたい。
2001年10月21日 日曜日
今日はテニスの試合 (スクール生レッスン会)だが、 朝から雨で憂鬱。 試合の日、雨が降っても、主催者側は、なんとか開催しようとするので、 かなり待たされてしまうことになる。今日はどうなるだろう。 ▲ 石川氏の テニスボールを認識する移動ロボット に刺激をうける。 Trevaをあと2個ほど買っておこうかしら。 H8/3664Tinyマザー作成。 秋月から買ったベースボードは、事務所に持っていっているので 新規に作った。H8/3664モジュールの、 プログラム書き込み用のショートピンが出っ張っているのが、 いやなので、マザー側にショートピンを付ける。 でも、切り替えが面倒だから 6Pのスイッチを買ってとりつける予定。 ▲ 充放電器2用に タクトSWをパネルにとりつける仕組みの試作品を作成。 装置のパネルに付ける押しボタンスイッチは、クリック感から タクトスイッチがベストなのだが、 アマチュアの設備では、こいつをパネル面につけるのは、かなり大変。 今回、タクトSWの先につける押しボタンを、 プラ棒(ø3,ø5)とプラ板0.3mmで作ってみる。 5mm程度の長さに切ったプラ棒と10mm角ぐらいのプラ板を タミヤセメントで接着。そのあとプラ板の端を曲げてやって、 バネ替りにする。試作品の操作感は上々。 基板固定のための3mmのネジの頭が気になる。 2mmのスペーサと皿ネジを使えば、もっとよさそう。 この話はまとめて、 写真日記あたりに載せたいなぁ。 天気は小雨で、テニスの試合は無事できた。 2戦2勝で気分がいい。 抽選会ではT-Shortゲット、参加費(1,500円)の元は取れた。 ▲ タイヤの件は、ガソリンスタンドで見てもらったところ パンクと判明。くぎが刺さっていた。修理代 2,100円。 というわけで、めずらしく充実した週末だった。 ...と、終るかと思いきや、なかなか寝ない。 ▲ まずTrevaをオークションで入手しようかと、 yahooオークションに登録。3個入札した。 勢いで ICIの半田吸い取り器まで入札。 ▲ さらに、 タクトSWのことが気になり 電即納をさまよう。 いろんなタクトSWがあり、10個単位で購入できるので面白そうだ。 手持ちのタクトSWの問題点は 足の位置が100milピッチでは無いこと。 ユニバーサル基板につけるときは、かなり足を曲げる。 秋月のキットの付属のタクトSWは、100milピッチだし、 スタッドも長めでパネルでもそのまま使えそう。 これを通販でも売ってくれ〜。
2001年10月22日 月曜日
朝、フジオカで部品を購入。 ▲ 昼、 yahooオークションでTrevaを1個落札。 ▲ 夜、フジオカで買ってきた部品で遊ぶ。 買ってきた35円/個のタクトSWはスタッドは短いが、 100milピッチに載る。いいかも。 2ø×6mmのスペーサを買うべきか... ▲ 部品が揃ったので充放電器2の配置検討。 なんとか載りそうだ。 いつものシールを張るスペースは無い。
2001年10月23日 火曜日
SuperMachineR BBSで、 http://www5.ocn.ne.jp/~shisaku/body.html という板金加工サイトの存在を知る。 が、いまいちピンと来ない。 ▲ 昼休み、 声に出して読みたい日本語 購入。活字が大きいせいか値段は安くて1,200円。 はたして声に出して読むか? ▲ 声に出して読みたい日本語を半分ぐらい読む。 少し声を出して読んだ。予想よりも面白い。 ▲ 夜、充放電器2の部品配置を jwcadで描く。 jwcadにもだいぶ慣れてきた感じ、 でも機能はほんの一部しか知らない。 すぐレイヤーの使い分けがめちゃくちゃになってしまう。
2001年10月24日 水曜日
2001年10月25日 木曜日
快晴 ▲ jw_cadの情報交換室で JW_CAD for Windows再入門 のページのことを知る。 読みやすいし、なかなか良さそう。 ▲ また、I2CインターフェースのVHDLを書いている。 今度はマスターモードのみ。XC95108に入るか!? ▲ ヤクルト、日本シリーズ勝利。 祝、日本一! ▲ 夜、半田付け。部品が、ひととおり付く。
2001年10月26日 金曜日落札した Treva 到着。 どう使おう。 ▲ 2週間程前 Playstation2の8MBメモリーカードが壊れた。 SCEIの 故障かなと思ったらには、 インフォメーションセンターへご相談ください、とある。 面倒だから買い直そうと思ったが、 値段が3,500円もするし、 急ぎもしないので、 インフォメーションセンターにメールを出す。 ▲ ある人からありがたいメールを頂く。 秋月電子のタクトSWは瓦版にはのっていないが、 購入可能/購入したことがあるそうだ。 値段は 10円/個!! 安い! とりあえず50個ほど買っておこうか... でもそれだと 送料 600円+代引手数料 400円に比べて少なすぎる。 一緒に注文するものなにか無かったっけ? ▲ I2Cインターフェース、機能をmaster read/writeに絞り、 最初から作り直したら、XC95108で マクロセル使用率 46%, Function Block Input 使用率 47%。 うーむ、 えらく小さくなってしまった。 とりあえずこれで動くようにしよう。 ▲ LinuxJapan新刊紹介に PDFリファレンス 第2版 の記事。欲しいけど 6,800円、 588ページか。 ▲ 日経ビジネスで STRATFOR ( Strategic Forcasting ) を知る。 知る人ぞ知る、民間版CIAと呼ぶべき会社なんだそうだ。 こいうのをスラスラと読めるようになりたいね。 夜、SCEからメールの返事。 調べて見るのでPS2用8MBメモリーカードを郵送してくれとのこと。 よしよし。 ▲ 充放電器2の半田付けほぼ終了。
