CH552互換USB Blaster動作! 電子工作
前回、CH552使用の互換USB Blasterが動かない、 プログラムが書き込めるが動かない、 ブートローダが書き換えられているのではないか と騒いていたが原因がわかった。 プログラムが書き込め、動作し、Quartus Prime Liteで MAX2に書き込むこともできた。 原因はCH552および互換USB Blasterについての不理解であった。
前回、CH552使用の互換USB Blasterが動かない、 プログラムが書き込めるが動かない、 ブートローダが書き換えられているのではないか と騒いていたが原因がわかった。 プログラムが書き込め、動作し、Quartus Prime Liteで MAX2に書き込むこともできた。 原因はCH552および互換USB Blasterについての不理解であった。
CH552使用の互換USB Blasterが動かない件調査のため AliExpressに注文したものが到着した。 購入したのは CH552 ミニコアボード 199円 × 4個と 互換USB Blaster 225円 × 4個。 1個でよかったのだが1個の価格では 迅速配送が利用できず到着に時間がかかりそうだったので 迅速配送が利用できる最低量を購入した。 ちなみに迅速配送料は 459円と728円。1週間程度で届いた。 互換USB BlasterはCH552使用で前に購入したものと 同じで期待通り。
明けましておめでとうございます。
年越しは 昨年と同じく ゆくホロくるホロと カウントダウン・ライブを見て過ごした。 ホシマティック・プロジェクトの3曲目、 10人によるダンスには画面の新しさを感じた。 これが27億円スタジオの威力。 ホシマティック・プロジェクト関連の動画のリストを以下に示す。
年末年始の暇つぶし用に購入したものを紹介する。 購入したのは以下の3点。
最近、typescriptでwebのプログラムばかり書いているので 気分転換に電子工作っぽいものを買ってみた。
STM32HシリーズはSTM32の高性能シリーズで デュアルコアの物まである。 STM32H723(以下H723と記す)は Cortex-M7のシングルコアで CPUクロックは最大550MHz。 以前よく使っていたSTM32F405は最大168MHzなので 3倍以上ということになる。 性能が必要な処理をマイコンでやらないので 高性能マイコンに興味が無かったのだが USBのhi-speed通信(480Mbps)に手を出し欲しくなった。
Elecrowが販売している ESP32 displayを買ってみた。 価格は 購入時は$19.90だったが 今は $13.93に値下げされている。 タッチスクリーン付き 2.4インチ320x240のLCDフルカラーディスプレに ESP32を組み合わせた1枚基板。 プログラム書込み兼給電のUSB Type-Cコネクタと micro SDカードソケット、 4ピンのGrove互換ぽいコネクタ3個、 バッテリー用コネクタとスピーカ用コネクタが実装されている。 ちなみにディスプレーサイズの違う製品がシリーズ展開されており 2.4, 2.7, 3.5, 4.3, 5.0, 7.0インチLCDの製品がある。 7.0インチディスプレーの場合、解像度は 800x480で CPUはESP32-S3となっている。
NUCLEO-F439ZIでの実験の続きで USB HiSpeed実験用の基板を製作した。 悩んだのがプログラム書き込み用の端子。 書込みにはSTLINKを使用するので4ピンの端子(SWCLK,SWDIO,GND,Vcc)があれば良い。 これとデバッグ用の FTDI USBシリアル変換ケーブル用の 6ピンの端子をつけるのが、いつものやり方。 しかしNUCLEOでUSBケーブル1本で書込みとシリアル通信ができる 環境を憶えてしまったので 2本もケーブルを抜き差しするのは面倒に感じる。
最近のSTLINKでシリアル通信も使えるないかと調べると STLINK-V3SET ならいけるらしい。 しかし 9,400円もするしサイズが大きいし品切れだ。 いっそ、STLINKを自作すれば望みのものが作れるのではと 調べSTLINK-V3MODSという製品を知る。
NUCLEO-F439ZIでの tinyUSB 試行は予想よりも上手く行った。 MSC(Mass Strage Class,いわいるUSBメモリ)は動作し、 独自デバイス(tinyUSBでいうところの vendor_device)も動作した。
やりかたはサンプルプログラムを参考に 必要そうなコードを追加していき、 所在地不明の名前はVScodeの「定義へ移動」、 見つからなければ以下のコマンドで探す。
$ find . -name '*.h' | xargs grep 探す名前
tinyUSBがコンパクトでうまく整理されているおかげで、 特にハマることもなく動作するようになった。
マイコンの開発ボードNUCLEO-F439ZIを購入した。 digikeyで3,614円。 目的はUSBのHi-speed(480Mbps)で動く機器の開発。 stm32のチップは軒並み在庫が無いが 開発ボードならある。 ゆっくり開発して、できた頃には チップの在庫も復活していることを期待している。
届いた基板を見ると足が無い。 基板をそのまま置くとピンヘッダが、 より正確にはジャンパーピンが足になる。 そのまま使うわけにはいかないので3Dプリンタで台を製作した。 できたものに基板を固定しようとすると穴が部品に 近すぎてM3のネジは入らない。 穴径は3.2mmなのでM3用の穴に見えるが 仕方が無いのでM2のネジで固定。
USBケーブルを沢山持っていると識別に困る。 USB Type-C, micro, miniがパッと見では わからない。 そこで識別バンドを3Dプリンタで 作ってみたところ良い感じなので報告する。
USBコネクタは自分で作る基板では スルーホールのmini-Bと決めている。 M5Stackや Seeedの基板を使うと USB type-Cのケーブルが増えた。 Raspberry Pi Picoのせいで USB microのケーブルが増えた。 そういうわけで引き出しには各種USBケーブルが 数本づつ入っていて、使用時に識別に困る。 USBケーブルケースも作ってみたが 文字が見にくいので 2ヘッドの3Dプリンタが欲しいとか思ってしまう。
Switch用のゲームコントローラ, プロコンを2台持っているのだが 2台とも調子が悪くなってしまった。 部品を取り寄せアナログスティックの交換したが1台は失敗。 もう1台は、交換せず分解掃除だけで調子が戻った。 以下は、その詳細。
Raspberry Pi Picoに手を出し プログラムを開発している。 プログラムはBOOTSELモードで起動し直し USBメモリにファームウェアのファイルをコピーすることで 書き込んでいるが、ここを便利にしたい。 platformioで対応している j-link を試すべく、AliExpressで安いコンパチ品を購入した。 動作させるとjlink用のDLLが必要などと言われ断念。 Raspberry Pi Pico自身を書き込みツールにする picoprobeを製作したところ プログラムの書込み、デバッグ等ができるようになった。
簡単な装置で試してみたいことがある。 ロータリーエンコーダで数値を設定しUSB(HID)経由で読み出せるぐらいの装置。 マイコンは手持ちの BluePillを使おうと思ったが、 上手く行って製造となっても STM32F103なんて手に入る気がしない。 いやAliExpressで買えるのだが1個1000円も払いたくない。 Raspberry Pi Picoなら 半導体不足と無縁そうなので この機会に手を出してみることにした。
これまでのあらすじ ルータやらゲーム機やら触ると熱くて心配になる機器がいくつかあるので FANで冷やしてやりたい。FANを定格で使用すると音が大きいので 出力を絞って使いたい。 PC用のPWM入力付き4PINファンを使えば入手性も良く値段も安いので 良いのではないか。 PC用FANの4PINコネクタはAliExpressで発見。 ESP32をコントローラにした高性能版(温度センサ、LCD、WiFi機能付き)ができたが、 通常仕様にはVRで風量調整ができれば十分。 オペアンプでPWM信号を発生させる 簡易FANコントローラを ユニバーサル基板上に作成。無事、ルータを冷やすことができた。
ところがケースに収めようとするとユニバーサル基板が大きくて 不格好になってしまう。ケースにコンパクトに収納するため 専用基板を作成、動作確認すると一部のファンで速度調整が できない。調査の結果、オペアンプのLowレベルの1.3V程度で 高すぎるのが原因と判明。オペアンプをRail-To-Railのものに 置き換え、一度は動くが電源耐圧が足りず壊れてしまった。
小型化のため 簡易FANコントローラの 基板を製作した。 組み立てて動作を確認するが風量をコントロールできない。 以前試した 120mmFANは、ある程度コントロールできるが不安定。 新たに購入した 3個で1,480円のFANは全く反応しない。 常に全速力だ。
最初PWMの周波数が範囲を外れているのではないかと考えた。 製作したコントローラのPWMは 18.8Khz。 ネットで調べると 25KHzという情報もある。 以前作ったESP32を使ったFANコントローラをPWMの 周波数を変更できるように改造し試したところ 5KHzでも50KHzでも問題なく風量をコントロールできる。
M5StackのLCDと3個のスイッチを使ったユーザインターフェイスを持つ プログラムを作成した。 デバッグ後、期待した動作をするようになったが 放置していると画面表示が変化している。 ButtonA(左端)を押されたような動作である。 数分に1度程度発生する。 プログラムを見直すが原因がわからない。 他のM5Stackで試すと同じ現象が発生する。
いろいろ調べるとButtonAの信号 ESP32のGPIO39に ノイズが発生しているようである。 プログラムでは M5.BtnA.wasPressed()でボタンの状態を見ている。 この関数にはdebounce(チャタリング キャンセル)の機能があるのだが 十分ではなく、たまにノイズのパルスをボタン押下と誤認識している ということらしい。
以前製作した 簡易FANコントローラは 静かに稼働している。 ただ、未だケースを作成できていない。 設計したもののサイズが大きくなり作成していない。 サイズ確認用のパネルに固定した状態で使用を続けている。
PWMを絞りきってもFANの回転が止まらなかったので 電源SWもつけているのが敗因かもしれないと SW付きVRを購入したがユニバーサル基板に刺さらないことが判明。 そこで基板を起こしてコンパクトなコントローラにすることにしたが 気になることが出てきた。PWM回路の直線性は大丈夫だろうか?