2001年10月27日 土曜日
ホームセンターでバネ ( スプリング押しバネ径0.4,5×15, ) 50円 4個、 ドリル刃 2.2mm 2本組み 380円、 ドリル刃 3.2mm 2本組み 380円 購入。 世の中にバネを買う奴がそんなに いるとは思えん! とか発言したことがありましたねぇ... ▲ 電機屋めぐり、山田電機とアプライドへ行く。 何も買わなかったが、小さいポータブルのTVが欲しいなと 思い始める。パソコンのTVチューナ付きキャプチャーカードも、 ソフトのせいで使いづらいし、(xawtvは使いやすかったのだが、 日頃はWin2000使ってるしねー)、ビデオ信号のモニターも欲しい 気がする。 ▲ ポータブルTVなんて、オークションでいっぱいありそうよね、 と yahooオークションを調べると山程あった。 値段順にソートしていくと、相場が見えて面白い。 カシオの現行機種にしぼり、 メーカのサイトと見比べながら クリップTV JY-7を 5,500円で落札。 送料+代引手数料で +1,000円だから、 6,500円で手に入ることになる。 オークションにやみつき? ▲ またありがたいメールをいただく。 PDFリファレンスの英語版のPDFファイルの在処を教えてもらう。 ここ にあります。 ショック! H8/3664 Tinyモジュールを破壊! 充放電器は手持ちの電源の関係で5V/12Vの2電源で作っていたのだが、 実験用には単電源の方が便利、 12Vの単電源にしても、回路に変更はほとんど無い (H8/Tinyモジュール上のレギュレータが使える)ことに気が付き、 そのように変更してしたのだが、 その実験の途中、5V側に12Vを印加し、 H8/Tinyモジュールを壊してしまった。 ▲ H8/Tinyモジュールは手持ちがもう1個あるので、 作業はそのまま続行。 充放電器上でH8/Tinyモジュールが動くようになったので、 あとは少しずつ プログラムを作りながら、 各部の機能をチェックしていく予定。 ケース加工の方は、タクトSWがらみでもう少し時間がかかりそう。 ▲ H8/3664Tinyモジュールは便利。 また買い足しておこう。 これでタクトSWも注文できるな。
2001年10月28日 日曜日
2001年10月29日 月曜日
秋月電子にタクトSWを注文しようと 電話で在庫を聞いてみたら、 「こちらではタクトSWは扱っておりません、 店頭にはあります」と言われてしまった。 悲しい。 インターネット通販センターには置いていないということか。 世田谷の通販部に注文すれば買えそうな気もしたけど、 今回は諦めて タクトSW以外のものをいろいろ注文。 タクトSWは かねて注文してみたかったアルプスの 電即納に注文。 いろんな種類のものを注文してしまった。 値段は割と安いし、5個/10個程度から買える、 代金は代引で注文は簡単だった。 メーカーの最新の部品が買えるのは嬉しい。 クリップTV到着。 外部アンテナ入力とビデオ入力がピンプラグになっている。 明日にでも、部品を買ってケーブルを作って見よう。 ▲ 夜、充放電器のプログラムを少々。Cで書けると楽だねぇ。
2001年10月30日 火曜日
I2Cの回路デバッグ中。 FPGAのVHDL,L-Card+のプログラム、H8/3664Tinyのプログラムの 三つをデバッグしなければいけないのでなかなか大変。 いろいろ問題が見つかる。 デバッグ用にいろんな回路を付加。 ▲ クリップTV用のTVは市販品でも1,000円くらいだという ことに気が付き、昼休み山田電気に買いに行く。 カシオの純正品はなかったが、 他社の似たようなケーブルがあったので購入。 21日に勢いで入札した半田吸い取り機 ( goot のTP-100AS 定価 32,000円 ) 1万円で買うはめになるかと思いきや、 締切日に一気に高騰 ! 18,500円で落札された。 これは出品者の ICI が22,400円で売っているもの。 欲しい人には安いのだろう。こうなると1万円で欲しかったな。^_^;
2001年10月31日 水曜日
いろんなものが到着。
秋月電子からはH8/3664Tinyモジュール、H8/3067Fボードなどなど。
電即納からは大量のタクトスイッチ。
さらに
オークションで落札したTreva 1個。
▲
I2Cインターフェースの回路がなんとか動くようになった。
H8/3664Tinyとの間でデータのやりとりができる。
XC95108が結構熱くなるのがいやだなぁ。
今度作るなら、
CoolRunnerを試してみたい。
ACEX 1Kとかだと、どれくらい熱くなるかな?
▲
夜、充放電器のプログラム。
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