先日、 また、ネットワークが途絶。 調べるとルータが返事をしない。 ルータの電源再投入で復旧。 いつものことだがルータ表面が 心配になるくらい熱いので 以前作成したFANコントローラを引っ張り出し 12cmのPC用ファンで送風、冷却した。 これで問題は解決したのでFANコントローラのケースや ファンを安定して置けるような支えを 3Dプリンタで作ろうとも思うが何か引っかかる。 ファンは風量を絞り動かしたままにするので CPUは必要ない。温度も測っていないし 意味のある表示もしていない。 LCDディスプレーも要らない。 無用に大きいのだ。 そこで最小限の機能のFANコントローラ、 風量の調整だけのものを 作りたくなった。
AliExpressでも見かける 安いステッピングモータ 28BYJ-48と ULN2003のドライバ基板のセットを アマゾンから買ってみた。 2セットで599円。 速度とパワーの感じを見たい。
ESP32 Devkitに接続し、 適当なプログラムで実験する。 結果、最大90度/秒程度とわかったあと 秋月電子のページに書いてあることに気がついた。 1/64のギア内蔵なのでパワーは結構ある。 5V駆動だしXHコンパチっぽいコネクタがついていて 使い。
実験用電源装置 Kiprim DC310S(30V10A)を購入した。 タイムセールの15%OFFで 11,883円。 購入のキッカケは 長船さんのtweetを見たこと。 電源・電流のグラフ表示付き電源が欲しい、作ろうか、 でもCVCC電源面倒だなとか思っていた。 使っていた 電源AD-8724Dが壊れて 自作電源装置を引っ張り出して使っているところだった。 絶対必要というわけではないので購入保留していたところ タイムセールのお知らせのメールが来たので 購入してしまった次第。
PCファン用4Pコネクタを手に入れたので、 これを使った機器を作ろうと思う。 機能としては温度計測と、それに伴うFANの制御。 温度とFANの状況の報告など。 となるとCPUはESP32、 LCDは沢山もっている2.4インチLCDモジュール・タッチスクリーン付きとした。
ESP32は、当初 ESP32-WROOM32モジュールを直接使用するつもりだったが、 設計を進めるうち、意外と基板のスペースに余裕がないことに気が付き、 ESP32 Devkitを使用するとUSBシリアル、ファーム書き込み、電源レギュレータ等を 省けるし、使い回しも可能なので、こちらを使うことにし、基板を注文。 秋月にも部品を注文するが(コロナのせいで?)発送が滞っているらしく 基板と同時に到着した。
最近、工作ネタが枯渇気味なので、 移動ロボットでも作って遊ぼうかと考えた。 室内を走り回り、偵察などをしてくれるロボット。 簡単には完成しないだろうから長く楽しめる。
まずは走る土台が欲しい。 イチから作るのは面倒なので 適当なものに手を加えて使いたい。 走破性が欲しいので、 タミヤの4輪駆動車基本セットや バギー工作基本セット を使うことを考えるが、 かなり改造が必要だし、結構高い。
少量生産の基板の絶縁ディジタル入力とAD入力をテストする 必要があるのだが、いちいち実験用電源等を引っ張り出して 回路を構成するのも面倒だ。 適当なテスト治具が欲しい。 中華製でよくみる電圧計と電流計が一緒になってる 奴を使えば良さげなものが作れそうな気がする。 秋月電子だと 100V1Aの奴とか。
ケースは当然3Dプリンタで作る。 Fusion360は30%OFFのセールで 3年116,270円のライセンスを購入してしまった。 結局、Fusion360の使いやすさはやめられない。
パーツのフジオカは熊本市の 味噌天神交差点近くにある 電子パーツ屋。 先日、店の前を通った時、 閉まっているようで、ん?と思ったが 調べたら 2019年4月に自己破産していた。
高校の物理部の部費で部品が買える店 だったので、よく利用させてもらった。 1年生の年度末、今日中に部費を使い切らないと 没収されるといわれ、フジオカに行き 1日で3万円超の買い物をしたのが良い思い出。 その後、学校帰りによく寄るようになる。
仕事で中国の業者に40枚の基板製造、組立を注文した。 到着後、検査したところ1枚不良がある。 詳しく調べると原因はプリント基板の不良。 ある信号線が隣のGNDベタパターンと細いひげのような パターンでショートしていた。
すぐに業者に報告。 補償等を求めるわけではないが、 舐められたくないので 見つけた不良はすぐに報告する。 しかし今後も使っていきたいので表現は柔らかくした。 こんな感じ。
esp32のシステムを開発している。 プログラム書き込みは通常のシリアル経由でだが、 jtagで書き込めれば速いのではと思いついた。 ESP32 JTAGで検索すると 使えるようなので、基板を改版する際 JTAG端子(GPIO12-15とEN)用のピンヘッダを 追加した。
隣の机の下に置いているPCの上に置いておくと 収まりが良いことに気がついて オシロスコープが出しっぱなしになった。 プローブは適当にオシロスコープに掛かるように 置くのだが収まりが悪い。 そこでプローブのホルダーを作ろうという話になるのだが 問題がある。ホルダーは机の端に固定することになるのだが、 端が斜めになっているため クランプの上アゴ部分に長さと強度が必要で 3Dプリンタで作りにくいのだ。
HDDサンダーで 回転数をXIAOで読み取るまでできた。 その際に取得できた ArduinoでXIAOのプログラム、 ライブラリでは解決できず、 自分でチップのレジスタを操作するような プログラムを書くために 必要な知識をいくつか紹介する。
Hantekのハンディ・オシロ 2D42をAliExpressで 先月注文し、約1ヶ月後の今日届いた。
購入した理由は、ネットで購入した人の話を見かけ、 手持ちのオシロ(RIGOL MSO1074)だと 大きくて置き場の確保や出すのが億劫なことが多い... 信号が出てるかちょっと確認したいだけ、 なんてことが多いので ハンディ・オシロ便利かも... AliExpressなら1万円ちょっとか... 直ぐに必要なわけでもないから待てるし... 定額給付金も使ってないし... などと考えたから。 RIGOL MSO1074にしても 更に、その前のCRT式のオシロに比べると 遥かに小さいのだが、机周りには いろんなものが散らばっているので スペースが無いのだ。
ブログのネタが落ちてこないかと待っているうちに 1週間経ってしまった。 なんか中国方面で停滞している模様。 仕方がないので秋月から届いた部品を紹介する。
その1。 金メッキされたテスター棒。 持っているテスターは MASTECH MAS830L。 秋月電子で1000円のやつ。 導通チェックで使用することが多い。 随分前に購入したものなので、 テスター棒の先端をゴリゴリして 酸化膜(?)を剥がしてやらないと 導通してくれない。 そんな作業も面倒なので購入した次第。 購入したのは初めではないが、 使用した記憶があまりない。 なんでだろう?
注文した50mm径のサンドペーパーが届いたので、 HDDのモータを使ったサンダー製作を進める。
先日、実験に使ったHDDのモータはフレームと一体型で 小型のサンダーを作るのには使えないので、 廃棄HDDをもう1台分解。分離型のHDDモータを入手できた。 マジックテープと接着剤はダイソーで購入。
SMDマウンタ(Pick & Place)に興味があり、 調べているうち半自動SMDマウンタを知る。 試作や少量の製造では半自動の方が便利らしい。 そこで使われている Flipping Stationの 動作が面白いので作ってみることにした。 SMDをひっくり返す機械だ。
実際に使おうとして作っているわけではない。 動作が面白いから作って見るだけ。 メカものの製作の練習。
FT232HボードでI2C接続を試す。 ドライバー、ライブラリー等を Adafruitのページの説明に従い インストール。 SSD1336使用のOLEDに表示できる。 1000回繰り返してもエラーは出ない。 安定している。
土曜日に注文したFT232Hボードなどが届いた。 購入したのは以下のもの。
4月22日(水)に注文した基板は 4月30日(木)に到着した。 8日で届いたことになる。 配送記録によると土曜日には中国から発送されたので、 通関および国内配送に時間がかかっている模様。 中国サイドでの処理は、むしろ通常より速いかもしれない。
部品は少ないし、ICはSOP(1.27mmピッチ)なので 簡単に 組立後、USBケーブルを接続するが反応が無い。 Windows機に接続しているので、 ピロリロリンの音を期待するが鳴らない。 デバイス・マネージャーを開き、 USBケーブルを抜き差しするが変化がない。
ひさしぶりに基板をElecrowに注文した。 春節後、つまり新型コロナ蔓延後、初めてだ。
作ったのは USB - I2Cのアダプタ。 Microchip社のMCP2221AにUSBコネクタとI2Cのコネクタを 付けただけ。 USB-I2Cアダプタは市販のものも2千円未満であるし、 MCP2221Aの評価ボードも2千円台で売っている。 なのに自分で作りたいのは、直接 GROVEのケーブルが生えている アダプタが欲しいからだろうか、それとも基板を作りたいだけだろうか。
MCP2221AはDIP品も売っているので、 ユニバーサル基板で試作することも可能。 しかし、そんな気は全く起きない。 やはり基板を作りたいだけかもしれない。
さて、基板はどれくらいで届くだろうか。 Elecrowの自分の最短記録は5日。 2週間ぐらいで届くか?
昨日更新した OLED版のRSS表示プログラムの調子は良いが、 LED版の方は調子が悪い。 調子が悪くて、しばらく消していたのだが、 RSS表示はともかく、時計が見易く慣れてしまっていたので LED表示も復活させたい。 というわけでLED版も更新することにした。 ソースを調べるとLED版はOLED版のソースを流用したものだったので、 変更箇所が同じで、簡単に更新できた。
ディスプレイの下で HSES-NODE-OLEDで 常時 RSSを表示させている。 読んでいるわけではないが、 何かしら情報が表示されていると 嬉しい気がするので動かしている。
表示は128x64dotの単色(白)なのだが、 最近、一部のdotの明度が明らかに下がっている。 よく調べると、表示が動いていない、 常時点灯の部分が暗くなっている。
ハンダゴテを置くコテ台には、 スポンジが付属するものが多い。 水に湿して、コテ先を拭き 余分なハンダの除去などに使用する。
私も電子工作を始めて以来、ずっとスポンジを使用していたのだが、 何年か前に止めた。 きっかけは、 スポンジでコテ先を拭く際、引っ掛かりを 感じるようになったこと。 温調式ハンダごてを使うようになり コテ先の温度が低くなり、 残ったハンダが凝固してしまうせいだろう。
既に書いたことだが、 寒くなって3Dプリンタの調子が悪い。 ABSだと反ってプリントできないのでPLAで印刷している。 しかしABSも使いたいので対策を検討する。 保温とかヒーター設置とか考えられるが、 まずは温度を測定したい。 3Dプリンタ内部、上部、外部等の温度を計測し、 データをWiFiで飛ばしてグラフ化したい。
居酒屋ガレージ日記の くっついたらイヤっ! 着磁した安物ピンセットを読んで、 自分のピンセットの磁化のことを思い出す。 主に使っているのは エンジニアの 鉄腕ピンセットことPT-17。 ステンレス製で非磁性に優れているそうだが、 チタン製なら完全非磁性なのだそうだ。
チップ部品ハンダ付けの際、 ピンセットにくっつくと 効率が悪いし、すごくイライラする。 くっつく原因は2つで、磁化とフラックス。 消磁器にかけ、フラックス洗浄剤で洗うと 付かないなるが、わりとすぐに再び付き始める。
ジャンパ・ワイヤは基板等の実験時の結線に便利なので よく使う。 Thingiverseに Dupont Cable Organizer Customizable というジャンパ・ワイヤを整理・保管する 容器のデータがあり、 面白そうなのでプリントアウトしていた。 ジャンパ・ワイヤを使う際、色を選ぶことが多いので 整理してあると便利そうだ。
そのままでは 手持ちのジャンパワイヤにサイズが合わなかったので、 サイズを調整し色々プリントしていたのだが、 そのものを置く適当な場所がなく、 納まりが悪いので 使わずじまいになっていた。
ハンダ付け用に実体顕微鏡を持っている。 HOZANのL-50。 買ったのは2002年頃だから17年ぐらい前。 安くは無かった(数万?)が、 ハンダ付けのたびに使っているので 元はとっくに取れた。
普通に使うと、視野が暗いので、 照明が欲しい。 昔作ったことがあるのだが、 今は LEDクリップライトを 適当に配置して照らしている。 毎度毎度セットするのも 面倒なので、3Dプリンタで 専用照明を作る。
自動釣り機用マウス、右ボタン押しっ放しマウスが 問題なく使えることがわかったので、3Dプリンタで ケースを製作する。
基板各所の寸法を計測し、 鍋CADで図面に落とす。 鍋CAD上で基板を覆うような形で、 ケースの形状、寸法を決め、 DXFファイルでFusion360に移す。 Fusion360で形状の追加、調整を行いデータ完成。
1回目のプリント中、フィラメントを使い切る。 他にも間違いがわかったので、赤いABSのフィラメントに 切り替えて印刷。 フタのサポートが付いた側の面が 汚いので、フタだけサポートが内側になるよう 印刷し直し、M2のナットをハンダごてで埋め込んで完成。
要は右ボタンを押しっぱなしに出来るUSB マウスを 作成した。 Arduino Leonard互換モジュール ProMicro(なんと560円)を 使用したので、とても簡単にできた。
詳しくは Qiitaの記事を書いたのでそちらを見てください。
モジュールをピンヘッダー/ピンソケット経由で ユニバーサル基板に固定したので、 基板の背が高くなってしまった。 丸ピンIC連結ソケット使えば良かったと反省。
AdaruitのBlogに HDDのモータで ディスク・グラインダーを作るという 記事というか動画がある。 同様の試みがニコ動に昔あったが、 そちらではHDDの基板に通電してモータを 回していた。
今回の奴では市販品のモータドライバを使用し、 回転数の調整も可能だ。 HDDのモータドライバなんて売っているのか、と 衝撃をうけ、 Thingiverseのページ にあるリンクを辿ると、 AliExpress で$2.2ぐらいから売っている。 すぐに使う予定は無いが、とりあえず注文した。
念の為、調べたら、すでに アマゾンでも売っていた。 759円ぐらいから。
JSTのXHコネクタは2.5mmピッチで よく使われるコネクタだが、好きではない。 理由は嵌合が固くて外しづらいから。 昔、製品に使って、テストのために抜き差しするだけで 苦労した記憶がある。
今回、業務でテストのためXHコネクタを頻繁に 抜き差しする必要が発生。4ピンなので、 あまり固くはないが、それでも、ついつい ケーブル部を掴んで外しがちで、ケーブルが 抜けそうだ。
このところステッピング・モータをいじっている。 ドライバー作ったり、動かしてみたり。 3Dプリンタでメカ物を作ったときの 動力源として使用したい。
ステッピング・モータ自体は、 秋月で売っている コパルのギア付きモータが 良さそうなのだが、ドライバが悩ましい。 以前作った Grbl基板もあるのだが、 動作を試すのにGcodeを書くというのも荷が重い。
新たに作ろうかと調べ始めると、 A4988を使った中華製ドライバーモジュールが 非常に安価に入手できることを知る。 アマゾンでも 5個で930円。 8~35Vで1相あたり最大2Aまで流せる。 3Dプリンタとかでも使われているようだ。 AliExpressだと 1個 $0.65。 オリジナルは PololuのA4988 Stepping Motor Driver Carrierのようだ。 スイッチサイエンスで 1,393円。 こんなものが安価に入手できるなんて良い時代だ。
ふと思い立って 簡易型電流プローブNYA-01購入。 006P積層電池との一体型でカッコいいが 保管に難がある。 あと、電源スイッチのOn/Offが分かりづらい。
ということで、3Dプリンタでケースを製作した。
RIGOLの1000Zシリーズの商品ページを眺めていて、 アクセサリーにキャリングケースがあることを発見。 BAG-DS1000、 13,000円。 プローブ等付属品および本体の保管に悩んでいた 私には丁度いい。
AliExpressで調べると $75 + 送料$11.77。 若干、型番が違うような気もするが、気にせず注文。
届いたので、プローブ、その他の付属品を入れてみると、 ちゃんと収まった。 よかった、よかった。
AliExpress で RIGOL MOSO1074Zを購入、 本日、届いた。
ものは、 帯域70MHz, 4ch + 16chのロジアナ。 送料込みで AliExpressの一番安いところに 注文したので、若干不安だったが、 ちゃんと届きたし、動作もした。 送料無料の $699。今日のレートだと 76,300円ぐらい。
最終的に作ったライブラリは こちら。
ラズパイ・ファン基板で OLEDを取り付け易くしたのだけれど、 i2c接続なので表示速度はどうなのだろうというのが気になっていた。
というのは、i2cは転送速度が速くない。 ラズパイのデフォルトでは100kbps。 OLEDは 128x64 dot なので、128x64 = 8kbit。 これを100kbpsで転送すると、転送時間は 8kbit ÷ 100kbps = 0.08sec 連続表示させると 毎秒 1 ÷ 0.08 = 12.5 フレーム表示できることになる。 スムーズな動画表示には少し遅い。転送以外の処理の時間も必要。
実際のところはどうなのだろうと測ってみることにした。
twitterでM5STickの存在を知り、 AliExpressに注文していたところ 昨日届いた。
いつ触れるかなとか思っていると、 TELECマークが無いという噂を聞く。 ケースをあけ、確認すると 確かに ESP-WROOM-32にTELECマークが無い。
TELECマークが無いESP-WROOM-32が存在するとは 知らなかった。ガビーン。
予想通り資料作成に手間取り遅くなったが、 やっと ラスベリーパイ・ファン基板をやっと発売することができた。
昔、Raspberry Pi2で某装置の実験中、 動作させたまま放置したら、 異常な高熱になりシステム・ダウン。 再起動で復活したものの、熱ストレスで ネットワーク周りのはんだ付けが外れでもしたようで、 ネットワーク接続が不安定になり、結局 Raspberry Pi2は廃棄した。
このことがトラウマとなり、Raspberry Piには ファン必須と思っているのだがどうだろう。 最近のやつだと、高温になるとCPUクロックを下げる らしいけど、それで済むのかな?
わたしが壊した時は、ネットワークも動かしぱなしの プログラムで、ネット周りの発熱も凄かったのだけど 対応できるのかな?
それもこれも、このファン基板でファンを付けてしまえば 問題なし。 ファンのOn/Off回路もつけれる。 これをつけるとシャットダウン後 ファンが止まるのが気持ちいい。
あとRTCやOLEDも付く。 資料だけでも見てやってください。
aitendoで売っている DCジャック。 説明には基板用とあり、 データシートにもPCB layoutが記述されている。
しかし、これはスゴク古いタイプのDCジャックの形状で、 パネル取り付け用のように思えるのだが違うのだろうか。
昔のDCジャックは、この形状で穴加工に苦労した記憶がある。 秋月で売っているような 2.1mm標準DCジャック パネル取付用が 出でて苦労する必要はなくなった。
それに基板用というには、端子の形状がおかしいし、 2.4mm径の穴の用途が説明できない。
中国のメーカーが形で基板用と勘違いし、 製造販売しているのだろうか。
でもまぁ、基板で使えないわけではないし、 ちょうど基板に垂直に刺せるDCジャックが 欲しかったので購入。
Elecrowでプリント基板を作成。 先週の月曜日注文して、昨日の火曜日届いた。 1週間+1日掛かったことになる。
配送はOCSだが、台風で関空が冠水したせい影響から まだ復旧していないようだ。 前回は沖縄で通関→関空で国内配送業者だったが、 今回は東京で通関+国内配送業者への引き渡しだったようだ。 1,2日程度余計に時間が掛かっている感じ。
作った基板は Raspberry-Piに25mm角のファンを取り付ける ためのボード。 今は FAN付きの安価なアクリルケースもあるが、 ケースがジャマになる場合もある。
空いているスペースに、 便利かもしれない回路をいろいろ載せてみた。
windows上のemacsでIMEを上手くコントロールできないため、 VisualStudio Code(以下VS Codeと記す)の環境整備を頑張った所、 かなり使えるようになってきた。 これで移行できるかもしれない。
AliExpressから普通の部品を購入してしまう。 ものは 14pin(7x2)のL型ピンソケット。 このモジュールを使うときに欲しくなる。 国内のショップでも探したが見つからない。 分割ピンソケットのL型のやつとか出してくれないかな。
20個で$6.66、今のレートで738円として 1個37円ぐらい。 めちゃくちゃ安くはないが、送料無料がありがたい。 2週間で届いた。
他にも DC Jackや USB miniB コネクタを買ったことがある。
HSES-LMC1の秋月電子での発売に合わせて、 電光掲示板プログラムを GitHubで公開した。
これは、HSES-LMC1を一般(?)の電光掲示板として動作 させるためのプログラム。
表示内容をSDカードに記憶し、読み出しながら表示する。 Web経由で表示内容の編集ができる。 (使用可能なブラウザは chrome のみ)
WiFi LEDコントローラ HSES-LMC1の販売が 秋月電子で開始された。 で、それは良いのだが、秋月電子では 32x16 RGB LEDマトリックス モジュールの販売が終了している。64x32のモジュールも扱う予定 らしいが、何か手間取っているようだ。
64x32のLEDモジュールは、最近、アマゾンで3,500円ぐらいで 売っている人がいる。 Lパラで買えば, P4が8,320円 P3が9,200円。 AliExpressに行けば$20未満で買えるのだが、 HSES-LMC1で動作保証しているのは、 弊社のものだけ。 アマゾンで 6,480円
購入してあった 交換用部品でSwitch Proコントローラを修理してみた。
動画 任天堂Switch プロコントローラーのスティック修理方法 - YouTube を見つつ作業をするが、 動画では 低融点ハンダ を使ってスティックの交換を行っている。
低融点半田の在庫、 サンハヤト表面実装部品取外しキットの在庫が無いし、 有っても高価なので、 はんだシュッ太郎で試してみる。
中国製 USBシリアルICに手を出した。 理由は、もちろん価格。 FTDI製だと1個 2~400円ぐらいするが、 中国製 CH340とかだと1桁安い。
CH340を実際に使ってみると意外なことがいろいろあったので報告する。
Elecrow速し。 先週の月曜に注文した基板が土曜日に届いた。 5日で届いたことになる。
P-banでも5営業日だから、それよりも速い。 発送に安くて速い OCS が使えることが大きいと思う。 FusionPCBとかでOCSが使えるようにならないのが不思議だ。
hzeller/rpi-rgb-led-matrix付属の 動画再生プログラム video-viewerを改造し、 動画ファイルを音つきで再生できるようになった。 前にも書いたが フレームの遅れが蓄積されない ように改造した。 変更点は、pull-requestを投げたいが、 まだ、ちょっと汚いのが悩みどころ。
音の再生は別プログラム(aplay)で 行っている。これも将来的には組込みたい。
ESP32のEthernet (有線internet接続)には、 当初から期待していて、 AliExpressに売っている LAN8720 PHYモジュールを買ってみて試したが 上手く行かなかった。
原因は、ESP32のEthenetモジュールを使用するのに、 50MHzのPHYのクロックを GPIO0に入力する必要があること。 ご存知の通り GPIO0は、起動時にHighにしたり、 Lowにしたりすることで 通常起動モードと ファームウェア書換モードの切り替えに 使用する。 つまり起動時に50MHzのクロックを 止める機能が必要になる。 実際、Olimexの ESP32-GATEWAYボード の回路では、そのようになっている。
その時はLAN8720 PHYモジュールの使用を諦め、 ESP-GATEWAYボードで実験を行い、 lwIPが動くことなど確認していた。
今回、ESP32でEthernetを使えるボードを 自分で作ろうと思い、調べ直すと ESP32 arduinoに ETH_LAN8720_internal_clockとか言う サンプルプログラムがある。 GPIO17からPHY用の50MHzを出力できるらしい。 これならLAN8720 PHYモジュールを改造して実験できるかも しれないと試したら出来たので報告する。
miniHDMI変換アダプタとUSB-microB OTGケーブル が届いたので、 Raspberry Pi Zero WHを動作させてみる。
Zeroは基板は極小だが、ケーブルを刺すと そうでもなくなる。 ケーブルを ケーブル・オーガナイザで固定してやると良い感じである。
Raspbianをダウンロード、 microSDカードに書込み 立ち上げたら、特に問題もなく起動。 キーボード、WiFiの設定を行い、 普通に使えるようになった。
その後、 hzeller/rpi-rgb-led-matrixをインストールし、 LEDマトリックスモジュールへの表示を試す。
表示はできるが、負荷が重い感じ。 動画の再生を行うと、はっきりと遅い。 やはり コア4個のRasberry Pi 3と比べると、 コア1個のZeroだと、余裕が無い感じだ。 表示も、多少、ちらつきが感じられる。
秋月電子に注文した Raspberry Pi Zero WH(ケース付き)が届いた。 始めて実物を目にし、小ささに驚く。 このサイズでLinuxが動き、この価格なのだから 面倒くさいとか言ってられないのかもしれない。
hzeller/rpi-rgb-led-matrix を動かすための、 Raspberry Pi 用 LEDモジュール基板を組み立て、動作を確認した。 問題は特に発生せず、スムーズにLEDに表示できるようになった。
感想としては、よく出来ている。 Raspberry Pi 3 model Bで試した。 表示させているとCPU使用率80%とかになるのだが、 あまり重い感じはしない。表示もきれいだ。
各種フォーマット、各種サイズの動画を、そのまま 表示できるのも便利。 Raspberry-Piに慣れている人には お勧めだ。
以下、もうちょっと細かい所感などを書く。
HackadayのSoftware Defined Television on an ESP32という記事を読んだ。 ESP32のI2S+DA出力でvideo信号を出力するプログラムだ。 回路は簡単。GPIO25とGNDをピデオ入力のピンジャックに つなぐだけ。プログラムはArduinoのsketchで、 gitHubからダウンロード できる。
プログラムを書き込むと本当に表示された。 びっくりだ。 思ってたのより凝ったデモなのに関心する。
ESP32をBluetoothスピーカーにするプログラム ESP32_bt_speakerを更新した。
作成後、esp-idfが、かなり更新されたので、 いろいろと問題があるだろうなとは思っていたのだが、 手を付けずにいたのだが、 githubにissueついたので、 対応することにした。
アマゾンのタイムセールのお勧めか何かのメールで、 ケーブル・オーガナイザーを見かけ、購入した。
これは、 昔、欲しいと思ったケーブル・ドロップの同等品。 遠からず、ダイソーで発売されるだろうと思っていたが、 結局、ダイソーで見たことはない。 ケーブルドロップは、1本固定できて約$10。 ケーブル・オーガナイザーは5本固定できて666円なので 安いといえば安い。
中国のPCBメーカーが春節の休みに入る中、基板が作りたくなったので、まだ間に合いそうなfusionPCBに注文したら間に合った。昨日届いた。作ったのは、Raspberry-PiをLEDモジュールに接続するボード。
以前 Adafruit RGB Matrix HAT + RTC for Rasberry Piを試したことがある。 その時は、 RasPi側の負荷が重すぎて実用にならない結論だった。 先日 Raspberry PiとRGBマトリクスで電光掲示板作ってアニメ流したったという記事を読み、 元プロジェクトのサイト Controlling up to three chains of 32x32 or 16x32 RGB LED displays using Raspberry Pi GPIO を読むと結構良さそうに思える。 実際に試すために基板を作成した。
元プロジェクトの方でも、 アダプター基板を提供 しているが、私から見ると結構 不満な点がある。
そこで、LEDの電源用端子、RasPi用FAN、外部に接続される信号に 抵抗を追加するなどした基板を設計、発注した。 果たして、春節が終わるまでに、実験は行なわれるだろうか。
以前 Jpegカメラをesp8266につないて動かしてみたりしたのだが、 Jpegカメラが AliExpressでも $15程と案外高く、魅力的な商品に なりそうもないのでボツとなった。
ふと思いついてVGAカメラ OV7670モジュールの価格を調べてみると安い。 AliExpressで$2.5。 8bitパラレル出力だが ESP32のI2Sにはcameraモードというのが あるので繋がりそうな気がする。